≪ 2019/10-12    H o m e   2020/04-06





2020年3月31日(火)   11.4℃ 4.7℃  0.0mm
  高山植物
 秋植え球根だが、庭に植えっぱなしでも毎年よく咲いてくれる、チオノドクサ。

 ギリシャ語の雪を表す「チオン」と、輝きや栄光を表す「ドクサ」を組み合わせた言葉。

 花もちはよいほうで2週間くらいは咲いてるが、全体的に小型で花時以外は目立たない。













2020年3月30日(月)   10.5℃ 1.5℃  0.0mm
  帳尻合わせ
 南岸低気圧の影響で、昨日の早朝から昼過ぎまで雪、今冬最深の11センチ。

 29日、高島公園の桜開花宣言、昨年に比べ11日早く、平年に比べて14日早い。

 各地で花見自粛を要請、雪も今まで自粛していたが疲れがどっと出て大雪に。













2020年3月27日(金)   16.2℃ 5.5℃  2.5mm
  重要な書類に
 新葉が芽吹く前の枝先に、花だけが開花するミツマタ。

 うつむくように下を向いて咲く花に芳香があり、小さな花が集まって半球形をつくってる。

 強い繊維質の樹皮は、強度の高い良質の紙の原料として有名で、紙幣などに使われてる。













2020年3月26日(木)   19.7℃ 1.9℃  --mm
  日本原産
 常緑高木で、光沢のある濃い緑の葉のツバキが咲き出した。

 ツバキの開花時期は、早いものでは11月から咲く早咲き品種と、4月に咲く遅咲き品種がある。

 多くの品種は3月を中心として、その前後10日づつの、50日間に入る。













2020年3月25日(水)   10.6℃ -2.9℃  --mm
  春告鳥
 陽ざしは暖かいが風は冷たい、藪からウグイスの鳴き声が聞こえてくる。

 どこで鳴いているのか分からない、初音かも定かでないが、幼鳥でないことは確か。

 ホーホケキョと鳴くようになると、巣作りを始め繁殖の準備を始める。













2020年3月24日(火)   5.7℃ -1.0℃  --mm
  園芸品種名がない
 今頃が最盛期、花が少ない時期に咲く常緑のクリスマスローズ。

 うつむき加減の花を冬のまだ寒いころから咲かせ、花期が長い。

 種でしか増やすことができず、花色、花形、花の模様が安定せず同じ花が咲かない、それが最大の特徴。













2020年3月23日(月)   9.8℃ 1.7℃  --mm
  黄金色の花びら
 水仙、冬から早春にかけてかけて開花し、花の少ない季節の花壇を彩ってる。

 様々なタイプの品種があり、ラッパスイセン、大カップ咲き、小カップ咲き、八重咲き、房咲き、原種系など。

 水仙には毒性があり、一部ではなく、全体に毒をもっていて、特に毒性が強いのは球根。 













2020年3月19日(木)   18.7℃ 0.3℃  1.0mm
  はやばやと
 ユスリカが早くも網戸にへばりついてる、諏訪湖から飛来してきたのだろう。

 卵はゼリー状の物質にくるまれて、1~3日で孵化、幼虫は4回~5回の脱皮し、成虫になってからの寿命はわずか3日~1週間。

 成虫の死骸が飛散して気管支ぜんそくや鼻炎などのアレルギー疾患の原因となることも。 













2020年3月18日(水)   13.5℃ 3.0℃  0.0mm
  種が割れて
 アボカドの実をガラスコップで水耕栽培中、根っこがいくらか出てきた。

 種に爪楊枝を斜めに刺し、容器の縁に立てかけ種の1/2~1/3が水に浸かるように。

 根っこと芽が出てくるまでにけっこう時間がかかるので、気長に待つことに。













2020年3月17日(火)   10.0℃ -5.0℃  0.0mm
  甘い香り
 一節に1個しか花がつかないので、開花時の華やかな印象が薄い梅。

 梅は「花よし、香りよし、果実よし」と三拍子そろった花木。

 花びらの先が丸いのが梅、割れているのが桜、尖っているのが桃。













2020年3月16日(月)   4.0℃ -2.8℃  0.0mm
  効率よく破砕
 伐採した枝を、木材破砕チッパーシュレッダーでチップにしてる。

 自走式なので作業場所を自由に選べ、チップサイズも無段階に調整できる。

 伐採作業も大変だが、木材や枝等の処分作業もかなりの労力をようする。













2020年3月13日(金)   15.5℃ -0.1℃  --mm
  水栽培でも
 日陰だった場所のクロッカスも咲き出した。

 クロッカスとサフランは同じクロッカス属、違いは花の咲く時期で、クロッカスは早春、サフランは秋。

 色の数にも違いがあり、クロッカスは、白、黄、紫などさまざまな色があるが、サフランは濃淡はあるものの紫色だけ。













2020年3月12日(木)   12.7℃ 0.0℃  --mm
  いよいよだが
 湖畔端に掲示されていた、東京2020オリンピック聖火リレーの交通規制の予告看板。

 当地方は4月3日(金)に、原田泰治美術館から諏訪湖間欠泉まで。

 聖火の採火式は、日本時間12日ギリシャのオリンピアで行われ、聖火リレーがスタートする。













2020年3月11日(水)   12.5℃ 3.9℃  0.0mm
  忘れずに
 令和2年度の健康カレンダーは、3月上旬に届いていた。

 ほとんどの検診は無料だが、肺がん(CT)だけは有料で4000円。

 ついつい忘れてしまうのが申込み、2年度は4月1日必着。













2020年3月10日(火)   12.3℃ 8.7℃  30.0mm
  たまには水も
 朝から雨ふりで、サツキもいくらか茶色がうすくなったような気がする。

 基本的に雨水だけで育つが、冬は風で葉っぱの水分を持っていかれてしまう。

 寒さには比較的強いが、冬の乾燥には弱く、葉っぱがカサカサになることも。













2020年3月9日(月)   19.3℃ 0.7℃  --mm
  一足お先に
 桜を伐採して枝を、花瓶に入れておいたら満開になった。

 気象庁が発表した当地方の桜の開花予想日は、4月1日で平年より11日も早い。

 桜が咲く法則は、2月1日以降の最高気温を足し算し、累積が600度を超えた日に開花する。













2020年3月6日(金)   6.8℃ -4.2℃  --mm
  分散化
 所用で数日前に、松本税務署に出かけた。

 例年、1日に1500人が訪れて周辺道路が大渋滞するそうだが、待ち時間もなくスムーズに駐車でき拍子抜け。

 新型コロナウイルス感染拡大が影響し、所得税・消費税・贈与税の申告期限が4月16日まで延長されたせいなのか。













2020年3月5日(木)   5.1℃ -1.9℃  0.0mm
 コロコロかわる
 霧ヶ峰下ろしか、雪が急に横ぶりに降り出し、市街地も見えなくなった。

 天気の見本のような一日で、曇り→雪→晴れ→曇り・・・と、目まぐるしく移り変わっていく。

 急速に発達した低気圧の影響で、冷たい北風が身に染みた一日でもあった。
 













2020年3月4日(水)   12.2℃ 1.0℃  0.0mm
  数字での暖冬
 土手下の、桜のつぼみもだいぶ膨らんできた。

 この冬(12月~2月)の平均気温は諏訪2.5度、平年差プラス2.6度で、観測史上最も高かった。

 降雪量も、諏訪は平年のわずか7%の6センチで、冬でも雨になった日が多かった。













2020年3月3日(火)   10.0℃ -0.3℃  --mm
  リメイク
 帯を有効利用した、パッチワークのお雛様。

 七段飾りは奥にしまわれたまま、しばらく日の目を見ていない。

 家庭にひな人形がある87.1%、毎年は飾らないは24.7%で、年齢が上がるにつれて割合が高くなっていく。













2020年3月2日(月)   12.9℃ 4.1℃  0.0mm
  長期休暇
 午後から、小学校の校庭から子供の姿が消えた。

 新型コロナウイルス感染防止のため、政府の要請で全国の小中高の臨時休校が2日から始まった。

 当市の小・中学校臨時休校は、3月2日(月)給食後から卒業式までとなった。













2020年2月28日(金)   5.5℃ -5.4℃  --mm
  大変な維持管理
 側溝を持ち上げていた桜の大木が、根元から伐採された。

 折れた枝や枝の切り口から幹を腐らせる菌が入り、幹の内部も腐っていたようだ。

 ソメイヨシノはサクラ類の中でも最も早く大きく成長する品種で、植える場所を選ばないとトラブルの元になる。
 













2020年2月27日(木)   3.0℃ -2.9℃  0.0mm
  天文学的な確率
 お年玉年賀はがきは、3等の切手シートでした。

 特賞はオリンピック開会式ペアチケット、特賞もオリンピックの競技観戦ペアチケットで、2020年にふさわしい商品。

 特賞の当選確率は、0.0000000016%、確率が低すぎてよくわからない。













2020年2月26日(水)   4.4℃ 0.6℃  1.0mm
  いまだに
 連日、新型コロナウイルスの報道が大きく取り上げられてる。

 正式名称が「コビット-19」に決まったのに、ほとんど使われていない。

 「サーズ」や「マーズ」もコロナウイルスなのに、コビットはどうして使われていないのだろうか。













2020年2月25日(火)   7.8℃ -0.7℃  5.0mm
  南国の香り
鹿児島県徳之島産の「たんかん」を送っていただいた。

 芳醇な香りと濃厚な甘みから、柑橘の王様との呼び声高いたんかん。

 十分な日照時間と適度な雨の亜熱帯気候で、栽培の適地といわれてる。













2020年2月21日(金)   11.7℃ -0.6℃  --mm
  いまどき
 明日、雨が降りそうなので、玉ねぎに追肥をした。

 理想は、雪が降った後、積もった雪の上に撒くと、溶けながらゆっくりと肥料が効いていいのだが、今年は無理のようだ。

 来月になると、固く締まった玉にならず、腐りやすくなってしまう。













2020年2月20日(木)   7.8℃ -2.5℃  --mm
  夏の水断ち
 肉厚で丸く可愛い葉のフォルムが特徴的な金のなる木。

 秋から水をほとんど与えなくても枯れることなく、寒さ・暑さに強く、病害虫にも強い。

 9月から10月の期間に水をあげすぎると、葉の成長に力が注がれて花が付かなくなる。













2020年2月19日(水)   5.3℃ -5.0℃  --mm
  日頃の点検
 タンクローリーで給油、目盛の予想より少なかった。

 タンクに錆が出てきているので塗装が必要、足はしっかりしているので、まだつか使えるとのこと。

 ホームタンクの耐用年数は、故障するというよりも、メンテナンスを怠ったことで、不具合が生じることがおおいようだ。













2020年2月18日(火)   3.0℃ -2.7℃  --mm
  長期保存
 秋にたくさん採れた青首大根の保存状況。

 越冬させるのに、地中に埋めておくのが一般的な方法だが、結構面倒で失敗もおおいので。

 大根を洗い葉っぱを切り落として、大きなビニールで包んで保存すると、簡単でみずみずしさも残ってる。













2020年2月17日(月)   12.3℃ -0.4℃  0.5mm
  こまめに
 手洗いをする回数が増え、時間をかけるようになった。

 アルコール手指消毒剤は、短時間で細菌からウイルスまで幅広い微生物に有効とされてる。

 新型コロナウイルス対策の影響か、インフルエンザ患者数は激減してる。













2020年2月14日(金)   10.8℃ 1.3℃  0.0mm
  慎重に
 自然と手すりをつかんで、上り下りする動作が増えてる。

 手すりがあるだけで、かなり助かったという瞬間が増えてきたような気がする。

 高齢者における事故の約8割は転ぶ事故、特に階段で足を滑らしたり踏み間違えには注意をしないと。













2020年2月13日(木)   15.2℃ 3.5℃  13.5mm
  マザーリーフ
子宝弁慶草、たくさんの子株を葉につけて繁殖する植物。

 子株がついてる姿は、葉のふちにフリルがあしらわれているような、不思議な形。

 繁殖力はとても強く、ほぼ放置していても葉につけた子株が自然に土に落ちてどんどん子株を増やして育つ。













2020年2月12日(水)   11.2℃ -5.7℃  0.0mm
  かさかさ
 加湿器、部屋を快適な状態に保つために、適切な湿度コントロールが必要。

 加湿器は主に、スチーム式、気化式、超音波式、ハイブリット式に分類される。

 先月30日から二週間ほど雨がまったく降らず、大地も乾ききってる。













2020年2月10日(月)   4.0℃ -8.5℃  --mm
  寒空に輝く
 昨夜の満月、明らかに大きくて街灯より明るかった。

 満月には英語圏でいろいろな呼び名があり、今月の満月はスノームーン。

 見た目の大きさが最大になる満月は4月8日のピンクムーン、最小の満月は10月31日のハンターズムーン。













2020年2月7日(金)   6.7℃ -9.1℃  --mm
  厳しい冷え込み
 今朝の最低気温は、氷点下9.1℃で今季一番、昨日は真冬日でした。

 当地方の1945年以降の日最低気温は、1947年(昭和22年)2月18日の氷点下23.1℃。

 日最高気温は、1995年(平成7年)8月20日の35.5℃で、高低の気温差は58.6℃。













2020年2月6日(木)   -1.2℃ -7.2℃  --mm
  もったいない
 掃除機の電源が入らなくなり、修理に出したのが直ってきた。

 メーカーは掃除機の生産が終了した後も、部品を最低6年間は保有する義務がある。

 購入してから7年目、寿命は6~7年らしいが修理してもう少し頑張ってもらうことにした。













2020年2月5日(水)   6.3℃ -3.1℃  --mm
  混乱に拍車
 常備していたマスクで、品薄騒動に巻き込まれずに済んでる。

 感染拡大が連日報じられる中、ドラックストアなどでマスクの売り切れが続出。

 「うつさないためのマスク、うつらないための手洗い」と、予防には手洗いが重要。













2020年2月4日(火)   8.6℃ -2.5℃  --mm
  花色が豊富
 ピンク、オレンジ、黄色、紫などバラエティーに富んだ色目構成の、アルストメリア。

 花は彩が美しく、高級感があり、日持ちが良いので切り花として人気。

 この花の特徴である花弁の斑点は、昆虫を誘うためと言われてる。
 













2020年2月3日(月)   8.0℃ -3.0℃  --mm
  無駄なくおいしく
 節分に食べる縁起物、定番となった「恵方巻」。

 毎年問題となるのが、売れ残りの大量廃棄、日本の年間食品ロスはは約600万トンを超えてる。

 恵方巻シーズンに起こる食品ロスを防ぐため、予約販売により需要に見合った生産を行う店舗が増えている。













2020年1月31日(金)   4.4℃ -2.2℃  --mm
  スーパー暖冬
 シャクナゲは花芽をつけ、葉を広げ真横にピンと伸ばしてる。

 厳しい環境で越冬できるように、冬になると葉を丸めて、垂直に垂れ下がるが、その兆候は見られない。

 1月の最低気温が-5度以下の日は3日、昨年は17日も、いかに今年は暖冬か。













2020年1月30日(木)   10.5℃ 2.4℃  --mm
  海にもいる
 カラッと揚げたワカサギを南蛮ダレに漬け込んだ料理が食卓に上った。

 今季のワカサギは生育が早く、体長は大きめに推移、2016年の大量死以前の水準にもどりつつある。

 ワカサギは元々、川と海の境に生息する回遊魚、湖に多い理由は、昔にワカサギを湖に大量に放流したので。













2020年1月29日(水)   10.2℃ 2.8℃  1.0mm
  備えあれば
 合同庁舎の入り口に、手指消毒剤とマスクが置かれてた。

 昨年12に新型コロナウイルス感染者が確認されてから、患者数は6千人を超えた。

 感染症対策は、手洗い、普段の健康管理、適度な湿度を保つ、予防用にマスクの着用など。













2020年1月28日(火)   7.7℃ 0.0℃  4.0mm
  大事にいたらず
 前日から、関東甲信地方に大雪警報が発令されていたが、数センチでした。

 雨か雪かの境目は、約2度以下で雪が降り(雨雪の境目)、約1度以下で雪が積もる。

 天気予報の精度が年々向上する一方で、都心の雪予報はなぜか当たらない。













2020年1月27日(月)   3.3℃ -0.3℃  4.5mm
  一年中活動
 空き地のあちこちで、土が盛り上がってる「もぐら塚」。

 モグラは脂肪が少ないので、冬でも食べ続けなければ生きていけない。

 非常に大食漢で、胃の中に12時間以上食物がないと餓死してしまう。













2020年1月24日(金)   8.5℃ 1.3℃  --mm
  甘くて柔らかい
 茨城県ひたちなか市から取り寄せた、干し芋。

 茨城県を代表する特産品で、全国シェアは9割以上。

 さつまいもの生育に適した土壌や、冬場に雨が少なく海風の吹く気候風土が乾燥の工程に向いていることから。













2020年1月23日(木) 6.3℃ 3.3℃  6.5mm
  そろそろ
 市役所ロビーに、諏訪バイパス「ルート帯案」が、展示されてる。

 立体化した地図上に幅500メートルのルート帯案をなどを表示している。

 市民の関心を高める目的で展示しているようだが、市内で特に問題点もなさそうなので、発表まじかか。













2020年1月22日(水) 9.1℃ -5.4℃  --mm
  観戦アイテム
 大相撲観戦のお土産は、両国国技館内で販売されてる、「折詰めの焼き鳥」でした。

 観戦しながら食べられ、冷めていても何故か美味しい人気商品。

 手を地面についてしまうと負けとなる、鶏だと2本足で手がつけないということから、縁起担ぎとして販売され始めた。













2020年1月21日(火) 4.7℃ -2.7℃  --mm
  パラボラアンテナ
 立石公園の南側斜面に、フクジュソウが咲いてる。

 花は陽が当たると開き、日暮れや夜間、曇天は閉じてしまうが、暗黒化でも15~20℃の温度で完全に開く。

 蜜を持たないこの花は、中央部に集熱することで保温力を高め、昆虫を集めて受粉する。













2020年1月20日(月) 8.9℃ 1.0℃  0.0mm
  波立ってる
 諏訪湖はいまだに氷張らず、結氷する気配は感じられない。

 最も寒いとされる大寒の今朝も、最低気温が+1.0℃で氷点下にもならなかった。

 大寒の日は、年によって1月19日や21日にもなるが、2052年までは1月20日。













2020年1月17日(金) 4.3℃ -4.0℃  --mm
  特異日
 年末年始の資源ごみが大量に出されてる。

 資源ごみ収集休みが12月30日~1月3日だったので、第2、4金曜日が第3、5に振替収集日となった。

 年末年始は通常よりはるかに多いのに、間隔が3週間になったのでさらに追い打ちとなった。













2020年1月16日(木) 4.3℃ -4.2℃  --mm
  大きさで
 一粒が確認できるほどの白い「あられ」が降って、落着時に跳ね上がり、地面を白く染めた昨日の午後。

 あられは直径5ミリ未満の氷の粒で、5ミリ以上の「ひょう」と区別されてる。

 おもちと同じ、もち米からできる菓子「あられ」と「おかき」の違いも大きさによって。













2020年1月15日(水) 5.3℃ -1.0℃  2.5mm
  年7万本増
 電線にふんわりとした雪が、乗っかっている。

 電線が10本程架かっている、上段は電気を送る線で高圧配電線と低圧配電線、下段は電話、インターネット、ケーブルテレビなどの通信線。

 電柱本数はH28で3,578万本、電力2,393万本、通信1,185万本。













2020年1月14日(火) 6.2℃ -2.5℃  0.0mm
  交流の場
 どんど焼きは、お正月に歳神様を迎えるために飾った門松や松飾りを、お正月の終わる小正月に焼いて、歳神様を空へお送りする行事。

 どんど焼きの聖なる火で焼いたものを食べることで無病息災を願う。

 正月の1月15日に行われていたが、子供の参加しやすい日に、消防車も来て賑やかでした。













2020年1月10日(金) 6.2℃ -1.2℃  --mm
  いずれは
 道路に支障がある大木を、伐採し処分してる。

 大型クレーンに吊り下げられて枝払いの後、幹は上部から吊るし切りしてる。

 二本で70万の費用らしいが、当地区内にも桜の大木がかなりの本数あり、負の遺産にならなければいいが。













2020年1月9日(木) 7.9℃ 0.1℃  --mm
  ヒョロヒョロに
 二年目の葉牡丹の茎が伸びて、形が悪くなってしました。

 原因は、水のやりすぎ、陽の当たらない場所に置いたり、風通しが悪い所だったり。

 水のやりすぎで茎だけ伸びてしまったようだ、伸びた茎を元に戻すことはできないらしい。













2020年1月8日(水) 12.0℃ 1.3℃  15.0mm
  寒の内なのに
 朝から音を立てて雨が降って、空き地に水がたまるほど。

 「寒の入り」に雨とは、除雪車が暇そうにしているのはありがたいこと。

 雪の場合の降水量は、雨量計についてるヒーターで降った雪を溶かしてから、降水量として測定してる。













2020年1月7日(火) 2.0℃ -3.8℃  3.5mm
  ちょっとうれしい初春
 年末ジャンボ宝くじ当選番号、なんと5等の一万円が当たってる。

 抽選前に大黒様を拭き清め、頭を数回撫でておいたのが効いたのか。

 オリンピク開会式の抽選に2度外れたご褒美か、いくらでも当たればうれしい。













2020年1月6日(月) 2.9℃ -6.1℃  --mm
  人の波
 正月三が日は快晴で風もなく穏やかで、初詣に大勢の人たちが。

 初詣とセットになっているのが「お賽銭」、金額の分布では100円から499円が最多で27.2%。

 キャシュレス化の波が神社仏閣にも、お賽銭やお守りを購入する際の支払いに電子決済を導入するところも。