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2019年
12月30日(
月)
3.5℃
0.3℃ 5.0mm
来年はどんなことが
2019年(平成31年、令和1年)いろいろありました
香港デモ激化、日韓対立深刻、米中貿易摩擦、新天皇即位、新元号「令和」、消費税10月に8%→10%、ラクビーW杯熱狂、千曲川氾濫、豚コレラ拡大、「アーク諏訪」誕生、「あずさ」停車本数減少、友広結婚。
2019年
12月27日(
金)
6.4℃
-1.6℃ 8.0mm
上出来
天日にあたり寒風にさらされて、干し柿が出来上がった。
元旦の必需品、豆、栗、柿を食べ、新年の健康息災や豊作繁盛を願う。
「まめ(健康)でくりくり(活発に働いて)(福を)かきとるように」。
2019年
12月26日(
木)
6.4℃
0.2℃ 3.0mm
ちやっちゃとやらんと
令和初の年賀状、そろそろ書かないと元旦に届きそうもない。
令和2年用年賀はがきの当初発行枚数は23億5千万枚で、一人当たり18.6枚の計算。
初年は1949年の1億8千万枚、ピークは2003年の44億5千万枚で一人当たり34.9枚。
2019年
12月25日(
水)
9.7℃
-3.5℃ --mm
イブでも当日でも
クリスマスのデザートは、クリスマスケーキのホールケーキだが、小さいのを二つ。
大正11年に不二家が、クリスマスケーキとしてイチゴのショートケーキの販売を開始した。
定番のイチゴケーキは、「真っ白な生クリームが雪」「イチゴをサンタクロース」のイメージとして。
2019年
12月24日(
火)
4.4℃
-1.8℃ 0.0mm
冬の七種
一日遅れのかぼちゃ、冬至にかぼちゃを食べれば風邪予防になる。
冬至には「ん」がつく食材を食べると運を呼び込めるそうだ、さらに、「ん」が2回つく食材はもらえる運も2倍。
「なんきん(かぼちゃ)」「れんこん」「にんじん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うどん(うんどん)」。
2019年
12月23日(
月)
7.7℃
0.4℃ 1.0mm
一夜にして
昨日の夕方から降り出した湿った雪が、初冠雪となった。
地上の気温が0℃以下では雪になり、0℃から4℃の間では「ぼた雪」と雨が混じった「みぞれ」となり、地上気温が4℃以上では雪にはならず雨になる。
不思議にホワイトクリスマスになる年が多い、予報では年明けのような気がしていたのだが。
2019年
12月20日(
金)
9.6℃
0.4℃ 0.0mm
やっと再開
新しいパソコンに、バージョンアップ版のソフトをインストール。
古いパソコンのデータを取り出したり、何やかやと時間もかかり、やっと公開までたどり着いた。
壊れた時に、ホームページ上での報告ができず、いつも、もどかしい思いをしてる。
2019年
12月5日(
木)
8.3℃
1.2℃ --mm
近々か
当地区内で、国道20号諏訪バイパスの地質調査が行われてる。
昭和47年に都市計画されたが、ルートの確定に向けた各種事前調査中。
ルートに関し十分な理解が得られたところで、市および県の都市計画審議会へ諮り、都市計画を変更していく予定らしい。
2019年
12月4日(
水)
7.8℃
-1.0℃ 0.0mm
超高層ビル計画
ミッドランドスクエア スカイプロムナード、名古屋一の超高層ビル最上階にある屋根のない展望デッキからの夜景。
46F,45Fにある屋外型展望施設で、地上230mの高さから名古屋を一望できる。
2027年のリニア中央新幹線開業に向けて、駅周辺の再開発事業が進んでる。
2019年
12月3日(
火)
9.9℃
1.2℃ --mm
華回廊
国内最大級のスケールと世界最高峰のクオリティで繰り広げられる、なばなの里のイルミネーション。
花びら'を模った「暖かなあかり」を基調としLED電球で、全長約200mの光のトンネルがつくられている。
8000坪の広大な敷地に広がる、超巨大テーマイルミネーション、今回は「さくら」と題して、桜が咲き誇る色鮮やかな里山の情景や四季の美しい移り変わりなども演出。
2019年
11月29日(
金)
6.0℃
-2.1℃ --mm
土を持ち上げ
今朝は、最低気温が−2.1℃で霜柱が立っている。
霜柱ができる時間帯は限られていて、地表の温度が氷点下になる朝が、霜柱の発生する時間。
寒ければ寒いほど良いというわけではなく、寒くなりすぎてしまうと、地中の水分が凍結してしまい霜柱はできない。
2019年
11月28日(
木)
6.9℃
0.0℃ 0.5mm
再利用
風に吹き寄せられ、道端や側溝に落ち葉がたまってる。
落ち葉は腐葉土になるが、さまざまな菌が生息する山と違い、庭で落ち葉を放っておいても簡単には発酵しない。
発酵菌が落ち葉を分解するには、適度な水分が必要だし、濡れすぎれば腐敗してしまう。
2019年
11月27日(
水)
15.0℃
6.4℃ 3.0mm
白熊顔
花の少なくなる晩秋から春を、華やかに彩ってくれ、寒さに強いビオラ。
パンジーとビオラは、花姿が非常によく似ていて、以前は「花径が4p以上はパンジー」、「小輪多花はビオラ」といったような分け方がされていた。
現在は人工交配により花径の大きいビオラなども登場し、両者の境界は曖昧で、種袋に記載されている名称や苗の植物ラベルに頼るほかない。
2019年
11月26日(
火)
9.4℃
4.1℃ 0.5mm
残り物には
オリンピック観戦チケット第2次抽選申込が11月26日(火)午前11時59分までなので、ギリギリの申込。
第1次抽選は、512万人の申込みがあり、96万人が当選し、チケット販売数は322万枚でした。
今回のチケット販売枚数は約100万枚で、3分の1程度、抽選結果は12月18日(水)。
2019年
11月25日(
月)
15.2℃
5.5℃ --mm
ソウルフード
勤労感謝の日頃は、例年、お葉漬けのシーズン、上出来過ぎて丈も長い。
霜が2〜3回しっかり降りないと、ポキポキして洗いにくく、漬けるのも大変。
冷蔵庫がない時代、冬になると新鮮な野菜が手に入りにくい地域では、どこでも大量の野菜の漬け物を作っていた。
2019年
11月22日(
金)
8.2℃
-1.0℃ 4.5mm
屋外で越冬も
すっと伸びた花茎に、小さな花をたくさん咲かせるカルーナ、寒さに強く寒冷地向きの常緑低木。
細やかな枝を絡ませながら茂るカルーナの株姿が仲睦まじい男女をおもわせることから、仲の良い夫婦を意味する「連理の枝」という。
開花時期は、夏咲きの品種は6〜9月、冬咲きの品種は12〜3月。
2019年
11月21日(
木)
8.5℃
-1.5℃ --mm
ラストを飾る
カラマツも黄葉し、褐色の冬芽を残して落葉し始めた。
針葉樹では唯一紅葉して落葉する松で、通常、針葉樹は常緑なので、真冬の厳冬期でも、夏と同じ緑色の針葉ですが、カラマツだけは黄色く紅葉し落葉する。
一番最後に紅葉するのがカラマツで、このカラマツの紅葉が散ってしまえば、全ての紅葉が終わり。
2019年
11月20日(
水)
8.9℃
0.5℃ --mm
保存食
渋柿を8分の1に切り、天日干しをしドライフルーツに。
干し柿より肉が薄い分早くでき上がり、ちょっとつまむには丁度よい。
渋柿が渋いのは、渋味のタンニンが多量に含まれているからで、干すとタンニン同士がくっ付き合って固まってしまうため、柿本来の甘味となる。
2019年
11月18日(
月)
19.5℃
4.4℃ 5.5mm
全体の9割以上
根の上部が淡い緑色をしてる、青首大根の収穫。
青首大根は、3分の2が土の中で育つので真っ白、あとの葉に近い部分の3分の1が、大根の首にあたる部分。
全国各地で栽培されている、もっともポピュラーな大根、かつては、根全体が白い「白首大根」が主流だった。
2019年
11月15日(金
)
12.6℃
-0.1℃ --mm
冷えました
今朝の最低気温は、今季初の氷点下−0.1℃で、初霜が降りた。
風が弱く、晴れた夜は地表の熱が上空へ逃げる放射冷却が強くなり、地表の温度が0度以下に下がると、霜が発生しやすくなる。
初の氷点下は、2018年は11月15日、2017年11月10日、2016年11月9日、2015年11月29日、2014年14日で、今年は平年並みか。
2019年
11月14日(木
)
14.7℃
2.4℃ 2.0mm
70年の歴史
「かたくら諏訪湖ホテル」の解体工事が、先月から始まった。
諏訪湖畔に佇む歴史ある宿で、昭和天皇や上皇上皇后両陛下など、多くの皇族が宿泊された。
新たな「かたくら」として、2021年4月にリニューアルオープンの予定。
2019年
11月13日(水
)
16.7℃
3.6℃ 0.0mm
豊作
柿の葉っぱが8割がた落ちて、実が見えてきた。
成りが良くなく、例年の1〜2割程度しかついていない。
沢山なった年を豊作と言いますが、少ない年が豊作で、多い年は大豊作で、豊作の年の方が大豊作の年よりおいしい。
2019年
11月12日(火
)
14.6℃
4.6℃ --mm
現在6代目
もみじをバックに、古い年式の真っ赤なフェアレディZ。
初代モデルが1969年に登場し、今年で50周年記念を迎えた日産フェアレディZ。
「マイ・フェア・レディ」に感銘を受けた社長が、クルマにも洗練されてゆく美しさを求めた名前といわれ、「FAIRLADY」は貴婦人、「Z」はアルファベットの最後の文字であることから究極を意味する。
2019年
11月11日(月
)
13.2℃
5.0℃ 4.0mm
名称とおり
もみじ湖の紅葉、正式名称は「箕輪ダム」。
道案内板には、「箕輪ダム」と「もみじこ湖」の両方の記載があり、ダムと湖が二か所あるかのような標記。
正式名称より通称の方が知られていることがあり、時に混乱を招く。
2019年
11月8日(金
)
10.7℃
3.9℃ --mm
シャキシャキ
原村から、特産のみずみずしい朝取りセロリが届いた。
原村は、高原野菜のメッカとして知られ、特にセロリは、夏場に出荷される露地ものでは、全国シェアの9割を占める。
原村で栽培されるセロリは、「諏訪3号」という村独自で開発した品種で、門外不出といわれている。
2019年
11月7日(木
)
17.4℃
1.6℃ --mm
放射霧
早朝、三日連続の濃霧で鉄塔やマンションが霞んでる。
気象台から発令される濃霧注意報は、視界が陸上100メートル以下、海上で500メートル以下あたりで発令される。
盆地では霧が発生しやすく、風が弱いと水蒸気が逃げないので、長く滞留しやすい。
2019年
11月6日(水
)
13.9℃
2.1℃ --mm
雲量の違い
雲一つなく、澄み渡った秋空が続いている。
空を10としたとき、雲の量が0〜1程度が「快晴」、2〜8程度が「晴れ」。
「曇り」とは9割以上雲があって、太陽も殆ど隠れてしまっている状態のこと。
2019年
11月5日(火
)
13.0℃
2.9℃ --mm
ヒンヤリ
今朝の最低気温は2.9℃で、今季始めて5℃を割り込んだ。
全国気温観測地点925ヶ所のうち、一桁以下が490ヶ所だった。
冬日、最低気温が零度未満の観測地点は113地点で、一気に寒気が南下してきた。
2019年
11月1日(金
)
19.9℃
5.1℃ --mm
未熟果から柿渋
豆柿、中国から持ち込まれたとされる渋柿の一種。
大きさは直径1〜2cmほどの小さな実で、実が綺麗なオレンジ色の間はまだ渋味がある。
2回くらい霜に当たって黒ずんだような褐色になってくると渋が完全に抜けて甘くなる。
2019年
10月31日(木
)
17.4℃
7.2℃ --mm
陽だまりに
オツネントンボが数匹、室内を飛び回ってる。
どこから侵入してきたのか、どうも洗濯物と共に運ばれてきたらしい。
成虫の姿で冬を越すことから、越年(オツネン)トンボと呼ばれ、初夏に出現して未熟のまま冬を越し、翌春に成熟して交尾、産卵する。
2019年
10月30日(水
)
15.7℃
8.6℃ --mm
人面虫
葉っぱの上を、ちょろちょろ歩いていた、マツヘリカメムシ。
20mm程の大きなカメムシで、細かな毛がはえていて光沢はなく、腹部側面にも段々の模様がある。
近年、北アメリカから侵入した帰化昆虫で、関東地方で徐々に生息域を拡大し、松の害虫で種子や新芽などから吸汁する。
2019年
10月29日(火
)
12.0℃
10.0℃ 7.0mm
焦らずに待つ
あずみ野産西洋ナシ、ゼネラル・レクラーク。
中に一枚の紙が、「室温10℃〜15℃、湿度70%前後の条件下に放置した場合、10月30日〜11月6日頃に食べ頃になりと思います」と。
果実の色が全体的に黄色身を帯びてきた頃、「果実のお尻部分」にやさしく触れて、柔らかさを感じるようになったら追熟が完了し食べ頃に。
2019年
10月28日(月
)
17.9℃
8.7℃ --mm
根付きはいいか
例年より一週間ほど遅い、タマネギの植え付けとなった。
雨降りが続き土が湿っていたので、植え付けの作業はやりづらかった。
植え付けが早すぎると、とう立ちし、遅れると越冬中に凍み抜けが多く発生する、
2019年
10月25日(金
)
13.3℃
10.8℃ 39.0mm
姿を楽しむ
小菊、直径が9cm未満のもので、切り花として栽培されたり、季節の花として植えられている。
菊といっても、アメリカで生まれた西洋菊(ポットマム)から小菊、野生菊、大菊など種類は様々。
大菊の栽培は専門的な知識を必要とするため、一般家庭では主に秋咲きの中菊か小菊。
2019年
10月24日(木
)
16.9℃
12.0℃ 3.5mm
枝をバッサリ
サルスベリ、年に二度剪定を行うのがベスト。
一度目は、花が終わった頃、実を付けさせてしまうと、木の勢いが弱って翌年の開花に影響してしまう。
二度目は、ノコギリを使って樹形を大きく変えたい時や、何年も放置しているサルスベリを大胆に剪定するような場合。
2019年
10月23日(水
)
18.8℃
10.8℃ --mm
赤が鮮やか
ケイトウ、ビロードのような質感で波打つ帯のような花序をもつ。
花がウネウネとしているが、あれは花が石化したもので、本来植物の先に一つあるだけの生長点が複数存在する。
花のように見える部分は茎が変化したもので、実際の花はとても小さく目立たず、その下に密生している。
2019年
10月21日(月
)
18.2℃
13.3℃ 11.5mm
運命は
なぜだかわからないが、朝顔が大量に発芽した。
おそらく、間違って芽を出してしまい、どんどん寒くなっていく環境で生き抜いていくのは不可能。
さりとて、抜くのも可愛そうな気もするし、いかがしたものかと、それにしても多すぎる。
2019年
10月18日(金
)
17.0℃
12.6℃ 11.5mm
なかなか面倒
そろそろタマネギの苗を植える時期なので、マルチを。
マルチ効果は、保水性、雑草防止、保温効果、流出防止、病害予防。
マルチには種類があって、保温効果もある黒マルチ、さらに温度を上げたい時は透明マルチ、遮熱効果がある白マルチ、遮熱に最も効果を発揮する銀マルチなどがある。
2019年
10月17日(木
)
16.9℃
10.8℃ 1.5mm
むくのが大変
渋皮煮、比較的大きな栗だけを選別し、渋皮を傷つけないように鬼皮をむく。
渋皮がたくさん残ると苦みが出るし、厚く剥くと栗そのものの美味しさが損なわれてしまう。
「鬼皮」と呼ばれる固い皮は、水に浸けることによってむきやすくなり、一晩水に浸けてから栗のお尻の部分を包丁でカットすると、指できれいにむける。
2019年
10月16日(水
)
17.7℃
9.4℃ --mm
畑のキャビア
こんもりとまとまった樹形が印象的な一年草の、コキア。
種を熟成させ加熱処理したものが「とんぶり」で、キャビアに似た食感でありながら低カロリーで塩分控えめなのが人気。
さっぱりとした淡白な味わいなので、和え物などの和食にもピッタリの食材。
2019年
10月15日(火
)
16.2℃
9.8℃ --mm
西風のせいか
台風19により、諏訪湖畔は大量のアシやごみが打ち寄せられた。
諏訪湖への流入河川は31で、一級河川15、準用河川5、普通河川等11。
台風で流入河川から流れ込んだヨシ等は、大半が諏訪市側にいつも吹き寄せられ、回収にはかなりの時間をようしてる。
2019年
10月11日(金
)
24.0℃
15.0℃ 5.0mm
秋の山野草
細い茎をすっと伸ばした先に、濃い紫色の斑点が入った小さな白い花を上向きに咲かせる、ホトトギス。
ホトトギスは、植物の中で唯一、鳥の名前がそのままついた花です。
野鳥のホトトギスは霊鳥であったとされ、ホトトギスの花も格式高く、生け花や茶花としての利用も盛ん。
2019年
10月10日(木
)
24.4℃
8.0℃ --mm
いい天気
朝霧が徐々にとれて視界が広がり、快晴になった。
10月10日は過去の統計から晴れが多い日として知られており、オリンピック開会式当日も前日の雨模様の天気が一転して朝から絶好の天気に恵まれた。
東京管区気象台が1981年から2010までのデータを元に算出した「天気出現率」によると、10月10日の晴れの出現率は70.0%。
2019年
10月9日(水
)
17.6℃
9.8℃ --mm
呼び方のちがい
高さ2mを超える大型のススキがなびいてる。
茅葺き屋根に使われてるカヤは、主に、ススキ・ヨシ・チガヤなどのイネ科の多年草をさす。
カヤという植物はなく、カヤは屋根の材料や飼料として使われる草の総称。
2019年
10月8日(火
)
19.9℃
15.0℃ 2.5mm
湖畔に彩り
ジョギングロード沿い1キロに、約100本ほどのナナカマドが植わってる。
熟していない実には、ソルビン酸と言う成分が含まれており、そのことによって実が腐らない。
完全に熟さないと毒があり苦み成分も強いが、熟した頃、雪によって実が凍ると毒が抜ける。
2019年
10月7日(月
)
19.2℃
14.1℃ 1.0mm
ごっちゃに
香りを楽しむ果実の、数少ないカリンが湖畔端にある。
マルメロのことを、当地方を中心に伝統的にカリンと呼んで来た。
今さらマルメロと呼べるかいというようなムードがあるので、カリンを本カリンなどと呼んで区別してる。
2019年
10月4日(金
)
24.0℃
16.1℃ 20.0mm
これからに期待
初物のジコボウを届けていただき、早速味噌汁でごちに。
初物四天王と呼ばれてる食材は、初鰹・初鮭・初ナス・初キノコ(松茸のこと)。
今年は、高温で雨が降らないので今のところ不作で、山が乾いているとのこと。
2019年
10月3日(木
)
23.7℃
17.9℃ 0.0mm
防虫効果も
タカノツメ、唐辛子の品種の一種でメジャーな香辛料の一種。
円筒型で咲きがとがっていて、上向きに実を付けるのが特徴。
辛味は皮よりもタネ周りの白いワタの部分のほうが強いので、辛さを抑えたいときは皮だけを使うか、カットせずに丸ごと使う。
2019年
10月2日(水
)
26.0℃
15.4℃ 0.0mm
特に根が危ない
八島湿原に青い花を咲かせていた、ツクバトリカブト。
花の形が舞楽のとき使う鳳凰の頭の形を模った兜に似ていることからこの名がついた。
根は猛毒のアルカロイドを含んでおり縄文、弥生時代の人々は黒曜石の鏃にこの毒を塗り狩りに利用したと言われている。
2019年
10月1日(火
)
26.9℃
17.4℃ --mm
工芸品にも
乾かしておいた稲わらを、雨が降る前に軽トラで運ぶ。
昨年は、軽トラにうず高く積み、かなりの束を運んだので、今年は半分くらい。
わらの使いみちは、田んぼにすき込みが70%、家畜の飼料10%、たい肥8%、畜舎の敷床4%など。