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2019年
9月31日(月
)
25.4℃
17.9℃ 0.0mm
導入から30年
いよいよ明日から消費税が10%になる。
消費税1989.4から3%、1997.4から5%、2014.4から8%、5年半ぶりの増税で10%に。
軽減税率8%は消費増税における経過措置で、20XX年X月から一律10%か複数税率が維持されるのか。
2019年
9月25日(水
)
22.4℃
13.7℃ --mm
虫の対策が必須
白菜の害虫による被害を防ぐのに。防虫ネットを掛けた。
白菜は虫がつきやすい野菜で、中でも、アブラムシは葉につく困った害虫。
白菜の場合、
葉が出てきて、葉が巻き始めるころから、
寒くなるまでの間
が、特に害虫に注意が必要。
2019年
9月24日(火
)
23.0℃
16.3℃ 0.0mm
台風の構造が変化
9/23夕景、台風17号は23日朝、温帯低気圧に変わっても勢力を保ちながら北上中。
低気圧は大きく分けて、温帯低気圧、熱帯低気圧、寒冷低気圧がある。
温帯低気圧は暖かい空気と冷たい空気によって構成され、熱帯低気圧は暖かい空気のみで構成されている。
2019年
9月20日(金
)
21.7℃
12.8℃ 0.0mm
天気が崩れる前兆
高く澄んだ秋らしい空に、白色の小さい雲片の巻積雲が。
白い小さな粒状の雲の塊で、高度5000m以上にできる秋の代表的な雲。
形が変わりやすいため、そのときの形状によって「うろこ雲」・「いわし雲」・「さば雲」など、いろいろな名前で呼ばれてる。
2019年
9月19日(木
)
20.0℃
13.4℃ --mm
丈夫な棘
カナムグラがツルを伸ばし空き地で勢力を拡大中。
一年草ながら、爆発的な速さで広がっていき、あっという間に辺り一面を覆いつくす。
花粉の飛散距離は他の植物に比べ長くないが、同じ秋の花粉症の原因となるブタクサに比べると、街中にある量が圧倒的に多い。
2019年
9月18日(水
)
23.8℃
17.1℃ 1.0mm
舞ってる
ヨモギは、秋に花を咲かせ、舌状花のない小さな花で目立たない。
秋の花粉症の主な植物は、ヨモギ、ブタクサ、カナムグラなど。
これらの植物は、公園や道端、空き地など市街地でも目にすることができ、スギやヒノキよりも身近にある分、より注意が必要。
2019年
9月17日(火
)
25.7℃
19.1℃ 0.0mm
葉がスカスカ
オニグルミが生っているのだが、アメリカシロヒトリで木全体が茶色に。
地区内だけでなく、広範囲でアメシロニやられている木が存在してる。
幼虫は年2回巣網を張って集団で植物を食い荒らし、そのまま放置すると周囲の樹木まで丸坊主になってしまう。
2019年
9月13日(金
)
20.7℃
16.7℃ 0.0mm
抗菌作用・防腐効果
青じその花は、青色ではなく白花の花を咲かせてる。
しその種類は、大きく分けると、葉が緑色をした青じそと、紫色をした赤じそに分けられ、本来の種は赤じそで、青じそはその変種。
しそには多くの品種があり、一般的に食用とされるしそは、赤じそと青じその2種類、「大葉」は青じその別名。
2019年
9月12日(木
)
24.0℃
18.2℃ 0.0mm
ひっつき虫
花穂を立ち上げて存在感を示してる、チカラシバ。
強靱で根の張りが強く、力を入れても容易に抜けないことから付いた名前。
ススキなどの丈の高い植物と競争すると、すぐにやられてしまう、適度な踏みつけや刈り取りなど、人の関わりがあって初めて存続できる「人間依存の植物」。
2019年
9月11日(水
)
30.2℃
20.9℃ 3.0mm
密生して生育
アレチウリが、恐竜のように首を伸ばして繁茂してる。
種子は大きく暗褐色で平たく、多くのトゲを持つ果皮に包まれ、1株当たり4,500〜78,000個の種子を作る。
特定外来生物に指定され、処理や運搬が制限されていて、抜いたり刈ったりした物は、基本的に枯死するまでその場から運び出せない。
2019年
9月10日(火
)
31.2℃
21.1℃ 0.0mm
成長しやすい場所
アサガオが半分ほど枯れて、硬く厚い皮に覆われた種がびっしり。
アサガオの種の硬く厚い皮は、しっかり成長できるのかを判断している。
硬く厚い皮が柔らかくなる場所は、成長するために十分な水分がある場所と言える。
2019年
9月9日(月
)
29.6℃
22.3℃ 7.0mm
スッキリ
草刈や側溝掃除などの、秋の出払いが行われた。
例年より草丈が高く、ツル性植物が複雑に絡まり、草刈り機でも難儀知る場面が多かった。
早朝、一時間半程の作業だったが、機械力はさすが、当初は昼飯食べて午後まで。
2019年
9月6日(金
)
30.4℃
20.2℃ --mm
鮮明な黄色
あちこちで、黄色い花をつけたキクイモが群生してる。
草丈は1.5〜3mほどで、草全体が白く硬い毛で覆われ、ざらつきがある。
開花時期は9〜10月頃です。花が咲き終わると地上部は枯れ、地中にショウガに似たこぶ状の塊茎をつくる。
2019年
9月5日(木
)
26.3℃
20.8℃ 0.5mm
イチ、ニィ、サン、シィ
諏訪湖畔で、毎朝ラジオ体操が行われている。
昭和3年、当時の逓信省簡易保険局の考案により始まった。
テレビのない時代に、全国の郵便局員が図解パンフレット持って講習会を開きながら全国に広めていった。
2019年
9月4日(水
)
27.7℃
21.1℃ 6.0mm
伝統野菜
種を蒔いてから四日ほどで大根の芽が出てきた。
長野県特産の信州地大根で、「かた大根」とも言われ秋まきです。
耐寒性が強く丈夫で作り易く、特に冷涼な気候を好み高地にも向く品種で、長さは25cmほどの小型、青首で尻部が少々太る。
2019年
9月3日(火
)
29.5℃
19.8℃ 1.0mm
匹、羽、頭
ヒメジャノメチョウが数匹で、ニラの花を飛び回ってる。
チョウは昆虫の一種ですが、正しい数え方は1頭、2頭、3頭…とされている。
慣用的・専門的にチョウを数える以外は、昆虫の一種として「匹」で数えるのが一般的。
2019年
9月2日(月
)
26.8℃
17.3℃ 0.0mm
痛い目にあった
おっ・・気になる黒地に白模様のゴマダラカミキリムシ発見。
カミキリムシは産卵する時に幹に傷をつけて産卵し、幼虫はテッポウムシと呼ばれてる。
かつて、モミジに穴を開けられ枯死したのはこの種類なので、庭で見つけ場合退治することが大切。
2019年
8月30日(金
)
23.4℃
20.0℃ 13.0mm
ガクが花弁
ミゾソバ、少し湿っぽいところに、ピンクの可愛いい金平糖のような花が咲いてる。
茎は、地面を横に這い廻り、そこに根をおろし、そこから上に伸びて高さ30〜80センチになり、茎には下向きに小さなとげが無数に生えてる。
ソバと名が付くのは、救荒植物としてソバのように食べられた事による。
2019年
8月29日(木
)
28.7℃
21.0℃ 1.0mm
下から花が咲く
アップルミントの花は、白か淡いピンク色で、夏になると茎の先に花穂を伸ばして咲く。
リンゴとミントを混ぜあわせたような甘い香りが特徴で、ハーブティーやポプリ、入浴剤などに広く利用されてる。
ミントは、他の品種と交雑しやすい植物として知られ、近くに違う品種を植えておくと、すぐに混ざって新しい品種が生まれる。
2019年
8月28日(水
)
22.6℃
19.4℃ 6.0mm
食べられるそうだが
スベリヒユは、赤紫の丸い茎と肉厚の葉を持ち、鮮やかな黄色の花をつける夏の畑雑草。
この雑草は、取っても取っても生えてきて、取った草を積み上げておくと、ちゃっかりと息を吹き返す。
タネを実らせない様にすることを長年続けると、次第少なくなってくるが、まったく生えなくなる事はない。
2019年
8月27日(火
)
26.0℃
17.9℃ 8.0mm
野生化してる
花ニラ、花茎を伸ばし散形花序を出して、小さな白い星形の花。
若い蕾のうちに刈り取って、花ニラとして食べられ、高級食材の一つらしい。
花の後にできる実は、熟すると下部が裂け、種子が散布される。
2019年
8月26日(月
)
27.3℃
17.9℃ 0.0mm
散れば咲き
ムッとした暑さから、爽やかな秋を感じる空に、サルスベリが咲いてる。
7月の終り頃から9月の終り頃まで、次々と花をつけるため百日紅とも呼ばれるが、実際は一日花。
花は咲き続けているように見えるが、実際には一度咲いた枝先から再度芽が出て花を咲かせてる。
2019年
8月23日(金
)
25.2℃
20.3℃ 19.5mm
さまざまな園芸品種
ムクゲ、中国原産で、世界各地で観賞用として栽培されているアオイ科の落葉低木。
5弁花で淡紫、淡紅、白の花をはじめとして色とりどりですが、八重咲きも多く、朝開いて夜にはしぼむ一日花。
夜だけに花が開くものには、ゲッカビジン、カラスウリ、オオマツヨイグサ、ユウスゲなどがある。
2019年
8月22日(木
)
26.8℃
22.1℃ 5.5mm
人気工場見学
シャトレーゼの白州町の工場見学が、2018年6月から事前予約になっていた。
餡子やアイスクリームの製造風景を、ガラス越しに見学することができる。
大多数の方の目的は、見学後の無料アイスクリームの試食。
2019年
8月20日(火
)
26.2℃
21.4℃ 6.0mm
一時間の花
銀銭花、7月ごろから秋まで、クリーム色または淡い黄色の花を咲かせ、中心部は暗い紫色。
茎の高さは30〜60cm、葉の形は西瓜の形を連想させるような切れ込みがあり、夏から秋にかけて黄白色の花を付ける。
名前は花の色と形が銀銭を思わせることから、キンセンカ(金盞花)は黄金の杯という意味で、銭ではない
。
2019年
8月19日(月)
31.4℃
21.7℃ 118.5mm
珍風景
お盆明けの収集日、普段より当然ゴミは多く、ゴミステーションからゴミがはみ出てる。
当地区の燃やすごに収集日は月・木で、祝日・振替休日も収集してる。
休みは8月15日と12月30日〜1月3日だけ、15日が木曜日で休みだったのでダブルパンチ。
2019年
8月16日(金
)
29.9℃
23.2℃ 4.5mm
地獄の定休日
8月16日の斎日寺詣りの御供物は、京飴綾小路でした。
地獄の釜も8月16日には開き、働きづめの人もこの日ばかりは仕事を休む。
閻魔大王の好物は意外で、裏表のない正直な生きざまを表すこんにゃく。
2019年
8月15日(木
)
28.2℃
23.5℃ 0.0mm
台風の影響は
大型の台風10号は勢力を維持したまま、昼頃に四国に近づき、上陸する模様。
午前中は晴れ間も広がるが、ときおり強風も吹き、花火大会は予定通り開催する方向で準備が進められてる。
花火大会が中止になる基準は、地上風速7m以上の強風が10分間以上や、大雨注意報か落雷注意報発令が基準。
2019年
8月14日(水
)
30.4℃
23.9℃ 0.0mm
お盆の行事
お盆の時期に僧侶が、檀家の家を一軒一軒訪ね、お経を読む棚経。
当菩提寺では、3日間で5−6人の僧侶が手分けして約1000軒ちかく回る。
新盆を迎えるお宅は、住職が棚経に回り、当菩提寺では例年50軒くらいのようだ。
2019年
8月13日(火
)
32.8℃
22.1℃ --mm
お盆のお供え物
お盆の時期に作るナスときゅうりの飾りは、ナスが牛、きゅうりが馬を模した人形。
一般的にはこの世に長くとどまるために、こちらに来るときは馬、あの世に帰るときは牛に乗るとされている。
精霊馬のユーモラスな姿にも、豊かな実りへの感謝があらわれている。
2019年
8月9日(金
)
33.3℃
21.2℃ 0.0mm
特有のねばねば
オクラが、ハイビスカスに似た美しい花を咲かせてる。
色々な形状があるが、花弁数、葉の切れ込み数が五つの五角形が一般的。
長さは5〜6pの若さやで、開花後5日目ぐらいの未熟さやが最もおいしいといわれ、大きすぎるものは敬遠される。
2019年
8月7日(水
)
33.7℃
23.1℃ --mm
生産基盤の弱体化
露地もの野菜の最盛期、トマトも熟して真っ赤。
2018年度の食料自給率がカロリーベースで37%と前年度から1ポイント下がり、過去最低となった。
37%は、冷夏で米が大凶作に見舞われた1993年度と並び、記録がある60年度以来、過去最低の数値。
2019年
8月6日(火
)
34.4℃
22.5℃ --mm
ユニーク
花の美しさにもいろいろあるが、妖艶な美しさは天下一品。
中心部分は薄い膜を張ったようになり、中心から放射状に細長い花びらを伸ばす。
6枚の花弁がクモの脚のように伸びているのが印象的で、一度見たら忘れられない。
2019年
8月5日(月
)
33.0℃
23.0℃ --mm
いろいろな集まり
週末の霧ヶ峰高原駐車場、バイクの一団が集結してる。
報道では、「バイク愛好家の交流イベント」で、バイクを見ながら楽しそうに談笑している姿があちこちで。
10年ほど前に、ビーナスラインを「白装束の一団」が移動していて話題になった集団は、その後どうなったのだろうか。
2019年
8月2日(金
)
32.8℃
21.9℃ 35.0mm
ひときわ目を引く
ノウゼンカズラ、赤オレンジ色の大きく派手な花を次々と咲かせていく。
ひとつひとつの花は短命だが、絶え間なく新しい花を咲かせるので、一夏花が絶えることはない。
枝や幹から気根と呼ばれる根を出し、それが壁やフェンス、他の樹木などにへばりついて体を支えて上に伸びていく。
2019年
8月1日(木
)
32.6℃
23.0℃ 0.0mm
翅が退化して
フキバッタが、暑さにもめげず動き回ってる。
山地の沢沿いにある暗い林の下草や、木の葉に生息するイナゴの仲間。
翅が小さいため、鳴き声はなく、成虫になっても飛べないので移動範囲が狭い。
2019年
7月31日(水
)
33.5℃
23.1℃ 1.0mm
諏訪湖の風物詩
早朝、湖の沖合で、水草刈取船で除去したヒシを船外機に積んでる。
水草刈取船は2013年に本格導入され、9月中旬まで作業を続け、約510トンを目標に刈り取る。
一定期間乾燥させた後、堆肥に生まれ変わって活用されてる。
2019年
7月30日(火
)
31.9℃
21.0℃ --mm
暑さ本番
朝から青空が広がり、梅雨明け十日らしい天気、厳しい暑さがしばらく続きそう。
29日、関東甲信地方の梅雨明けを発表、昨年より30日、平年と比べ8日遅かった。
3日連続して30℃超えの真夏日、連日の夕立と雷鳴が鳴り渡っている。
2019年
7月29日(月
)
32.0℃
21.2℃ 4.0mm
若取りしたもの
つるありサヤインゲンの蔓が長く伸びて、鈴なり状態。
つるなし種とつるあり種があり、後者のほうが高温に強いため、栽培期間が長く、約2ヶ月間、収穫できる。
かつての品種は、調理の前に筋を取るものでしたが、現在流通する品種は、ほとんど筋は取らなくても気にならない位になっている。
2019年
7月26日(金
)
28.2℃
21.5℃ 0.0mm
短日植物
夏空が似合うアサガオだが、台風発生で梅雨明けは来週に。
アサガオは朝を知覚して開花するのではなく、日没後から8〜10時間程度で開花するようにプログラムされてる。
日没時刻以外には、その日の気温によっても変動し、気温が高いと遅くなる傾向がある。
2019年
7月25日(木
)
30.2℃
21.8℃ 0.0mm
蜜源植物
オオアワダチソウ、北アメリカ原産の帰化植物で、鑑賞用として輸入したものが野外へ逸出し帰化した。
セイタカアワダチソウと似てるが、先端の花穂が尖らず垂れて横に広がるのに対し、セイタカアワダチソウは尖って直立している。
背が低い、花期が早い、葉や茎がざらざらしてないなどの特徴も。
2019年
7月24日(水
)
30.9℃
21.0℃ 48.0mm
肥料食い
濃黒紫色で、艶々したナスの収穫が最盛期。
手のひらサイズが収穫適期で、ちょっと早いかなあと思う頃が採り頃。
連作を特に嫌う野菜なので、ローテーションをしていたが思わしくなかったので、全く別の畑で栽培したら大収穫。
2019年
7月23日(火
)
30.1℃
20.3℃ 0.0mm
そっくりさん
休耕畑に、キクイモモドキが一群となって咲いている。
違いのポイント、葉っぱがキクイモは互生ですが、キクイモモドキは対生です。
いろいろ違いはあるのに、ぱっと見はよーく似ているから「モドキ」 なんて名付けられて気の毒に。
2019年
7月22日(月
)
25.7℃
20.7℃ 4.5mm
未熟なうちに収穫
ズッキーニの花は大きく、キュウリの10倍以上はある。
見た目はキュウリに似ているが、カボチャ属に属するカボチャの仲間。
キュウリのように蔓にぶら下がるように成るのではなく、太い主軸から突き出すように実が付く。
2019年
7月19日(金
)
26.3℃
19.5℃ 0.5mm
パンジーに産卵
ツマグロヒョウモンが、草むらで飛び回ってる。
戦前には熱帯、亜熱帯性のチョウであったのが、次第に北進し、今ではけっこう普通に見られるチョウになった。
北進の理由については、温暖化、特に冬期の気温の上昇、2つ目がなんと、人間が春先に庭や街頭のコンテナに植える大量のパンジーなんだそうだ。
2019年
7月18日(木
)
25.6℃
19.0℃ 41.5mm
赤くつややかな
背丈が30cm程度の草丈が低い、赤色のユリが咲きだした。
ユリといえば白い花だが、園芸品種は2千をこえるその種類の多さを考えれば、さまざまな色があるのは、当然のことか。
すらりとした茎に咲く印象だが、鉢植えのせいか品種なのかは分からない。
2019年
7月17日(水
)
28.5℃
18.9℃ 0.0mm
草間彌生の世界
何処からやってきたのか、鮮やかな瑠璃色と触角のフサフサした黒い毛が何とも美しい、ルリボシカミキリ。
このカミキリは、世界中で日本だけに棲む日本固有種で 海外の昆虫愛好家には憧れの的なんだとか。
色鮮やかな青に黒い斑点と、触覚には青と黒のしま模様があり、昆虫の中でも上位を争う美しさ。
2019年
7月16日(火
)
24.9℃
19.6℃ 9.5mm
涼しげな装い
ストケシアの花は、初夏にふさわしいのに、未だ梅雨のまっただ中。
花弁が細かく分かれる花は繊細な印象ですが、株全体としてみると野性的な雰囲気をもっている。
草丈は40〜50pですが、茎が横に広がって大株になるので、定期的な植え替えが必要になる。
2019年
7月12日(金
)
27.8℃
16.7℃ 6.5mm
接ぎ木の台木
ユウガオは、夕方を待って、芳香のある大きな花を咲かせ、その花は翌朝には萎れてしまう。
アサガオ、ヒルガオ、ヨルガオはどれも分類上は「ヒルガオ科」で、ユウガオだけ「ウリ科」の植物。
本葉5〜6枚になったら、太いつるを5〜6節残して先端を摘み取ると、葉っぱの付け根から新しいつるが生えてくる。
2019年
7月11日(木
)
21.6℃
16.6℃ 3.5mm
重い腰を上げて
特定健診の受診期限が、残り3日となったので医療機関へ。
健診期間は2カ月近くあるのに、減量作戦の効果がなく間際にならないと。
少しでも結果に出るように、特に軽いシャツとズボンを選んだが、無駄な抵抗のようだった。
2019年
7月10日(水
)
27.7℃
17.2℃ 0.0mm
あと2週間も
昼前から太陽が顔を出し、すっきりした青空が広り梅雨の晴れ間。
6月28日〜7月8日の日照時間は、15.1時間で平年比30%。
日照時間が少ない状態が続き、農作物の不作も日照不足と低温によるものか。
2019年
7月9日(火
)
24.2℃
17.3℃ 18.0mm
不出来な実
青い柿の実の落下が、一時期より減ってはきたが落ち続けてる。
実がついた後、柿自身で実を落とす生理的落下は、ヘタごと落ちてしまう。
カキノヘタムシガが原因の場合は、ヘタが枝に残り実の部分だけが落ちてしまう。
2019年
7月8日(月
)
26.0℃
18.6℃ 1.5mm
根気比べ
密集していた竹の伐採、想定以上の重労働。
竹など地下茎で増える植物の駆除方法は主に、根を絶やすか半永久的に刈り続けるか、農薬を使用するかの3つのパターン。
過去に1mの高さで切る方法で行ったが、地上部の竹は枯れても、別の場所で生えてくる。
2019年
7月5日(金
)
25.0℃
19.3℃ --mm
枝は垂れ下がる
枝先にふっくらとした黄金色の5弁花を次々と咲かせる、キンシバイ。
いっぱいある黄色のおしべを 「金の糸」に、5弁の花を「梅」にたとえた。
育てやすい花木で、日向はもちろん、半日陰でも育ち、夏にも冬にも強い。
2019年
7月4日(木
)
25.8℃
19.0℃ 28.5mm
気難しい
キュウリの花は咲いているのだが、曲がってるのが多く、出来が良くない。
育てやすい野菜のひとつでもあり、なんといっても生育期間が短いため収穫が早くできるという利点がある。
十分な水分と養分を与えていれば、多少曲がることがあっても、ほぼ、まっすぐで形のいい作物が収穫できるはずなのだが。
2019年
7月3日(水
)
24.7℃
19.0℃ 3.0mm
ほかに目的が
ムシトリナデシコ、痩せて荒れた土地を好み、道端や河原に自生する。
名の由来は、葉の下の節々に粘液が出ていて、そこに小さな虫をくっつけることがあるから。
この草は食虫植物ではないので、くっつけた虫から栄養を吸収したりはできない。
2019年
7月2日(火
)
25.8℃
19.5℃ 0.0mm
面白い植物
マタタビ、この時期だけ、遠くから見てもよく目立つように葉を白くする。
疲れはてた旅人が山中でこの実を発見し食したところ、たちまち元気を回復し、「また旅」をすることができたことからマタタビ。
他の季節になると葉っぱが緑色に戻るので、初夏の幻のような葉っぱ。
2019年
7月1日(月
)
27.9℃
20.3℃ 0.0mm
縁起のいい
何処からやってきたのか、葉っぱの上にカエルが止まり動く気配がない。
カエルが家に住みつくと神の使いで、幸福を呼んでくれるようだ。
子供をたくさん産むところから「子孫繁栄」、語呂合わせでも「無事カエル」、「お金がカエル」、「若ガエル」などと。