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2019年6月28日(金)  25.5℃ 19.7℃  5.0mm
  あまり差が無い
 ジャガイモの花が、ほとんど咲き終わった。

 花は摘むのか摘まないのか、賛否両論あり、あまり影響がなさそうなので、そのままに。

 花が終わって2~3週間後、下葉が黄色くなってくるころが、収穫適期のひとつの目印となる。













2019年6月27日(木)  24.1℃ 19.6℃  0.5mm
  星型の花
 キリンソウ、葉っぱは肉厚で、ノコギリの歯のようにギザギザしてる。

 茎の先端に5mm程度の鮮やかな黄色い小花をたくさん咲かせる。

 最近は、屋上緑化や壁面緑化に利用する企業も登場し、その知名度はどんどんアップしてる。













2019年6月26日(水)  27.9℃ 16.3℃  --mm
  漁期は1ヶ月
 諏訪湖で今朝獲れたての、テナガエビを素揚げに。

 朝早い波の静かな時間に、沈めておいた「えびかご」と呼ばれる籠を引き上げて、エビを捕る籠魚。

 3時間ほど泥抜きをし、素揚げにするとぱっと赤くなりカリカリに、とれたてがうまい。
 













2019年6月25日(火)  26.7℃ 12.6℃  --mm
  乾燥が苦手
 細くしなやかに伸びた茎の先に、たくさんの小さな花穂をつけ、ふわふわとした雰囲気のアスチルベ。

 アジサイと同じユキノシタ科ですが、見た目がぜんぜん違う。

 アスチルベというのはギリシア語で「輝いていない」という意味だそうだが そんなことはない。













2019年6月24日(月)  21.5℃ 14.0℃  13.0mm
  泡のような
 コアジサイ、普通のアジサイにはない甘くて良い香りがする。

 他の種に比べて派手さはないが、代わりに甘い香りを放ち、花粉を運んでくれる昆虫たちを誘う。

 花径5ミリ程度の小さな花が手毬状にまとまって付き、花の色は白から淡いブルー。













2019年6月21日(金)  26.1℃ 15.6℃  0.0mm
  倍率、枚数、公表なし
 昨日、東京オリンピック開幕まで400日となり、チケットの抽選結果が発表されたが落選。

 アクセスが集中し、最大135万人待ちで最長3時間、結果のメールは午前中に届いた。

 今後は、19年秋に先着順販売、20年春には直前期販売の予定だが、方法等について見直すらしい。













2019年6月20日(木)  27.7℃ 16.2℃  0.0mm
  一日花
 ナツツバキ、蕾が今までで一番よく付き、咲きだした。

 初夏に咲く、椿のような花が爽やかで上品で美しい幹肌をしている。

 花びら一枚一枚が散るのではなく、花ごと落下し、地面に落ちた花も、なんとも風情がある。













2019年6月19日(水)  25.7℃ 13.5℃  3.0mm
  変わった花の形
 ニゲラ、草丈は繊細な細い茎が伸びて枝分かれし、その先に軽やかな花を一輪咲かせる。

 花は細かく裂けた様な柔らかい糸状の葉に覆われて、ガクを包み込む様にふんわりと優しい雰囲気で咲く。

 花びらのようなガクが散ると、花はバルーン状に膨らんで、ツノのような突起もユニークで形も楽しめる。













2019年6月18日(火)  25.2℃ 13.1℃  --mm
  蕾が開いて
 キョウガノコ、非常に美しいピンクの小花が群がって咲く。

 シモツケソウとの違いは、葉っぱがギザギザで茎に棘がないのがキョウガノコ。

 「京鹿子」は、絞り染めの一種で、鹿の斑点のような模様をぎっしりと並べたピンク色の絞りのこと。













2019年6月17日(月)  22.4℃ 11.5℃  --mm
  花の女王
 バラの季節、赤いバラをたった一輪挿しにしても豪華。

 赤いバラは153品種、ピンクは495品種、黄色は94品種、オレンジは63品種、白は150品種、青は8品種、赤黒系は15品種あるといわれている。

 日本で生産される切り花のベスト3は、キク、ユリ、そしてバラ。













2019年6月14日(金)  25.6℃ 14.5℃  0.0mm
  この日しか
 昨日は、梅雨の貴重な晴れ間で、タマネギの収穫。

 葉が倒れたあとも一定期間は食用とする球の部分は肥大化するので、収穫目安は葉が倒れてから1週間後。

 梅雨の時期と重なるのでなかなか難しいが、タマネギにとって一番よくないのは収穫遅れ。













2019年6月13日(木)  25.9℃ 12.1℃  --mm
  葉っぱがデカイ
 木曽特産の「ほう葉巻」を、送っていただいた。

 柏餅の変形で、野趣にあふれた餅菓子で、強烈な朴の葉の香りがしみこんだ独特の風味。

 枝先に大きな葉を車輪状に茂らせ、その葉の大きさは30~40cmと国内最大級で、昔から食べ物を皿代わりに使ったり、包むのに使われた。













2019年6月12日(水)  21.6℃ 12.0℃  1.0mm
  空気を破り裂いて  
 昨日の夕方5時過ぎ、雷と大雨が降りだす前の西の空。

 「ゴロゴロ・・・ドッカーン・・バリバリバリ・・」、凄まじい轟音を響かせる雷。

 音が発生する原因は、雷雲の溜まった静電気が、放電する時の雷のエネルギーの熱のために、空気が一気に膨張し、周囲の空気を激しく振動させるから。













2019年6月11日(火)  22.4℃ 12.0℃  25.0mm
  色以外にも
 モンシロチョウかモンキチョウか、見た目はそっくりだが、大きな違いがある。

 モンシロチョウは、キャベツやダイコンの葉、アブラナなどの野菜を好んで食す。

 モンキチョウは、シロツメクサやムラサキツユクサなどのマメ科の植物を食す。













2019年6月10日(月)  17.7℃ 12.6℃  32.0mm
  大輪の花
 クジャクサボテン、雨に打たれていかにも重たそう。

 サボテンという名前ですが、熱帯雨林の森に木や岩に着生して生きている植物。

 花の中では、花径の大きさや花色の艶やかさ豪華さでは、群を抜いている。













2019年6月7日(金)  19.3℃ 15.1℃  10.5mm
  平年より1日早く
 採りたての青梅で漬け込む、小梅のカリカリ漬けの塩漬け中。

  きょう6月7日、東海、関東甲信、北陸、東北南部が「梅雨入りしたとみられる」と発表された。

 梅雨の語源としては、この時期は梅の実が熟す頃であることから、毎日毎日雨が降る→木へんに「毎」の梅の字をあてたという説も。













2019年6月6日(木)  27.9℃ 15.2℃  0.0mm
  出はじめ
 例年より一週間ほど遅く、ワラビ採りに出かけた。

 独特の丸まったかたちが特徴的な山菜のわらびと、涼しげな半透明の夏の和菓子ワラビ餅、色といい、味といい、全然似ていない。

 「ワラビ餅」は、山菜わらびの根から採れるデンプンのわらび粉を使った和菓子。













2019年6月5日(水)  25.9℃ 16.6℃  0.0mm
  なぜか分からん
 ヤマボウシの花が咲いたが、葉影で白くひっそりと数輪。

 枝はしなやかに広がり、葉も葉脈が綺麗だし、何といっても葉の上に広がるように一面に咲く白い花が魅力的なのだが。

 あまりに咲かないので、切ろうかと思っていると、「切られちゃう」と危機を察し、慌てて花を咲かすらしい。













2019年5月31日(金)  18.4℃ 13.0℃  3.0mm
  正体は
 この時期、車も洗濯物も・・道路も雨上りには黄色い縞模様が。

 黄砂、アカシアなんて声も聞くが、黄色い粉はアカマツの花粉。

 アカシヤは虫媒花で、虫が花粉を運んで受粉するようにできているので、花粉は飛ばない。













2019年5月30日(木)  24.9℃ 6.9℃  --mm
  やっかいな虫
 ジャガイモの葉っぱを、テントウムシダマシが食べだした。

 テントウムシに似た害虫で、ナス科やウリ科の野菜を中心に多くの野菜に発生する。

 越冬した成虫がジャガイモの新芽に集まり、一斉に産卵を始める。













2019年5月29日(水)  21.0℃ 10.7℃  15.0mm
  ツルを伸ばして
 クレマチス、梅雨までの期間、徐々にムラサキ色が優性に。

  「鉄線」は中国原種で日本に渡来したもの、「風車」は日本原種、それらを総称した園芸品種が「クレマチス」。

 イギリスでは、「バラは花の王、クレマチスは花の女王」といわれ、大輪の品種があることと、バラにはない目のさめるような鮮明な花の色などに由来。













2019年5月28日(火)  20.9℃ 15.4℃  0.0mm
  朝採り
 淡竹という種類のタケノコは、孟宗竹のように土中から掘り出すことはなく、手で折っても採る。

 表面の皮のくすんだ色合い、そして孟宗竹のずんぐりとした姿とは対照的に、淡竹はスラリと長く30〜40センチほどの丈の長さ。

 他のタケノコに比べて、独特の風味があり、苦みやエグ味がなく、淡泊で歯切れがいいのが特徴。













2019年5月27日(月)  31.0℃ 14.7℃  --mm
  工芸の町
 週末、あがたの森公園で開催された、「クラフトフェアまつもと2019」へ。

 全国から280組を超えるクラフト作家が集まり、個性あふれる作品の展示・販売や、ものづくりの実演などが。

 1985(昭和60)年にスタート、芝生の上でござを敷いて…というイメージで、最初は45組65人の参加だった。













2019年5月24日(金)  24.9℃ 10.3℃  --mm
  日持ちはしない
 ミョウガタケ、薬味として人気のあるミョウガの若芽、わずかな期間しか採ることができない。

 本来は地上に出ている茎の部分を、日光が当たらないよう土をかけて、軟化させて育てたもの。

 生のままでも食べれるし、汁物や漬物にも、炒め物や天ブラでも。













2019年5月23日(木)  24.3℃ 9.0℃  0.0mm
  地味な花
 オニグルミのオスの花が、枝からたくさん垂れ下がっている。

 雄雌同株の果実で、同じ枝にオスの花とメスの花を別々につける。

 風に花粉を運んでもらう花は、目立つ必要がないので花びらがなく、葉と同じ色をしてる。













2019年5月22日(水)  23.5℃ 10.8℃  --mm
  歴史とともに
 この花の可憐さを見て、都への思いを忘れることが出来た、という話から「都忘れ」と。

 日本固有種の野菊で、通常野菊は秋に開花する種が多いが、春から初夏にかけて花を咲かせる珍しい野菊。

 花色は濃紫、薄紫、白、ピンク、青など、素朴な花に派手さはないが、優しい和の雰囲気が漂う。













2019年5月21日(火)  21.8℃ 13.0℃  45.5mm
  甘雨
 ナツツバキの新枝が雨に打たれ、いかにも重たそう。

 2、3日間、強風が吹き荒れ木々を揺らし、谷筋からの轟音鳴り止まず。

 一週間ぶりの雨降りで、草木はさぞかし一息ついてることだろう。













2019年5月20日(月)  20.4℃ 12.4℃  0.0mm
  5/28まで
 東京2020大会オリンピック観戦チケットを申し込んだ。

 購入手続きもIDの登録をしたり、チケットの申込もややこしく、電話番号認証などもあり時間がかかる。

 3段階のハードルをクリアしなければならず、途中で心折れる人も少なくないはず。













2019年5月17日(金)  24.0℃ 13.1℃  --mm
  見た目の涼しい
 アマドコロ、茎は弓なりに湾曲し、花の形はスリムな釣鐘型で裾が少し開いてる。

 一本の主軸の左右に交互に笹の葉に似た細長い葉を付け、その葉の付け根ごとに1個か2個の花をぶら下げる。

 春の新芽は山菜として食用にされるが、果実は有毒。













2019年5月16日(木)  23.6℃ 12.7℃  0.0mm
  繁殖力が強い
 グランドカバーのクリーピングタイムが満開。

 管理も楽だし元気に育つし、とにかく優等生のハーブで、ガンガン広がって花はかわいいし、手間もかからず香りもいい。

 性質も強いので、園芸植物を駆逐してしまうかも、成長速度が速く、良く広がるのはいいことだが。













2019年5月15日(水)  21.8℃ 10.3℃  0.0mm
  鳴き声は吉・凶
 キジのオスが、金属音に似た独特の甲高い音鳴き声をしてる。

 特徴的な鳴き声に加えて、音量も大きく高い音なので、キジが遠くにいてもよく聞こえ繁殖期らしい。

 縄張りを主張するのらしいが、鳴き声を上げることにより、外敵に居場所を教えていることにはならないのだろうか。













2019年5月14日(火)  19.3℃ 10.7℃  6.5mm
  果実もうつくしい
 しばらく様子を見なかったら、既に、ヤマシャクヤクの花は散っていた。

 花は5cm前後の大輪で、白い花弁に黄色の葯がとてもよく目立ち、美しい。

 2~3日で散る短命花でもあり、花後に結実すると果実が次第に大きくなり、夏の暑いころに割れて、ザクロのように中の種子がはじける。













2019年5月13日(月)  25.2℃ 10.4℃  --mm
  脇芽が
 一部のジャガイモの芽が、8日の遅霜でやられ黒くなった。

 霜予報は出ていたが、不織布や土寄せなどの霜対策はやりきれない。

 連休過ぎに霜が降りることは珍しく、苗ものは植えていなかったので難を逃れた。













2019年5月10日(金)  23.6℃ 6.1℃  --mm
  草姿が魅力
 ポニーテールが元気ないので鉢から出すと、根が縦横無尽に絡みついてる。

 乾燥に強く、水やりの頻度が少なくても良く、熱さや寒さにも強いうえ耐陰性もある。

 5年も植え替えをしなかったのはまずかった、通常は2年に1回、5月か9月に。













2019年5月9日(木)  19.8℃ 7.8℃  --mm
  変わった形
 クマガイソウが8株に増え、咲き始めた。

 ランの仲間で、日本の野生種の中では最大級で、絶滅危惧種に指定されてる。

 唇弁が内側に巻いているので引っかかるのか、ハチなどは袋の穴から入って蜜を吸おうとするが、上からしか出られない。













2019年5月8日(水)  12.3℃ 4.2℃  --mm
  パネル14万3千枚
 ゴルフ場の跡地に、昨年4月から大規模太陽光発電事業が行われてる。

 ゴルフ場として使用されていた127ヘクタールの広大な土地に設置された。

 この発電所の年間発電量は57,000MWhを見込んでおり、約14,250世帯の消費電力量に相当する。













2019年(令和元年)5月7日(火)  12.3℃ 4.2℃  --mm
  どちらでも
 10連休のゴールデンウィーク中に、桜からサクラ草へと季節が移り変わった。

 時代は平成~令和へと元号が変わり、新元号が発表されてから気になった文字が「令」。

 小学校では4年生で「令(マ)」と教えることになっているようですが、活字でよく目にするのは「令」。













2019年(平成31年)4月30日(火)  14.3℃ 8.4℃  13.0mm
  11,070日
 平成が終わる、平成元年1月8日~平成31年4月30日まで、30ケ年3ケ月23日。

 日本の元号でいうと4番目の長さ、昭和が64年、明治が45年、応永が35年、次いで平成。

 中国由来の元号制を維持しているのは、世界で日本だけで、いろいろ面倒でも、伝統を守っていくのが日本らしいのかもしれない。













2019年4月26日(金)  19.2℃ 9.6℃  3.0mm
  オセロ方式の祝日法
 平成最後の日は平成31年4月30日だが、平成最後の御用納めの日は4月26日。

 「平成最後の~」と付ければ一気にニュースの話題性が高まり、まるで万能調味料のようにありとあらゆるものに。

 新天皇の即位に伴い、史上初の10連休となるゴールデンウィークが明日から始まる。













2019年4月25日(木)  23.3℃ 13.9℃  0.0mm
  うつむき加減に咲く
 花の形が船の「碇」に似ていることからイカリソウという名前に。

 普通の植物の種子は根元に落ちるが、イカリソウの種子にはアリが好む物質がついている。

 そのために、アリに巣まで運んでもらいそこに種付けをされることで生息範囲を広げている。













2019年4月24日(水)  17.5℃ 13.6℃  2.0mm
  3つのポイント
 公園内の大木の白木蓮、こぶしと間違われやすい。

 白木蓮は花が閉じたような感じで咲き、花が上向きで、花の付け根に葉っぱがない。

 こぶしの花はしっかりと全開し、色々な方向を向いて咲き、花の下に一枚葉っぱがついてる。













2019年4月23日(火)  23.3℃ 7.1℃  --mm
  水栽培でも
 ムスカリ、葡萄の実のような壺状の花を鈴なりに咲かせる。

 ムスカリの球根を、10月の早い時期に植えると、葉が長く成長し、開花期にはだらしなくなってしまう。

 遅めに植えたほうが、花がコンパクトに咲き、葉を5~6㎝の長さに抑えることができる。













2019年4月22日(月)  20.8℃ 10.9℃  0.0mm
  桜につられて
 諏訪湖一周ウォーキング、満開の桜を愛でながら。

 薄曇りで、寒くもなく暑くもなく風もなく、最適な季節を爽快な気分で。

 ランニングしてる人の多いこと、一周してると二度目に会うと何となく親近感が。













2019年4月19日(金)  19.6℃ 6.7℃  0.0mm
  連作大嫌い
 スナックエンドウの芽が、やっと顔を出してきた。

 種を植えてから20日以上もかかり、4月上旬の寒さが響いたようだ。

 つるが伸びる「つるあり種」と、つるが伸びないわい性の「つるなし種」があるが、つるあり種の方が長い間収穫が楽しめる。













2019年4月18日(木)  21.1℃ 5.7℃  --mm
  水やり不要
 種イモの植え付け、幅60cmで深さ10センチ程度の植え溝を掘り、30㎝間隔で。

 地温が10℃を超えて、畑が乾いていれば植え付けの適期。

 畝の幅が狭いといもの小粒化や緑化の原因となり、80cm以上の広幅にすると、収穫量の低下や、中心空洞の発生を招く。













2019年4月17日(水)  15.8℃ 4.5℃  --mm
  温度管理が重要
 豪華で人目を引き、大ぶりな花が魅力的なクンシランの花が開きはじめた。

 花芽がつくまでは、暖房の無い場所で寒さに当てることが大切です。

 花を咲かせるには、最低5〜10度の低温で、60〜70日ほど育てる。













2019年4月16日(火)  18.7℃ -0.8℃  --mm
  なじみの男爵
 種芋用のジャガイモ、品薄のようなので早めに買い付け。

 種芋用のジャガイモは、最初から種芋用として栽培されているため、一般的なジャガイモとは管理方法が異なる。

 ウィルス病を防ぐため、種芋として育てられるジャガイモは、栽培中に何度も検査を受ける。













2019年4月15日(月)  11.7℃ 3.2℃  5.0mm
  手間いらず
 ハナニラ、春に星の形をした花が立ち上がって咲く。

 光に反応する性質なので、夜や曇り、雨の日には花を閉じてる。

 太陽に向かって花を咲かせるので、朝は東を向いて、午後は真上、夜は西を向く、動きのある花。













2019年4月12日(金)  6.7℃ 0.7℃  0.0mm
  亥年の選挙
 選挙ポスター用の掲示板が設置され、市長・市議の告示は14日。

 市長選は2期連続無投票が濃厚、市議は定員を1上回り選挙戦確実か。

 亥年は、4年に1度の統一地方選と3年に1度の参院選が、最小公倍数の12年ごとに重なる。













2019年4月11日(木)  7.2℃ 1.5℃  0.0mm
  低木状の多肉植物
 カランコエ、原種が約110種あり、園芸品種を入れると、その数は200以上になる。

 草丈の低いものや高いもの、斑入り、産毛の生えているものなど様々、花色も赤やピンク、オレンジなどバリエーションが豊富なことも魅力。

 いずれの種類や品種にも共通しているのは、日照時間が短くなると花を咲かせる「短日性」。













2019年4月10日(水)  4.7℃ 0.4℃  21.5mm
  水雪
 昨日、高島城公園の桜の開花宣言があったが、一転して朝から湿った雪が降り続いている。

 前線を伴った低気圧が本州の南岸を東に進み、関東甲信では山沿いを中心に大雪になるようだ。

 湿った雪が電線や樹木などに付着し、その重みで電線が切れたり、樹木の倒木などでの停電が心配。













2019年4月9日(火)  10.4℃ 0.7℃  --mm
  水辺に似合う
 湖畔端のヤナギ、細くしだれた長い枝が強い西風に流されてる。

 葉っぱは笹のように細長く、風が吹くとカサカサ音がし、春先から初夏にかけて、細い円柱状の花が咲く。

 漢字表記には「柳」と「楊」があり、枝が垂れているものを「柳」、枝が立ち上がっているものを「楊」と区別してる。













2019年4月8日(月)  16.5℃ 4.3℃  0.0mm
  一筋縄にはいかん
 手をこまねいていたら、いつの間にか竹が畑近くまで勢力を伸ばしてる。

 これでもかと生命力を見せつけてくるのが、竹の存在。

 方法は多々あるようだが、竹がどれほど駆除しにくて手間がかかるということらしい。
 













2019年4月5日(金)  17.4℃ 0.6℃  --mm
  高山植物
 小さな星形のような可憐な花を咲かせる、チオノドクサ。

 ギリシャ語の雪を表す「チオン」と、輝きや栄光を表す「ドクサ」を組み合わせた言葉。

 植えっぱなしでも毎年よく咲いてくれ、キラキラと輝くような美しさがあり、群生させると見事。













2019年4月4日(木)  12.7℃ -3.0℃  --mm
  水やりは不要
 秋に種まきした長ネギの苗を、分けていただいたので植え付けた。

 植え溝に株間5cm間隔で、1本ずつ壁に立てかけるように苗を置いていく。

 ネギは寄せ植えした方が、お互いに助け合うために生育がよくなるので、株と株の間は5cmほどに狭めて密植する。













2019年4月3日(水)  6.5℃ -3.5℃  --mm
  定番
 映画館と切っても切れない仲になってるポップコーン。

 アメリカでポップコーンが映画館の定番になったのは1940年代中盤から50年代にかけて。

 日本でも戦後、大きな音がしない、掃除がしやすい、味の濃さからドリンクも売れる、材料費が安いなどの理由から。













2019年4月2日(火)  6.0℃ -2.0℃  --mm
  M・T・S・H・R
 新聞各紙は号外を発行し、「歴史の証し」を求めて殺到した。

 IT時代のただ中、紙媒体の号外ニュースに価値が見いだされるという現象が起きた。

 国の公文書はヘボン式ローマ字で表記されるので、ローマ字表記はLeiwaではなくReiwa。













2019年4月1日(月)  7.2℃ -0.7℃  0.0mm
  一大イベント
 平成に続く新たな時代は「令和(れいわ)」と決まった。

 元号の条件は六つ、良い意味、漢字、書きやすい、読みやすい、これまでにない元号や贈り名、俗用されていない。

 情報をいち早く伝えるメディアは、大正改元時は新聞、昭和改元時はラジオ、平成改元時はテレビだった。