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 2018年3月30日(金)  11.5℃ 2.2℃ --mm
  自然のトリック
 カマキリの卵が、地上数センチの踏まれそうな場所に。

 その年の積雪量を予測して、卵を積雪の位置よりも上に産みつける、この説は一応”定説”という事だが。

 昆虫や動物は、人間にはない特殊な能力が隠されているという神秘的な部分があるため、信憑性がありそうだが、この説はガセ。













 2018年3月29日(木)  21.6℃ 4.0℃ --mm
  下を向き咲く
 造花のような真っ白なクリスマスローズは今が盛り。

 花のように見える部分は「がく」で、花色が豊富なのではなく、がく片の色が豊富。

 冬の大地で自生し、積もった雪を持ち上げて開するなど非常に強いで、「雪起こし」の別名も。












 2018年3月28日(水)  20.2℃ 3.0℃ --mm
  不快害虫
 網戸にウンカが、花の便りが届く季節になると諏訪湖から。

 大抵は壁や窓にへばりついてじっとしているが、光に集まる性質があるのか、自販機やコンビニに多く集まる。

 お邪魔虫だと思わず、もうすぐ桜の季節だと告げに来てくれる虫だと思ってる。













 2018年3月27日(火)  19.8℃ 3.0℃ --mm
  春の七草
 ナズナ、田畑や荒れ地、道端など至るところに生え、ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物。

 夏に枯れて無くなることから  「夏無(なつな)」、  これが変化したとも。

 別名「ペンペン草」風に揺れたときの音から、「三味線草」実が三味線のばちに似ているから。













 2018年3月26日(月)  19.9℃ 0.6℃ --mm
  1u当たり100g
 そろそろ畑を耕したいので、事前に苦土石灰をまかないと。

 酸性の改良にすぐれた効果があり、有機物を分解し、地力を増強。

 一般的には1uにひと握りくらいが目安で、この分量で苦土石灰を撒くとpHが約0.5上がり、土が少しアルカリ性に傾く。













 2018年3月23日(金)  10.5℃ 0.2℃ --mm
  自然に劣化する
 タイヤの消費期限が過ぎたので、交換することに。

 メーカーが推奨している消費期限は4〜5年、タイヤの使用限度は法律の規定では残り溝1.6mm。

 新品タイヤの溝は約8mmなので、単純計算で(8mm−1.6mm)×5000km=32000km走行をすると、タイヤの溝は1.6mmに。













 2018年3月22日(木)  9.9℃ 1.5℃ 9.5mm
  お役御免
 昨日は春のお彼岸で、お寺での昼食は「ぼたもち」でした。

 春に作るものを「ぼたもち」、秋に作るものを「おはぎ」と呼ばれることが多いが、基本的には同じ食べ物。

 春季彼岸念佛会で、二年間の檀徒総代の事業は全て終了した。













 2018年3月20日(火)  5.2℃ 0.9℃ 4.0mm
  華やかに
 春らしく、暖色系の寄せ植えで玄関が明るくなった。

 一つの器に複数の植物を植えるので、水やりは過湿に注意して乾かし気味に管理。

 育つ環境が違う数種類の植物を、一つの場所に植えられるのは迷惑なことかも。













 2018年3月19日(月)  10.6℃ 5.1℃ 4.0mm
  種をとらなくても
 石畳の隙間から、コキア(ほうき草)の芽が出てきた。

 種が自然に落ちて、おひたしに出来るほどのおびただしい数。

 いづれ大半を間引きしなければならないが、それにしても発芽率が良すぎる。













 2018年3月16日(金)  10.6℃ -1.1℃ 1.1mm
  基本的に同じ
 野菜などの栽培に向いている、高度化成肥料。

 高度化成肥料は、成分含有率の合計が30%以上の化成肥料、 普通化成肥料は、15%以上30%未満。

 追肥として使用する場合、過度に肥料分が高い箇所が生まれると肥料焼けや、生育差を起こすことがある。













 2018年3月15日(木)  19.8℃ 2.8℃ 0.0mm
  花色も豊富
  小さいながらも存在感があり、霜や凍結にも負けずに元気に咲くキュートなクロッカス。

 可憐で綺麗な花が、いきなり土の表面からすくっと現れ、なんとも色っぽい。

 「花は葉を知らず葉は花を知らず」それぞれ違う時期に出てくる。













 2018年3月14日(水)  19.3℃ 0.3℃ --mm
  はやばや
 大相撲五月場所(両国国技館で5/13〜5/27)の最速先行抽選申込受付が始まってるとのメールが届いた。

 入場券の販売は、団体(2/5〜)、先行抽選(3/11〜)、前売り(4/7〜)。

 幕内取組の柝が入ると同時に天井から垂れる「満員御礼」の明確な基準はない。













 2018年3月13日(火)  16.3℃ -1.8℃ --mm
  乾燥具合を確かめて
 サツキ全体が茶色くなってきて、大丈夫かと。

 通気性を好み、地表近くに細い根が張るため、乾燥に弱いという特徴がある。

 庭植えは、基本的に水やりの必要はなさそうだが、真冬でも必要に応じて潅水は必要。













 2018年3月12日(月)  9.0℃ -2.1℃ --mm
  もういいか
 そろそろ散水栓の不凍栓を、「でる」方向に操作。

 「水道凍結指数」とは、日本気象協会などが冬季に全国すべての地域を対象に、気温などから水道管が凍結する可能性を0から100の指数で表したもの。

 水抜きの際には「シュー」という音がいつまでもする場合は、止水が不完全で不凍栓が故障しているサイン。













 2018年3月9日(金)  9.6℃ -0.2℃ 5.0mm
  勢いよく
 昨日も24.5mmの降水があり、湧水の量が増大してる。

 2月の降水は20.5mmで、平年の51.4mmの40%ほど。

 だが、3月は8日間で100.0mmで既に先月の4倍、降雪は2月10日以降なし。













 2018年3月8日(木)  9.4℃ 1.8℃ 24.5mm
  香りやほろ苦さ
 土手に鮮やかな黄緑のふきのとうがニョキニョキと現れた。

 採種時期は開く前が、開くと苦味が増すがその苦味こそが醍醐味。

 ふきのとうは花になる部分なので、全部取っても来年芽を出す、開花後は萎れていくだけ。












 2018年3月7日(水)  9.1℃ -2.3℃ --mm
  速度調整  
 玄関ドアの締りが悪くなり不具合が生じたので、調整することに。

 調整は、第1速度区間 → 第2速度区間 → ラッチングアクションの順に。

 ドアクローザーの側面にある調節ネジで、作業は非常に簡単だが、ちょっとした加減で変わる。













 2018年3月6日(火)  3.5℃ -1.6℃ --mm
  植物のサバイバル戦術
 寒すぎるこの時期、他の花より先に開花する福寿草。

 花弁が内側にふわ〜っと反って、パラボラアンテナのよう、しかも色は黄色で光が集まりやすい色。

 花は太陽の光を集めるために太陽の動きに合わせて動き、花の中心は外気温よりも10℃も高い。













 2018年3月5日(月)  11.4℃ 2.3℃ 60.5mm
  乱高下の一週間
 朝方から雨、正午前にもやってきて見通しが悪くなった。

 昨日は最高気温が17.7℃まで上がったが、春の晴天から一転して雨となり寒くなってきた。

 「霧」と「もや」は濃さの違いで、「ガス」はその発生場所による「霧」の別称。 













 2018年3月2日(金)  9.3℃ -1.2℃ --mm
  コスパ最強野菜
 かつては中華料理店でしかお目にかかることがない高級食材だった「豆苗」。

 鍋料理に欠かせない白菜など、冬の野菜の価格が葉ものを中心に高騰してる。

 野菜高騰の救世主として、安定した価格の豆苗が爆発的な人気。













 2018年3月1日(木)  10.2℃ 1.7℃ 15.0mm
  150品種
 長野県が生産量全国トップの産地を誇るアルストロメリア。

 原産地は南米、チリの砂漠やアンデス山脈の標高4000mクラスの高地。

 気持ち太めな茎はすっくと背高に立ち、細身の葉は、何故かくるりと巻いて裏側が上を向いているところがこれまたオシャレ。













 2018年2月28日(水)  10.9℃ -2.0℃ 0.5mm
  別名 ”星の瞳”
 南面の土手に、瑠璃色のオオイヌノフグリが咲いてる。

 日が当たると花を広げ、日が陰ると花を閉じ、太陽の光が当たるところを好む。

 名前の由来と別名のギャップがあまりにも激しい植物。













 2018年2月27日(火)  11.3℃ -2.8℃ --mm
  畑はぐちゃぐちゃ
 凍みが抜けたので、一番先の作業がタマネギの追肥、。

 タマネギは栽培期間が長く、肥料をたくさん必要とする野菜。

 3月に行う止め肥が重要で、時期を間違えると、貯蔵性が悪くなる。













 2018年2月26日(月)  6.8℃ -2.8℃ --mm
  待ち伏せ型のハンター
 氷上に佇んでるダイサギ、日中もじっとしていることが多い。

 目の下の口角が、ダイサギでは目の後ろまで伸びているのに対し、チュウサギの口角は、目の下まで。

 魚、両生類、ザリガニ、昆虫などが好物な「グルメな野鳥」。













 2018年2月23日(金)  6.3℃ -4.8℃ --mm
  縁起菓子
 イギリスのロントリー社から1935年に「キットカット」の元となる4フィンガーの製品が生まれました。

 九州の方言で「きっと勝つとぉ」が「キットカット」に似ていることから、2002年頃から受験生の間で自然に生まれた。

 五輪も終盤、今夜行われるカーリング女子が最後の期待種目、「きっと勝って」にメダルを。













 2018年2月22日(木)  6.5℃ -6.1℃ 0.0mm
  壮麗な猛プッシュ
 石彫公園内に設置されてる、大和作内氏作の「銀盤の力走」像。

 モデルは長屋真紀子、中野武彦、両選手で昭和55年11月に除幕された。

 昨夜は、スピードスケート女子パシュートで日本が五輪新記録でオランダを破り、三個目の金メダルを獲得。













 2018年2月21日(水)  3.8℃ -3.6℃ --mm
  台風直撃を2回受けたが
奄美群島徳之島産、完熟たんかん「玉黄金」を届けていただいた。

 2月から3月初旬頃までの冬季限定の果物、3月に初芽し、10か月以上かけて樹上で完熟させてから収穫。

 照りつける太陽で育ち、甘味・香りに優れ、柑橘類の中のキングと言われ、糖度も高い。













 2018年2月20日(火)  5.9℃ -4.5℃ --mm
  コースいろいろ
 汚れがあまりにもひどいので、洗車場の門型洗車機で。

 日本で洗車機が誕生したのは、1962年、50年以上の歴史があり、当初は水をかけて化繊ブラシで洗うだけのシンプルなものでした。

 布ブラシ洗車機は全国的に減ってきており、現在ではスポンジタイプのブラシが主流。













 2018年2月19日(月)  5.3℃ -8.1℃ --mm
  練習用サングラスでも
 全紙一面で、小平選手が女子500メートルで金メダル獲得の報道。

 夏冬を通じて、五輪個人種目で金メダルを獲得した県出身選手の第一号。

 冬季五輪の主将は、金メダルを取れないというジンクスを、五輪新記録をマークし打ち破る。













 2018年2月16日(金)  6.5℃ -5.1℃ --mm
  ねっとり甘く
 日本一の産地、ひたちなか市から取り寄せた、ほしいも。

 ”ンまい”ほしいもができる理由は、冬季の長い晴天・ミネラルを含んだ潮風・水はけがよく肥沃な黒ぼく土。

 100年続く産地ならではの品種、綺麗な黄色の「べにはるか」、長年愛されてる「たまゆたか」、深い甘みコクの「いずみ」。













 2018年2月15日(木)  8.4℃ -2.5℃ 0.0mm
  割るためじゃなく
 バレンタインの義理板チョコ、溝がついてるのは。

 均一に冷やしやすくするもので、溝の間を冷風が抜けるのに、冷風が当たる面積が増え、均一に冷やす事ができる。

 もうひとつはチョコを型から取り外しやすくするためで、いずれも、効率よく製造するため。













 2018年2月14日(水)  6.4℃ -7.6℃ --mm
  寒さに強い
 一輪の可憐な花を咲かせるアネモネ、春を告げる花。

 きれいに色づいて花びらのように見える部分は「がく片」。

 このがく片が夜には閉じ、朝の光とともに開いて、開閉を繰り返しながら成長する。 













 2018年2月13日(火)  0.7℃ -6.3℃ 0.0mm
  可能性を秘めている
 インターネットの接続が光回線になり、通信速度が早くなった。

 10Mbpsが1Gbpsになり、通信速度は単純に100倍だが。

 1Gpbsの通信速度が技術的規格上の最大値となり、努力はするけど100%保証するわけではない。













 2018年2月9日(金)  4.2℃ -11.3℃ --mm
  最強がいくつも
 屋外の温度計が、マイナス11度を指してる。

 二日続けての−10℃超えは近年珍しい、昼間は5℃を上回りやけに暖かく感じる。

 今冬は、何回最強と予報されたことだろう、「今季最強寒波襲来」「過去最強クラスの寒波」「平成最強の大寒波到来」「21世紀最強寒波」などと。













 2018年2月8日(木)  0.1℃ -10.9℃ --mm
  夕方はのびた
 日射しは濃くなったが、影は冬至の頃と比較すると短くなった。

 日の出は11分早くなり、日の入りは43分遅く、昼時間は54分長くなった。

 「日の出、日の入」の瞬間は、太陽の上辺が地平線に接する瞬間。
 













 2018年2月7日(水)  -0.2℃ -9.6℃ --mm
  寒い日のほっこり
 貯蔵しておいたカボチャで、身体の中から暖まるスープ。

 カボチャには色々な種類があり、大きく分けると、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの三つ。

 かぼちゃはカロテン(ビタミンA)が豊富な野菜、風邪予防や美容効果も期待でき、冬にぴったりのスープ。













 2018年2月6日(火)  -0.7℃ -7.7℃ --mm
  コーヒー豆みたい
 雪原にシカの足跡、2本の半月型のひずめがあるので分かりやすい。

 シカの足は前後に2本ずつ・合計4本のひずめがついているが、ほぼ前の2本だけが地面に後を残す。

 イノシシも4本ひづめだが、副蹄は足の低い位置についているので、ほぼ必ず跡が残る。













 2018年2月5日(月)  0.6℃ -9.5℃ --mm
  恋の路
 4日午後、赤砂崎で隆起して筋道が現れた御神渡り、本日が拝観式。

 2日に5年ぶりの出現報道で、週末は国道や周辺駐車場は県外ナンバーで大混雑。

 長野地方気象台によると、昭和56年から平成22年にかけて、1月下旬の諏訪地方の平均気温は氷点下1.9度、一方、今年は、同2.9度で例年より1度低かった。













 2018年2月2日(金)  0.9℃ -3.7℃ 1.5mm
  すっきりせず
 昨日午後から今朝方まで、雪が綿々と降り続き今季最大の積雪になった。

 大雪、着雪注意報は9時5分に解除され、降り止んだが曇天の空模様は続いてる。

 雪の降り方で、細雪、粉雪、粒雪、 灰雪、牡丹雪、綿雪、淡雪、玉雪、べた雪、斑雪、風花などと。 













 2018年2月1日(木)  -0.3℃ -2.7℃ 9.5mm
  皆既食が1時間17分
 昨夜の皆既月食、日本全国で部分食の始めから終わりまでを見ることができた。

 月は20時48分に欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となり、23時8分には輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた0時12分に元の丸い形に。

 比較的観察しやすい時刻に起きた月食で、日本中どこで見ても時刻は変わらない。













 2018年1月31日(水)  4.8℃ -8.4℃ --mm
  よく知ってるわ
 上諏訪駅で新旧の「スーパーあずさ」E353系とE351系の両方が停車中。

 大踏切で望遠を構えているマニアから、試運転車と在来特急が並ぶのは珍しいと。

 定期列車での新旧「スーパーあずさ」の同時期運用は2018年3月ダイヤ改正までと案内されている。













 2018年1月30日(火)  0.8℃ -7.3℃ --mm
  氷のアート
 湖岸の枯草からつらら状にぶら下がって成長した飛沫氷。

 液体を一滴落とすと、美しい王冠状を形成するミルククラウンの逆型。

 水面近くでは、波により水面が上下する位置に丸い氷玉が成長し、枯れ草の形に応じて様々な表情が。













 2018年1月29日(月)  4.9℃ -4.7℃ --mm
  氷紋鮮やか
 諏訪湖へ合流する地点の一級河川島崎川が、びっしりと結氷してる。

 27、28日と二日連続して最低気温がマイナス10℃を記録し諏訪湖が全面結氷した。

 5季ぶりの御神渡り出現に期待がかかるが、盆地は冷蔵庫状態になり寒さが増す。













 2018年1月26日(金)  -2.6℃ -9.3℃ --mm
  気温以上に
 諏訪湖は強風により氷が張らず、波が立っているように見える。
 
 強烈な西風がごう音を轟かせ、寒さがいっそう身に染みる。

 風速1m/Sごとに体感温度が1℃下がるのは簡易版の計算式で、代表的な体感温度計算はミスナール改良計算式。













 2018年1月25日(木)  -3.0℃ -7.9℃ --mm
  場外が騒がしい
 白鵬休場当日、国技館で宮城野親方をぶら下がり取材をする報道陣。

 たまたま親方が正面入り口でのもぎり業務が終わった後、報道陣が駆け寄った。

 終了後、報道陣は円陣を組んで、内容の再確認を入念にし解散した。













 2018年1月24日(水)  -0.8℃ -7.0℃ 0.0mm
  万全の体調で
 大相撲初場所5日目、幕内力士の取り組み前に行われた横綱稀勢の里の土俵入り。

 嘉風に負け1勝4敗、翌6日目から5場所連続の休場を余儀なくされた。

 日本人横綱として、期待を一身に背負い、奇跡の復活ストーリーを実現できるのだろうか、見納めでなければいいが。













 2018年1月23日(火)  3.5℃ -3.7℃ 0.0mm
  強烈寒波やってくる
 昨日、夕方から夜半にかけて積雪となり、今季初の除雪車出動となった。

 南岸低気圧の影響で、東京では4年ぶりに積雪23cmを記録し、各地で交通機関が乱れた。

 当地方も午後3時16分に大雪警報が発表されたが、大した事は無くなによりでした。













 2018年1月22日(月)  2.1℃ -2.8℃ 0.5mm
  意外にリーズナブル
 大相撲ののぼり、力士の名前は黒以外、スポンサーの名前は赤以外を使用、たくさんの色を使用してカラフルなのぼりに。

 力士の名前の字が、「成績が右肩上がりになるように」やや右上に、「勝負に茶々を入れたり水を差したりしないように」のしの部分に茶色や水色は使わない。

 のぼりは長さ540cm幅90cmで、のぼりを立てる竹やポールを含めると3万円〜5万円。













 2018年1月15日(月)  7.2℃ -8.6℃ --mm
  争奪戦…すごい
 14日は晴天に恵まれ、地区の一連の小正月行事が行われた。

 注連飾り回収、餅つき、道祖神祭、厄投げ、どんど焼きと、人の多さにびっくりし、厄投げは満員電車並みの大混雑でした。

 諏訪地方独特の風習のようで、「前厄」「後厄」は、2歳と61歳以外の年齢の前後の年。













 2018年1月12日(金)  1.0℃ -8.1℃ --mm
  貴重な栄養源
 ぶら下げた牛脂を、シジュウカラが盛んにつついてる。

 食べ終わったあと、くちばしに付いた牛脂を周りの枝にこするようにして掃除をしていく。

 本命はメジロだが、なかなか姿を現さない、ミカンの次に牛脂が好きなようだが。













 2018年1月11日(木)  0.0℃ -5.5℃ 0.0mm
  おしるこや雑煮で
 鏡開きは1月11日の固定日、歳神様が宿ったお餅を家族みんなに振る舞う。

 鏡餅が丸いのは、丸は円満や豊穣を表す縁起のよい形とされ、二つに重なっているのは、太陽と月を表していて、福が重なって縁起がいいと考えられたから。

 包丁や刃物で切るのは縁起がよくないとされ、木槌で叩いたり、手で割ったりして開く。  













 2018年1月10日(水)  3.6℃ -1.7℃ 0.0mm
  貯食の習性    
 ヤマガラがひまわりの実を啄ばんで、幾度となく行き来してる。

 頭部は白と黒のツートンカラーで、喉の黒い部分が逆三角形、はっきりとした色合いの鳥。

 シジュウカラと勢力争いをしているが、制空権を確保してるのはヤマガラ。













 2018年1月9日(火)  7.5℃ -1.4℃ 10.0mm
  暖かな朝
 早朝、市街地全体が濃霧に覆われていたが、見てる間に消えた。

 全県下に「濃霧注意報」が発令されていた、濃霧とは視程が100m以下になった霧の事。

 靄は視程が1Km以上10Km未満、霧は視程が1Km未満の状況。













 2018年1月5日(金)  1.5℃ -5.7℃ --mm
  阿吽の呼吸
 2018年の干支は戌、神社の前にいる犬といえば狛犬。

 狛犬は、左右に一対で置かれ、獅子や犬に似た獣の姿をしており、神社に奉納された空想上の生物。

 狛犬といっても、「獅子」と「狛犬」の組み合わせで、角がなく口を開けている獅子は「阿形」、角があり口を閉じている狛犬は「吽形」。













 2018年1月4日(月)  1.9℃ -9.0℃ --mm
  年のはじめの
 快晴で気温は低めだったが穏やかな正月三が日でした。

 元日、午後の初詣だったが参道は長蛇の列、混んでいるとご利益も大きそうな気がする。

 「二年参り」大みそかの深夜から年明けにかけての参拝、一部の地域のみで呼ばれているようで、主に長野、新潟、北関東の一部で使われている。