≪ 2017/07-09    Home   2018/01-03





 2017年12月29日(金)  4.1℃ -6.4℃ --mm
  来年はどんなことが
 2017年(平成29年)もいろいろありました。

 トランプ大統領就任・北朝鮮が弾道ミサイル発射、日本上空を通過・衆院選で自民圧勝、立憲民主が野党第1党に・森友学園、加計学園問題・天皇退位特例法が成立、19年4月末退位・14歳棋士、藤井四段が29連勝の新記録・横綱日馬富士が暴行問題で引退・桐生、日本人初の9秒台・毒針持つヒアリ、国内で初めて確認…などなど様々なことが。













 2017年12月28日(木)  2.8℃ -4.6℃ 0.0mm
  新年の足音が
 年末の大掃除、そろそろ終わりに近づいた。

 年末大掃除は、1年のチリやほこりを掃き清めて、神様を気持ちよく迎えるための大切な儀式。

 12月13日が正月事はじめと言われ、昔の人はこの日を境にお正月の準備を始めた。













 2017年12月27日(水)  0.7℃ -2.4℃ 0.0mm
  そろそろ急がないと
 2017年6月1日から郵便はがきの料金が52円から62円になった。

 が、12月15日から翌月1月7日の間に差し出される年賀はがきは52円。

 1月7日の夜に年賀はがきを郵便ポストへ投函した場合、1月8日の最初の取り集めまでに郵便ポストに投函されたものについては、52円が適用される。













 2017年12月26日(火)  4.3℃ -1.9℃ 0.0mm
  鍋の時季に
 寒風にも負けず、畑に残ってる貴重な野菜。

 12月の野菜はクリスマスが過ぎると葉物野菜が高騰するが、特に今年は10月の長雨と台風の影響を受け高すぎ。

 12月は大根・白菜・キャベツ・ほうれんそう・ネギ・レタスなどの野菜が高値予想。













 2017年12月25日(月)  7.4℃ -0.9℃ 9.5mm
  寒天になる前の
 てん屋さんで生天を、ところてんに突いてもらった。

 天然寒天を製造する冬にしか食べられない、昭和30年〜50年頃、近所の人がバケツを持って買いに来る光景が当たり前だった。

 保存性や輸送上の問題で、諏訪地域以外に出回ることはほとんどなかった。













 2017年12月22日(金)  6.5℃ -6.7℃ --mm
  運盛り
 冬至を過ぎると徐々に昼の長さが長くなり、陽のエネルギーの「始まりの日」と位置づけられてる。

 陽の気を高めるために、運盛りを行うようになり名前の最後に「ん」のつく食べ物を摂ることで、運気を高めようとする縁起かつぎのこと。

 「冬至の七種」 なんきん(かぼちゃ)・れんこん・にんじん・ぎんなん・きんかん・かんてん・うんどん(うどん)。













 2017年12月21日(木)  4.7℃ -6.3℃ --mm
  膨らんで身を守る
 スズメが電線に止まって、しばし暖を取っているのか。

 もともと集団で行動するが、冬になると更に集団で行動する。

 若いスズメは、冬を越せない事も多く、生き残れるのはほんのわずか、過酷な冬を乗り越えて暖かい春を迎えてもらいたい。













 2017年12月20日(水)  4.5℃ -7.4℃ --mm
  元々柿渋の採取用
 豆柿、柿の仲間だが種類が異なる野生の柿。

 実は巨峰よりも小さく、普通の渋柿のように熟してもなかなか渋が抜けず、霜が降りて黒くなると甘くて食べられる。

 渋は未熟な果実から取り、防水、防腐剤として傘や魚網、漆器の下塗りにも使われている。













 2017年12月19日(火)  6.2℃ -3.9℃ --mm
  湖と風と寒さが生み出す
 諏訪湖からの強い西風にあおられて、波しぶきが柳の枝に氷結し、しぶき氷ができた。

 昨日の朝は、氷点下7.7℃まで下がり今季一番の寒さでした。

 波しぶきを一回被るごとに少しずつ太り、どこまで成長していくのだろうか。
 













 2017年12月15日(金)  6.5℃ -4.3℃ --mm
  冬でも動いて
 モグラ塚、草地から黒い土がこんもりと盛り上がってる。

 トンネルを掘れば土が余り、モグラは余った土を地表に盛り上げて捨てる。

 モグラは脂肪が無いので、食べ続けなければ生きていけない。













 2017年12月14日(木)  3.1℃ -6.2℃ --mm
  草食性の強い雑食性
 オオバンが20〜30羽くらいの集団で、湖畔端を行動してる。

 カラスやカワウのように全身がほぼ真っ黒で、額板の白いのが特徴。

 オオバンの確認数は2000年ごろまでおおむね1桁台だったが、ヒシの繁茂が目立つようになってから増加傾向。















 2017年12月13日(水)  4.4℃ -4.2℃ --mm
  寿命か
 温泉の配湯管から漏湯したらしく、湯気がもうもうと立ち上がってる。

 温泉管は水道水より経年で管が閉塞したり、漏れたりすることが早い段階で起こり、温泉特有の成分がパイプに悪影響を及ぼす。

 腐食が原因、埋設して30年ちかく経過しているのでそろそろ限界か。













 2017年12月12日(火)  2.1℃ -2.4℃ 0.0mm
  冬の専売特許か
標高3000m級の北アルプスを望むツインイルミネーション。

 なぜ冬か、日没が早いから披露する時間が増えるからと空気が澄んでるからか。

 家庭での飾り付けが減ってる、LED電球を使用することで電気代を抑えることが出来るが、少子化が最大要因のようだ。













 2017年12月11日(月)  7.9℃ -1.6℃ 0.0mm
  日陰は消えず
 8日の夕暮れに降った雪が、日陰の部分だけ僅かに残ってる。

 雪が舞ったことはあったが、今季初めての積雪を観測した日。

 気象庁における初雪とは、寒候年(前年8月から当年7月まで)に初めて降る雪(みぞれを含む)。














 2017年12月8日(金)  2.8℃ -2.1℃ 1.0mm
  いましばらく
 お葉づけの水が上がっていたので、試食することに。

 漬け込んでから2週間程度では、まだまだ青臭く苦みもあり、とても食せる味ではない。

 1月ほどしないと発酵しないし、氷が薄く張った桶から引き上げる頃からが食べ頃か。













 2017年12月7日(木)  7.3℃ -4.5℃ --mm
  今宵の宴は
 昨夜、3年ぶりの同級会が諏訪湖畔で開催され出席。

 同級生49名のうち、出席者は男性10名、女性7名、年々減少するのは致し方ないこと。

 来れなかった人達、どういう人生を送っているのだろうかと超気になる。













 2017年12月6日(水)  6.1℃ -2.0℃ --mm
  赤色がいい
 東日本大震災後、停電状態でも暖を取れる石油ストーブが、にわかに見直されるようになった。

 石油ファンヒーターのように、温度に合わせて石油消費を微調整できないし、加温能力も正直見劣りする。

 が、遠赤外線による暖かさ、やかんを乗せておけば加湿器要らず、長時間煮込む物なんかは鍋を上に乗せておくだけで。













 2017年12月5日(火)  6.5℃ 0.3℃ 0.0mm
  果たしてどれが
 タマネギ畑にマルチをしなかったので、いろいろ試すことにした。

 なにもしない、モミガラだけ、モミガラの上に燻炭、なにが良かったかは収穫時のお楽しみ。

 マルチをしなかった理由は、人工素材を使うことに抵抗があるのと、張るのが面倒だからが最大の要因。













 2017年12月4日(月)  6.0℃ -2.9℃ --mm
  安心
 ゴミステーションが新しくなり、見た目も環境美化もよくなった。

 上下左右前後も網で覆われ、カラス被害も皆無になった。

 観音開きの扉が設けられていて、上下から投入ができる。
 













 2017年12月1日(金)  10.3℃ 1.1℃ --mm
  並べるだけ
 干し網で大根を、捨てられてしまうはずだった野菜も干せば保存して食べることが。

 「野菜を干す」という習慣は、腐りにくくして保存性をupさせるほか、栄養や味が凝縮される。

 基本はよく晴れた日に、太陽と風があれば作ることができる。 













 2017年11月30日(木)  7.1℃ 5.0℃ 0.0mm
  蒸し焼きにして
 燻炭作り、籾殻を長時間かけてじっくり燻して炭化させたもの、初めてにしては大成功。

 籾殻くん炭は、炭化により色が黒いので、土壌に撒いた場合に地表の温度が上がる。

 籾殻くん炭内部に微生物が棲み付くことによって、生物膜層が張られ雑菌成分や汚水成分の分解・浄化に役立つ。 













 2017年11月29日(水)  12.4℃ -0.2℃ 0.0mm
  乾燥気味に育てる
 金のなる木がかなり大株となり、びっしりと花芽がついてる。

 和名はフチベニベンケイですが、もっぱら金のなる木、またはカゲツとして流通している。

 多肉質の葉や茎にたっぷり水分を蓄えることができるので、乾燥に強い反面、過湿にさせると根腐れしやすくなる。













 2017年11月28日(火)  11.9℃ -1.2℃ --mm
  小春日和
 晴天が続き暖かく、ダイコンの収穫にはもってこいの陽気。

 二股に分かれていたり寸足らずの物も、なにが原因なのか解らない。

 ダイコンの品種には、根の上部が緑になる青首種と緑にならない白首種があるが、近年は生食にも漬物にも向く青首が主流。 













 2017年11月27日(月)  11.6℃ 2.2℃ --mm
  水揚げは例年並み
 ワカサギを2kg手配し、二度に分けて煮つけ。

 順調に成長したようで、大きからず小さからず、天ぷらにもちょうど適した大きさ。

 ドーム船のワカサギ釣りは、来年の3月中旬頃まで行われる。













 2017年11月24日(金)  8.0℃ 1.1℃ 0.0mm
  そろそろ
 西山方面は、白い物が流れ、いよいよ雪のシーズン到来か。

 時折、あられのようなツブツブした物もいくらか舞ってきた。

 慌てぬうちに、これからスタッドレスタイヤに1台は履き替えようかと。













 2017年11月17日(金)  10.7℃ -2.1℃ --mm
  長寿県
 野沢菜の収穫時期を迎えたが、虫が喰ったり丈も短い。

 長野県は、摂取しすぎると体に悪いとされる塩や砂糖・味噌の消費量がダントツに多い。

 その分、体に良いとされている植物性の発酵食もたくさん食べてる。













 2017年11月16日(木) 9.8℃ -0.2℃ --mm
  正月の縁起物
 寒さに強く、冬を華やかに彩る数少ない素材の葉牡丹を鉢植えに。

 キャベツの仲間のケールを観賞用に改良したもので、キャベツやケールの近縁の植物。

 日当たりの良い場所が適していて、寒さに当たることで美しい色が発色する。













 2017年11月15日(水) 12.1℃ 3.4℃ 0.0mm
  意外と高級品
 干し柿、柿を保存するために乾燥させたドライフルーツ。

 渋柿は、タンニンという渋味の成分が、水溶性なのでそれが唾液に溶けるため、渋く感じる。

 干し柿にすると、タンニンが不溶性に変化して渋くなくなる、乾燥させながら渋抜きをする。













 2017年11月14日(火) 11.0℃ 5.8℃ 4.0mm
  雨が降ったあと寒くなる
 雨が降りだして、カラマツの黄葉が黒ずみだしてきた。

 日本の針葉樹の中で落葉するのはカラマツだけなので、「落葉松」と書くこともある。

 いよいよ冬将軍が、15日(水)〜16日(木)にかけて平地でも雪の積もる所がありそう。













 2017年11月13日(月) 14.3℃ 0.6℃ --mm
  分解、堆肥に
 市が設置した大型生ごみ処理機の内部、常にかくはんされてる。

 IDカードで開けると、生暖かい空気と共に微かに酸っぱいような臭いは、微生物などで分解されてる証拠か。

 福祉施設に管理業務を委託し、施設との協働効果も。













 2017年11月10日(金) 16.0℃ -0.1℃ --mm
  路線バス名にも
 間欠泉の前庭に植えられている、数少ないカリン。

 諏訪湖畔の「カリン並木」は、ほとんどがマルメロだが、カリンは市木に指定されてる。

 市木は、昭和56年に「きはだ」が制定され、平成13年に「かりん」が追加指定された。













 2017年11月9日(木) 12.6℃ 3.4℃ --mm
  メスが臭い
 片倉館の中庭にあるイチョウの大木。

 一般の木と少し異なり、雄株と雌株があり、もちろん雌株にしか銀杏はならない。

 銀杏の熟した強烈な臭いは、動物に実を食べられないように出している。
 













 2017年11月8日(水) 14.3℃ 7.9℃ 0.0mm
  燃やせぬ落ち葉は
 桜の紅葉した葉っぱが落ち、道路の片隅に寄せられてる。

 たくさんの落ち葉、風に吹き寄せられてどこかに集まるはずだが。

 冬になり春を迎える頃にはどこにも姿が見えない、何処へ行くのだろうか。













 2017年11月7日(火) 17.7℃ 1.5℃ --mm
  ネガティブカロリーとも
 原村から瑞々しいセロリが届いたので早速漬物に。

 食物繊維の多さから消化にエネルギーを使ってしまい、セロリ自体のカロリーよりもセロリを消化するカロリーの方が多くなってしまう。

 他にもマイナスカロリー食材と言われているものに、リンゴ、海藻類、トウガラシ、ウーロン茶などが。













 2017年11月6日(月) 16.7℃ 2.2℃ --mm
  飴玉のような実
 オキナワスズメウリを始めて育て、実だけでリースに。

 白いストライプの入った小さな実がなり、熟すにつれて緑色から黄色になり、最終 的には真っ赤に変わっていく。

 既に赤い実もあるが大半は緑、霜が降り始めたのでボツボツ取り入れか、真っ赤に熟すのを期待して。













 2017年11月2日(木) 20.1℃ 2.4℃ --mm
  身近な有機質資材
 もみ殻、稲の穂から取った実の殻で、殻を取った残りが玄米。

 稲わらと異なり,肥料成分が少なく分解もしにくいので、堆肥効果や肥料効果は期待できない。

 土を耕す時にもみ殻を混ぜ込むと、パーライトと同じような役割をして、土の通気性が上がる。













 2017年11月1日(水) 17.6℃ 3.3℃ --mm
  太すぎず細すぎず
 タマネギの苗を植え付けて二週間、根付いたらしくピンとしてきた。

 昨年は、ネギ苗が不作で細く、冬越しをすることができなかった苗が多かった。

 「苗半作」良い苗ができれば半分は成功したという意味ですが、タマネギに限っては7〜8割のような気がする。













 2017年10月31日(火) 12.5℃ -0.1℃ --mm
  一段と冷え込んで
 今朝の最低気温は氷点下0.1℃で、初霜が降りた。

 霜の降りる条件として重要なのは、「風が弱いこと」と「気温が4℃以下であること」。

 気温4℃で霜が出来るとは不思議、だが、気温は地上1.5mで計っているので、気温が4℃くらいでも地面は氷点下になっていることがある。













 2017年10月30日(月) 13.2℃ 1.8℃ --mm
  少ない分大きい
 台風一過で柿の葉が全て落ち、青空にオレンジの実が眩しい。

 今年は裏作のようで、果樹における隔年結果性の「なり年」を表作、「不作年」を裏作と呼ぶ。

 植物は、危機を感じると子孫を増やそうとする、柿農家は、毎年実らせるために、幹に傷を付けて危機感を煽るのだとか。













 2017年10月27日(金) 19.4℃ 4.1℃ --mm
  冷えた4.1℃
 放射冷却により地表付近の水蒸気を含んだ空気が冷やされ、放射霧が発生。

 秋から初冬の晴れて風の弱い未明から朝にかけて、気温が一段と冷え込むときに内陸の盆地でよく見られる。

 地面に接しているものが霧で、接していないものが雲。













 2017年10月26日(木) 16.5℃ 5.8℃ --mm
  信ぴょう性は
 昨日の夕方5時、雨上りの夕焼けが一面に広がった。

 台風22号が発生し、2週続けて週末に上陸する可能性も。

 富士山の初冠雪は平年より23日遅く今月23日、基本的には初冠雪の前に最後の台風が上陸するらしい。













 2017年10月25日(水) 10.4℃ 6.9℃ 12.0mm
  何かグロテスク
 日陰のなかでひっそりとホトトギスが咲いてる。

 似ているというだけで付けられている名前が世の中には多く、花は独特の形をしていている。

 地味な色合いにあまり目立つことはないが、耐寒性バッチリで日差しもあまり必要とせず、忘れずに咲いてくれる。













 2017年10月24日(火) 14.4℃ 7.0℃ --mm
  モコモコした 
 鮮やかな緑色をした葉っぱが、秋になると真っ赤に紅葉する、コキア。

 放置していても、丸くこんもりとした樹形になるのが特徴。

 畑のキャビア「とんぶり」は、コキアの実、淡い緑色をした淡白な味わいで、プリプリした絶妙な食感と、見た感じが魚の卵によく似ているところから。













 2017年10月23日(月) 15.2℃ 7.6℃ 26.0mm
  歴代で3番目に遅い
 超大型台風21号、当地方は風雨共に大したこともなく、久しぶりの青空。

 23日午前3時頃、強い勢力で静岡県御前崎市付近に上陸、関東を通過し時速60kmで北北東に進んでる。

 上陸日が遅い台風(1951年以降)、1990年11月30日、1967年10月28日、今回の2017年10年23日台風21号。













 2017年10月20日(金) 15.1℃ 9.3℃ 4.0mm
 1本のホームがあるだけ
 開聞岳を望むJR日本最南端駅、指宿枕崎線の「西大山駅」。

 駅前にある幸せを届ける黄色いポストや、幸せの鐘なども、旅に彩りを添える人気のスポット。

 平成15年8月に沖縄都市モノレールが開業し、赤嶺駅が日本最南端の駅になったため、この西大山駅は「JR最南端の駅」に改めた。













 2017年10月19日(木) 11.5℃ 8.1℃ 23.0mm
  外装も内装も
 土讃線、岡山〜高知〜中村を運転してる「アンパンマン列車」。

 特急列車の指定席には、ジャムおじさんのパン工場をイメージした雰囲気で、16席限定の「アンパンマンシート」がある。

 なぜ、四国でアンパンマン列車か、やなせたかしさんの出身が高知県ということで、JR四国が2000年から運行してる。













 2017年10月18日(水) 14.4℃ 7.2℃ 0.0mm
  地元の食材が
 食事は駅弁、北海道の「北斗七星」「海鮮雲丹めし」。

 駅弁は、明治18年7月16日に栃木県の宇都宮で販売された、にぎり飯2個が最初。

 現在のような折詰に入った駅弁は、明治23年に姫路で発売されたものが駅弁の元祖。













 2017年10月17日(火) 14.7℃ 8.1℃ 14.0mm
  親しみやすさとスピード感
 新函館北斗駅に停車中の「はやぶさ」。

 「はやぶさ」の愛称は、2010年3月に行われた列車名の一般公募の結果を基に、150,372通の応募の中から応募総数第7位であった「はやぶさ」が選ばれ、2010年5月11日に発表された。

 「新型高速新幹線車両にふさわしく、かつお客さまにわかりやすい」ことが選考基準。













 2017年10月16日(月) 11.2℃ 9.3℃ 38.5mm
  1964年開業
 北海道、東北、上越、北陸、東海道、山陽、九州新幹線、いわゆる「ミニ新幹線」の秋田、山形新幹線、9つの新幹線すべてに乗車した。

 新幹線は専用の高速線を時速200キロ以上で走行する「フル規格新幹線」、在来線を新幹線が走れるように改造した「ミニ新幹線」。

 系統で分けると4つ、東海道・山陽新幹線系統、山陽・九州新幹線系統、、東北・北海道・山形・秋田新幹線系統、上越・北陸新幹線系統。













 2017年10月6日(金) 14.9℃ 10.6℃ 34.5mm
  鬼皮をむいて
 大きな栗だけ選別し、おいしい栗の渋皮煮。

 皮の渋みを抜くために煮る回数が多く、何回も茹でこぼしたりして少し手間はかかるが、その分美味い。

 冷凍保存するときは、ジップロックなどの保存袋にシロップごと入れて凍らせ、解凍するときは自然解凍で。 













 2017年10月5日(木) 17.8℃ 6.5℃ --mm
  鳥は好んで
 ヨウシュヤマゴボウ、一見してヤマブドウのような見た目だが、かなり毒性の強い植物。

 実は熟すと紫がかった黒に変わるが、実の房軸だけが異様な赤い色をしている。

 新芽は何でも食する鹿だが、この植物に関しては全く興味がないらしい。













 2017年10月4日(水) 16.1℃ 9.2℃ --mm
  雨…温度…
 山の恵みのジコボウが平籠一杯に並べられてる。

 一日分の収穫らしい、世間では今年のキノコは不作との事だが、それにしても。

 ごく近間で採ったとのこと、あるところにはあるもんだと。













 2017年10月3日(火) 22.2℃ 14.1℃ 0.5mm
  こぼれタネで自然に
 長いおしべと丸みを帯びた花びらが特徴の風蝶草。

 たくさんの蝶が集まっているような華やかな花の形が、蝶が飛ぶようなところから命名。

 花が蕾の頃は、濃桃色だが咲くと淡桃色に、更に時間が経過すると白色に変化する。













 2017年10月2日(月) 18.5℃ 15.0℃ 3.5mm
  きめ細かく
 かりんちゃんバスのダイヤ路線が改正され、東山線はルートも見直された。

 交通空白地域・不便地域の解消等を図るため、自治体が主体的に計画し、県内では18路線。

 コミュニティバスは、1995年に武蔵野市で運行が開始され、全国的にひろまった。