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 2017年9月29日(金) 21.9℃ 9.5℃ --mm
  透明度が高い
 空は青く澄み渡り、今朝は始めて最低気温が10℃を割り、9.5℃まで下がった。

 晴れをもたらす高気圧、夏は南の海育ちに対し、秋の高気圧は大陸育ちです。

 大陸育ちの高気圧は、海育ちの高気圧よりも空気中に含んでいる水蒸気の量が少ないため、空の青さが濃く、空が澄んで見える。













 2017年9月28日(木) 17.0℃ 10.9℃ 12.5mm
  不思議だけど
 灯油タンクを満タンにし、気分もちょっとホットに。

 停電に備えての石油ストーブは、オシャレ度は低いが、加湿ができて乾燥が防げるし、ちょっとした料理にも使える。

 灯油をこぼすと、その灯油の匂いが臭いのなんのって、で、小麦粉を使うとこの匂いが消える。













 2017年9月27日(水) 23.2℃ 14.6℃ 11.5mm
  一瞬 ぎょっと
 昨夜ごご9時15分頃、やけに赤い月が浮かんでる。

 「弓張月」、昨夜の月の満ち欠け呼び名、空にいつでも矢を射ることのできる弓が浮かんでいるというのは、なんとなく物騒な。

 「弓張月」から放たれる、淡く、やさしい光の矢、その矢にも、不思議な霊力が宿っているのかも。













 2017年9月26日(火) 25.8℃ 12.7℃ --mm
  おとなしいけど猛毒
 アシナガバチが活発に動き回り、往来してる様子。

 自ら攻撃してくることは少ないが、巣を守るためには防衛・攻撃する。

 ハチが黒に反応する理由は、天敵の熊の色が黒だから、と言われている。













 2017年9月25日(月) 24.6℃ 15.3℃ --mm
  ギザギザの細長い葉
 シオン、すっくと立った背の高い花茎の先端に数多くの薄紫色の花を咲かせる。

 花を観賞するためと言うより、山野に自生する大型の野菊のイメージが強い。

 草丈は2mぐらいに高くなり、元から伸びる葉の長さは60cmぐらい、花は昆虫が好みミツバチや蝶が蜜を求めてよくやってくる。













 2017年9月22日(金) 20.5℃ 12.1℃ 0.5mm
  は葉を見ず葉は花を知らず
 秋の彼岸とちょうど重なるように開花し、一週間ほどで散ってしまう、彼岸花。

 他の草木が生い茂る夏は休眠し、秋に突然茎が伸び出て、見事な花を咲かせる。

 花が終わると葉が伸びてきて、草が刈れ木々の葉が落ちてしまった冬、陽光を独り占めして養分を蓄える。













 2017年9月21日(木) 22.9℃ 11.5℃ --mm
  ばっさりと
 夏の前に咲き終わったネメシアメテールを切り戻したら、前以上に復活した。

 元から5〜10cmのところで切り戻し、新芽が出てきたら追肥を与えておくと、新しい芽が伸びてくる。

 育成も旺盛で、切り戻しによりさらにボリュームが増し、綺麗な状態が長く続く。













 2017年9月20日(水) 24.1℃ 15.2℃ 0.0mm
  ブームにあやかり
 水引草、のし袋につける水引に似ていることに由来、おめでたい名前だが、日陰の湿気の多いところを好む。

 昨秋、飯田で猫の御祝儀袋を水引で、丸みを帯びた顔や胴体、しっぽ、ひげを表現。

 袋部分は和手拭で猫柄、再利用できる点も評価され、全国的な人気に。













 2017年9月19日(火) 25.5℃ 14.4℃ --mm
  黄色いラインが綺麗
 セスジツユムシ、うすい緑色で、全体に優しい雰囲気を持ったツユムシ。

 背中に黄白色の筋があるのでメス、オスの背中に茶褐色の筋がある

 チッチッチ・・・チチチチ・・・ジーッチジ−ッチと鳴く。













 2017年9月15日(金) 21.4℃ 13.3℃ --mm
  今しかの食材
 野沢菜の芽がゾコゾコと出てきたので、適度におろ抜き。

 さらに数回おろ抜きし間隔を広げて、大きく成長させる。

 味噌汁に入れると一瞬で鮮やかな緑に、“おろぬき”ならではの味。













 2017年9月14日(木) 24.5℃ 15.3℃ --mm
  沖合250メートル
 初島を中心に設置されてた、花火打上台の矢板をクレーンで抜き撤去中。

 初島は、1954年 4月に「諏訪湖上煙火大会」のために作られた人工島。

 2008年に島が165u拡張され現在は660u、直系は約29m程の真ん丸。













 2017年9月13日(水) 27.6℃ 18.1℃ --mm
  皮肉にも
 早朝から諏訪湖の沖合で、大量に発生してる水草のヒシの除去作業をしてる。

 2013年度から取り組んでいる県の事業で5年目、繁茂面積は170haで諏訪湖全体(1330ha)に占める割合は13%。

 透明度が改善されたことで大量繁茂するようになり、貧酸素の拡大が新たな問題に。













 2017年9月12日(火) 25.2℃ 17.8℃ 6.0mm
  嗅覚と聴覚が発達
 畝から畝へと蛇行してる隆起、モグラの仕業に違いない。

 野菜の食害は無いのだが、トンネルを掘って野菜の根を乾燥させ、枯らせてしまう害はとても多いようだ。

 モグラは100%肉食で、農作物や野菜の根っ子をかじる事は無く、野ネズミによる食害を転嫁されて、損な役割を果たしているようだ。













 2017年9月11日(月) 24.4℃ 18.0℃ 0.5mm
  落ちだした
 オニグルミの外皮が腐りはじめ、落下してる房もある。

 日本在来のクルミで、餅の餡や料理に古くから使われてきた。

 殻付きで市販されているクルミは大部分が外来の栽培種であるカシグルミやシナノグルミで、ケーキなどに利用されてる。













 2017年9月8日(金) 25.2℃ 17.5℃ 0.0mm
  かなり渋め
 ジャノメチョウ、草原や林の周辺をフワフワと飛ぶ茶色い地味なチョウ。

 葉にとまったり花で吸蜜していることが多いが、人の気配に敏感で近づこうとするとすぐ飛び立ってしまう。

 目玉模様を翅に付けることによって、自分を獣の顔のように見せかけ、天敵の鳥類から身を守る。













 2017年9月7日(木) 22.3℃ 19.2℃ 15.5mm
  ピンクがいい感じ
 ミゾソバ、30〜100cmほどに生長し、根元で枝分かれして勢力を拡げ、他の植物等に絡みついて伸びる。

 葉の形からウシノヒタイ、花の形からコンペイトウグサなどと呼ばれてる

 茎に下向きに刺が生えているので、下から登ってくる蟻のような受粉媒介可能者をシャットアウトしているのかも。













 2017年9月6日(水) 21.5℃ 16.6℃ 17.0mm
  栽培の決め手
 ダイコンの種を蒔いておおむね一週間、行儀よく一列に発芽した。

 種を蒔いてから雨が降らなかったので、水くれが日課だったが、この雨でこの作業から解放された。

 育て方のコツは、種まきの前によく畑を耕すことで、「ダイコン十耕」というぐらい。













 2017年9月5日(火) 26.2℃ 15.6℃ 2.0mm
  世話になってる
 カマキリが暖かさも求めて、壁に張り付いている。

 鎌状に変形した前足で、小動物や虫を捕食する肉食性の昆虫。

 家庭菜園や農業をする際の悩みの種である、害虫を補植してくれる代表的な益虫で、カマキリの卵は生物農薬として集められているほど。













 2017年9月4日(月) 24.5℃ 15.1℃ --mm
  日持ちがよい
 伯爵カボチャは白皮栗南瓜の品種で、真っ白な皮が特徴。

 黒皮カボチャ・赤皮カボチャと比較し貯蔵性は大変優れている。

 表皮がとても固く、その分長期保存ができ、適温で保存すれば年明け頃に糖度が最も高くなると言われてる。













 2017年9月1日(金) 25.0℃ 14.5℃ 0.0mm
  穂が風になびき
 真っ白な尾のような花穂が何よりの特徴のススキ。

 月替わりとともに、最低気温が20℃を割ると途端に涼しくなってきた。

 ススキの開花時期は、気象庁やその機関の気象台が毎年観測してて、ススキの穂が20%咲き始めた日のことを指す。













 2017年8月31日(木) 25.2℃ 17.6℃ 0.5mm
  期待してる
 黒アゲハ蝶が羽を拡げて草に止まってる。大きな幸運が訪れる前には、自然界からその人に向けてメッセージが送られてる。

 アゲハ蝶は幸運の予兆らしい、「ビジネス面でよい知らせがくる」というものや、「とにかく幸運がやってくる」とか。

 蝶はさなぎから孵化するので「変容」を意味し、「飛躍」への予兆でもあるそうです。













 2017年8月30日(水) 28.0℃ 19.9℃ 0.0mm
  小さい花が
 細長い花茎の先に夏、葱坊主をつけ白い花を咲かせるニラ。

 独特の臭気があることから  「においきらう」(香嫌)、これが「ニラ」に変化したとも。

 ニラの花にミツバチがやってきたが、はたして蜂蜜の味やいかに。













 2017年8月29日(火) 30.3℃ 20.6℃ 0.0mm
  残った野菜で
 夏の定番メニューとしてカレーが認められている。

 カレーに含まれるスパイスには、健胃作用や食欲増進、消化促進の効能があり、夏バテの防止に最適。

 人気カレールーは、バーモントカレー、ジャワカレー、こくまろカレー、2段熟カレー、ゴールデンカレーの順。













 2017年8月28日(月) 28.8℃ 19.5℃ --mm
  数年前モミジをやられた
 長い触角が特徴のゴマダラカミキリムシがうろついている。

 日本でカミキリといえばコレ、黒いボディに白いプチプチがトレードマーク。

 幼虫はテッポウムシとも呼ばれ、1〜2年間にわたり幹の中をトンネル状に食害し、樹木を枯らしてしまう。













 2017年8月25日(金) 26.6℃ 21.9℃ 2.5mm
  それにしてもデカい
 枝が折れそうなほど巨大な米ナスがぶら下がっている。

 一般的なナスは、80〜100g程度のサイズだが、米ナスは300g以上のLLサイズ。

 米ナスと丸ナスを見分けるには、ヘタの部分を見れば判ります。ヘタがグリーンのものが米ナスで、黒や濃紫色のものが丸ナスや一般的なナス。 













 2017年8月24日(木) 31.5℃ 21.3℃ 0.5mm
  信州伝統野菜
 奈良漬は漬けうりを塩漬けにし、下漬け、本漬けと酒粕で何度も漬け替え、飴色になるまで漬け込む。

 県の南信地方で作られている本縞瓜、黒に近い濃い緑の中に薄緑の条班がある。

 肉質は緊って歯切れよく、長期の漬物の奈良漬、味噌漬に適してる。













 2017年8月23日(水) 29.8℃ 20.9℃ 0.0mm
  きゅうりでも
 うりの粕もみ、粕で和えたシンプルなものだが、粕の香りがよい信州の夏を感じる。

 うりはウリでも縞うりで、ほとんど奈良漬にするが残った粕で余すことなく。

 この時期、ウリの粕漬けなどを漬けるため、県内の何処のスーパーに行っても、入り口付近には大量の酒粕が積み上げられてる。













 2017年8月22日(火) 29.4℃ 22.4℃ 0.0mm
  見分けづらい
 ムクゲ、夏〜秋までの長期間に次から次へと涼やかで優しい大輪の一日花を咲かせるアオイ科。

 花色は白を中心にピンクや青紫など、花がらは自然と落ちるので、常に美しい花を見られる。

 ムクゲとフヨウは似てるが、ムクゲは葉っぱが小さく尖ってる、五角形の葉っぱだとフヨウ。













 2017年8月21日(月) 30.4℃ 20.7℃ 0.0mm
  なんのために花が
 お盆を過ぎるとミョウガの最盛期をむかえる。

 食べてるミョウガは、花になる部分の集まりで、地面すれすれに生えている。

 花は咲くが種は出来ないので、新しく育てるには、種蒔きではなく根を植え付ける。













 2017年8月18日(金) 25.3℃ 21.6℃ 5.5mm
  まだ続きそう
 西の空が不気味な黒雲に覆われて、今にも降りだしそう。

 東京では17日連続の雨で40年ぶりの記録、あと5日雨が続くと、8月としては観測史上最も長い、連続22日雨の記録に並ぶ。

 当地方も、7月20日〜今日までの30日間で雨が降らなかったのは8月9日の1日だけ。













 2017年8月17日(木) 29.7℃ 20.5℃ 0.0mm
  皆揃い
 4日間にわたるお盆、13日初日を盆の入り(迎え火)、16日最終日を盆明け(送り火)。

 盆棚に精霊馬・精霊牛を作り、白樺を焚いて祖霊を迎え、僧侶にお経をあげてもらう(棚経)。

 寺の総代はこの間いろいろな行事があり、年間でも特に忙しい時を過ごした。













 2017年8月10日(木) 32.0℃ 21.4℃ 3.0mm
  あっという間に
 アレチウリがガードレールを乗り越えて道路にはみ出してきた。

 旺盛な繁茂により在来の生態系を破壊し、動植物に悪影響を及ぼすとして、平成18年2月に「特定外来生物」に指定された。

 外来生物被害予防三原則「入れない、捨てない、拡げない」。













 2017年8月9日(水) 31.2℃ 20.8℃ --mm
  形がユニーク
 6枚の花弁がクモの脚のように伸びているヒメノカリス。

 クモの脚のように飛び出した6本の花弁が特徴で、そのユニークな姿からスパイダーリリーと呼ばれている。

 昆虫は脚の数が全部で6本、クモは8本なので昆虫ではない。













 2017年8月8日(火) 25.6℃ 22.5℃ 10.5mm
  ピンポン!!
 ドアホンが接触不良で、鳴ったり鳴らなくなっので交換することに。

 自宅に居たのに不在票が入っていたので故障に気がついた。

 撮影画像や録画機能の性能が高まってきており、多機能化が進んでいるテレビドアホン。
 













 2017年8月7日(月) 29.4℃ 21.3℃ 12.0mm
  朝開き昼には閉じる
 オクラの花を小型にしたような花が、銀銭花。

 葉の形は西瓜の葉を連想させるような切れ込みがあり、夏から秋にかけて淡いクリーム色の花を付ける。

 花の色と形が「銀銭」を思わせることからきてる名前らしいが、何処から見てもそうはみえない。













 2017年8月4日(金) 30.4℃ 21.1℃ 16.5mm
  水で遊ぶ
 甲斐駒ケ岳を源流とする尾白川、昭和の名水百選に選ばれ今も抜群の透明度。

 落差10mほどの滝、その滝を裏から見れるトンネル、そして川の水が流れるスリル満点のウォータースライダーも。

 浅瀬の渓流では、おたまじゃくしや小さい魚も観察できる。













 2017年8月3日(木) 27.7℃ 20.0℃ 1.5mm
  なかなかでした
 前日の夕方に、急遽ジャガイモ掘りをすることになった。

 土が湿っていると掘ったイモが乾かず、腐る恐れがあるのでこのタイミング。

 例年になく上出来、梅雨時期に雨量が少なかったことが一因らしい。













 2017年8月2日(水) 29.1℃ 20.3℃ 10mm
  アカザオとの対比で
 つる性植物なので道端や柵に絡み付いて咲く、ヒルガオ。

 アサガオとよく似ているのに、なぜかヒルガオは鑑賞用には栽培されない。

 地上部は毎年枯れるが地下茎で増殖し、駆除が難しいため雑草として扱われることが多い。













 2017年8月1日(火) 27.0℃ 21.5℃ 0.0mm
  いつでも、どこでも、だれでも
 夏祭りの提灯も飾られ、恒例の小学生のラジオ体操。

 今年は六年生が一人もいなくなったが、体操とその後のマラソンは当地区の伝統らしい。

 明日2日は、下諏訪町からの「夏期巡回ラジオ体操」が生放送される。













 2017年7月31日(月) 31.8℃ 21.8℃ 0.5mm
  7月平均は3.6
 10日ぶりで朝から太陽がまぶしく、一日中晴れそう。

 台風5号は小笠原付近をウロウロしてたが、一旦南下した後北上し、本州に近付づくおそれがありそう。

 7月の台風発生数は、統計を開始した1951年以降最高だった1971年と同じ8。













 2017年7月28日(金) 29.6℃ 22.5℃ 0.0mm
  房状に小花が
 フロックスの花もそろそろ終盤、半分ほど散ってしまった。

 茎先にもこもことまとまってかわいらしい花を咲かせる。

 対比が鮮やかなパラソルのような白とピンクのツートンカラー、植物名は宿根フロックス「ペパーミントツイスト」。













 2017年7月27日(木) 28.0℃ 20.2℃ 6.0mm
  あくまで速報値
 このところ、毎日雨が降りジョロの出番がなくなった。

 7月19日に関東甲信地方のほか、中国・近畿・東海地方の梅雨明けを発表したが、その後雨が続いている。

 梅雨入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があり、概ね中日が19日らしい。













 2017年7月26日(水) 28.1℃ 21.6℃ 1.0mm
  来年に期待して
 細長くやや肉厚な葉を広げ、初夏にすっと立った長い花茎を伸ばして爽やかな花を咲かせる、アガパンサス。

 花が咲かない株の方が多いが、原因がよく分からない。

 咲かない理由は数々あるようだが、同じ条件なのに何故か。













 2017年7月25日(火) 26.4℃ 23.1℃ 7.0mm
  勢力抗争
 セイタカアワダチソウが、線状降水帯のように現れた。

 繁茂し密集すると終いには己の毒で衰退し、土中の毒はバクテリアやカビなどが分解して無毒化する。

 セイダカアワダチソウとススキはお互いライバル同士で、凄まじい勢力争いを展開してる。













 2017年7月24日(月) 29.5℃ 21.7℃ 8.5mm
  咲く時間帯によって
 夕顔が60センチくらいに成長し、食べ頃を迎えた。

 朝顔・昼顔・夕顔・夜顔、どの花も夏の時期に咲くが、夕顔だけ種類が違う。

 夕顔だけはウリ科で他の3つはヒルガオ科、共につるを持つが花の形が異なる。













 2017年7月21日(金) 31.9℃ 22.0℃ 0.0mm
  カスなんて呼ばせない
 きゅうりの粕もみ、みずみずしいきゅうりを塩でもみ粕で和えたシンプルな、信州の夏を感じる味。

 日本酒を作る過程でドロドロで白濁した液体(もろみ)を、搾って透明な液体(日本酒)と、搾りカス(酒粕)に分けた際にでるもの。

 酒粕は、残り物のような扱いの名前だが、とっても美味しくて栄養のある、貴重な食べ物。













 2017年7月20日(木) 31.3℃ 20.6℃ 0.0mm
  青唐辛子の仲間
 バナナ南蛮、長野県ではメジャーな食材らしいが初栽培。

 決して甘いバナナではない、長さ10cmにもなる大型の唐辛子。

 肉厚で辛味は中辛でみずみずしく、生食もでき、煮ても焼いても、また辛みそにしてもお・い・し・い。













 2017年7月19日(水) 31.2℃ 18.4℃ --mm
  旬の野菜だらけ
 朝食のテーブルに並んだ面々は野菜のオンパレード。。

 トマトにキュウリにズッキーニにエンドウにユウガオの味噌汁。

 しばらくは、この面子とナスとピーマンとオクラの日々が続くことに。













 2017年7月14日(金) 27.8℃ 22.1℃ 0.0mm
  目立つ色彩
 花をしっかりと咲かせられるかどうかは、日当りに掛かっているノウゼンカズラ。

 ひとつひとつの花は短命だが、絶え間なく新しい花を咲かせる。

 暑い盛りに、ひときわ目を引く濃いオレンジ色の花を咲かせ、猛暑でもノウゼンカズラだけは咲き乱れる。













 2017年7月13日(木) 30.3℃ 21.8℃ 3.5mm
  世界一栄養のない野菜
 キュウリの花が次々に咲き、収穫の最盛期をむかえてる。

 朝方の雨を一番待っていたのは、おそらくキュウリだろう。

 全体の90%以上が水分で、他の野菜に比べると栄養価は低いが、利尿作用や解毒作用、むくみを解消する効果がある。













 2017年7月12日(水) 30.4℃ 22.6℃ 0.0mm
  実の数と同じ
 トウモロコシの皮の先端にフサフサの毛、それぞれの毛はトウモロコシの粒につながっていて絹糸というメシベの一部。

 トウモロコシの雄花は、茎の先端にススキの穂のような感じで咲いて花粉を落とすと、メシベの絹糸に花粉が落ちてきて受粉する。

 1本の毛に1粒ずつついているということは、フサフサの毛が多いほど粒も多い。













 2017年7月10日(月) 31.2℃ 20.0℃ --mm
  力強く咲き続ける
 不耕作地に一株だけ存在感を示してるヒメヒマワリ。

 緑の原に突如現れ、やけに黄色い花だけが目立つ。

 茎や葉には粗い毛が生えてざらざらしていて、葉は三角形に近いおむすびの形。













 2017年7月7日(金) 30.3℃ 19.1℃ 0.5mm
  原因不明!
 物置小屋の上に、柿の実がボタボタと落ちてる。

 柿の木が自分の身を守るために自ら実を落としてしまう生理落下か。

 カキノヘタムシガと言う蛾の幼虫が、柿のヘタの付け根から果実内に食入して、早期に落下させてしまう害虫の仕業か。













 2017年7月6日(木) 29.4℃ 18.5℃ 8.5mm
  広すぎ…
 昨日は、軽井沢駅前にあるアウトレットモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」へ。

 夏休みの大混雑を避けて、だが、なぜか子ども連れが目立ち、もはや夏休み状態。

 50%OFFの店も多く、更に10%OFFの店には人だかり、でも、値札って正しいのかいつも疑問に感じてる。













 2017年7月4日(火) 25.3℃ 20.5℃ 30.5mm
  エッ!アレ・・・!
 あれ、一月前にどこかで見たメンバーが演奏してる。

 BSの朝8時から放送されていた、2度目のニューオーリンズの一場面。

 Maison Bourbon JazzClub、バーボンストリートにあり居心地の良いバー、ジャズの町の雰囲気を堪能できた。













 2017年7月3日(月) 30.1℃ 20.7℃ 0.0mm
  時間差で
 二週間ほど前に種で蒔いたキュウリが芽を出した。

 根元から1〜5節に出る側枝は、早めに取り除いた方がよい。

 連休前に苗で植えたキュウリは毎日食卓に並ぶ、今芽が出てるのは晩夏から秋にかけて収穫するもの。