≪
2016/07-09
Home
2017/01-03
≫
2016年
12月30日(
金)
2.7℃
-3.7℃ --mm
来年はどんなことが
2016年(平成28年)も、いろいろありました。
熊本地震、都知事に小池百合子、リオ五輪メダル41個、天皇陛下退位のご意向、オバマ大統領広島訪問、北海道新幹線開業、18歳選挙施行、ポケモンGO、日銀マイナス金利、 次期米大統領トランプ氏、英国民投票でEU離脱、韓国・朴大統領窮地,、山雅J1復帰ならず、「君の名は。」大ヒット、軽井沢バス事故など様々なことが。
2016年
12月29日(
木)
7.5℃
-4.9℃ 0.0mm
「和」で一年をしめる
輪締め、注連飾りを簡略化したもので、火の神様(台所)水の神様(水道の蛇口、手洗い)等に飾る。
わらを輪の形に編み、その下に数本のわらを垂れさげ、それに御幣をつければ。
輪締めの形も様々、今年はちょっと小振りだがかわいい豆〆に。
2016年
12月28日(
水)
1.4℃
-4.3℃ --mm
お湯を注ぐだけ
スティックタイプ飲料、手軽に楽しめ種類もいろいろ。
カフェオレや抹茶オレ、ココアなどカフェで人気のドリンクを自宅で手軽に作れるため、人気がある。
メーカーも種類も数多く、どれにするか迷うが、決め手はカロリー1/2に手が伸びた。
2016年
12月27日(
火)
10.7℃
0.2℃ 24.5mm
一番手間がかかる
年末の大掃除、普段手が回らない油が付着しているレンジフード。
油と脂、常温で液状なら油、常温で固形状なら脂、植物性なら「油」で、動物性なら「脂」。
「美味しいものは脂肪と糖で出来ている」というCM、いささか誤解を招くが、脂肪や糖に偏らない食生活が大切だ。
2016年
12月26日(
月)
7.2℃
-2.9℃ 0.0mm
地味に痛い
日本郵便は22日、2017年6月から、はがきの郵便料金を現在の52円から62円に値上げすると発表した。
郵便料金の値上げは、消費増税に伴う引き上げを除くと、1994年以来、23年ぶり。
年賀はがきは、12月15日から翌年1月7日の間に「年賀」と明記して差し出した場合に限り、52円のまま据え置き。
2016年
12月22日(
木)
14.3℃
-0.9℃ 25.0mm
由緒正しき行事
Googleおよび北米航空宇宙防衛司令部は、それぞれ毎年恒例となってる「サンタ追跡サイト」。
事の始まりは1955年、中央防衛航空軍基地に女の子から一本の間違い電話がかかってきたことから。
世界中の大人が子どもの時に経験したであろう疑問、サンタさんを追いかけながら、もう一度同じ夢を。
2016年
12月21日(
水)
9.7℃
-1.6℃ --mm
運気が上昇しはじめる日
21日は冬至で、日中時間が一番短く9時間42分。
諏訪市の日の出は午前6時55分、日の入りは午後4時37分。
夏至の6月21日は、日中時間が14時間37分で4時間55分も短く、日の入りは午後7時8分で2時間31分も早い。
2016年
12月20日(
火)
9.1℃
-2.3℃ --mm
休みが喰われた
2017年(平成29年)のカレンダーが届いた。
祝日が4日土曜日に、2月11日の「建国記念の日」、4月29日の「昭和の日」、9月23日の「秋分の日」、12月23日の「天皇誕生日」の4つ。
基本的に振替休日は、日曜日に被った場合のみに適用されるので、来年は今年より休日が4日少ない。
2016年
12月19日(
月)
10.7℃
-2.9℃ --mm
下るときの方が危ない
あまり気にしたことが無かった、階段昇降用の手すり。
筋力・視力の衰えや、運動神経の働きの低下で、ちょっとした気の緩みが体のバランスを崩す。
いつの間にか手すりにつかっまていることが増えたような、転ばぬ先の杖ならぬ手すり。
2016年
12月16日(
金)
1.9℃
-3.7℃ 0.0mm
チョコレート色がサイン
干し柿が、太陽の光をたくさん浴びて、寒風にもさらされ、そろそろ取り入れどきか。
一か月ほど干せば、栄養素や甘みが凝縮されうまくなっているはず。
干し過ぎると今度は逆に硬くなってしまうので、時々つまみ食いをし好みのタイミングで。
2016年
12月15日(
木)
3.7℃
-3.9℃ --mm
見た目の問題も
桜の葉っぱが全て落ちて幹と枝だけになり、薄緑色がやけに目につく。
植栽してから40年余り、あちこち傷んだ箇所が増え、ウメノキゴケが勢力を拡大してる。
表面に付着して生育しているが、樹木から栄養を奪っているわけではなく、そのままでも特に害はないらしい。
2016年
12月14日(
水)
6.5℃
-0.3℃ 8.0mm
おいしいうちに
野沢菜のお葉漬け、いつもになく生育も良かったが漬け具合も良い。
摂取しすぎると体に悪いとされる塩や砂糖・味噌の消費量が多い長野県。
腸内バランスを整え、体に良いとされている植物性の発酵食もたくさん食べている。
2016年
12月13日(
火)
5.4℃
0.3℃ 15.0mm
霜・雪にも負けない耐寒性
葉ボタンの寄せ植えで、冬の閑散とした玄関が華やいだ。
年末から早春までの間の長期間にわたり、花の少ない時期に庭先を飾る植物として重宝されてる。
植物的にはキャベツと同じ種で、さらに、カリフラワー、ブロッコリー、メキャベツ、コールラビー、ケールなども同じ植物。
2016年
12月12日(
月)
5.8℃
-6.0℃ --mm
そろそろしないと
冬本番を迎え、スタッドレスタイヤに交換。
冬道の「滑り」の原因は、路面の氷上にできた水膜で、車が氷の上を走ると、車重が氷に圧力をかけ水分が溶け出すことによってできる。
0℃〜-10℃で水は溶け出しやすく最も滑りやすく、温度がさらに低くなると逆に水は溶け出しにくく滑りにくくなる。
2016年
12月9日(
金)
9.1℃
0.4℃ 0.0mm
ないよりかは
健康機器の腕取付型リモコンが作動しなくなった。
相談窓口へ電話、直ちに対応していただき2、3日後に新品が届き、無事に設定することができた。
本体に不具合がないので、あまり不便は感じていないのだが、付属品でも有るに越したことはないか。
2016年
12月8日(
木)
7.4℃
0.8℃ 0.0mm
一人500gまで
沖合に、まるで畑のビニールハウスが越してきたように、浮かんでいるドーム船。
諏訪湖のワカサギ釣りに、年間で約5万人もの人が訪れる。
夏のワカサギ大量死を受けて、今季は毎週水、木曜日を休業にしているが、年末年始(30日〜1月10日)は遊漁可能にした。
2016年
12月7日(
水)
9.0℃
-2.7℃ --mm
換え時
6日、温泉ポンプの交換が2年半ぶりに行われた。
市では、10個所の源泉より温泉を汲み上げ、 8個所の配湯センター及び10個所の中継ポンプにより、温泉を配湯している。
市内には88箇所の共同浴場があり、市が給湯している浴場は53箇所。
2016年
12月6日(
火)
9.3℃
-0.7℃ 0.0mm
餌やり自粛
水鳥が集まって何かの餌を盛んについばんでる。
高病原性鳥インフルエンザの感染確認が全国で相次ぎ、安曇野市では野生のコハクチョウからもウイルス遺伝子が検出された。
諏訪湖にコハクチョウはまだ飛来していないが、安曇野を経由してやってくる。
2016年
12月5日(
月)
14.0℃
5.7℃ 0.5mm
すみから隅まで
日曜日は、年3回目の共同浴場の大掃除でした。
近年、温泉施設で基準値を超えるレジオネラ菌が検出された事案が次々に発生してる。
源泉を掛け流しで使用していれば、レジオネラ菌が大繁殖する事は考えにくいらしい。
2016年
12月2日(
木)
9.4℃
1.4℃ --mm
一週間ほどで再収穫
ほのかなエンドウ豆の香りと甘味があり、シャキシャキとした食感が特長の豆苗。
かつては、高級中華料理でしか食べることができなかったようだが、1995年頃から日本でも栽培が始められ、今では大量に生産されている。
何より人気を支えているのは、カットした根っこから「再生」できるということ。
2016年
12月1日(
木)
13.2℃
5.1℃ 2.5mm
定番は甘酢漬け
外皮は白いが、切ると中身は紅色の赤カブ。
収穫時期が遅かったのか、生育が良すぎたのか、ほとんどが割れたりスが入ってる。
大量の雨が降ったりすると、水分の供給が急激になり、表皮の成長が追い付かず割れてしまうことがある。
2016年
11月30日(
水)
8.4℃
-0.2℃ 0.0mm
夏冬逆に
天井で一日中くるくると、シーリングファンが活躍してる。
天井に取り付けることにより空気を強制的に循環させ、冷暖房の効率を上げる。
暖かい空気は上にたまるので冬場の風向きは上向きに、夏場は羽を下向きにしゆったりとまわす。
2016年
11月29日(
火)
7.3℃
-0.9℃ --mm
スーパーフード
作物はほとんど収穫したが、ブロッコリーはいまだ健在。
ブロッコリーとカリフラワーはよく似ているが、カリフラワーはブロッコリーの突然変異で誕生した野菜。
鮮やかな緑色にモコモコとした木々を連想するフォルムから「食べる森」の異名を持つ。
2016年
11月28日(
月)
8.6℃
0.6℃ 0.0mm
なんと上出来
野沢菜をこいで、半日ほど天日干しすると、しんなりする。
えびす講頃の作業だが、雪や雨の影響で今頃になった。
世間では、品薄で店頭に並んでいない様子だが、豊作で近年になく出来が良い。
2016年
11月25日(
金)
5.6℃
-4.9℃ 0.0mm
肩寄せ合って
最低気温が今季最低の−4.9℃まで下がり、天井の南西の片隅に、てんとう虫が集まってる。
ふだんは単独生活しているのに、越冬するときは集団になることが多い。
卵で冬越ししたり、幼虫やさなぎで冬越ししたりとさまざまですが、テントウムシの場合は成虫で越冬する。
2016年
11月24日(
木)
0.9℃
-2.7℃ 16.0mm
はやばやと
1945年の統計開始以来、11月として最多積雪を観測。
天気予報では、2.3日前から注意を呼びかけていたが的中した。
降水予報の的中率は約86%、3日目の予報の的中率は約72%、5日目で約69%、7日目には約64%に低下する。
2016年
11月22日(
火)
13.5℃
8.6℃ 0.0mm
冷や汗たらたら
ホームページの「サイトデータが破損しています」というメッセージが表示がされ、サイトを開くことができない。
データが構築されず一瞬万事休すかと思ったが、専門家に修復していただき事なきを得た。
が、回復不能の場合は、どうやって壊れたことを周知したらいいのか。
2016年
11月21日(
月)
14.9℃
8.8℃ 0.0mm
糸守湖のモデル
20日、早朝から濃い霧が立ち込めていたので、立石公園へ。
上空は晴れているのに、盆地はいつまでも雲海に覆われていたが、10時半ころからとれてきた。
「君の名は。」の勢い恐るべし、県外ナンバーのオンパレードで聖地巡礼者が次々と。
2016年
11月18日(
金)
14.5℃
1.7℃ --mm
収穫をネギらい鍋でもと
松本一本ネギの出来が、全般的にあまりよくない。
秋の長雨の影響で寄せた土が流れ、一緒に肥料も流れたようだ。
軟白部を伸ばすために、第一回目の土寄せは植え付け後40〜50日目、以後2〜3週間おきに伸びだした白い葉身部分をかくすように土寄せをしていく。
2016年
11月17日(
木)
11.2℃
1.7℃ --mm
水分を抜く
硬い大根で、本漬け(ぬか漬け)に使用する大根。
そのまま漬けると糠床がびしょびしょになるので、1週間から10日程度干して乾かす。
霜に当てると大根に「ス」が入り、雨に当ててしまうと大根は育とうとして硬くなり水分が抜けなくなってしまう。
2016年
11月16日(
水)
8.3℃
3.2℃ --mm
あいつ今何してる
風邪の症状が少し長引いているので、医療機関へ。
待合室にどこかで見たことのある顔が、おっっ、小学校の同級生だ。
現在は小学1年生のみが35人学級、30人学級の要望も強いが、当時は1クラス55人で12部まであった。
2016年
11月15日(
火)
15.5℃
6.0℃ 15.5mm
くっつかないように
柿を六等分にし網に並べ、天日干しに。
柿の軸をT字型にできなかった枝は、吊るし柿にはできないので仕方なく。
干し柿で最も大切なことはカビ対策、特に干し始めの3日間に雨に降られたり、風通しが悪かったりするとカビの発生率が高くなる。
2016年
11月14日(
月)
13.0℃
5.1℃ 14.0mm
狼煙のように
あちこちから煙が立ち上っている山形村、晩秋の風物詩らしい。
長芋の枯れた茎を、畑で大量に焼却処分しているようだ。
野焼きは法律で原則禁止されているが、農林漁業を営むためにやむ得ない焼却は、例外的に認められている。
2016年
11月11日(
金)
14.0℃
3.5℃ 11.0mm
インパクトのある名前
ヘクソカズラ、非常にくさいということで、それゆえ思いつく最悪の名前に。
自分の身を一生懸命守るため、進化の過程 でやっとのことで身につけた自己防衛メカニズムなのであろう。
成熟果実はオレンジ色で、この果実の汁は民間療法として、ひび、あかぎれ、しもやけに利用された。
2016年
11月10日(
木)
6.1℃
-0.9℃ 0.0mm
食べる分だけ
青首大根が地上部にだいぶ持ち上がってきた。
生産量、作付面積は野菜のトップ、生で、煮て、漬けてよしで、根も葉も栄養たっぷり。
大根葉を軽く茹で、水で冷却した後、手できつく絞り、細かく刻み、塩を軽く振って混ぜる、これが美味い。
2016年
11月9日(
水)
7.0℃
-0.3℃ --mm
予期しない坂
バースデーカードに登場した大坂道を、かりんちゃんバスが降りてきた。
人生には三つの坂がある、という話があり、上り坂、下り坂、そして三つ目が「まさか」。
イギリスのEU離脱、米大統領にトランプ氏、いづれも三つ目の坂だったようだ。
2016年
11月8日(
火)
17.1℃
5.2℃ 3.0mm
色づきが良くない
バースデーカードの桜並木通りが紅葉してるが、いまいち。
美しい紅葉が見られる気象条件は、好天が続き、葉が日光を十分に受け、最低気温8℃以下の日が続き、昼夜の寒暖の差が激しいなど。
この条件を満たしやすい高原や山岳エリアに紅葉の名所が多く、夏の「気温が高い」「雨量が多い」場合は、さらに美しい紅葉が期待できる。
2016年
11月7日(
月)
14.2℃
2.9℃ --mm
まあまあの出来
真っ青な空を背景に、橙色の柿が眩しい。
柿には「甘柿」と「渋柿」があるが、これらの違いは渋み成分「タンニン」が口の中で溶けるかどうかできまる。
溶けると渋くなり、溶けなければ甘くなる。幼果期はどちらも渋みが溶けるので渋い。
2016年
11月2日(
水)
9.4℃
3.0℃ 0.0mm
全部食べる
原村から頼んでおいたセロリが届いたが、ご多分に漏れずセロリも高騰してた。
イメージは、シャキシャキした食感が一番で、あまり葉の部分に注目が集まることはなかったが、こう高くては。
ビタミンやミネラルは、茎より葉の方が多いので捨てずに。
2016年
11月1日(
火)
16.3℃
3.9℃ 3.0mm
体感温度に差が
石油ストーブの上に置いたヤカンから、勢いよく蒸気が昇っている。
ストーブの上に、水を入れたヤカンを載せても載せなくても、部屋の暖まり方に差が出ないようだ。
だが、ヤカンが乗っていたほうがより湿度が上がるので、「体感温度」は上がる。
2016年
10月31日(
月)
13.9℃
3.5℃ --mm
ヒシの実が大好物
湖畔に真っ黒だが白い額がトレードマークのオオバン。
今まであまり見かけなかったが、20〜30羽の群れがあちこちに。
今年の生息数調査では、オオバンが2158羽と目立ち、前年に記録した過去最高値(689羽)を大幅に上回った。
2016年
10月28日(
金)
13.7℃
6.2℃ --mm
江戸時代に各地で混同
湖畔端にマルメロではなく、珍しいカリンが実を付けている。
諏訪地方で「マルメロ」が「カリン」と称されている理由は、江戸時代に導入されたときから「カリン」と、当初から単に間違っていたということらしい。
2006年2月、市は原材料表示はカリンでなくマルメロとするよう指導する方針を示した。
2016年
10月27日(
木)
15.5℃
7.0℃ --mm
一日平均6.5件
豆柿、しばらくすると黒色に熟して鳥たちが集まってくる。
26日は俳人正岡子規が奈良旅行で「柿食えば…」の句を詠んだ日を記念して「柿の日」だった。
1年366日、 およそ2400種類以上もの記念日があり、年々その数は増え続けている。
2016年
10月26日(
水)
22.4℃
10.1℃ 0.0mm
果実は有毒
店頭にオキナワスズメウリがぶら下がっていたので、つい手が伸びてしまった。
緑の実が熟してくると真っ赤に豹変し、白色のストライブがとてもお洒落。
適当に茂って簾のように透けて見えるし、風通しも良さそうなので、来年は朝顔の替わりにと。
2016年
10月25日(
火)
12.0℃
2.3℃ 3.5mm
苗の太さが重要
やっとタマネギの苗を買い求め、植え付けをした。
あちこちの苗販売店では入荷が少なく、予約販売がほとんどで、店頭に並んでいない。
葉物野菜は高騰し、全般的にあらゆるものが品薄状態、来年の種イモも心配なので小芋は残しておこうかと。
2016年
10月24日(
月)
13.7℃
5.4℃ --mm
観にいかなくちゃ
諏訪地方がが舞台となった映画「バースデーカード」が22日に公開された。
主人公や家族が暮らしているのが当地区、昨年の夏はあちこちでカメラが回っていた。
1カット1シーンを幾度も繰り返し、なかなか時間通りに行かないのが撮影らしく、下の桜並木に深夜まで灯りがついていたことも。
2016年
10月20日(
木)
20.7℃
11.6℃ --mm
木の名前ではない
どんぐりが、ぼうしの殻斗から離れず、枝先にまだ残ってる。
どんぐりはブナ科の木の実のこといい、日本にはどんぐりのなる木が20種類ぐらいある。
乾燥に弱く、木から落ちて1〜2週間も土に埋まらないで置かれると、発芽できなくなってしまう。
2016年
10月19日(
水)
24.6℃
15.7℃ 0.0mm
五穴マルチ
タマネギの苗が出回ってきたので、耕運機で耕し黒マルチを。
少し面倒でも初めに黒マルチを張ってしまうと、地温を上げ、雑草なども生えてきにくく、手間も省かれ、水分の蒸発も抑えられる、
マルチを利用した栽培が急激に広まったのはポリエチレンが国産化された1958年以降と言われている。
2016年
10月18日(
火)
22.6℃
14.1℃ 0.0mm
小さい花が密集
ケイトウ、鶏の頭、つまり「鶏冠(トサカ)」に似ていることから付けられた名。
なんとなく理不尽な名前が付いた花も多いが、これはさすがに納得。
毛糸で作っているようにも、一見すると皺の刻まれたリアルな脳みそのようにも。
2016年
10月17日(
月)
19.0℃
12.3℃ 22.5mm
雨が降らない内に
長雨で稲刈りが遅れ、週末に例年より二週間程遅く、稲わらを軽トラ山一杯運んだ。
脱穀作業もすっかり機械化が進み、コンバインであっと言う間に稲刈りが終わり、刈り取った稲は、もみ米と稲わらに分けられる。
しっかり乾燥させた稲わらは、堆肥にしたり今後の野菜作りには欠かせない重宝するモノ。
2016年
10月14日(
金)
16.9℃
6.8℃ --mm
ペースが遅いながらも
トマトの収穫量は減ったが、まだまだ健在の様子。
キューリは寿命が来ると枯れてしまうが、トマト、ナスは涼しくなって勢いを盛り返す。
寒さには弱く、10℃を切ると成長が緩慢になり、5℃を切ると成長が止まり、0℃を切ると組織が凍って枯れてしまう。
2016年
10月13日(
木)
15.6℃
9.8℃ --mm
モコモコキャラ
今秋始めて最低気温が10℃を割り、色好き始めたコキア。
マリモを思わせるまん丸な外観とふわふわの感触が人気。
「枯れた茎はホウキ、果実は食用に」と実に無駄がない利用価値の高さ。
2016年
10月12日(
水)
18.8℃
10.3℃ --mm
ぽってりとした葉
和名はフチベニベンケイですが、もっぱら金のなる木、またはカゲツ(花月)として流通している。
花を咲かせるに一番大事なのは、夏の間一切水を遣らないことで、日は当たるが雨は当たらないという微妙なポジション。
1年を通して日光をたっぷり浴びさせ、乾燥気味に育て、甘やかさないことがポイント。
2016年
10月11日(
火)
18.2℃
10.5℃ --mm
おらが町の御柱祭
諏訪湖を眼下に望み、各組の休憩所で英気を養いながら地区内を進む御柱。
子ども木遣りで桜並木通りを出発し、メインストリートの大坂道を駆けあがる。
小宮祭、、諏訪の神々とは全く無縁の氏神から八幡社や稲荷社、各地区の産土神、道祖神、個人の屋敷神にいたるまで、それぞれの御柱。
2016年
10月7日(
金)
19.1℃
11.3℃ --mm
身近にある危険な植物
実は熟すと紫がかった黒に変わり、山ぶどうのようなヨウシュヤマゴボウ。
伸びるそばから開花して実をつけ、しだいに茎まで赤く染まり2m以上にもなる。
ゴボウの名がついているが、食用のものとは全くの別の種類で、植物全体に毒があり根→葉→果実の順に毒が強い。
2016年
10月6日(
木)
23.2℃
13.6℃ 0.0mm
巨大構造物が
中部横断自動車道の長野国道事務所管轄工事現場。
佐久南IC〜八千穂IC間14.6K区間、工事費は約700億円。
1m約555万円、話題の3兆円だと単純計算で540K、東京から姫路あたり。
2016年
10月4日(
火)
23.5℃
15.8℃ --mm
斑点模様が似てるから
花の色合いや姿形から、何かグロテスクに見えてしまうホトトギス。
有名な句のせいもあって、ホトトギスは鳥のイメージが強い。
鳥のホトトギスは、古くは霊長とされていたのでこの花も格調高い特別な花とされ、盛んに茶花や生け花に利用されている。
2016年
10月3日(
月)
22.2℃
17.7℃ 3.5mm
ほっこり
炊きたての新米は別格のごちそうですが、収穫の秋に旬の食材を加えた栗ごはんも格別。
栗は比較的未熟な実でも食べることができ、多くの野生動物が好む。
植物は食害を防ぐために、かたい殻で覆う、おいしくない味になる、たくさん実をつける、といった対策を講じてる。