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2016年
9月30日(
金)
24.7℃
14.0℃ 0.0mm
気の問題かも
おすそ分けに預かったジコボウ、さっそく味噌汁に。
「きのことナスを一緒に食べると毒消しになる」というのは、間違った定説だが。
採ってきたキノコを信用してないわけではないですが、何となくナスが毎回入ってる。
2016年
9月29日(
木)
22.2℃
14.5℃ 32.5mm
ふわり、ふわりと
長距離を移動し、「海を渡るチョウ」と言われるアサギマダラが、長旅の途中に今秋も当地へ飛来した。
寿命は、成虫になってから約4ヶ月〜5ヶ月で、その間に2000qもの距離を移動する。
暑くても寒くても気に入らないようで、いつも適温の25度ぐらい(日中)の地域を求めて、移動している。
2016年
9月28日(
水)
22.8℃
20.3℃ 42.5mm
山肌が目の前に
貴重な晴れ間となった27日、八方池までトレッキング。
八方池に北アルプスの山並みと青空が水面に映り込んでる。
標高2060mの高所にある八方池は、雪が押し流した土砂が堆積してできた池で、サンショウウオやモリアオガエルも元気に生息してる。
2016年
9月26日(
月)
23.8℃
18.6℃ 1.0mm
人波を照らして
手長神社里引き、最大の見せ場は243段の石段曳行。
石段両側には紅白の祭り提灯が並び、闇夜から熱気を浮かび上がらせ盛り上げる。
氏子の手には弓針提灯が掲げられ、木遣りとともに前後に揺れる。
2016年
9月23日(
金)
19.6℃
16.7℃ 33.5mm
かくれっぱなし
台風も通り過ぎたというのに、ショボショボと雨が降ってる。
6日間連続で日照時間が0時間、日照なしの目安(120W/m
2
以下)は、直射光によって物体の影が認められない程度。
洗濯物を外に干せないし、秋野菜は長雨でどうなることやら。
2016年
9月21日(
水)
20.3℃
14.7℃ 2.5mm
今頃どうして
雨降りが続いているためか、アサガオが発芽してる。
この夏を楽しませてくれた朝顔のタネがこぼれて、知らぬ間に。
どんどん寒くなっていく環境で生き抜いていくのは難しく、いずれ枯れてしまうのだろうが。
2016年
9月20日(
火)
19.6℃
15.7℃ 70.0mm
夜遅く最接近か
側溝をかなりの水量が勢いよく流れてる。
8月は日本列島のすぐ近くで台風が発生していたため、1か月間で4個も上陸し、ひと月に上陸した台風の数としては過去最多タイ。
台風進路予報図は、現在の中心位置、25m/s 以上の暴風域、15m/s以上の強風域、予報円、暴風警戒域と広がってる。
2016年
9月16日(
金)
23.9℃
17.8℃ 0.0mm
リスの大好物
オニグルミの実が茶褐色になり熟したまま落下し始めた。
野生の「クルミ」には、オニグルミ、サワグルミ、シナサワグルミ、ノグルミ、ヒメグルミがあるが食べられるものは「オニグルミ」と「ヒメグルミ」だけ。
クルミは、100gで約670キロカロリーもある高エネルギー食品、果肉の6〜7割が脂肪分、高たんぱくでビタミン、ミネラルも豊富な食品。
2016年
9月15日(
木)
24.4℃
19.1℃ 0.0mm
稲穂に見立てて
十五夜のお月見に欠かせないものがススキ。
お月見する十五夜は旧暦の8月15日で、日本の暦に照らせば今年は9月15日ですが、満月は2日遅れの17日。
月の神様はススキを依り代として降臨するとされていたので、正式にはお月見に供えるススキは1本。
2016年
9月14日(
水)
26.4℃
19.6℃ 1.0mm
葉、穂、実、種と
青シソの花が咲いて、独特の香りが漂ってる。
シソ(紫蘇)には、大別して、青紫蘇と赤紫蘇があり、青紫蘇は大葉とも呼ばれろ。
花軸の3割ほどが開花した状態のものを「花穂じそ」といい香りがよく、刺身のツマや天ぷらに使われる。
2016年
9月13日(
火)
2
2.7℃
18.8℃ 74.0mm
ミルククラウン
葉の部分からクローンのように子株を増やす特徴の、コダカラソウ。
子株は触るとポロリと落ちやすいのですが、土に落ちればそこで育つほどの強い生命力がある。
簡単に増やせるので、一度買うとどんどん増え続けることが多く、増えすぎないように苦心している人もいるほど。
2016年
9月12日(
月)
26.6℃
18.9℃ 0.0mm
頭を下にして巣の中央で
草むらに網を張って、獲物がくるのをじっと待っているナガコガネグモ。
腹部に黄色と黒の細かい縞模様が特徴で、クモの仲間はすべて肉食性。
円形網を張り、中心を通って上下に伸びる「隠れ帯」と呼ばれる模様を付けてその中心に静止し、獲物を待つ。
2016年
9月9日(
金)
26.0℃
18.8℃ 0.0mm
ハッピーな気分
昨日の午後5時50分頃から10分間程、東の空にくっきりと虹が。
虹は太陽の反対側にみられるので、
朝の虹は西の空
に、
夕方の虹は東の空
に見える。
虹の探し方は、雨が止んで日が差したら「太陽を背にして逆の空」を見る。
2016年
9月8日(
木)
24.2℃
20.9℃ 14.0mm
野菜高騰
台風13号は、東海道沖で温帯低気圧に変わり、あす夜には北海道の根室半島付近に進む見込み。
「農業王国」である北海道の農産物が、8月中旬以降相次いで接近・上陸した台風により大打撃。
カルビーはジャガイモの不足を見越してポテトチップスの新商品延期、湖池屋もポテトチップスの一部製品で出荷調整。
2016年
9月7日(
水)
29.7℃
21.3℃ 25.5mm
とれるに越したことはないが
折角大きくなった柿の実が、落下しているのを何度か見かけた。
柿の落下原因は、生理落花、ヘタムシの害虫、
炭疽病
によるものなど。
沢山なった年を豊作と言うが、実は、少ない年が豊作で、多い年は大豊作、豊作の年の方が大豊作の年より美味しい。
2016年
9月6日(
火)
28.2℃
20.5℃ 1.0mm
恐ろしい名前
ママコノシリヌグイ、野の花の命名でこれほど凄まじい名を持つ花も珍しい。
茎にびっしりと下向きの刺を持ち、継母が継子の尻をこれで拭いて継子いじめをする例えに付けられた名。
金平糖のようなふっくらした花の名付け親は、日本植物学の父と言われる故・牧野富太郎博士。
2016年
9月5日(
月)
27.8℃
20.9℃ 0.0mm
小宮に向けて
小宮御柱祭に向けて、市内各地で自治会ごとに飾り付けが行われてる。
幹線道路から小路まで、町中が賑やかくなり祭りらしい雰囲気に。
自治会の境界は分かりづらいが、小宮の時期だけ飾り付けで境が見た目で確認できる。
2016年
9月2日(
金)
29.4℃
19.0℃ --mm
辛さのないトウガラシの一種
毒々しいまでの赤い原色の、見た目が派手のパプリカ。
大きさはやや大型で、赤、黄色、橙とカラフル、肉厚で辛味が無く果汁を含み甘いのが特徴。
ピーマンとパプリカ、見た目はとってもよく似ているが、はっきりとした定義はない。
2016年
9月1日(
木)
27.8℃
15.3℃ --mm
一輪の花もちが長い
暑さに強く、他の花が元気のない高温乾燥期でも花をよく咲かせてくれる、百日草。
昔ながらの盆花、供花のイメージだが、ジニアと呼ばれて花壇やコンテナなどに適した矮性の品種があり、ガーデニング素材として人気がある。
花径は2cmの小輪から15cmの大輪まで、花色は赤、桃、橙、黄、緑、白から絞り咲きまで、花形はダリア咲き、カクタス咲きなどからポンポン咲きまで、きわめて多彩。
2016年
8月31日(
水)
27.9℃
14.3℃ --mm
正面顔は仮面ライダー
チソの葉に止まり、なかなか動こうとしないフキバッタ。
一見するとイナゴに似るが、ほとんどの種は翅が退化しており飛ぶことはできない。
バッタというとビョンビョン飛び跳ねるというイメージがあるが、飛べないし、かなり近づいても逃げる気配なし。
2016年
8月30日(
火)
22.6℃
17.4℃ 35.5mm
史上最高齢
ガスが沢を駆け上がり、午後は晴れ間から日も射してきた。
台風10号は今月19日に関東地方の南方沖で発生、異例のUターンをし観測史上初めて東北に上陸、記録にも記憶にも残る台風。
北緯30度よりも北で発生した台風で最も長寿命なのは1970年12号の9日と6時間、29日の午前3時で記録更新中。
2016年
8月29日(
月)
27.2℃
20.1℃ 1.0mm
キツネ顔
体の背に一本の茶色のすじが走っている、セスジツユムシ。
幼虫、成虫ともに草の葉を食べ、触角と後脚が大変長い。
鳴き声は、チッ、チッ、チッ、チッと途切れながら鳴いているのがだんだん速くなり、最後はジィジィジィジィになって鳴き止む。
2016年
8月26日(
金)
31.4℃
21.8℃ 0.0mm
散って咲き、また散って
初夏〜秋までの長期間に次から次へと涼やかで優しい大輪 の一日花を咲かせるムクゲ。
アオイ科の花といえば「ムクゲ」や「フヨウ」がその代表格で、花の違いはわかりにくい。
フヨウは枝分れをするようにこんもり茂るような形になるが、ムクゲはまっすぐ上に伸びるという感じ。
2016年
8月25日(
木)
30.2℃
21.0℃ 0.0mm
山と同様の数え方
真っ青な夏の空にモクモクと湧き上がる
白い入道雲。
積乱雲は条件が整えば、季節に関係なく発生するが、入道雲と言われるのは、夏に発生したもののことを指す場合が多い。
入道雲の数え方は「座(ざ)」で、いちざ、にざ、さんざと、普通の雲は、「片(ひら)」。
2016年
8月24日(
水)
29.8℃
21.2℃ 8.5mm
夏空
に映えて
サルスベリは、新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花。
「百日紅}の名のとおり、開花期が長期間 で鮮やかな花を咲かせる花木。
木が滑らかで、木の肌を掻くとくすぐったそうな印象から、「くすぐりの木」や「こちょこちょの木」とも。
2016年
8月23日(
火)
29.5℃
19.5℃ 0.5mm
種類も多様化
セルフ型洗車機、洗車機が動いて洗車を完了してくれるもの。
多彩な設定やコーティング剤やワックス施工まで一連をこなしてくれるものも有る。
洗車機が動いているのに、なぜか車が動いているような錯覚に陥る。
2016年
8月22日(
月)
27.5℃
20.9℃ 0.0mm
3つ同時に発生
台風9号は午後0時半頃千葉県に上陸し、23日にかけて北日本へ進む予想。
北海道に上陸した台風11号は温帯低気圧になり、台風第10号は、日本の南にあってほとんど停滞している。
2015年7月にも3個の台風、9号、10号、11号が日本付近で発生した。
2016年
8月19日(
金)
30.3℃
21.1℃ 0.0mm
匂いと味からは想像できない
ニラの花、てっぺんのところに小花が 20〜40個 集まって、半球状に。
花が咲くということはニラにとっては一年の締めくくり、地面から2cm位のところで刈り取れば残った根から次々と葉が伸びて来る。
ニラとその花茎は食べれますが、園芸種の群生で咲く花ニラは有毒。
2016年
8月18日(
木)
30.7℃
22.5℃ 10.5mm
茎は丸く紫赤色
畑一面が瞬く間にスベラヒョウに征服され、このありさま。
スベラヒョウは長野弁らしく、正しくはスベラヒユのようだ。
抜いても抜いてもまた次々に生えてきて、嫌われ者の代名詞のように思われてる畑の雑草。
2016年
8月17日(
水)
30.9℃
20.6℃ --mm
いつのまにか
二階まで伸びたアサガオが実を付け、花の数も激減。
棚経から盆会斎日寺詣まで、檀徒総代としてのお盆行事が終了。
なんとなく夏が過ぎていくような事象が、梵鐘の音とともに。
2016年
8月12日(
金)
31.9℃
21.7℃ 0.0mm
こんな年もあら〜な
夕顔が明らかに例年と違い実の成りが悪く取れる本数が少ない。
実のつきが極端に悪く、実がついても真ん中あたりが黒くなり結局落ちてしまう。
雌花の数が少ないので、今年は何かしらの原因で受粉のタイミングが合わないのかも。
2016年
8月10日(
水)
29.9℃
21.3℃ --mm
レモンイエローの大輪の花
ハイビスカスのようなオクラの花、ネバネバ野菜として特に女性には人気がある野菜。
オクラは一般的にはまだ新しい野菜で、一般市場に流通するようになったのは昭和50年代の事。
食用にするのは、実が出来始めた小さな物や、まだ若く、柔らかいうちに収穫した物。
2016年
8月9日(
火)
32.2℃
21.1℃ --mm
酒蔵の副産物
しま瓜の奈良漬けの残った粕で、キュウリの粕モミ。
蔵人の酒の技が詰まった吟醸の酒粕は、香り豊かで、味わい深い。
粕汁、甘酒、和え物、わさび漬け、ホイル焼きなど、酒粕そのものも。
2016年
8月8日(
月)
31.9℃
18.6℃ --mm
ソーメンや冷奴に
生姜と同様に薬味として広く愛されている食材のミョウガ。
生産地は高知県のが全体の80パーセント近くを占めていて、そのほとんどが安定した品質を保つ事のできるハウス栽培。
食用として栽培しているのは日本だけという意外な野菜。
2016年
8月5日(
金)
31.1℃
22.0℃ 1.0mm
花がら摘みをまめに
百日草、キク科の植物で、学名はジニアといい、比較的丈夫な花。
たねまきから植え付けまでも簡単で、花芽もたくさんつけるため長い期間花を楽しめ、そのことから百日草という名前に。
何と言っても太陽の光が重要、日光が不足すると花つきが悪くなってしまう。
2016年
8月4日(
木)
30.2℃
21.5℃ 8.5mm
夏休みといえば
1928年(昭和3年)11月1日の朝7時、東京中央放送局から、ラジオ体操の初めての放送が行われた。
昭和3年当時、聴取契約をしていた人は56万人、ラジオを持っていない人はラジオのある家庭に行き、放送を聞いた。
幻のラジオ体操第三は、昭和21年から1年半だけ放送され。
2016年
8月3日(
水)
29.0℃
19.5℃ 4.5mm
いつの間に
数日間収穫出来なかった間に、キュウリが超巨大化していた。
成長速度が半端なく早い、ほんの3〜4日で大変なことになってる。
キュウリは生長も早い分、いっきにいっぱい収穫でき、他の夏野菜に比べると収穫時期は短い。
2016年
8月2日(
火)
27.6℃
20.8℃ 26.0mm
目的はもちろん
シャトレーゼ白州工場は南アルプスの麓に位置する大自然に囲まれたお菓子の工場。
白州名水を使用したアイスクリームや餡子など素材にこだわったお菓子の製造工程の見学や。
アイスクリームの無料食べ放題が人気で、入場制限の場合も。
2016年
8月1日(
月)
31.4℃
20.3℃ 10.0mm
先端に数十輪の花
すらっと伸びた茎にくるんとなった花を咲かせるアガパンサス。
夏の暑い日差しの下でも、バテることなくスッと背を伸ばしている。
人間だと夏バテするような暑さでも、逆に氷点下10℃くらいの極寒の中でも、へこたれない強さが特徴。
2016年
7月29日(
金)
30.4℃
21.6℃ 0.0mm
平年より7日遅く
気象庁は28日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
雨の季節もようやく終わりを迎えたが、梅雨明け10日の安定した夏空は期待できそうにない。
夏らしく、ギボシの淵にナツアカネが、夏季は頭・胸部が褐色、腹部が橙色であるが、秋になると、特に雄は鮮紅色になる。
2016年
7月28日(
木)
28.8℃
20.5℃ 0.5mm
食べごたえあり
とっても大きいので、みためだけでもド迫力の米ナス。
米ナスと丸ナスを見分けるには、ヘタがグリーンのものが米ナスで、黒や濃紫色のものが丸ナスや一般的なナスです。
肉質がぐっと締まっていて普通のものより数倍大きい、アメリカ品種を日本で改良したもの。
2016年
7月27日(
水)
28.5℃
18.5℃ 19.0mm
花後の色や形もおもしろい
淡いクリーム色の上品なところが魅力の「銀銭花」。
朝開いた花は、朝露が消える頃に閉じるので朝露草(ちょうろそう)とも。
咲いている時間の短さゆえ、イギリスでは「一時間花」とよばれている。
2016年
7月26日(
火)
20.8℃
18.2℃ 18.5mm
花にバニラのような芳香
なかなか花芽が伸びてこなかったが、見事に大輪のヒメノカリスが咲いた。
中心部分は薄い幕を張ったような浅いカップ状になっていて、放射状に6個の細長い花びらを伸ばすが、その長さは20cm以上にもなる。
クモの脚のように飛び出した6本の花弁が特徴で、そのユニークな姿からスパイダーリリーとも呼ばれている。
2016年
7月25日(
月)
27.5℃
20.2℃ 4.0
どこかに行ったのか
小動物に食い荒らされ、しばらく作っていなかったトウモロコシ。
昨年あたりから、近隣での被害が無かったようなので復活することに。
鹿は激減し、ハクビシンか、タヌキか、アライグマか定かではないが、姿を現せなくなったようだ。
2016年
7月22日(
金)
26.9℃
19.5℃ 0.0mm
見た目には綺麗
休耕畑が黄色いキクイモの花で覆われいる。
非常に繁殖力が強く、在来種に対し競合・駆逐のおそれがあるとされ環境省から要注意外来生物に指定されている。
一度種芋を植えさえすれば翌年以降は、地中に残った芋のかけらから次々と芽を出す。
2016年
7月21日(
木)
29.8℃
20.2℃ 18.5mm
シチュ−やカレ−に向いてる
ジャガイモは「男爵」だけだったが、「メークイン」もいくらか作った。
日本の代表的な品種として広く普及し、生鮮向け品種としては男爵に次ぎ2番目に多く作られている。
芋は長楕円形で表面の凹凸が少なく、料理しても煮くずれしにくい。
2016年
7月20日(
水)
30.2℃
19.5℃ --mm
元気がでそうな赤
トマトは木で熟した方が美味いが、鳥たちも食べ頃を狙っている。
トマト、メロン、イチゴ、スイカは野菜のはずなのに、トマト以外は果物として扱われて販売されてる。
野菜と果物の区別は、毎年栽培・収穫をする草本作物が野菜で、ずっと同じ木から果実が収穫できる木本作物が果物。
2016年
7月19日(
火)
29.7℃
20.0℃ --mm
鉄みたいな繁み
日当たりも求めてあらゆるものを覆い尽くす、雑草の中でも一番厄介なカナムグラ。
棘は下向きについているので、鎌などで刈り取ろうとすると、服や肌に逆らうことになる。
農作業では嫌われ者の植物であり、刈り取りにはそれなりの心構えが必要。
2016年
7月15日(
金)
27.9℃
19.0℃ 14.0mm
カボチャの仲間
ズッキーニ、開花後4〜5日の未熟なうちに収穫したものを食用にする。
きゅうりと似てるが、ズッキーニは「ウリ科かぼちゃ族」で、きゅうりは「ウリ科きゅうり族」。
水分が少ないので生食は厳しいが、煮てよし、焼いてよし、揚げてよしのオールラウンダー。
2016年
7月14日(
木)
30.7℃
20.6℃ 0.5mm
花期が長い
ストケシア、葉には棘を持ち近縁種を持たず1属1種の珍しい花 。
宿根草で、耐寒性・耐暑性・常緑・病知らず・虫つかずで、乾燥にも強い。
大正時代に渡来し、北米が原産地のようだが、なぜか、清楚な感じが日本古来の花のように思える。
2016年
7月13日(
水)
25.3℃
21.4℃ 13.5mm
朱夏にふさわしい
南国らしい雰囲気のノウゼンカズラの花が咲きだした。
オレンジ色の大きく派手な花を次々と咲かせていく南国を感じさせる花。
花に香りがないことと、花が短命で落ちやすく、落下した花びらが変色などして、地面がきたなくなるのが、ちょっと。
2016年
7月12日(
火)
30.3℃
17.8℃ 0.0mm
風媒花では無く虫媒花
空き地のあちこちでセイタカアワダチソウが群生してる。
北米原産で、東京オリンピックの工事のため多量に輸入された木材に種子がついてきたのが、瞬く間に拡がった。
セイダカアワダチソウとススキはお互いライバル同士で、野原でこの二大巨頭は、凄まじい勢力争いを展開してる。
2016年
7月11日(
月)
30.4℃
19.3℃ --mm
霧が山肌を駆け上がると
霧ケ峰高原車山肩10日午前6時50分頃、ようやく霧がとれた。
雨上りの好条件が重なり、霧が徐々に晴れて素晴らしい光景が姿を現した。
ニッコウキスゲ、八ヶ岳、富士山、南アルプス、雲海、青空の全てが揃うのはめったにないこと。
2016年
7月8日(
金)
26.5℃
20.2℃ 0.0mm
これからどうなる
柿の実が少しずつ膨らんで、今のところ順調のようだ。
梅雨時期に果実がヘタごと落ちる生理落下による小さな青い実が地面に散乱してる。
落果の原因としては受粉が不十分な場合が多いが、実のなりすぎ、日照不足、肥料の過不足によっても落果は助長される。
2016年
7月7日(
木)
32.2℃
21.6℃ --mm
男性長寿自治体第10位
特定健診の期限が来週末なので、医療機関へ。
生活習慣病の早期発見・早期治療を目的に実施されている。
当市は県内19市中、健診受診率はNO.1で、基本健診の無料化を特定検診が法律で定められる前の平成19年から実施。
2016年
7月6日(
水)
29.4℃
20.1℃ 0.0mm
果肉がそうめん状
金糸瓜、始めて栽培したので収穫時期がよく解らんが。
開花後、約40〜45日で、果実が灰色から黄色に変わった頃らしい。
茹でたり蒸すなど加熱すると糸状に繊維がほぐれることから、そうめんかぼちゃ(素麺南瓜)や、そうめんうり(素麺瓜)、いとうり(糸瓜)などとも呼ばれている。
2016年
7月5日(
火)
30.5℃
19.7℃ 3.0mm
独特の香りと辛み
らっきょう、雨降りが続き土が湿っていて収穫しづらい。
非常に丈夫で、やせ地でも十分育つため、砂丘や開墾地でも栽培されている。
1年掘りは、一つの種球から7個から10個ほどの大粒のらっきょうが収穫でき、2年掘りは、30個から50個もの小粒のらっきょうが収穫できる。
2016年
7月4日(
月)
30.1℃
20.3℃ 12.0mm
古くから観賞用として
キンシバイ、枝垂れた枝の先端にうつむき加減に花を咲かせる。
長いおしべが金色の糸のように見え、花が終わると褐色の実をつけ、なかには小さな種が入っている。
よく茂った濃い緑色の葉に映える黄金色の花は、初夏から夏へと移り変わる季節を知らせてくれる。
2016年
7月1日(
金)
30.5℃
18.0℃ 4.0mm
見た目で損してる
アサガオに頭から入り込み、クマバチの全身が花粉で真っ白。
大きめの体長・警戒色・大きい羽音と、恐れられる特徴をもっているが、温和なハチ。
オスには刺し針がないので、刺すのはメスだけで、つかんだり巣を脅かすことがなければ刺すことはない。