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 2016年6月30日(木)26.4℃ 18.3℃ 7.0mm
  二年越しに
 夏に涼しげな花を咲かせるアガパンサスの花芽が伸びてきた。

 昨年は一鉢も一輪も咲かず、諦めかけていた矢先に。

 植物は、花粉を誰かに運んでもらって増え、花粉を風に運んでもらう植物は花は綺麗ではなく、虫に花粉を運んでもらう植物は綺麗。













 2016年6月29日(水)25.9℃ 17.0℃ 2.5mm
  制度が浸透してきたか
 平成28年7月10日執行参議院議員通常選挙の期日前投票を済ませてきた。

 総務省は27日、参院選公示日翌日の23日から26日までの4日間に全国で181万6971人が期日前投票を行い、全有権者の1.7%。

 1日当たりの平均投票者数は、2013年の前回選挙の同時期と比べ24.3%増加した。













 2016年6月28日(火)19.5℃ 13.8℃ 24.5mm
  親切な立札


ジャパーニュ ミカコ
 信濃あじさい寺として有名な弘長寺、約80種1000株。

 珍種のあじさいも多く植えられているので、一見の価値あり。

 各あじさいには品種名が書かれた札が立てられており、花の形や色合いなどと品種名を見ながらゆっくりと見て回ることができる。













 2016年6月27日(月)27.7℃ 13.1℃ 1.5mm
  冬でもないのに
 ペンステモン・ジングルベル、すらりと伸びた茎にたくさんの花が上から下まで。

 特別な世話をしなくても、季節になると顔を見せてくれる手間いらずの花。

 赤くて短いストローみたいな花が、茎と葉の付け根から下向きに花が咲き、おちょぼ口が開いたような姿。













 2016年6月24日(金)24.5℃ 15.9℃ 6.5mm
  メッセージを送っている
 林の中に白い花が咲いているように見える木、名前は木天蓼(もくてんりょう)、知名度が高い名前は「マタタビ」。

 半分蔓性で、自分だけでは自立できない、ほかの木に寄りかかって伸びる、なんとも情けない木。

 梅雨時期に葉っぱが白くなるのは、花が咲く時期になるので、それを虫たちに知らせたいから。













 2016年6月23日(木)23.2℃ 17.4℃ 24.0mm
  いまだに不具合が
 J-ALERTによる全国一斉の防災無線の試験放送が。

 10時過ぎ、防災行政無線から試験用の電文が自動的に放送されたようだ。
 
 昨年11月に、1,510市区町村で行われた全国一斉情報伝達訓練では、正常1475、機器の不具合11、機器以外の不具合24団体。













 2016年6月22日(水)26.8℃ 19.0℃ 0.0mm
  残すがいい
 トウモロコシの背がだいぶ伸びてきたが、脇芽も負けじと。

 以前は、1本立ちの主茎の成長を促すのに、脇芽はかき取る事が主流だったが。

 最近は、受粉を助ける、倒れるのを防ぐ、根張りを強める、わき芽の光合成により主茎の生長を助ける等の理由で、脇芽は欠かない。













 2016年6月21日(火)26.8℃ 17.2℃ 1.0mm
  ジメジメした気候に順応
 アスチルベ、しゅっと伸びた穂の先にピンクや赤の花を咲かせる、独特の姿をした植物。

 日陰に強く、初夏の庭を明るく彩り、梅雨の長雨にも花が痛むことなく咲いてる。

 雨天のほうがかえって風情が感じられるほどで、雨上がりの美しさは、また格別。













 2016年6月20日(月)27.7℃ 16.5℃ 0.0mm
  吊り玉にして保存
 タマネギは、大豊作で玉の大きさも申し分なし。

 最低3日は干したいところ、週間天気は曇りマークのオンパレードだが、朝から晴天なので決行。

 最大の産地は北海道で、出回る時期は8月から3月、4月から7月は佐賀県産が最も多いが、「べと病」により収穫量が激減し価格が高騰してる。













 2016年6月17日(金)26.6℃ 16.8℃ 0.0mm
  筋は取り除く
 スナップエンドウもそろそろ終盤か、下葉が黄色くなりだした。

 豆が成長して大きくなってもサヤが硬くならず、サヤごと食べられ甘みがあり、ぱりっとした食感。

 スナックエンドウやスナップエンドウなど幾つかの呼び名があるが、正式名称は1983年に当時の農林水産省によりスナップエンドウに統一された。













 2016年6月16日(木)19.7℃ 16.8℃ 3.0mm
  屋上緑化に最適
 キリンソウは、日本各地の山地や海岸の乾いた岩の上などに自生する植物で冬期間は落葉する。

 黄色いの星型をした小さい花を、精一杯に咲かせたこの草の姿には、清々しい美しさが。

 キリンソウの由来は、中国の古書に出てくる想像上の動物、「麒麟」に由来する説と、花序を上から見ると黄色の輪のように見えることから「黄輪」となったという説。













 2016年6月15日(水)26.2℃ 17.8 ℃ 1.5mm
  黄色っぽい足とくちばし
 鳴き声も騒がしく群れを作り、大空を飛び回っているムクドリ。

 この集団で畑に飛来し舞い降りたら、緑の物は全て食べつくされてしまいそうな勢い。

 人に嫌われることも多いが、農耕地や草原で虫をとるプロフェッショナルなので、畑や芝生のグランドキーパーの役目をしてる。













 2016年6月14日(火)26.7℃ 17.0℃ 13.0mm
  粟粒を集めたような蕾から
 キョウカノコ、霞がかかったようなふんわりとした、それでいて存在感のある花。

 キョウカノコはシモツケソウの園芸種で、似ていて唯一確実な見分け方は、キョウカノコの茎には棘がない。

 小さな花の集合体のため、一つ一つは微細な花弁で構成されており花茎は5mmほどしかない。













 2016年6月13日(月)19.8℃ 15.4℃ 49.0mm
  赤ら顔の鬼
 オニグルミが、だいぶしっかりした実の形になってきた。

 花の根元の子房が膨らんで、ピンク色のトゲトゲした細かい毛で覆われている。

 膨らんだ実の部分は張りが大きくなったが、どのタイミングでピンクの毛が無くなるのか興味深い。













 2016年6月10日(金)27.7℃ 15.5℃ 0.0mm
  ホトトギスが鳴くころに咲く花
 いつもにも増してサツキの花付きが良い。

 昨年、下枝を整理し全体に風通しを良くしたのが一因かもしれない。

 ツツジは1株が一斉に咲くが、サツキは一週間ほどかけて順次開花していく。













 2016年6月9日(木)22.9℃ 17.1℃ 33.5mm
  実際の天候経過を検討して
 気象庁は5日、関東甲信が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より3日早く、昨年より2日遅いと。

 去年6月8日に「関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と気象庁が発表した。

 むむ…今年が6月5日で昨年より2日遅いと、昨年は6月3日では、 当初の発表は6月8日だが、梅雨入り確定値が6月3日のためらしい。













 2016年6月8日(水)24.5℃ 15.3℃ 0.0mm
  こんなところに
 バラの花のど真ん中にカエルが、棘があるのによく登れたもんだ。

 濃ピンクと黄緑色のコントラストが鮮やかで、バラと蛙という組み合わせが、どこか愛敬があってほほえましい。

 バラの花をゆりかごにして休んでいたのか、よほど居心地が良かったのだろう。













 2016年6月7日(火)21.5℃ 15.9℃ 0.0mm
  窓からの風で涼む
 バラ公園までのシャトルバス、どこか懐かしい路線バス。

 バス窓が手動の上げ下げ式、所々かたくて開かない所もあったが。

 振動対策で、周りにゴムが使用されてて滑りにくく固かったようだ。













 2016年6月6日(月)26.0℃ 11.0℃ 0.0mm
  桜、梅、桃は、バラ科
 バラ公園とも呼ばれる中野市の一本木公園、850種2500株が植えられている。

 昨年行われたIPK総選挙でベスト10に輝いたバラたちのスタンプラリーが実施される。昨年の1位はピエールドロンサールでした。

 バラの見頃の時期は5~6月で、一季咲きと四季咲きが同時に開花するのが5~6月なので、最もバラが開花している時期。













 2016年6月3日(金)24.0℃ 5.8℃ --mm
  つぼみは赤く花は白
 霧ケ峰高原のズミの花、蕾は紅色を帯びているが、これが開くと真っ白な花に。

 別名を「コナシ」と言い、上高地の小梨平は、この名前が由来。

 ズミと同じように白い花を咲かせている木に、同じバラ科のエゾノコリンゴという木があるが、とてもよく似ている。













 2016年6月2日(木)20.0℃ 8.7℃ 0.0mm
  思いがけず
 ウォーキングのつもりで山へ、ついでにワラビも収穫。

 ワラビは動物の嫌いなポリフェノールの一種であるタンニンと、ビタミンB1を壊す酵素を含んでいて、敵から身を守っている。

 普段口にするわらび餅には、ワラビは使われておらず、ほとんどがサツマイモなどのデンプン。













 2016年6月1日(水)21.5℃ 10.7℃ --mm
  妖艶な姿
 大輪のクジャクサボテン、花の寿命は短いが、とにかく大きくて豪華で情熱的な花。

 光沢のある透けるような薄い花びらが重なって整形をなし、絹糸のような繊細な雄しべを持つ艶のあるゴージャスな花。

 サボテンという名前だが、熱帯雨林の森に木や岩に着生して生きている植物。













 2016年5月31日(火)26.4℃ 14.2℃ 0.0mm
  何よりも鮮度
 朝採れの固くしまった新鮮な小梅をカリカリ漬けに。

 梅の実の大きさによる類別は、一粒が15〜35グラム程度のものが普通で主に干し梅として、10グラム以下のものは「小梅」として区別されてる。

 梅のへたは竹串でほじって取り除く、梅のへたをとることでアクを少なくし、塩漬けするときの漬かりを良くする。













 2016年5月27日(金)22.5℃ 12.5℃ 0.5mm
  美女のみだれ髪
 ニゲル、目に鮮やかな色彩の花と、糸のような葉が特徴的な植物。

 花後には出来る果実は風船のように膨らんだユニークな形をしている。

 一度根付くと毎年こぼれダネから生えてくるほどに頑健。













 2016年5月26日(木)28.6℃ 13.5℃ 0.0mm
  やっかいもの
 至る所にへばり付いている、細かい黄色い物は。

 花粉か、はたまた大気汚染粒子である黄砂やPM2.5か。

 黄砂は砂漠の砂で物質的な被害が多く砂粒子1粒の大きさは0.5µm~5µm、PM2.5は大陸より飛来した汚染物質で粒子の大きさが2.5µm、花粉は30µmでPM2.5や黄砂よりも大きい。













 2016年5月25日(水)21.9℃ 15.6℃ 0.0mm
  透明感が魅力
 ハオルチア、群生しすぎたので株分け。

 ぷにょぷにょしていて透明感がある葉を持つ、 葉の上半分が半透明で光がよく通り、まるで窓がキラキラと輝くように見える。

 3月~6月ごろの春から初夏までと、9月~11月の秋に生育するので、それ以外の暑い夏期と寒い冬期には水やりを控え、休眠させる。













 2016年5月24日(火)26.7℃ 13.0℃ --mm
  葉の上に花が乗って
 花筏、葉の中央につく花を、「筏に人が乗った姿」に見立てた。

 春に、葉の真ん中あたりに花をつけ、夏に同じ場所に黒っぽい実をつける。

 「花筏」には別の意味もあり、桜の花が散って花びらが水に帯状に浮かんで流れるさまを「筏」に見立てて。













 2016年5月23日(月)28.3℃ 11.5℃ --mm
  つる性植物の女王
 クレマチス、大きな花を咲かせる姿は人目をひき迫力がある。

 花の色も元々は白ないし紫がかったものであったが、赤、ピンク、紅紫色、白、黄色など多彩。

 花びらの枚数が6枚のものはテッセン、8枚のものはカザグルマと呼ばれ、クレマチスはこの2つの総称。













 2016年5月20日(金)23.5℃ 11.2℃ --mm
  花つきが遅い樹種
 風車のようなヤマボウシの花が、白が緑に映えてる。

 購入して5年以上過ぎるのに、花のつきが思わしくない。

 花が付かない原因としては、夏場の水不足とか、肥料分が多すぎると成長に養分が使われ、花芽がつかないなど。













 2016年5月19日(木)24.5℃ 8.8℃ --mm
  皆さんのおかげで
 5月17日で、ブログ訪問者が30,000人を超えた。

 当初数年は毎日更新したが、近年は週休2日制を採用。

 自前の写真を基にぼそぼそと、書くことが無いようだが不思議となんとかなってる。













 2016年5月18日(水)23.5℃ 5.5℃ --mm
  実用的だった
 法被、腹掛、股引、胴着等の洗濯物が風に揺れてる。

 その昔、御柱祭の法被は祭りだけのものではなく、作業着としての役割も大きかった。

 膝丈程の長さの、農作業にも耐えられる頑丈な糸で織られた法被は、祭り以外の農作業等でも重宝し、諏訪で生きる人々には欠かせない物でした。













 2016年5月15日(日)25.5℃ 14.9℃--mm
 大勢の氏子を乗せ 
 里曳き二日目、天気に恵まれ曳行路は氏子で埋まり柱周辺はギュウギュウ。

 何十年ぶりの友人や知人にも会え、しばし近況報告も、また6年後と。

 長持ちも繰出して華やかさ.も加わり、曳行もおおむね順調で楽しい時を過ごした。













 2016年5月14日(土)24.8℃ 14.4℃ --mm
  里に向かう
 下社里曳きは14日から始まり、注連掛けから下馬橋の曳行が初日。

 人波のはるか彼方に御幣が、晴天に恵まれ新緑の中を柱が進む。

 氏子が多く子綱を結ぶ隙間がないほど、、曳行予定時間より大幅に遅れの一日目。













 2016年5月13日(金)26.8℃ 10.8℃ --mm
  最強クラスのタイミング
 13日の金曜日の仏滅、2013年9月13日以来、973日ぶり。

 今年唯一の「13日の金曜日」が「仏滅」だが。

 400年間の13日の曜日分布は、日 687回、月 685回、火 685回、水 687回、木 684回、金 688回、土 684回で、なんと13日の金曜日が一番多い。 













 2016年5月12日(木)2.3.5℃ 11.2℃ --mm
  茶花としても人気がある
 ミヤコワスレは、キク科の日本独自の宿根性の植物。

 名前の由来は承久の乱で佐渡に流された順徳天皇が、この花を見て都(京都)への思いを忘れられるという話から。

 濃紫の花色は、古くから都を象徴する色とされてる。













 2016年5月11日(水)22.4℃ 13.9℃ 14.5mm
  地味な白い花
 ナナカマドは、花より実のほうが有名で、秋には鮮やかに紅葉し、球形の赤い実が垂れ下がる。

 名の由来は、七度かまどに入れても燃え残るほど燃えにくいというところから。

 「燃えにくい」ことから、火災よけ、落雷よけの木ともされてきた。













 2016年5月10日(火)20.0℃ 13.0℃ 7.0mm
  マルメロをカリンと
 湖畔端のかりん並木のマルメロが、花が咲き終わり実が膨らみ始めた。

 マルメロとカリンは似ている点もあるが全く違うもの、類似点は、果実がともに黄色で、芳香があり、砂糖漬けや焼酎漬けにすることだけ。

 カリンとマルメロの見分け方は、マルメロは果皮に短いうぶ毛が生えているが、カリンの表面はツルツルで毛が生えていない。













 2016年5月9日(月)16.8℃ 12.0℃ 6.0mm
  気の長~い山菜
 行者ニンニクの蕾、玉ねぎの花の様になって種を作りその種が落ちて増えていく。

 成長が非常に遅く、種を蒔いてから2年目の春にようやく芽を地表に出し、それでもひょろひょろの茎に葉は1枚だけ。

 3年目から4年目になって葉が2枚以上となり、5年目あたりでようやく茎が伸びて花が咲き種がつき始める。













 2016年5月6日(金)21.6℃ 9.4℃ 1.5mm
  花びらは細身で小ぶり
 霧島ツツジが早くも連休中に満開。

 九州に自生する「ヤマツツジ」と「ミヤマキリシマ」との交雑種。

 花は小柄なものが多く一斉に開花し、花色は、白、淡桃、桃、赤、濃赤、赤紫と豊富で、色鮮やかな品種が多い。













 2016年5月2日(月)25.4℃ 9.1℃ --mm
  夏だけじゃない
 注文した物ができ上がるまでにと、うなぎの骨が出てきた。

 「土用の丑の日に鰻を食べる」のは、平賀源内が、鰻屋の依頼でカンバンを書いた時がたまたま「土用の丑の日」であったため。

 今年(2016年)の土用の丑の日は、冬は1月20日、2月1日、春は4月25日、夏は7月30日、秋は10月22日、11月3日です。













 2016年4月28日(木)13.6℃ 10.4℃ 26.0mm
  春の味覚は”えぐみ”
 春の香りを取り込んだ、今が旬の「たけのこご飯」。

 下茹でをしてアクを抜き、その時にたけのこの皮ごと茹でるのがポイント。

 収穫してから時間の経ったたけのこほど、”えぐみ”が強くなるので、穂先の緑色が薄いものを選ぶと”えぐみ”が少ない。













 2016年4月27日(水)21.1℃ 11.0℃ 1.0mm
  星の形をした花
 ハナニラ、葉っぱをちぎると名前のとおりニラの臭いがし、葉がニラに似ていることからハナニラ。

 食用のニラと違ってハナニラには毒があり、食べると下痢を引き起こす。

 ニラとハナニラは全く別種の植物で、おまけに花を食べるニラの品種のハナニラが有るので余計にややこしい。













 2016年4月26日(火)24.5℃ 8.4℃ --mm
  やっと決まった
 サクラソウ、桜に似た花を咲かせる草なのでサクラソウの名前が。

 早春に芽吹いて地際から5枚~6枚の葉を出し、4月~5月に株の中心から花茎を伸ばして数輪の花を付ける。

 東京五輪エンブレムは、昨日「組市松門」に、桜や花のデザインは招致エンブレムに使用されたので除外された。













 2016年4月25日(月)20.7℃ 11.0℃ --mm
  急にどうした
 シャクナゲ、例年4~5輪しか咲かないのに今年は15輪以上も咲いてる。

 花が終わったら速やかに、花茎の基部から花がらを摘む、花がらをつけたままにすると果実ができて、新しい枝が伸びるのが遅れ、夏までに充実しないため、花芽がつきにくくなる。

 枝数が少なく、剪定を行うと芽が伸びないことがあるので、芽かきを行って樹形を整える。













 2016年4月19日(火)18.8℃ 4.7℃ --mm
  解熱までの期間短縮
 先週はタミフルの世話になることに。

 タミフルは代表的なインフルエンザの治療薬で、感染してから48時間以内に服用することで重症化を防ぐことができる。

 朝夕1カプセルずつを1日2回、5日間の服用が基本。













 2016年4月18日(月)20.0℃ 8.9℃ 0.0mm
  いましばらく
 強風が吹くたびに、桜の花びらが舞い始めた。

 咲き始めから満開まで7日程度かかり、満開の期間は5~6日程度、咲き始めてから散る迄は2週間程度。

 花は「風で散る」というよりも「寿命」による部分が大きく、ひとつひとつの花は7日間程度の寿命。













 2016年4月15日(金)14.9℃ 4.9℃ --mm
  無事に終えた
 木落とし一日目3本と二日目2本はお見事、3日目は3本とも回転し一直線。

 もちろん毎回行うごとに安全配慮のために改良がなされているが、伝統的な祭りのやり方の基本的部分は変わることはない。

 何よりも良かったのが、3日間とも祭りには絶好の天候に恵まれたこと。













 2016年4月14日(木)19.5℃ 8.8℃ 22.0mm
  柱の後部を持ち上げ
 秋宮一の目通り周囲は3.35メートル、長さ16.6m。

 御柱に使用される8本の樅の大木は、霧ケ峰下の東俣国有林から搬出された。

 追いかけのワイヤーが外され、3回目の木遣りの後、斧で追いかけ綱が切り落とされ巨木が動く。













 2016年4月13日(水)13.5℃ 6.4℃ 5.0mm
  「ドーン」と轟音が
 木落し坂、斜度35度100mを一気に下る。

 お助け松目掛けて一直線に、最後は一本の松の根元に激突し、さらに10メートル以上も滑って止まった。

 速っ今年の御柱の滑るスピード、雨で坂の熊笹が濡れてより滑りやすくなったか。













 2016年4月12日(火)16.2℃ -1.8℃ --mm
  労働歌
 木落とし坂の頂部に並んだ木遣り衆、「歌う」ではなく「鳴く」。

 御柱祭で歌われる木遣りは、木を曳くときに威勢よく歌われ、曳き手の気持を統一するような役割を果たしてきた。

 本来は重い大木・大石などを運ぶ時に、音頭をとり人足を励ます役目の人、近年では祝儀で唄われることも多い。













 2016年4月11日(月)10.0℃ 0.0℃ 0.0mm
  人を見るなら
 御柱祭は7年目毎、寅と申の年に行われ正式名称は「式年造営御柱大祭」といい宝殿の造り替え。

 観覧席は、インターネットと往復はがきによる申込み受け付け、SS席7,000円、S席6,000円、A席5,000円、B席3,000円。

 木落し坂周辺では歩行者を対象に交通規制となり、立ち入りが規制された。













 2016年4月7日(木)16.4℃ 6.9℃ 38.5mm
  競走馬の治療から
 カサカサ予防に、ヒアルロンサン配合の保湿クリーム。

 たった1gで6リットルlの水分を保持できると言われているヒアルロン酸は、その特徴から保湿成分として多くの化粧品に配合されている。

 1941年、膝軟骨の故障から廃馬寸前だった競走馬の膝にヒアルロンサンを注入したところ、優勝したのが開発のきっかけ。













 2016年4月6日(水)18.1℃ 2.4℃ --mm
  湖畔や川岸などに
 ジョキングロード添いのシダレヤナギ、2mもある枝が微風にもそよいでる。

 一般に「ヤナギ」というとシダレヤナギをさすことが多い、農山村では、自生のネコヤナギ、イヌコロヤナギ、バッコヤナギなどをさす。

 街路樹は、プラタナスが一番で、イチョウがこれにつぎ、ともに20%程度、三番目のシダレヤナギは10%で、三樹種で街路樹全体の50%を占めてる。













 2016年4月5日(火)16.7℃ 5.8℃ --mm
  桜に先駆けて
 梅の花が満開、辺り一面が甘い香りに包まれる。

 梅は百花に先駆けて咲き、桜などに比べ休眠が浅いために開花時期が天候によって大きく左右される。

 いち早く春の訪れを知らせる梅の花は、1月下旬~5月上旬まで、約3ヶ月間かけて、ゆっくりと日本列島を北上する。













 2016年4月4日(月)16.1℃ 7.5℃ 12.5mm
  きれいさっぱり
 今年、第1回目の温泉浴場、タンクの大掃除が行われた。

 タンクの底には、硫黄や硫化物など温泉成分の固まった物が沈殿してる。

 市の温泉統合を利用して、50近くの共同浴場に温泉が供給されている。













 2016年4月1日(金)17.1℃ 2.4℃ --mm
  100→120
 長野道の制限速度は、ころころと変わる。

 長野自動車道の制限速度は、岡谷JCT→塩嶺TN70k/h、塩嶺TN→塩尻IC80k/h、塩尻IC~安曇野IC100k/h、安曇野IC~更埴JCT80k/h。

 高速道路の制限速度を100k/hから120k/hに引き上げで、静岡と岩手で試験導入。