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2016年
3月31日(
木)
17.2℃
2.8℃ --mm
あたりまえだが
今日は平成28年3月31日ですが、平成27年度の終わり。
中央政府では明治17年10月(太政官達89号)から4月〜3月制を導入、それ以前は7月〜6月制だった。
北海道新幹線は平成28年3月に開業したが、報道の平成27年度末開業のほうが早い気が。
2016年
3月30日(
水)
16.5℃
3.7℃ 0.0mm
動物にやられたか
有賀峠のザゼンソウ、湿地に3万株の群生地だが。
頭巾をかぶったお坊さんが座禅を組んでいるような姿から、達磨和尚をイメージしてダルマソウとも。
「無断侵入禁止」・「無銭飲食禁止」の看板効果がなかったのか、時期が早すぎたのかパラパラ程度。
2016年
3月29日(
火)
15.3℃
0.9℃ --mm
道端や空き地で
畑の土手のオオイヌノフグリ、最盛期は既に過ぎてる。
花名の由来は「犬の陰嚢(ふぐり)」、いささかがっかり、というよりかわいそうな名前。
似たもの同士のイヌノフグリとオオイヌノフグリ、イヌノフグリは日本に昔からある在来種だが、オオイヌノフグリは帰化植物。
2016年
3月28日(
月)
13.0℃
2.2℃ 0.0mm
まだ調子が出てない
既に鳴いていたのか分からないが、ウグイスの鳴き声を初めて聞いた。
全国約98か所の気象官署で、イチョウの黄葉、イロハカエデの紅葉、サクラの開花、ウグイスの初鳴、モンシロチョウの初見などの生物季節現象を観測している。
人間界でウグイス嬢といえば女性を指すが、ウグイスはオスしか鳴かない。
2016年
3月25日(
金)
6.6℃
-3.0℃ 0.0mm
NASAが認めた
オリズルラン、細長い葉が優雅な曲線を描きながら放射状に茂る。
空気清浄機が普及しているが、電気代不要、日光と水とだけで部屋の空気をきれいにしてくれるエコな空気清浄装置観葉植物。
NASAにより空気清浄効果が認められた超優秀な観葉植物ベスト5は、1位:オリズルラン、2位:サンセベリア、3位:ドラセナ・フラグランス、4位:ポトス、5位:アグラオネマ。
2016年
3月24日(
木)
6.7℃
-1.4℃ 0.0mm
冬枯れの大地で
クリスマスローズ、寒さに強く冬の間は地面にへばり付いていたが、頭を持ち上げてる。
別名の「雪起こし」は、寒さに強く、冬枯れの大地で雪を持ち上げて花を咲かせるところから。
クリスマスの時期に咲く、バラ(ローズ)に似た花、ということからの命名だが、多くは2月の節分頃から3月頃に開花。
2016年
3月23日(
水)
9.8℃
0.9℃ 0.0mm
かなり大きい
カラスが2羽で桜の枝に巣を作れ、小枝のようなものをせっせと運んでる。
カラスには繁殖期(巣を作り、子育てをする為につがいで暮らす時期)と非繁殖期(集団で行動する時期)の2つの時期がある。
繁殖期は、3月〜4月巣作り、4月〜5月産卵し卵を温め、5月〜6月卵が孵化しヒナを育て、6月〜7月幼鳥の巣立ち。
2016年
3月22日(
火)
14.7℃
-2.5℃ --mm
こんなことも
各種カードを整理していたらハイウェイカードが、払戻し終了日の平成28年3月31日にぎりぎり間に合った。
平成18年3月31日をもって、全てのハイウェイカードの利用が終了した。
年度末になると、期限が切れたり、廃止になったり、失効したりと使えなくなるものがある。
2016年
3月18日(
金)
15.5℃
1.5℃ 0.5mm
どんどん進化してる
愛媛県で話題の最新かんきつ、はるみ、甘平、せとか。
はるみ:手で皮がむけ袋ごと食べられ、プチプチと弾け、甘くて果汁がたっぷり。
甘平:袋ごと食べられ種もほとんどなく、ひたすら甘く酸味がない。
せとか:甘くて中には少し酸っぱいのもあり、何と言っても、ジューシーでプルプルした食感。
2016年
3月17日(
木)
16.5℃
-0.8℃ --mm
まってました
暖かい陽気に誘われてか、ジョキングロードは大賑わい。
諏訪湖を1周する形で距離16km、幅3mの「ジョギングロード」が整備されていて、分類上は歩行者専用道路だが、近年は自転車の通行が増加。
歩行者と自転車で混雑している現状の解決に向け、県と周辺自治体が「諏訪湖周サイクリングロード」を整備する基本計画の素案が示された。
2016年
3月16日(
水)
10.7℃
-4.2℃ --mm
予期せぬこと
温泉の送湯管から漏湯し、水溜りになっている。
年々老朽化が進み、あちこちが傷んで修繕箇所が増えるとともに経費が増してる。
設備のメンテナンス費用等の維持管理費より、経年劣化による修繕費が今後脅威に。
2016年
3月15日(
火)
4.4℃
-1.5℃ 0.0mm
4月9日ころか
昨日、当地方には大雪注意報も発令され、雪桜で枝がかなりしなってる。
3月14日に更新された桜開花予想では、一番早い開花予想は東京で3月18日、続いて福岡の19日。
開花は標本木で5〜6輪以上の花が開いた状態、満開は標本木で80%以上のつぼみが開いた状態。
2016年
3月14日(
月)
4.0℃
-0.2℃ 18.0mm
終日降りやまず
またまた朝から雪降り、週の始めから。
週の始まりは、昔から日本のカレンダーでは日月火水木金土、海外では月火水木金土日。
西暦元年1月1日の曜日は、「日」「月」など諸説あるが、ツェラーの公式という曜日を求める公式があるので、それに代入すると「月曜日」。
2016年
3月11日(
金)
3.3℃
-1.7℃ 0.0mm
春先の雪らしく
一夜にして一面の雪景色、この時期らしい湿った重い雪が。
今年の冬(12月〜2月)の積雪量は26センチで、平年89pの3割弱だった。
湿った重い雪は、雪の結晶が一部溶けて水が含まれた状態で降るから。
2016年
3月10日(
木)
2.4℃
-1.3℃ 4.0mm
週末まで冬の寒さ
昨日の雨が、夜になって雪になったようで、シャクナゲの上にうっすらと。
月曜日は最低気温が8.1℃と高く、火曜日は最高気温が20.3℃まで上がり、水曜日は降水量が28.5mmと大雨、今朝は−1.3℃まで下がる。
とにかく今週は気温が乱高下、昨日は残念ながら部分日食が見られず。
2016年
3月9日(
水)
8.1℃
0.0℃ 28.5mm
来年からは
税務署で、平成27年分の確定申告をしてきた。
マイナンバー制度がスタートするのは、平成28年1月からですが、今回の確定申告書がマイナンバーのつかない最後の確定申告。
実際に確定申告書へマイナンバーを記載するのは、来年の確定申告から。
2016年
3月8日(
火)
20.3℃
7.3℃ --mm
春を感じる味
ふきのとうは、フキの蕾で一番早く出てくる山菜。
冬眠から目覚めた熊が、まず最初に食べるものが天然ふきのとう。
春の山菜には、冬の間に体に貯まった老廃物を排出する働きがあると言われてる。
2016年
3月7日(
月)
14.6℃
8.1℃ 0.0mm
葉の出る前に開花
ネコヤナギ、尾状の花穂を猫のしっぽに見立てて命名された。
花穂は、太めの円筒状で絹のようななめらかで美しい毛で覆われていて、日が射す部分から咲き始める。
天才バカボンの歌詞 柳の枝に猫がいる だから ネコヤナギ (えっ ほんと!)これでいいのだ…単なる語呂で書いたか。
2016年
3月4日(
金)
14.7℃
-3.0℃ --mm
葉は松葉のように細い
春の訪れを感じさせてくれる、小さいながらも存在感のある、クロッカスが咲いてる。
丈夫で植えっぱなしでも、霜や凍結にも負けず毎年咲かせてくれる。
早春に花を咲かせるものが一般的にクロッカスの名前で通っているが、秋に花を咲かせるサフランは、秋咲きクロッカスの仲間。
2016年
3月3日(
木)
12.6℃
-3.4℃ --mm
所変われば
ひな人形、お内裏様が向かって左、お雛様は右は、関東飾り。
地域によって変わり、代表的なものに京都風と関東飾りがあり、左右の並び方が逆になる。
しまう時期も、3月3日が終わったら片付ける地方が多いが、旧暦(4月3日)まで続けて飾る地域もある。
2016年
3月2日(
水)
6.7℃
-6.9℃ --mm
数10キロ先に届く
首都圏に駐車しておいたら、縞模様のキリンのように。
2月13日に東京都心で花粉の飛散開始が確認され、各地で本格的な花粉の飛散が始まっている。
花粉が飛びやすい条件は、雨上りの翌日、晴れて気温が高い、空気が乾燥する日、風が強い日。
2016年
2月26日(
金)
6.3℃
-5.1℃ --mm
日ごとに成長し
1月早々、室内に取り込んだヘンリーヅタの新芽が伸びてきた。
春に赤色の葉を展開すると、やがて赤紫色から深い緑色へと変わり、さらに秋に低温にあうと、赤く紅葉する。
本来は4月頃から芽を出すのだが、冬眠期が短くて、さぞ困惑したことだろう。
2016年
2月25日(
木)
4.3℃
-5.3℃ --mm
高低差81m
草地のあちこちに見られる盛り上がったモグラ塚。
モグラは脂肪がないので常に食べ続け、冬眠せずに年中餌を求めて移動してる。
「日本一のモグラ駅」は、上越線の群馬県にある土合駅下り線、改札からホームまでが全長481mで486段。
2016年
2月24日(
水)
4.2℃
-3.3℃ --mm
結構な巨食家
玉ネギに追肥、適量の有機入り肥料をバラバラと。
強風で所々黒マルチが剥がされて、再度マルチ掛けをしながらの作業。
今年始めての農作業、3月上旬を過ぎるとトウ立ちするので、今回で追肥はお終い。
2016年
2月23日(
火)
11.4℃
0.3℃ --mm
南国冬の定番
鹿児島県奄美群島徳之島産のたんかんを送っていただいた。
他の柑橘類に比べて相当長い期間をかけて育成するため、糖度が高く酸味は控えめ。
奄美大島では、1980年代に根絶したとされてきた「ミカンコミバエ」が多数確認され、たんかん等の果物が出荷停止に。
2016年
2月22日(
月)
8.7℃
-2.7℃ --mm
日中は開き夜は閉じる
アネモネ、赤白青紫などいろんな色の花が咲き、大きめの花びら。
アネモネは、ギリシャ語の「風」が語源、「風の花」の意味、早春の風が吹き始めると開花する。
「風の花」という呼び名は、風に揺れる花の様子からとか、種子が風に乗って遠くまで運ばれていくことから名づけられたとも。
2016年
2月19日(
金)
9.7℃
-1.9℃ --mm
うまみ層は残してる
コイン精米機が更新され、無洗米コースが追加されている。
無洗米なのに水を入れると白濁してるが、これは米ヌカではなく、米の澱粉が溶け出しているためで、そのまま炊いてしまっても問題ない。
無洗米の場合、普通の精白米よりお水を多めにして炊かないとパサパサになってしまいがち。
2016年
2月18日(
木)
7.3℃
-7.0℃--mm
安心・安全・エコ
湯たんぽ、お湯を沸かして入れ、しっかりキャップを閉めるだけ。
エアコンのように空気を乾燥させることなく、自然なあたたかさを朝まで持続してくれる。
湯たんぽの種類、陶器製・金属製・ゴム製・PVC製・ポリ製など。
2016年
2月17日(
水)
3.3℃
-3.8℃ 0.0mm
好みが同じ
枝にミカンを刺しておいたら、メジロが感心するくらい綺麗に中身だけ食べてる。
メジロが突ついていると、バタバタと大きな羽音のヒヨドリが現れ、追い払われてしまう。
2012年から日本では、野鳥のメジロは一羽も飼ってはいけなくなってる。
2016年
2月16日(
火)
2.9℃
-5.9℃ --mm
給水車が出動
朝、水道の水の出が悪い、だんだんと細くなってくる。
断水か漏水か、水道メーターのパイロットは回っていないし!未明の火事で消火栓を切った影響で水圧が弱くなった。
配水管の水の流速や水の流れる方向が急激に変化し、鉄分などによる赤水が発生。
2016年
2月15日(
月)
9.6℃
-4.2℃ 0.0mm
気温急降下
昨日、夕方5時頃の西の空、どす黒い雲の向こうには明るい空間も。
時計回りの渦の高気圧と、反時計回りの渦の低気圧が、せめぎ合っているのか。
白い雲は光を反射する位置にあり、黒い雲は光をさえぎる位置にある。
2016年
2月12日(
金)
7.7℃
-5.2℃ --mm
大荒れの週末か
北斜面の屋根だけ、雪が解けずに残ってる。
週末は、南風が吹き気温がグンと上がって最高気温が10℃以上になり、雨の予報。
2月の平均気温は9日を除いてマイナス、ろくに雪や雨も降らないのでカラカラ、雪にはご遠慮いただいて雨なら大歓迎。
2016年
2月10日(
水)
1.8℃
-4.9℃ --mm
ほどほどに
野鳥の餌として、バードフィーダーにひまわりの実を入れてる。
与え方には、1日に体重の約5%未満にして下さいと記されているが、2.2キロが2ヶ月足らずで無くなる。
バイキング形式なので制限することは難しく、なんとなく肥満鳥のような気がするのだが。
2016年
2月9日(
火)
3.7℃
-2.2℃ 0.0mm
最大限に甘さを引き出す
ストーブの上で焼き芋、蒸かすより甘みが出てこんがりふんわり。
じっくり時間をかけて加熱された方が、甘みがあり、噛めば噛むほど。
品種も、定番のホクホク系「紅あずま」か、はたまたスイーツのごとき「安納芋」か、健康重視の「紫芋」か、「紅はるか」は他の芋よりはるかに美味いと。
2016年
2月8日(
月)
5.2℃
-8.9℃ --mm
うひょーう
塩嶺峠の雨氷、一週間過ぎても木々が氷でコーティングされていた。
0℃以下でも凍らない過冷却状態の雨が、地面や木などの物体に付着することをきっかけに凍って形成され、硬く透明な氷。
キラキラ輝き、反射すると木の氷細工に電飾をつけたように光る。
2016年
2月5日(
金)
4.4℃
-5.4℃ --mm
人気再浮上
非常時に備えて石油ストーブを、電気を使わない暖房器具として1台あると安心。
震災時、思わぬ脚光を浴びることに、コンパクトで持ちやすく、停電でも。
送風ファンがないので空気が乾燥せず、お湯を沸かしたり煮炊きも可能。
2016年
2月4日(
木)
4.2℃
-9.0℃ --mm
暦の上では春だが
水場の取水口からの水飛沫で、氷柱が成長してる。
草に飛び散って氷となり、しだいに太く長くアイスキャンデーのような棒状が何本も。
三寒四温ならぬ四寒三温で、暖かくなる気配が感じられない。
2016年
2月3日(
水)
0.7℃
-7.7℃ --mm
南と南南東の間
恵方、その年の福徳を司る神である「歳徳神」がいる方向。
その年の最も良いとされる方角で、2016年の恵方は、南南東(正しくは南微東で、南南東やや右)です。
当地方からの南南東は、静岡、パプアニューギニア、ニュジーランド、南極。
2016年
2月2日(
火)
2.1℃
-5.9℃ --mm
吊り屋根は伊勢神宮のご神木
「國技館」が正式名称で、「両国国技館」とは一般向け通称。
1984年11月に竣工、総工費150億円で地上2階・地下1階、収容人員は11,098人。
一般の催事会場として利用でき、目的の種別で料金が異なり、土日・祝日で私的行事230万/日、展示会260万、プロスポーツ興行350万円。
2016年
2月1日(
月)
1.9℃
-3.2℃ 0.5mm
角界初の回転式
30日に国技館で行われた、豊真将の断髪式を見てきた。
通常の断髪式は、マゲを切られる本人が正面を向いて座ったまま実施されていた。
今回は同親方の意向もあり、全席の観客に見やすくするため、正面→東→向正面→西→正面と向きを変えながら断髪式が進行した。
2016年
1月29日(
金)
1.2℃
2.6℃ 51.5mm
1日に3s食べる
雪原にくっきりと鹿の足跡が点々と何処までも続いてる。
一時期に比べると、鹿が確実に減っているのが、冬は足跡ではっきりと実感できる。
鹿の生息数は、栄養状態がよければ毎年15%程度増えるといわれているが、1年の中で最もエサが少ない冬のエサ量が、鹿の生息頭数を決める。
2016年
1月28日(
木)
7
.5℃
-7.4℃ --mm
日差し、日射し、陽差し、陽射し
太陽が部屋の奥まで射さなくなったが、濃くなったようだ。
日の出は最も遅い時期より7分早くなったが、日の入りは36分も遅くなった。
日の入りが最も早くなる時期は冬至の約2週間前で、日の出が最も遅くなるのは冬至の約2週間後。
2016年
1月27日
(
水)
6.4℃
-9.3℃ --mm
氷点下10℃前後が4日連続
諏訪湖が全面結氷し、御神渡りが現実味を帯びてきた。
3日前が−9.0℃、前々日−13.0℃、前日−12.3℃、今朝が−9.3℃と、4日連続して冷え込んだ。
他の湖では観測されていない諏訪湖独特の「全面結氷日」とは、全面結氷が24時間以上続いた日のこと。
2016年
1月26日
(
火)
2.5℃
-12.3℃ --mm
羽毛のような
野外にある物の表面に、大きく成長した霜が付着してる。
霜の結晶の外観から、「針状」、「羽毛状」、「杯状」、「平板状」、「樹枝状」の5種類。
水蒸気は冷えると、「水蒸気 → 水 → 氷」が通常ですが、「水蒸気 → 氷」と、いきなり個体となりできた氷の結晶が霜。
2016年
1月25日(
月)
0.4℃
-13.0℃ --mm
寒い
寒い
寒い
午前9時の気温は、温度計の目盛りで−10.0℃をさしてる。
今朝の最低温度は、−13.0℃で、2010年以降最も低い。
記録づくめの週末、沖縄本島で観測史上初のみぞれ、奄美大島で115年ぶりの雪、「琴バウアー」の琴奨菊が、日本出身力士として10年ぶりに幕内優勝。
2016年
1月22日(
金)
1.5℃
-7.7℃ --mm
香りはしない
アルストロメリア、花色が豊富でとても美しい花を咲かせ、切り花にしても長持ちする。
特徴は葉っぱが、表が裏で裏が表、だから、根元でくるっとなってツイストしてる。
花弁にたくさんの斑点や線の模様は、これは昆虫を誘い込むためのもの。
2016年
1月21日(
木)
0.6℃
-10.6℃ --mm
野生で生き残るのはほんの一握り
庭にまいたエサを求めて、スズメが集まってくる。
結構生き残るのが厳しいらしく、生まれても次の春を迎えられず死んでしまうことが多いらしい。
雪で地面が覆われてしまうと、スズメ達は餌をとることも厳しくなり、冬は白くて厳しく、恐ろしい季節なんだろう。
2016年
1月20日(
水)
0.9℃
-7.3℃ 1.0mm
寒々しい鉛色の冬空
18日と今朝方からの雪で、一面雪景色に変わった。
大雪の後は、気持ちよくスカッと晴れるのに、時折薄日は射すものの曇天が続いてる。
この冬は出番の少なかった冬将軍だが、どんなに暖冬でも、いつかは本気を出してくる。
2016年
1月19日(
火)
2.2℃
-5.3℃ 0.0mm
桁はちがっても
お年玉付き年賀はがきの抽選が17日におこなわれ、1等から3等までの当選番号が決まった。
なんと、3等の69は4枚もあり…何等でも当たればうれしいもんだ。
米国の宝くじでは、史上最高額となる1880億円の当たりくじが出た。1等の当せん確率は2億9200万分の1。
2016年
1月18日(
月)
3.5℃
-0.9℃ 18.0mm
倍返し以上降られた
今シーズン初めての積雪があり、おそらく最も遅い「初積雪」の記録だろう。
初積雪を観測したのは、2014年12/16、2013年12/8、2012年12/8、2011年12/2、2010年12/30.。
遅かった分大雪で、シーズンでの積雪量はちゃんと帳尻を合わせくるのだろう。
2016年
1月15日(
金)
6.0℃
-3.4℃ --mm
なんと生き物が描かれている
年賀はがきの「いろどり年賀もも」に、描かれているのは5種類の花模様、でもよく見ると、なんと「エビ」が。
体を丸めたエビたちが円状に集まって花模様を作っている。
昨年はヒツジが編んでいたマフラーが完成し、今年は子ザルが生まれ、12年越しのストーリーが話題に。
2016年
1月14日(
木)
5.4℃
4.0℃ --mm
やっと冬らしい天気と寒さに
このところの寒さで、高島城の氷の厚みが増したようだ。
1日〜13日までの、最低気温が−5度以下の日は、昨日の1日だけだが、昨年同期では11日もあった。
今冬の積雪なしの記録を更新中、雪もなきゃあ諏訪湖は氷りそうもないが。
2016年
1月13日(
水)
5.1℃
-6.8℃ --mm
地域で異なる
11日が鏡開き、お正月の間に飾っていた鏡餅をお汁粉やお雑煮にして食べる。
鏡餅は、年神様の力が宿っている縁起の良いもの、刃物を入れることはとても失礼、手や木槌、金槌で割る。
2016年の鏡開きは、関東→1月11日、関西→1月20日。
2016年
1月12日(
火)
1.4℃
-4.4℃ --mm
子供のお祭り
小正月行事の道祖神祭が10日に行われ、もちつきや厄投げ、どんど焼きに多くの区民が集まった。
どんど焼きの送り火に寄せて、その1年の「家内安全」「無病息災」「五穀豊穣」「商売繁盛」「厄払い」などを祈願。
招福、予祝、厄払いの一連の行事を終えたあと、仕上げの行事として「どんど焼き」が行われ、正月行事に終わりを告げる。
2016年
1月8日(
金)
6.4℃
-3.5℃--mm
寒さと風にさらされて
天草を煮て固め、切り出した生天を天日で干してる。
凍結と溶解を繰り返して徐々に水分が抜け、、二週間ほどで角寒天になる。
角寒天の製造方法は、天草の水漬け→洗浄→あく抜き→煮熟→ろ過→凝固・切断→凍結・融解・乾燥→結束・出荷。
2016年
1月7日(
木)
4.5℃
-2.1℃ 0.0mm
おめでたい赤い実
お正月の縁起物として飾られる千両。
千両は、葉の上の方に 実をつけるので鳥に食べられやすく、万両は葉の下に実をつけるので食べられにくい。
万両・千両・百両・十両・一両の実は、何れも秋から冬に赤熟し、 その赤い実も小粒。
2016年
1月6日(
水)
9.4℃
0.9℃ --mm
次々と姿を消す
灯油配送ローリーが、重戦車級の排気音を上げて行き来してる。
GSは1994年に6万ヶ所存在したが、2015年には3万3510ヶ所に減少、灯油販売所も兼ねているので深刻な問題。
GSが3ヶ所以下の自治体を「給油所過疎地」と呼び283に増え、全体の16%になった。
2016年
1月5日(
火)
10.6℃
-0.6℃ --mm
3千本のわら束で
諏訪大社下社秋宮の「大注連縄」長さ7.5m、最大胴回り4.5m、重さ約1トン。
御柱祭の前年に更新される注連縄は、地元奉賛会が「出雲大社注連縄保存会」から技術指導を受けて作るようになったそうです。
諏訪大社は右から巻き始めており、不浄の侵入を防ぎ、出雲大社は左からで不浄のものが出てこないようにしているとか。
2016年
1月4日(
月)
14.2℃
-2.6℃ --mm
元旦の3点セット
雪もなく暖かな三が日で、3日の最高気温は13.2度もあり春のような陽気。
新年のお祝い膳「まめでくりくりかきとるように」、まめに暮らし、元気で働き、豊かになるように。
おなじ市内でも、「初めて聞いた」とか「何のことですか」とか、知らない人がいたことにビックリポン。