≪ 2015/05-06    Home   2015/09-10





 2015年8月31日(月)25.1℃ 19.2℃ 2.5mm

  いささかうんざり
   雲が稜線を覆い、雨雲が低く垂れこめている。

 連日の雨、昨日も諏訪地方に大雨警報が発令され、市の総合防災訓練が中止になり、地区の訓練も中止された。

 先週に引き続き、今週の週間天気予報も傘と曇りマークのオンパレード。













 2015年8月28日(金) 28.9℃ 19.7℃ 18.0mm

  そろそろいいかな
   伯爵かぼちゃ、白皮系の西洋カボチャの仲間。

 皮が白く、普通のかぼちゃよりも皮が厚く、長期保存に向いており、保存しておくとだんだんと甘味が増してくる。

 食べ頃は皮の色によっておおよそ決まっている、緑の南瓜の完熟で収穫したものは収穫後4週間、赤い南瓜は5週間、白い南瓜は6週間。













 2015年8月27日(木)26.5℃ 18.5℃ 10.5mm

  冷涼な気候を好む
   月曜日の朝に蒔いた大根の芽が、一斉に土を持ち上げだした。

 種まき前に土をしっかりとふかふかに耕し、種まき後にはたっぷりの水やりが肝心。

 発芽後は、成長の具合の良いものを残し、順次3回ほど間引きを行う。













 2015年8月26日(水)24.0℃ 15.9℃ 23.0mm

  今回は第7位
   桜の枝が、上下左右に大きく揺れ暴れてる。

 台風15号は日本海で温帯低気圧に変わったが、石垣島では71メートルの最大瞬間風速を観測。

 国内の最大瞬間風速第1位は1966年9月の富士山91.0m、第2位は宮古島の85.3m(平地での国内最大)。













 2015年8月25日(火)23.0℃ 16.0℃ 0.0mm

  大量に生えてる
   カナムグラ、繁殖力が強い雑草で、茎にたくさんのトゲがあって、他の植物にからみながら成長していく。

 夏風邪のような症状が長引くと思ったら、カナムグラによる花粉症を疑っても。

 秋の場合は、花粉の原因となる植物が複数あるのでやっかい。













 2015年8月24日(月)28.2℃ 20.2℃ 0.0mm

  夏風邪と勘違い
   目がショボショボするのは、ブタクサのせいか。

 8月から10月にかけて悲惨のピークをむかえるブタクサ、スギやヒノキに次いで3番目に多い花粉症の原因。

 スギが数十km飛散するのに対し、ブタクサなどは数百メートルしか飛散しない。













 2015年8月21日(金)24.4℃ 21.1℃ 0.0mm

  さっぱりとヘルシーに
   残り物の材料、オクラ、納豆、イカそうめんで、ネバネバ丼を。

 納豆を叩いたもの・すりおろした山芋・湯通しして刻んだオクラ・同じくメカブ・サッと茹でて刻んだモロヘイヤなどの材料でも。

 火を使わず、とっても簡単で、しかも低カロリーで栄養もきちんととれる。
 













 2015年8月20日(木)25.4℃ 21.2℃ 0.0mm

  熟成した酒粕
   シマウリを奈良漬するのに、塩漬けにし天日干し。

 太陽の光を十分に受けて干しあがった瓜は、ポリポリと歯ごたえが良く、何よりも日向の匂いのする味わい深い瓜となる。

 美味しい奈良漬を漬けるコツは、酒粕を食べてみてそれだけでも美味しいものを使うこと。













 2015年8月19日(水)28.0℃ 20.7℃ --mm

  年に二度がベスト
   サルスベリ、春に伸びた枝の先端に夏から秋にかけて花を咲かせる。

 花が咲き終わった後は、タネをつけて消耗しないように花がらは切り取るのがいいらしい。

 二度目は、11月から3月頃に、花後の剪定で整理しきれなかった枝を整えるのが中心。













 2015年8月18日(火30.1℃ 20.9℃ 0.0mm

  汗をかいてクールダウン
   暑さがぶり返してきたので、辛い夏野菜カレーを。

 野菜は全て自家製で、今回は特に完熟トマトを大量に投入。

 夏場になると暑さの影響によって食欲不振になり、体重が減少することなど… ありえない。













 2015年8月17日(月23.0℃ 18.9℃ 32.0mm

  冷やして刺身でも
   葉っぱや草の陰に隠れていたユウガオがゴロゴロと出てきた。

 ユウガオには、長ユウガオと丸ユウガオがあり、かんぴょうには主に丸ユウガオが使われる。

 大きくて〜、ぬぼ〜のぺ〜っとしていて〜、ゆでるとツルンとしてる。













 2015年8月14日(金30.9℃ 21.4℃ 4.5mm

  全草肉質で紫赤色を帯び
   一面スベラヒョウに覆われ、手の付けようもないありさま。

 夏の盛りに、作物や他の雑草が萎れていてもスベリヒユだけは生き生きとしている。

 かつては五行草として有名な薬草だったが、現代ではそのたくましい生命力で強害雑草として嫌われ、時代の流れを感じさせる。













 2015年8月13日(木)25.7℃ 20.0℃ 3.5mm

  アスレチックもあり
   森林体験学習館でバーベキュー、ふるさと創生事業で平成3年3月に竣工。

 蓼の海公園内にある、自然と人の関わりをレクリエーション活動を通じて学ぶための体験学習施設。

 施設利用は無料で、宿泊の場合は寝具代180円/人と1団体光熱水費500円/泊。













 2015年8月12日(水)29.5℃ 22.5℃ 0.0mm

  高くなりました
   土用の丑にうなぎを食べられず、久々のご対面。

 日本人が一年間に食べるうなぎは約6万トンだが、その99%は養殖うなぎ。

 うなぎが川をのぼるがごとき勢いで上昇していくうなぎ上り、値段のうなぎ上りはいただけない。
 













 2015年8月11日(火)29.9℃ 22.3℃ 0.0mm

  スロースターター
   花が綺麗なオクラ、特徴はあのネバネバした食感。

 生育温度は20度から30度、この 気温に達するまではなかなか成長スピードが高まらない。

 肥料が少ないとツボミから花へと成長するも遅くなり、肥料食いの野菜。













 2015年8月10日(月)32.0℃ 21.1℃ 0.0mm

  つかまって上がれるように
   カトギ(マコモ)は、お盆の準備に用いる盆ござの材料。

 優れた浄化植物の一つで、多くの生物に対して優れた生息環境を作ってくれ、生態系の潤滑油のような役割も果たしている。

 湖、沼や河川の生態系が次第に崩れ、河川や田んぼなどの水路はコンクリートなどで覆われ、年々減少している。













 2015年8月7日(金)33.3℃ 20.2℃ --mm

  昼には閉じてしまう
   種から蒔いた銀銭花、朝方咲いて日が高くなると閉じる一日花。

 大型の花穂を立て黄白色の花で、中心が暗紫色の五弁化を開く。

 見るほどに、オクラに似てる!芙蓉に似てる!アオイに似てる!













 2015年8月6日(木)32.8℃ 21.4℃ 8.0mm

  花は手の平サイズ
   ヒメノカリスが咲いた、中心部分は薄い膜を 張ったようになり、花の白くてすらっと伸びている様子がとても涼しげ。

 スパイダー・リリーとの別名を持つが、繊細な美しさに貴婦人を連想させる。

 花の形と香りは、主に月夜に徘徊する蛾を誘惑するために考えられたものか、夜に映える香りです。













 2015年8月5日(水)33.5℃ 23.0℃ 0.0mm

  上々の出来
   3日に掘ったジャガイモの土を良く払い片づけ。

 珍しく、いつまでも葉っぱが青々として枯れてこなかった。

 収穫もタイミングが大切、2日連続の雨降りで土が湿っており、ひと手間余分だった。













 2015年8月3日(月)33.4℃ 19.2℃ 0.0mm
  肝を冷やす
   最高気温が30度以上の日が10日以上も続いてる。

 昨夜は2日連続の雷雨、閃光と同時にゴロゴロピシャーンが続けて2発。

 突然の停電も発生、パソコンは落ちるし、懐中電灯が…。













 2015年7月31日(金)33.9℃ 22.6℃ 0.0mm
  見た目ど迫力
   米ナス、アメリカの品種を日本で改良した大型のナス。

 米ナスと丸ナスの違いは、ヘタがグリーンのものが米ナスで、黒や濃紫色のものが丸ナスや一般的なナス。

 厚めに輪切りにして焼いたものを田楽やグラタンなどにすると美味しい。













 2015年7月30日(木)31.9℃ 23.1℃ 0.0mm
  夜の始まりが開花の合図
   アサガオの花が、一定の方向を向いて咲き誇っている。

 多くの花が光に反応して咲くのに対して、太陽をあびたあと、くなってから、約10時間後くという性質っている。

 日没の時刻が早くなるとその分開花時刻も早くなるため、秋が近づくと夜が明ける前に咲くようになる。













 2015年7月29日(水)32.0℃ 23.1℃ 2.5mm
  最初の「ミ」にアクセント
   ミンミンゼミが名前のとおり「ミ〜ンミンミンミー」とやかましいくらい。

 生息に特徴があり、標高がやや高めで、風通しが良い涼しいとこにしかいない。

 土手下の桜並木で映画の撮影が行われているが、10月のシーンなのでセミの鳴き声は邪魔、追い払うには水鉄砲が効果的とか。













 2015年7月28日(火)30.7℃ 22.0℃ 0.5mm
  普通が難しい
  アガパンサスが一種だけ先端に数十の花を放射状に咲かせてる。

 昨年、別種を四種買い求めたが、他の三種は花径が出てこないので今年は期待薄。

 普通の場所で、普通にほっておけば、大抵は綺麗に花が咲く植物らしいのだが。













 2015年7月27日(月)32.1℃ 20.1℃ --mm
  そんなには食べれない
   シャトレーゼ白州工場見学、夏休み期間中は自由見学のみでした。

 1時間に2万4,000本のアイスクリームも製造しており、ガラス越しにアイスクリームの製造工程を見学できる。

 無料でアイスが食べ放題、全て販売されているものと同じ商品で、常時12種類くらいの品が用意されている。













 2015年7月24日(金)31.8℃ 21.2℃ --mm
  仁義なき勢力抗争
    野原の一部がセイタカアワダチソウで黄色く染まっている。

 ススキとはライバル同士、野原でこの二大巨頭は凄まじい勢力争いを展開している。

 1本で5万個もの種をつけ、1uに100本と言う大変な密度で生え、1uでは実に500万個もの種をつける。













 2015年7月23日(木)24.3℃ 20.9℃ 31.5mm
  ちょっとおしゃれな
   耐火レンガに穴をあけ、苔にセダムが植わってる。

 葉っぱに水分を蓄える性質があるので乾燥に強く、少々しぼんでも水をやればすぐに元気になる。

 寒さ、暑さ、乾燥に強くて丈夫で屋外でもよく育つので、グラウンドカバーやロックガーデンにも使われている。













 2015年7月22日(水)28.8℃ 20.1℃ 0.5mm
  カマで挟める大きさなら
   カマキリが葉っぱの上でじっとしていて、あまり動こうとしない。

 昆虫の中でも相当ユニーク、逆三角形の顔、目つき、体型、そして鎌まで持っている。

 バッタ、イナゴ、蝶、セミ、ハチ、ガ、コオロギ、ハエ、アブ、カマキリ、トカゲ、トンボ、カエル、ゴキブリなど、なんでも食べちゃう。













 2015年7月21日(火) 31.1℃ 20.0℃ --mm
  梅雨明け十日
   30度を超え暑い日が続いているが、九州北部や四国より早く梅雨明けした。

 関東甲信地方は6月8日ころに梅雨入りし、平年に比べ2日早い7月19日ころに梅雨明けした。

 最早記録は2001年の7月1日、最遅記録は1982年の8月4日。













 2015年7月17日(金)26.8℃ 21.0℃ 2.0mm
  要注意外来生物
   キクイモ、いつの間にか一面に、生命力と繁殖力がとても強く、栽培地の栄養を吸いつくしちゃう。

 第二次世界大戦のときには食用として栽培され、それが野生化して大繁殖している。

 各地で繁殖しても、駆除作業が広がらないのは、飢餓植物として役立つからか。













 2015年7月16日(木)26.6℃ 20.1℃ 29.5mm
  初秋まで楽しめる
   ストケシア、暑さ、寒さに強く、病害虫の発生もほとんどなく、とても丈夫な宿根草。

 花色は園芸種もあり紫青・白・淡黄・淡ピンク・濃紫色など多花。

  細い花びらがたくさん重なり ふわっと軽く涼しげな色合いの花。













 2015年7月15日(水)30.9℃ 20.4℃ --mm
  こう暑くちゃ
   松本市波田の下原(しもっぱら)で栽培されたスイカ。

 日照時間が多く、昼夜の気温差が大きいため糖度が高く大玉で実が締っており、独特のシャリ感がある。

 「下原すいか」というブランド名で、値段は少々高めだが、当たりはずれがない。













 2015年7月14日(火)31.1℃ 21.8℃ --mm
  守られて
   霧ケ峰高原のニッコウキスゲ、花は例年より10日ほど早いが見頃。

 観光面等にも配慮して、丈の低い二重電気柵を設置し、群生地を保護してる。

 丘一面といいたいところだが、電気牧柵で仕切られた範囲内は見事、本来は山全体が黄色に染まっているのだが。













 2015年7月13日(月)29.7℃ 22.2℃ --mm
  ほかの植物に巻きついて育つ
   クサフジ、日当たりのよい草地や林縁などに生えるつる性の多年草。

 マメ科の草なので、レンゲなどと同じく、生えさせておきいて鋤き込むとよい肥料になる。

 和名の由来は、「藤」に似た花をつけるところからきているが、藤の花序は長く垂れ下がり上から順に花を開くのに対し、クサフジの花序は上向きに立ち上がる。













 2015年7月10日(金)29.1℃ 18.9℃ --mm
  まってました
   梅雨の晴れ間、やっとお日様が顔を出してくれ、蒸し暑い。

 7月1日から9日までの日照時間は、たったの10.7時間、雨が降らなかったのは2日の1日だけ。

 梅雨の晴れ間は、雨ばかりで気分がめいる毎日に、突如訪れるご褒美。













 2015年7月9日(木)22.8℃ 19.0℃ 14.5mm
  別名つるなしカボチャ
   ズッキーニ、花は咲けども実が大きくならない。

 完熟させたものを食べるカボチャとは違い、開花後57日後の未熟果を食す。

 味はいたって淡白でどんな料理の味付けにもなじみやすく、和食から洋食まで、いろいろな料理にも使用できる万能食材。













 2015年7月8日(水)22.1℃ 17.6℃ 2.5mm
  七夕の日に運用開始
   次世代の気象衛星「ひまわり8号」の運用が7日から始まった。

 カメラ性能の向上によりカラー撮影が可能に、解像度も向上し、台風の進路予想やゲリラ豪雨の動きを、精度を上げて監視できるようです。

 ひまわり8号が撮影した画像は、気象庁ホームページで閲覧でき、午後3時の映像、三つの台風もくっきりと。













 2015年7月7日(火)20.5℃ 17.2℃ 2.0mm
  大型のツル植物
   アレチウリのツルが何本も土手を駆け上がり、勢力を拡大中。

  巻きひげを伸ばしながら巻きつき、他の植物に覆いかぶさりながら繁茂する。

 ウリはウリでも、今年の漬けウリの生育があまり良くない、長雨のせいなのか。













 2015年7月6日(月)20.3℃ 16.7℃ 7.0mm
  キュートな色合い
   ベニシジミ、野原で地面すれすれを忙しそうに飛び、花の蜜を吸っていた。

 春は明るいオレンジ色、季節とともにベニ色も深みを増して、秋にはレンガ色に近いベニ色になる。

 草花の上で羽根を半開きにして止まり、人なつっこくて、すぐ近くまで寄っても平然としている。













 2015年7月3日(金)21.9℃ 17.8℃ 9.5mm
  鮮やかで白粉の香りがする
   フロックスが見頃、ピラミッド状に固まって花径2〜3センチの花をたくさんつける。

 宿根草の中でも夏場に美しい花を長期間咲かせてくれる。

 一年草と宿根多年草があるが、一年草は秋に種を蒔くので、春に蒔いても今年は花が咲かない。













 2015年7月2日(木)28.1℃ 17.3℃ 0.0mm
  葉が完全に枯れる前に
   らっきょうの収穫、梅雨時期はお天気次第で、意外と長い葉。

 球根を植えさえすれば、数回追肥するだけで、ほとんど手をかけずに栽培することができる。

 生育期間が長いため、畝のローテーションの必要がない場所を選択、球根を植え付けてから1年から2年は栽培することになる。













 2015年7月1日(水)24.0℃ 15.6℃ 31.5mm
  正体見たり
   2015年7月1日午前8時59分60秒、3年半ぶりの「うるう秒」。

 うるう秒は家のタンスの上に置いてある古時計のような時計にとってはあまり必要ではないが、原子の周波数を利用するような超高性能時計にとっては非常に重要。

 NHKの時報は、いきなり1秒ずらすのではなく0.01秒ずつ100秒かけてずらしていく。