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2014/05-06
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2014
年8月29日(
金
)
25.1℃
17.6℃ 1.0mm
触手のように
ガジュマルから、髪の毛のような気根が多数伸びてきた。
やがて地面まで伸びて支柱となり、気根はガジュマルの魅力で、順調に育っているか否かの、バロメーターにもなります。
元気良く育てるためには、生育期は外に出して直射日光をがんがんにあてる(西日OK)ことが一番。
2014
年8月28日(
木
)
23.6℃
17.9℃ 0.5mm
結構汚れてる
最高気温が25℃を下回り、朝夕は涼しさをとおりこしヒンヤリ、ぼちぼち扇風機をしまおうか。
羽やカバーなどの、外せるパーツは全て取り外し、洗剤を使って洗うことに。
長野県では、夏の節電・省エネの取り組みの一つとして、「信州クールシェア」事業が展開された。
2014
年8月27日(
水
)
25.4℃
19.1℃ 6.5mm
生物時計に支配されてる
朝顔もそろそろ終わりに近づいたが、陽が射さないのでいつまでも落下の状態で残ってる。
アサガオのつぼみは、つるが左巻きにらせんを描くのに対して、反対巻きの右巻きにねじれている。
開花は、前日の日没後約10時間目なので季節が進むにつれて開花時刻が早まるという。
2014
年8月26日(
火
)
23.6℃
20.2℃ 34.5mm
買って食べて棒をみる
冷凍庫の奥から出てきたガリガリキウイ君で当たりスティック。
この夏、数本しか食べなかったのに当たりが出たとは超ラッキー。
バーコードの5番目が太い物が当たりだとか、印刷のどこどこが・・・は、当てはまらず。
2014
年8月25日(
月
)
23.9℃
18.9℃ 7.5mm
時を急がず見守る
しろうりが不作で、シマウリを塩漬けにし酒粕で奈良漬けに。
酒粕を使った漬け物だが、奈良が酒所という話は聞かない。関西なら兵庫(灘)か京都(伏見)だが。
奈良市と兵庫県伊丹市に「清酒発祥の地」との石碑が立っている。どちらが・・・基礎技術は奈良、幅広くマーケットベースに乗せたのが伊丹。
2014
年8月22日(
金
)
31.8℃
20.0℃ 0.0mm
えっ!いまごろ
昨年、分けていただいたヒメノカリスが2カ月遅れで咲いた。
7月初旬に咲くので、半ばあきらめていたのだが、なぜか遅れに遅れたにもかかわらず見事な姿。
葉っぱが立派に成長したので、花に栄養が行き渡るのに時間がかかり遅れたのだろうか。
2014
年8月21日(
木
)
31.2℃
19.2℃ 0.0mm
色づき方により
20日の夕焼け、放射線状に後光が差してるような。
赤黒い夕焼けは、西の地平線までのどこかに雨雲がある場合に発生する。
雨雲がない場合の夕焼けは、西の空がオレンジから次第に赤くなるように空全体を焼きながら、徐々に濃い青色の夜空に変化していく。
2014
年8月20日(
水
)
31.1℃
20.8℃ 0.0mm
栽培しているのは日本だけ
ミョウガ、お盆を過ぎてから採れはじめ今がピーク。
95%以上が水分、それほど栄養価が高い野菜ではないが、その風味・香に人気のある爽やかな野菜。
ミョウガを食べて記憶力テストをすると、脳の前頭前野が活発に働いていたという研究結果もあり、物忘れがひどいのを何のせいにすればいいのか。
2014
年8月19日(
火
)
29.4℃
20.2℃ --mm
蔓を絡ませながら
なんとも厄介なカナムグラ、モミジ形で筋張った葉もきれいなのだが。
痛い痛い!! 無茶苦茶に棘だらけで雑草の中でも特別強い丈夫なやつ。
棘は下向きについているので鎌などで刈り取ろうとすると服や肌に逆らうことになり、農作業では嫌われ者の植物で、刈り取りにはそれなりの心構えが必要。
2014
年8月18日(
月
)
31.6℃
21.6℃ 0.0mm
親の小言と・・・
ナスの種を6月にポット植えてから2か月半、花が咲き始めた。
気温の低い日や雨の日が多くなると、花粉が出なかったり、訪花昆虫が飛ばなかったりと、結実にはきびしい条件。
ナスビの花は、千に一つの無駄もないというのは、本当のようでもウソのようでもある。
2014
年8月14日(
木
)
23.0℃
20.8℃ 18.0mm
時期限定の食べもの
お盆の天ぷらは、夏野菜や魚介類+天ぷらまんじゅう。
天ぷらにする具はその年によって変ったりもするが、この「天ぷらまんじゅう」だけは、きまって毎年食卓に登場する。
普通に食べれば生地の水分が少なくてあまりおいしいまんじゅうではないが、天ぷらにするとちょうど良い感じになる。
2014
年8月13日(
水
)
28.5℃
17.9℃ 0.0mm
ウマくできました
お盆のお供え物、馬と牛、目がないと見えないと、今年は目がついた。
キュウリは馬の例えで、お盆のときに少しでも早く迎えられるように、ナスは牛を表現しお盆が終わって帰るときはのんびりと。
一説には、「精霊がキュウリの馬に乗り、牛には荷物を乗せて楽に帰れるように」という意味が込められているとも言われてる。
2014
年8月12日(
火
)
22.2℃
18.9℃ 46.5mm
ぐずついてる
10日に台風が過ぎ去っても、ぐずついた天気が続いてる。
朝から霧が立ち込め、突如として雨脚が強くなり、強弱を繰り返してる。
平均気温は5日連続で25℃を下回り、今日の予想最高気温は27度で、半袖では少し肌寒いくらい。
2014
年8月11日(
月
)
28.1℃
22.0℃ 0.5mm
天気のよい日だけ
花も良いが葉が四葉のクローバーに似ているオキザリス。
世界中に800種類以上が分布する植物で、日本にもクローバーとよく間違われるカタバミをはじめ、5種ほどが自生している。
一番の特徴は、光が当たるとぱっと花を開き、曇天や夜間は花を閉じてしまうこと。
2014
年8月8日(
金
)
25.2℃
18.6℃ 1.0mm
夏の定番和え物
夏粕で、大きくなり過ぎたキュウリを粕もみ。
冬にお酒を搾った時にできるのが板粕で、その板粕を夏まで熟成させたものが夏粕。
時間を置くときゅうりから水が出て水っぽくなるので、あまり時間をおかずに食べきった方が美味しい。
2014
年8月7日(
木
)
32.5℃
22.3℃ 0.0mm
通称「テッポウムシ」
耳元でカブトムシのように羽音を立てて飛んでたゴマダラカミキリムシ。
昨年、紅葉の幹に幼虫が潜入し食害で枯れてしまった。
穴や木屑があったら、速やかな対処と、しばらくは、カミキリムシ駆除パトロールを強化しなければ。
2014
年8月5日(
火
)
30.6℃
22.6℃ 0.0mm
鳴くのはオス
明るいススキなどの丈の高い乾いた草地を好む、ナキイナゴ。
夏の日中に、シャカシャカシャカという乾いた音をたてて鳴き、とんがり頭。
柔らかな黄色みを帯びた体色で一見未成熟のよう、イナゴという名前がついているがバッタ科の昆虫。
2014
年8月4日(
月
)
29.9℃
22.6℃ 0.0mm
葡萄の房のような
オニグルミ、大きな穂状果実を枝先つけて熟す時を待ってる。
鬼胡桃の「鬼」は、種子の表面がデコボコしていて醜いことから「鬼」となったという。
材は、固く滑らかで狂いが少ないので、どこの国でも、昔から銃床として使われたらしい。
2014
年8月1日(
金
)
31.9℃
20.2℃ 0.0mm
ぷーんといい香り
青じそ、とても育てやすい植物で翌年からは土に落ちた種から芽が出て毎年収穫が楽しめる。
赤じそと青じそとがあるが、風味は同じでも青じその方が香りの面で上回ります。
刻むより、ハサミで青じそを大きめにカットすると、いつものそうめんや冷ややっこが激変。
2014
年7月31日(
木
)
33.3℃
20.6℃ 17.5mm
メンテナンスが大変に
トマトが熟し始めたら、やはり鳥につつかれてしまった。
雨よけの裾が開いていたので、ぐるっと一周ネットを張ることにした。
空中戦を挑まれての対抗策は自主防衛しかなく、小手先の防衛より全面を覆うが最適だ。
2014
年7月30日(
水
)
31.3℃
18.0℃ --mm
暗い所に保存
太陽が昇る前にジャガイモの収穫。
日光に当たると緑色になって、ソラニンという毒が発生し、、「青イモ」とよばれ、これは、苦くて、厚く皮をむかないと食べられない。
直射日光や高温で放置しないこと、芽はしっかり取るというのが大事、まぁ、普通は皮の事なんか心配しなくても良い。
2014
年7月29日(
火
)
30.0℃
17.6℃ --mm
法則が当てはまらない
なんだ、この朝顔は、外周に楕円形の穴が規則的に空いている。
奈良時代に薬草としてやってきた朝顔は、江戸時代には観賞用として、大輪朝顔と変化朝顔が発達し、改良された。
優性の法則、分離の法則、独立の法則からなるメンデルもびっくりの新種か。
2014
年7月28日(
月
)
27.2℃
17.6℃ --mm
自滅をはじめた
セイタカアワダチソウ、北米原生の帰化植物でキク科の多年草。
日本の在来種等他の植物を駆逐していることが問題視されているが、特に、ススキとのバトルには凄まじいものがある。
増えすぎると己の毒で衰退し、土中の毒はバクテリアやカビなどが分解し無毒化され肥やしになる。
2014
年7月25日(
金
)
33.1℃
21.2℃ --mm
ビフォーアフター
野菜の成長とともに、畑の雑草も一雨ごとにぐんぐん成長してる。
雑草は、栽培している訳ではないのに、人間の周囲に勝手に生えてきて、時として人間に嫌がられながらも、人間のそばに好んで生活する植物。
雑草対策の基本は、「根を残さずに草を抜くこと」だが、抜いても抜いても出てくる凄いやつ。
2014
年7月24日(
木
)
30.9℃
22.2℃ 0.0mm
大きい花もヨーロッパでは食材
黄色でとにかくデカい花が咲くズッキーニ、日本ではまだ歴史が浅く、普及し始めたのは1980年頃から。
外見はキュウリに似ているがカボチャの一種、、キュウリのように蔓にぶら下がるように成るのではなく、太い主軸から突き出すように実が付く。
完熟した実を食べるかぼちゃと違って、未熟な実を食べ、独特の歯ごたえで加熱するとナスに似た食感になる。
2014
年7月23日(
水
)
29.8℃
20.1℃ --mm
各地で除去作戦が
オオハンゴンソウ、空き地一面を占領し大群落を形成してる
キク科の多年草で環境省指定特定外来生物、種子で増えるだけでなく、地下茎からも茎を出して広がることが、根絶を難しくしている。
寒さや湿地に強く盛んに繁殖するため,湿原や渓畔林といった自然度の高い環境に侵入し,希少な在来植物を追いやってる。
2014
年7月22日(
火
)
30.0℃
19.5℃ --mm
梅雨明けしたと見られる
早朝に射す斜光は爽やかだが、日中は青空が広がり暑くなりそう。
個人的梅雨明けは21日、20日は梅雨明け前の激しい雷雨で1時間で62.5ミリ、風呂から帰れずしばらく立ち往生。
1984年から始まった、「夏休み子ども電話相談」が今年もラジオから流れてきた。
2014
年7月18日(
金
)
29.5℃
20.8℃ 0.0mm
豆が膨らむ前に
ツルありモロッコが成長し、少しずつ採れはじめてきた。
スナップエンドウがぱたりと採れなくなり、待っていたかのようにバトンタッチしてくれた。
平ざや品種は、丸ざや品種に比べて柔らかく、少し収穫が遅れても硬くなりにくいにで、平ざやがおススメ。
2014
年7月17日(
木
)
29.0℃
21.1℃ 1.0mm
明日は雨か
「マンハッタンゴールド」で、洗車後にワックスをかけた。
ふきとりには、ワックス被膜を均等にし、鏡面のようなツヤを出してくれるクロス布で。
塗り方は、円を描いて塗るのはNGで、かならず一定方向にタテ、ヨコと重ねるようにムラなくぬるのがコツのよだ。
2014
年7月16日(
水
)
30.7℃
19.8℃ 0.0mm
カラカラ、ガラガラ
モグラが退治できるペットボトルでカザグルマを作った。
作物の根を切って枯らしたり、モグラの 通り道を盛り上げたりして、その盛況ぶりを誇示している。
モグラはとても耳がよく、音や振動に敏感なので、近寄らなくなればいいのだが。
2014
年7月15日(
火
)
30.4℃
19.3℃ --mm
上から見ると左巻き、下 から見ると右巻き
東大寺二月堂の朝顔の種が大量にこぼれて、今年も花が咲きはじめた。
つるの巻き方は遺伝的に種によって決まっており、変化することはないようです。
アサガオ、インゲン、ヤマノイモなどは支柱に対して常につるの左側を接して巻き、フジやスイカズラ、ホップなどはつるの右側を接して巻く。
2014
年7月14日(
月
)
28.2℃
20.6℃ 1.0mm
冷たく冷やして
煮梅、梅を塩水に3日間漬け、そのあと、細い流水で、一日水にさらしてから茹でる。
このやり方だと、梅の皮が破けることはなく、手間はちょっとかかるけど、夏の暑い日のお茶受けに。
冷凍しておいて、とっぷりと中まで浸み込んだ甘みを皿の上で溶かしながら食するのが美味しい。
2014
年7月11日(
金
)
29.8℃
20.6℃ 0.0mm
あっという間に大きくなる
夕顔、開花期になったら早朝から午前10時ごろまでのあいだに、雄花をとって雌花に受粉させる。
子づるを3〜4本のばして、それぞれ葉が8〜10枚になったところで先端を摘み取り、さらに孫づるを出させて、そこに結実させる。
受粉後、7月中旬どりで3〜4週間、盛夏期は2週間で収穫できる。
2014
年7月10日(
木
)
24.9℃
20.1℃ 3.5mm
なぜそこで曲がる
台風8号の影響で風雨とも強くなり、夜半から未明にかけて近付きそう。
台風の中心からかなり離れた場所で、局地的な大雨となり、各地で被害が出てる。
北上してきた台風が、なぜか毎年日本に吸い寄せられるように進路を90度東に転向する。
2014
年7月9日(
水
)
31.4℃
20.2℃ 18.5mm
どうもこの匂いだけは!
朝顔の葉っぱにちょこんと止まっていたツノアオカメムシ。
金緑色の砂をまきちらしたような輝きと、眼やあしの赤褐色の対比が美しいカメムシ。
昨日の夕方ヒグラシの鳴き声を聞いたが、セミもカメムシの仲間。
2014
年7月8日(
火
)
29.5℃
17.5℃ 4.5mm
ほんとかな!
南側の斜面一面にドクダミの花が咲き誇っている。
日陰の湿った場所を好む草で、野山や空き地などいたる所で見ることができ、ほの暗い木立の下などに咲く。
風邪や便秘の治療・高血圧の予防には煎じた汁を服用し、傷・おできなどには火であぶった葉を患部に貼るとよいと言われ、風呂に入れれば冷え性に、鼻腔に詰めれば蓄膿症に効くとか。
2014
年7月7日(
月
)
22.1℃
17.9℃ 9.5mm
低く垂れこめて
稜線が見え隠れし、しとしとと雨が降り続いている。
7月に入ってから雨が降らない日は無く、降水量も150mmを超え、大雨に関する情報が連日発令されてる。
台風8号が北上中で、気象庁は7月としては過去最強クラスとなるおそれがあり、最大限の警戒が必要だと呼びかけた。
2014
年7月4日(
金
)
23.8℃
16.7℃ 18.0mm
チンゲン菜よりもクセがない
ターサイ、しっかりした大株になったら収穫の適期だが、そろそろ終了。
はくさいと同じ仲間、中国の代表的な冬野菜で直径30cmにもなるので流通にはのりにくい。
長い葉柄の先に楕円形の葉をつけ、そのかたちがスプーンに似ていることから、別名で「しゃくしな(杓子菜)」とも呼ばれてる。
2014
年7月3日(
木
)
22.0℃
17.2℃ 22.0mm
驚異の底力
らっきょうの収穫時期、根と茎を取り、甘酢に漬けてラッキョウ漬けに。
非常に丈夫で、球根を植えさえすれば、数回追肥するだけで、ほとんど手をかけずに栽培することができる。
「フルタン」と
いう、糖がたくさんつながった多糖類が多く含まれていて、糖度を計測すると、
なんとメロンのおよそ2倍の
、30度以上。
2014
年7月2日(
水
)
28.7℃
18.1℃ 79.5mm
立ち姿が優雅で美しい
アガパンサス バックインブラック、花茎をしっかりと立ち上げ、頂部に花を咲かせる。
アガパンサスというと明青紫色の花が一般的ですが、バックインブラックは、黒みの花茎に黒みの青紫。
アガパンサスの爽快なイメージとはちょっと違う、大人シックな色みを実現した魅力の品種です。
2014
年7月1日(
火
)
26.5℃
18.0℃ 1.0mm
鮮やかな緑と甘みが
スナップエンドウの花盛り、グリーンピースの改良品種でサヤごと食べられる。
1970年代にアメリカから導入された品種で、当時はスナックエンドウとも呼ばれていたが、農水省によって1983年、スナップエンドウと呼ぶことに定めた。
名称がまちまちの38種類の野菜について、昭和58年、農水省は統一名称を定めたそうです。