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2014
年4月30日(
水
)
15.4℃
9.4℃ 18.0m
m
降りそそぐ落花の風情
窓の外、花びらより葉桜の割合が日増しに広がってゆく。
桜の木1本についてる花びらは、花を最も美しく咲かせお花見でも見頃な樹齢32年の木で調べたところ59万3345枚。
桜は散る、梅はこぼれる、牡丹はくずれる、椿は落ちる、朝顔はしぼむ、菊は舞う。
2014
年4月28日(
月
)
18.1℃
6.0℃ --m
m
貧者のパン
ジャガイモの植え付け、芽の出る箇所が2〜3カ所になるように種イモをカット。
切った断面に草木灰をつけ、切った面を下にし30センチほどの間隔で植える。
小麦、水稲、大麦、とうもろこしと共に「世界5大食用作物」のひとつで、比較的安価に栽培することができ栄養価が高いのが魅力。
2014
年4月25日(
金
)
19.9℃
5.4℃ --mm
はかなげでいて妖艶
お寺の境内にある枝垂れ桜、風に吹かれふわっと揺れてる。
枝垂れ桜は、色が濃く花期が長く、寿命も300年と長い。
本数が少ないのは、公園など、整備してから数年のうちに開花させたいとなればソメイヨシノ、枝垂れ桜は寿命は長いが開花までに年数がかかるためか。
2014
年4月24日(
木
)
18.7℃
1.9℃ 0.0mm
青空に映えて
地区内の桜並木、開花から一週間が過ぎちょうど満開。
朝晩寒い日が続いているので花が長持ちしている様子。
植栽してから40年近く、ソメイヨシノの寿命は60年程度と言われているので今が桜盛りの時かも。
2014
年4月23日(
水
)
16.3℃
3.7℃ --mm
会津のシンボル
「鶴ヶ城」戊辰戦争で約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城。
昭和40年に再建。平成23年には、戊辰戦争当時の赤瓦に葺き替えられ、八重も見ていた当時の城が甦った。
約千本のソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラと、様々な桜が少しずつ時期をずらして咲く桜を長く観賞できる。
2014
年4月22日(
火
)
13.6℃
8.3℃ 0.0mm
幾百歳を歴たる
三春滝桜、みちのくの三春町のくぼちに1本生えてる枝垂れ桜。
エドヒガン系のベニシダレザクラ、高さ13.5m、根回り11.3m、樹齢千年以上と推定されてる。
土壌改良、樹勢回復事業、台風や大雪による枝折れ、今年2月にも行われた枯枝剪定など桜の保護保存や周辺環境の整備も。
2014
年4月18日(
金
)
15.0℃
8.9℃ 1.5mm
ソメイヨシノとは一味違う
昨日の高遠城址公園、タカトオコヒガン桜の彼方に隙間なく止まってる観光バス。
開花状況がライブで見られる時代、ちょうど満開に合わせ県外ナンバープレートが次々と。
観桜期の来場者は約35万人、園内に約1500本以上の桜があり、平日でもベルトコンベア状態、、さすが「天下第一の桜」。
2014
年4月17日(
木
)
22.5℃
7.0℃ --mm
酸性土壌を求めて移動
日当たりの良い斜面でツクシがニョキニョキと伸びてきた。
ツクシとスギナ、まるで別の植物のようだが地下茎でつながっている。
酸性土壌で育ちながら葉っぱの部分はアルカリ性で、スギナが枯れるとその枯れたアルカリ性の葉っぱによって、不思議に酸性土壌からアルカリ土壌に変わっていくようです。
2014
年4月16日(
水
)
20.4℃
5.2℃ --mm
突き出て伸びて伸びる春
たけのこのあく抜き、水の一割程度の米ぬかと鷹の爪2〜3本。
ゆがいたたけのこは外皮をむいて、姫皮(薄く輪切りにして味噌汁や和え物)・穂先(一番美味しいところ)・根元(少し固め)の3つに用途分け。
モウソウチクが最も美味しく旬は3月から4月、マタケは4月中旬頃から6月にかけて、ネマガリタケはく5月中旬頃からが旬。
2014
年4月15日(
火
)
20.4℃
3.5℃ --mm
子どもが誤飲できないように
年2回の皮の手入れ用のクリーナー「ケラソフト」。
ひび割れを防ぎ革のしなやかさを保ち、 防水効果もあり、 また紫外線からも保護される。
キャップを普通に回すだけでは開封できず、「グッ」と下方向に押して、押したままの状態でキャップを時計と反対回りに回す。
2014
年4月14日(
月
)
16.1℃
0.7℃ --mm
ウメより遅くサクラより早く咲く
11日、一目10万本と言われる千曲市森・倉科地区のあんずの里。
桜より一足先にひらき、あんずの里一帯が薄桃色に染まってる。
開花から3カ月で結実し、1本の杏の木で約100sもの杏の実が採れる。
2014
年4月10日(
木
)
18.2℃
2.0℃ 0.0mm
エンジン音も軽やかに
あちこちで耕運機のエンジン音が里山に響いてる。
土を耕すことで土の中に適度な空気を含み野菜の根が伸びやすく、また柔らかくなることで根が土から水分や様々な養分を吸収しやすくなる。
たいへんな作業だった耕起、いまさらクワやスコップでの重労働は考えにくい。
2014
年4月9日(
水
)
18.5℃
0.7℃ --mm
ちょっとうつむいて
いかにも季節外れのネーミングの「クリスマスローズ」が咲いてる。
新たな葉が開いて成長を始める頃、十分に株元まで陽を当てるために古葉をすべて付け根から切る。
うつむき加減に咲くのは、花を上向きに咲かせると花粉が雨に濡れてしまい受粉ができなくなるので。
2014
年4月8日(
火)
17.3℃
1.4℃ --mm
うれしくないシーズン到来
網戸にユスリカが、諏訪湖で発生し飛んできたのだろう。
洗濯物にくっついて知らずにつぶして茶色くシミたり、人は刺さないがあまりに大量のために嫌われている。
諏訪では「うんか」と呼ばれているが、標準和名の「ウンカ」は昆虫でユスリカとは全く別の生き物。
2014
年4月7日(
月)
14.3℃
-3.3℃ --mm
首が折れそう
6日早朝、一晩にして雪景色で墨絵の世界に早変わり。
スイセンに重くのしかかり花は下を向き、桜の枝にもびっしりと張り付いた。
スイセンの別名は「雪中花」とも呼ばれているので、雪の洗礼は当たり前のことなのだろう。
2014
年4月4日(
金)
13.9℃
3.7℃ 16.0mm
もう20年も前
吹奏楽の演奏が風に乗って流れてくる、高校の入学式の一コマだろうか。
市内ほとんどの小中高の入学式が今日、「ピカピカの一年生」が、あちこちに。
流行語にもなったキャチコピー「ピカピカの一年生」のCM、1980年から1994年までのようでした。
2014
年4月3日(
木)
16.1℃
7.5℃ 2.0mm
日本の飲むヨーグルト
どうして今頃甘酒が食卓に上がるのか、旧暦のお雛様か。
特に意味はないようで、整腸作用があり、点滴と同じ成分らしい。
ビタミンや必須アミノ酸を豊に含むヨーグルトや納豆、味噌などと同じく発酵によって作られた伝統的な日本の食品。
2014
年4月2日(
水)
16.6℃
4.9℃ 0.0mm
挟まっている小石で判断
遅ればせながら軽自動車のタイヤ交換。
昨年は4月21日に季節外れの雪が満開の桜の時期に降ったので、まだ安心はできないのだが。
前輪が巻き上げた小石が後ろタイヤに張り付きそのまま踏んづけるので、小石がいっぱい挟まっているほうのタイヤが後輪。
2014
年4月1日(
火)
13.5℃
1.8℃ 0.0mm
1円玉が活躍
朝刊の新聞折り込み広告、消費税が8%になり価格表示もまちまち。
税抜、税込、+税、二重表記など、税抜表示はいくらになるのか計算しないと。
再び1円玉の需要が高まり2013年度中に約2500万枚、2014年度は1億6000万枚製造される。
2014
年3月31日(
月)
12.5℃
5.3℃ 0.0mm
表示価格もいろいろ
消費税率が、17年ぶりに5%から8%への引き上げがいよいよカウントダウン。
今回からは、「総額表示」が緩和され、「外税表示」「税抜き価格の強調表示」が認められた。
円滑かつ適正な転嫁や事業者の値札の変更等に係る事務負担軽減のためらしいが、消費者は混乱し負担加重。
2014
年3月28日(
金)
18.0℃
-0.5℃ --mm
雑草と言うにはかわいそう
土手に春定番のオオイヌフグリ、早春の道端に開花する植物の多くは越年草。
背丈の低い植物が生き残るためには,背丈の高い植物が枯れている時期に葉を広げ,花を咲かせ種子を生産する。
多くの植物が春に芽が出て秋に枯れるのとは異なり,秋に芽が出て冬を越し,春に花を咲かせて6月頃には枯れてしまう。
2014
年3月27日(
木)
11.5℃
2.8℃ 1.5mm
はやくもモッコリと
庭の土が盛り上がって、モグラが早くも活動しているようだ。
モグラは脂肪がないので食べ続けなければ生きてはいけず、故に、冬眠はしない。
雪の下でもミミズなどを食べるため活動し、夏期よりも深い通路を巡回してミミズを食べている。
2014
年3月26日(
水)
12.4℃
4.7℃ 6.0mm
夏に期待して
第86回選抜高校野球大会、東海大三は広島新庄に〇対六で敗れた。
直径7.4cmのボールの行方に一喜一憂、攻撃中は全員立っての応援なのだがなにせ座っている時間が長すぎた。
諏訪地方から15年ぶりの甲子園、この次はいつどの高校が出場するのだろうか。
2014
年3月24日(
月)
15.5℃
-1.4℃ --mm
春の使者
雪解けを待たずに顔を出す春の使者、「ふきのとう」は、一番早くでてくる山菜
。
ふきは、一つの株から花と葉柄が別々に育つ少し変わった植物で、一般にふきは食用になる葉柄の部分で、花蕾がふきのとうと呼ばれている部分。
ふきはふきのとうのまま成長しないのだろうか、食べごろを過ぎたふきのとう自体にも立派な葉があるではないか。
2014
年3月20日(
木)
6.8℃
3.0℃ 16.0mm
冷たい雨でも
最後まで北斜面に残っていた雪解けも進み、一両日には消えそう。
早朝からしとしとと雨が降り、林の上部からしだいに霧がかかり、見通しが悪くなってきた。
日中の気温が上がらずうすら寒い日だったが、明日からの3連休はポカポカ陽気らしい。
2014
年3月19日(
水)
8.6℃
1.0℃ --m
m
高効率・長寿命
居間の照明がそろそろ寿命なので、蛍光灯からLEDに交換した。
寿命は従来の蛍光灯の約4倍の4万時間、1日6時間だと18年以上になる。
LEDは第4世代のあかりで、第1世代:ロウソク、第2世代:電球、第三世代:蛍光灯、第4世代がLED。
2014
年3月18日(火
)
11.3℃
-0.3℃ 3.0m
m
いつのまにか
クロッカス、いつから咲いているのか気がつかなかったがおそらく雪解けとともにだろう。
霜や凍結にも負けずに咲き、小さいながらも存在感がある。
クロッカスとサフランはとっても似ているが、サフランは秋にしか咲かず色は一般的に紫色の花しか咲かない。
2014
年3月17日(月
)
14.7℃
-3.0℃ --m
m
一冬越した
土室を堀だし、秋口に貯蔵しておいた全ての野菜を取り出した。
野菜を新鮮に保つためには、温度と湿度が重要、
また、エチレン生成量の多い野
菜とエチレン感受性の高い野菜をいっしょに貯蔵しないようにする。
大根、白菜、人参の
貯蔵最適温度
はともに0℃、まあこんなもんでしょう。
2014
年3月14日(金
)
6.1℃
-1.5℃ 0.0m
m
一戦必勝
選抜高校野球の組み合わせ抽選会があり、東海第三は大会5日目の第1試合で広島新庄と対戦。
広島新庄は初出場で中国地区の秋季大会で準優勝。
東海第三は15年ぶり3回目の出場。諏訪圏からの甲子園も同校が持つ1999年以来、応援はどうしよう。
2014
年3月13日(木
)
9.5℃
2.6℃ 37.0m
m
平成25年分から
朝から雨降りなので、国税庁のホームページから確定申告書の作成。
昨年までは所得税の確定申告書だったのが、今年から所得税及び復興特別所得税の申告になった。
復興特別所得税は、平成25年から平成49年までの基準所得税額×2.1%。
2014
年3月12日(水
)
13.7℃
-2.1℃ --m
m
もう下り坂
飛行機雲が東から西へと伸びて一筋がいつまでも残ってる。。
中々消えないのは、低気圧や前線が近づいて上空が湿っているので明日は天気が崩れそう。
それにしてもハイテクの時代に原因不明のまま姿を消した4日目のマレーシア航空370便は。
2014
年3月11日(火
)
5.0℃
-9.6℃ --m
m
動き出した季節
空き地の雪も島状に残るだけになって全て無くなるのも時間の問題。
強烈寒気は徐々に北上しこの時期らしい気温に戻り暖かくなりはじめた。
防災無線から流れた「黙とう」の響きが、静寂な時を裂いて真っ青な天に吸い込まれるように消えていった。
2014
年3月10日(月
)
0.0℃
-5.6℃ 0.5m
m
また伸びてる
寒風に吹かれて成長してるつららが、伸びたり縮んだりを繰り返してる。
融けた雪がしずくとなって落ちるが、この寒さで落ちる瞬間に凍り次のしずくも同じ過程を繰り返し太くなっていく。
機嫌をそこねたのか居心地がいいのか「居直り寒波」がいつまでも居座ってる。
2014
年3月7日(金
)
1.3℃
-8.0℃ 0.0m
m
たかが3%されど3%
いよいよ消費税8%まで一月を割ったが、既に8%込みのチラシもあった。
消費税8%%せまる、増税前の駆け込みセール、消費税アップ前に等「増税前」のオンパレード。
買おうかどうしようか迷っている物の購入には後押ししてくれる機会だが…。
2014
年3月6日(木
)
0.7℃
-4.4℃ 0.0m
m
風が冷たい
昨日は朝から湿った牡丹雪で、花びらのようにぼたぼたと日中降っていた。
枝に積もった雪が凍り、いつまでたっても解けず繭玉のように残ってる。
三寒四温にはまだほど遠い様子、だが今年3回目の桜の開花予想は4月16日。
2014
年3月5日(水
)
2.5℃
0.5℃ 16.5m
m
鴻巣びっくりひな祭り
鴻巣市役所ロビーに、吹き抜け天井すれすれの“日本一高いピラミッドひな壇”(31段高さ7m)。
正面玄関を入ると、ロビーの天井ぎりぎりに達し、迫力たっぷり、見上げる大きさにびっくりなひな壇。
市の広報誌などの呼びかけに市内外の家庭から提供されたもの。