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2014
年2月28日(金
)
7.7℃
2.5℃ 1.0m
m
不均衡の法則
2月も28日で終わり、寒い月が二日から三日少なくて助かる。
2月と8月は業種によって景気の悪い月だそうで、最近では「二八の法則」として使われてる。
上位20%の営業マンが、売上げ全体の80%をあげる。納税者の上位20%が、税金総額の80%を負担している。
2014
年2月27日(木
)
6.6℃
1.0℃ 1.0m
m
冬のお客様
次々と来訪者が変わり、ヤマガラが餌をさかんにつついてる。
華やかな庭のレストランで大好評のメニューは、餌の種を牛脂で固めたもの。
鳥たちも、糖分や脂肪分の多い高カロリーの餌が好まれるようです。
2014
年2月26日(水
)
10.0℃
-6.4℃ --m
m
争奪戦
姿がちらっと見えたので、リンゴを木に刺しておいたら直ぐにメジロが突いてた。
ヒヨドリもリンゴを狙っていて、大食いのヒヨドリにはメジロに勝ち目はない。
大食漢のヒヨドリに食べられないように、針金に吊るすと掴まることができないので効果がある。
2014
年2月25日(火
)
6.6℃
-6.4℃ --m
m
どこから現れたのか
カーテンに、何時からか分からないがイトトンボが止まってる。
トンボのほとんどは、冬の前に成虫は姿を消すが、オツネントンボ、ホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボの3種は成虫のまま冬を越す。
夏期型と越冬型があり、越冬型の卵からは夏期型が生まれ、夏期型の卵からも夏型が生まれる。
2014
年2月24日(月
)
5.1℃
-8.4℃ --m
m
そろそろ抜けて
太陽がだいぶ高く登り陽射しも濃くなってきたのだが。
寒さの底は予報よりずいぶん長く続き、底が抜けてしまったのか。
冬至から二か月月後が一番寒く、夏至から二か月後が一番暑いらしく、地球が芯から冷えたり暖かくなるのに二か月かかるようだ。
2014
年2月21日(金
)
2.0℃
-9.1℃ --m
m
影が動いても
むき餌をぱらぱら蒔いておくと、スズメが集団で訪れる。
身近にいるのに何故かあまり注目されないのは、極端な臆病ゆえ親しみが湧かないのかも。
スズメは人との共存の道を選び、どれだけ自然が豊かな場所でも人里の無い所にスズメは住んでいない。
2014
年2月20日(木
)
0.5℃
-7.8℃ --m
m
生息数は…
鹿の足跡がクッキリと雪原にてんてんと続いてる。
雪が降ったせいもあかもしれないが、鹿がめっきり減ったような気がする。
夜間、道路で鹿に出会ったという話はかなり聞いたものだが、このところとんと聞かれない。
2014
年2月19日(水
)
0.0℃
-8.3℃ --m
m
5歳1日
ホームページ開設から、満5歳の誕生日を迎えることができた。
「年齢計算ニ関スル法律」では、誕生日の前日午後12時に1歳年齢が加算される。
誕生日の0時ではなく、誕生日の前日の24時というのは日常生活では同じ瞬間ですが、法律上は別の日。
2014
年2月18日(火
)
-0.5℃
-6.0℃ 0.0m
m
雪の重みで
農機具置き場のビニールハウス、屋根の雪下ろしのおかげで持ちこたえてる。
膝上までの雪をラッセルしハウスに辿り着くまでも一苦労。
雪害で多くのハウスが倒壊し甚大な被害、支柱を守るためにビニールを切り裂いた方もいた。
2014
年2月17日(月
)
3.4℃
-10.5℃ --m
m
しばらく雪は…
8日に降った屋根の雪が解けないうちに、週末はまたまた大雪になった。
高速、国道、鉄道は全て止まり、道路は洗濯板状態で店先から品物が消えた。
今週も南岸低気圧が本州南側を通過する見込みで、今回ばかりは予報が外れてほしいと願ってる。
2014
年2月14日(金
)
-1.7℃
-4.6℃ 16.5m
m
気は心
バレンタイン、ホームページのトップページに合わせ苺の模様。
大雪やオリンピック報道に押され、バレンタイン商戦は下火模様。
物は言いようで、量は少ないが真心がこもっているとか。
2014
年2月13日(木
)
1.5℃
-8.0℃ 0.0m
m
黒い帯の太いのが雄
餌場の穴に首を突っ込み、ひまわりの種をくわえて行くシジュウカラ。
一時姿を見せなかったが野山に餌がなくなったのか頻繁に訪れるようになった。
ひまわりの種を盛んに木の枝に打ち付けてついばんでるが、人影の気配を感じると同時に素早く飛び立つ。
2014
年2月12日(水
)
1.0℃
-7.0℃ 0.0m
m
暖かさを少し感じて
つやつやな赤い冬芽を押し、割れて中身が成長しているネコヤナギ。
降雪や寒風の吹くこの時期だが、銀色に輝く絹毛で覆われる日ももうすぐ。
まだまだ、ふわふわ毛布に包まれて春が来るまで寝ていたいような顔をしている。
2014
年2月10日(月
)
2.6℃
-8.1℃ --m
m
大雪になった
2月8日の降雪量は29cmで、観測史上6番目でした。
1位は2001年1月27日の40cm、2位は1969年3月の38cm、3位が2001年の37cm。
雪かきは、腰を落とし気味の姿勢で、数回に分けて、一度に多くの雪をのせず、休憩をとりながら、一気にやらず、出来るだけ複数人がコツらしい。
2014
年2月7日(金
)
-0.1℃
-7.8℃ --m
m
痛々しい
鹿によってミズキの下部の樹皮が全周にわたってはがされた跡。
鹿が樹皮を剥ぐ樹種は決まっていて、なぜ剥ぐかは、不明とのこと。
冬の食料不足の時期に、樹皮食いすると言われているが、食べ物が豊富な初夏に樹皮剥ぎされるので、餌植物の不足が原因ではないようです。
2014
年2月6日(木
)
-2.4℃
-9.3℃ --m
m
鉛色の空
立春を過ぎてから寒いが、遠目には諏訪湖が氷っているようには見えない。
二日続けての真冬日、最低気温が低いより、むしろ最高気温んが上がらないほうが、ずっと寒さを辛く感じる。
憂鬱な気分になる曇天、同じ真冬日でも日が射すと射さないでは大違い。
2014
年2月5日(水
)
-0.4℃
-7.8℃ --m
m
宝くじより当たるかも
お年玉年賀はがき、遅ればせながら当選番号を確認するも3等の切手シートでした。
今年の1等は、プレゼントネタのアイディアが枯渇した郵政サイドの苦肉の策か現ナマ1万円でした。
預金のおまけ宝くじで7億円が当選、100万円を預け入れると宝くじを毎年5枚、3年間もらえる商品、これまでにも1億円など、かなりの当選実績。
2014
年2月4日(火
)
3.2℃
-5.8℃ 0.0m
m
身を寄せあって
テントウムシが成虫で天井の片隅に集まって寒い冬を過ごしてる。
家の中で一番暖かそうな場所で、活動のための適温になるまでじっとしている。
一度、年を越した場所は世代交代しても不思議と翌年も越冬場所にする習性があるようで。
2014
年2月3日(月
)
11.5℃
1.9℃ 0.0m
m
1年に4回
「立春」の前日が「節分」で、「春と冬を分ける節目の日」とされてる。
本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分だが、旧暦では立春が年の始まりにあたることから、節分といえば立春の前日をさすようになった。
しかしながら今年は、節分までが暖かく春で、今季一番の寒気は立春から。
2014
年1月31日(金
)
6.9℃
-1.9℃ 0.0m
m
ビビットカラー
アネモネ、当地は全国有数の産地で冬期間を代表する花。
夜には「がく」を閉じ、朝の光とともに咲くこの花は、閉じたり、開いたりを繰り返しながら大きくなる。
きれいな花色を咲かせている花弁のようにみえる部分は、実は「がくへん」で、それぞれに枚数が違うのも可愛らしいところ。
2014
年1月30日(木
)
6.0℃
-2.5℃ 9.0m
m
おまけの魅力
一度切り取った後にまだ発芽していないエンドウ豆から育った豆苗。
厳冬で野菜の高値が続く中、植物工場での生産量が多く低価格が人気。
夏場は4~5日、冬場は10~14日で食べ頃の大きさに育ち、食べるより育てる方が楽しく観葉植物化してる。
2014
年1月29日(水
)
7.5℃
-3.8℃ --m
m
水の冷たさを我慢して
風もなく陽射しも濃かったので、洗車をすることに。
塩カルで主要道路は白く、雪の日にはないと困るのだが車には最悪。
塩カルによる塩害で、橋などの道路設備の損傷が問題視され、炭酸カルシウムを主体とする融雪剤も普及しはじめている。
2014
年1月28日(火
)
8.6℃
-6.6℃ 0.0m
m
かわいいティーポット
かっぱ橋道具街で求めた、カラフルなユニバーサルティーポット。
日本生まれの海外育ち、いつまでも色あせないシンプルなデザインで、全てがMade in Japan。
使いやすいデザイン、豊富なカラーバリエーションは16色、色々ありすぎて迷いだしたらきりがない。
2014
年1月27日(月
)
2.8℃
-8.4℃ --m
m
うまいぐあい
週末、暖かかったので、畑の土室から大根を3本ほど出してみた。
新鮮な野菜が貴重な時期、土が凍っていて掘るのに手間がかかるも保存状態は問題なし。
水々しくシャキシャキ感もあり、ぶり大根かおでんの材料に。
2014
年1月24日(金
)
8.5℃
-8.8℃ --m
m
冷気にさらされて
秋に植えたホウレンソウが雪でも葉の色は青々と濃い。
葉や茎が縮んでシワシワになるのは、寒さに耐えるために葉に糖などを蓄える性質を利用して、通常よりも甘くなる「寒締(かんじ)めホウレンソウ」。
ホウレンソウに限らず、寒さに耐える植物は体内の糖濃度を高めて、凍ってしまうのを防ぐ働きを持っている。
2014
年1月23日(木
)
1.0℃
-9.9℃ --m
m
カラスに失礼
昨日の午後5時ころ、山の彼方に沢山のカラスが群れていた。
「烏合の衆」の烏はカラスの事だが、決してそれぞれ勝手に集まって統一感のない集団ではなかった。
都知事選が告示されたが、はたしてこちらの烏合の衆をまとめていける首長は誰に。
2014
年1月22日(水
)
1.5℃
-6.7℃ 0.0m
m
腹持ちもいい
角寒天製造時期にしか食べられない、生寒天をボールで大量に購入してきた。
WHOの食品規格部会では、寒天を「ノーリミテッド」、つまり制限なしに食べられる食品に分類しているので、いくら食べても安心な食品。
食物繊維たっぷり、ノンカロリーのヘルシー食品なので、当分の間主食になりそうな予感。
2014
年1月21日(火
)
4.3℃
-3.0℃ 0.0m
m
美しい物には
雪がまた降り、ピラカンサスの赤を一層きわだたせてる。
この実には毒があるらしく、野鳥は食べ物がなくなってこの実を食べるとしても、少しずつ。
少しずつ鳥に食べてもらうことで、種子をあちこちに分散して運んでもらうのが、この植物の戦略らしい。
2014
年1月20日(月
)
3.7℃
-8.4℃ 1.0m
m
おおさむ こさむ
河川のしぶきでできた飛沫氷、厳しい冷え込みと風によって。
1月20日~2月3日までが大寒、暦の上では一番寒い時期だが。
日本で一番寒い時期とされているのは1月26日〜2月4日までの間。
2014
年1月17日(金
)
0.3℃
-7.5℃ 0.0m
m
入れちゃえ 入れちゃえ
相も変わらずアメ横の「チョコの叩き売り」は威勢が良く賑やか。
「マグロ1000円!」や「店じまいでカバン1000円!」など、1000円札1枚の店が多い。
今日で店じまいの店が何軒あったのだろうか、ふと偽装口上は問題にならないのだろうかと。
2014
年1月16日(木
)
-0.8℃
-8.4℃ 0.0m
m
いろいろ物色して
かっぱ橋道具街、800mの商店街に170店舗が軒を連ねる問屋街。
厨房器具、食器、食品サンプルなどの品揃えが豊富で、見たこともないような商品も。
河童をマスコットにしているが、河童橋ではなく、合羽橋である。
2014
年1月15日(水
)
-0.8℃
-8.4℃ 0.0mm
スペシャルな演出
六本木の冬の風物詩となったけやき坂イルミネーション。
圧倒的な存在感を放つ白と青のLEDで彩られた「SNOW&BLUE」で何年も美しい光景を彩ってきました。
10周年を記念して、特別な「RED&UMBER」で彩られた新しい暖色系に。時間限定の毎時0分から10分間、2月16日まで。
2014
年1月10日(金
)
-0.3℃
-9.4℃ 0.0mm
全面結氷してる
立石公園から望む諏訪湖、今朝は-10度近くまで下がり今シーズン最低気温。
枝に積もった雪はいまだに解けず、湖から吹き上がってくる風がいっそう身に染みる。
諏訪湖の標高は、名古屋より1メートル高く、759メートルと教わった。
2014
年1月9日(木)
1.9℃
-5.4℃ 2.0mm
見るからに重たそう
水分をたっぷり含んだ重い雪が、一晩で花咲か爺さん状態。
湿った雪が10センチ積もったときの重さは、10メートル四方で、およそ1トンにもなる。
枝という枝にびっしり絡みつくように、午後になっても融けず枝もかなりしなってきた。
2014年1月8日(水)
6.1℃
-1.0℃ 18.5mm
晴れが続いていたのに
「寒四郎」、五日の寒の入りから四日目の今日が晴天だとその年は豊作になると言われているが、久しぶりに雨が降っている。
九日目は「寒九郎」と呼ばれ、この日に降る雨を「寒九の雨」とよび豊作の兆しとして尊ばれている。
寒四郎のご機嫌がよろしくないようなので、寒九郎に期待して。
2014年1月7日(火)
5.3℃
-9.4℃ --mm
お正月の〆
七草粥は、1月7日の朝に食べる春の七草を入れたお粥。
七草には、春と秋があるが、秋の七草は観賞用の咲く花が中心なので春の七草を入れて作る。
神様への感謝を込めて行われる行事なので、朝食が一般的で残りを昼食や夕食に食べるのは別の事らしい。
2014年1月6日(月)
2.3℃
-8.4℃ --mm
遅ればせながら
冷気を裂いて上る6日の日の出、あけましておめでとうございます。
昨日総会が終了、お役御免となり、本日からが新年の気分。
近年になく暖かで穏やかな正月でした。帰省客は「あっという間の9連休」も、個人的には「あっという間の1年」でした。