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2013/09・10
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2013年
08
月
30
日(金)
28.5℃
21.8℃
0.0mm
鳴き声が聞こえなくなったら秋
秋の気配が濃厚になってきて、セミの抜け殻もなんとなく季節の変わり目を伝えているような気がする。
抜け殻を見つけるとトクをしたような気分になるが、脱皮の瞬間にも立ち会いたいものだ。
地上に出たと思ったら1週間で 燃え尽きるそうだが、きっとセミは7年間の夢の中が蝉生の全てではないのかと。
2013年
08
月
29
日(木)
29.0℃
17.5℃
0.0mm
ちょっとした困り物
精米時に出るヌカが貯まったので、畑で土と一緒に耕すことにした。
精米所には張り紙で「必ずヌカはお持ち帰りくださいと」と記されているが、残っている。
もて帰っても処理するのに困るようだ。、耕せば肥料になるような気がしてるが、確証は得られていない。
2013年
08
月
28
日(水)
27.3℃
17.2℃
0.0mm
珍客が侵入
家中をブンブン飛び回り、窓にガンガン激突してもへこたれた様子をみせないアブ。
アブとは、ハチみたいな模様をしているのに顔面がハエっぽい昆虫と解している。
アブは口で刺し、ハチは尻で刺す。アブが刺すのは食餌のため、ハチが刺すのは防衛のため。
2013年
08
月
27
日(火)
26.3℃
17.9℃
1.0mm
極端すぎる
自動製氷機からできた氷の減り方がめっきり遅くなった。
あれほど頻繁に開け閉めされていた扉もほとんど閉まっている状態。
8月8日から22日まで連続して15日間真夏日が続いていたが、突如30℃を割り急激に涼しくなった。
2013年
08
月
26
日(月)
26.5℃
15.6℃
8.5mm
良い匂いが充満
ブルーベリーは、生で食べるのが一番ですがジャムに。
加熱する時間は概ね20〜30分以内.全体で一時間以内で出来る。 手作りならば,甘さ控えめジャムも,保存が利く砂糖たっぷりのジャムもお好みで。
長期保存の場合は、蓋を緩く締め、口より少し下までお湯を張り、沸騰させて中の空気を抜く。
2013年
08
月
23
日(金)
25.4℃
21.2℃
48.0mm
新小学1年生に夕顔の種を贈る
土手に巨大な姿で横たわっている、ちょっと太めの夕顔。
夕顔は春に種をまけば夏から秋にかけての夕方に白い花を咲かす。
九州で花を咲かせた「夕顔運動」、元気に遊ぶのはいいけど、親が心配しないように夕顔が咲く夕方には家に帰って欲しいの願いから。
2013年
08
月
22
日(木)
32.9℃
21.4℃
0.0mm
次は2016年5月21日
昨夜は数年に一度しか起こらない特別な満月で「ブルームーン」でした。
ブルームーンには2つの定義があるが、今回は1ヶ月のうちに2回満月が現れたときの2回目の満月。
視覚的な青い月ではなく通常の満月だが、何かにかこつけて空を見上げ、満月に思いをはせるのも。
2013年
08
月
21
日(水)
30.0℃
23.7℃
0.0mm
日本酒の副産物
奈良漬にして残った酒粕で、キュウリの粕もみが食卓に登場した。
塩もみしたきゅうりでも、粕とあえてから時間が経つと水が多少でてくるので、和えたらすぐに食べたほうが良い。
酒粕はもろみから清酒を絞ったあとのかすで、蒸留して焼酎を作ったり、奈良漬・かす漬け・かす汁などに利用する。
2013年
08
月
20
日(火)
30.1℃
22.8℃
0.0mm
しばらく降りそうにない
油断をしてたら、鉢に植えてあった木が茶色に変色し、回復しそうもない。
列島各地で水不足による取水制限、田んぼが干上がり野菜の苗が植え付けできずに悲鳴が。
健康的な生活を送るためには1日につき1人当たり50リットルの水が必要といわれているが、日本では様々な形で1日で1人当たり250〜350リットル(世界平均は174リットル)の水が消費されている。
2013年
08
月
19
日(月)
32.7℃
21.5℃
--mm
夏の名脇役
お盆を過ぎるとミョウガがツンと顔をだし取れはじめた。
焼きナスの上に、細かく刻んだミョウガや青シソの薬味がてんこもりで出てくる。
何かを思い出せなかったり時間がかかることが増えたのを、ミョウガのせいにして。
2013年
08
月
16
日(金)
32.6℃
20.2℃
--mm
よりによって
夏祭り会場の後片付けで6時に集まったが、昨日の大雨でびしょ濡れ、午後4時からに変更。
昨夜はゲリラ豪雨で花火大会は初の中止、夜空を焦がしたのは雷鳴と閃光。
8日ぶりに降った雨が観測史上最大の1時間74.5ミリを記録、電車は止まり、高速も通行止め、避難所も開設、浸水被害まで発生。
2013年
08
月
15
日(木)
33.7℃
18.4℃
106.5mm
いつもと変わらぬ青い空
猛暑が続き、赤い穂先が空へと向かって伸びてるサルスベリ。
湖からは、開門を知らせる花火が上がり夜空を焦がす序曲の始まり。
68回目の終戦記念日、正午に黙とう呼びかける放送が流れ、空へと飛び立った知覧からの生中継。
2013年
08
月
14
日(水)
32.6℃
19.8℃
--mm
楽しさと切なさ
日が落ち、提灯の明かりが鮮やかに目に映ったころから盆踊りが始まった。
お盆にかえってきた精霊を慰めたり送り出すための行事。
人の出会いや別れとともに過ぎ行く夏を惜しんで踊り、子供達は無邪気にはしゃぎ、大人達は様々な思いを胸に踊る。
2013年
08
月
13
日(火)
31.0℃
21.1℃
--mm
この時期この形
お盆を迎えるのに、盆棚飾りのなすの牛ときゅうりの馬。
きゅうりは適当なものがなく、どちらかといえば沢山乗れるからと長い物にした。
毎年毎年同じことを繰り返すから、独自の暮らし方や習慣が幾世代にも受け継がれてゆく。
2013年
08
月
12
日(月)
33.3℃
22.9℃
--mm
ひと手間が美味くなる
塩漬けした漬けうりを奈良漬にするのに、半日陰干しにした。
水分を取ることにより、傷んだり柔らかくなったりするのを防ぐことができる。
下漬け、本漬けと酒粕で何度も漬け替え、飴色になるまで漬け込む。
2013年
08
月
9
日(金)
33.5℃
22.2.℃
--mm
休む暇なし
暑い
暑い
暑い・とにかく日中は暑くて外出する気にならないが。
懸命に頑張っているのは冷蔵庫で、冷却用ファン表示は常に回転してる。
日本電気工業会は、最新の冷蔵庫は10年前と比べ、年間消費電力量を平均で43%削減できたという。
2013年
08
月
8
日(木)
31.6℃
20.6.℃
--mm
何れは別の場所で
荒地の一角に突如現れた背の高いセイタカアワダチソウ。
根から他の植物の生育を妨げる毒を分泌,他の植物を駆逐してその場所を制圧し大繁殖する。
が、やがて土地の栄養分が枯渇すると共に自分の毒で亡びてしまう運命のようで、現在はススキと共存共栄の状態のようである。
2013年
08
月
7
日(水)
29.9℃
20.7.℃
--mm
これからが本番
青空がやっと戻り、アサガオの濃さも増したような気がする。
8月7日は立秋、季節の挨拶状は暑中から残暑になるが、猛暑はこれからやってくる。
長梅雨で立秋までに明けない場合は、梅雨明け宣言はされない。
2013年
08
月
6
日(火)
27.8℃
21.6℃
3.0mm
汗びっしょり
8月6日は、朝飯前恒例のお墓掃除であちこちから話し声が聞こえる。
早朝にもかかわらず、ちょっと動いただけで汗が吹き出てくるので早速シャワー。
シャワーはほとんど使用しないが、夏の汗にはやっぱり熱めでサッパリ爽快。
2013年
08
月
5
日(月)
26.8℃
21.4℃
8.5mm
芽がでないように
晴天が2〜3日が続き土が乾いていたので、週末にジャガイモ掘りをした。
茎や葉が黄色くなったら収穫可能で、植え付けから100日前後が目安。
収穫後3ヶ月間は、自家休眠で芽を出すことはないが、常温で保存する場合は新聞紙で包み風通しの良い冷暗所で保存。
2013年
08
月
2
日(金)
29.0℃
20.5℃
--mm
網の中の世界
昨日、世界遺産に登録された富士山の麓にある富士サファリパークに出かけてきた。
サファリジャングルバスは、窓ガラスがない金網張りで、エサ求めて迫る猛獣との距離は20cm。
畑も網に囲まれ、どちらも外では動物たちが自由に動き回り、人の行動範囲は狭められてる。