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  2013年0731日(水)  31.4℃ 21.9℃ 0.0mm
  
  区配布物も合わせて
    月に2回、市から駐在員宛に広報等の配布物が届く。

 今回は、諏訪湖祭湖上花火大会のプログラムと交通規制図が加わったので大量となった。

 広報配布方法も各自治体でいろいろ、自治会、広報配布委員、新聞折り込み、郵送、職員、配送業者、店頭設置、シルバー人材センターなど。













  2013年0730日(火)  30.3℃ 20.3℃ 0.0mm
  
  夏祭りの代表格
    28日早朝、多くの区民で盆踊りのやぐらの組み立てや提灯の飾りつけが行われた。

 と同時に、屋台雨除けの骨組みも行われお祭り会場らしくなってきた。

 本来、盆踊りはお盆にかえってきた祖霊を慰める霊鎮の行事ですが、地域の結びつきを深め帰省した人々の再会の場でもある。













  2013年0726日(金)  30.5℃ 20.4℃ 2.5mm
  
  辛いと何かいいことが
    古くから京都舞鶴地方で栽培されてる京野菜の「万願寺とうがらし」。

 果肉は大きくて分厚く柔らかくて甘味があり種が少なく、唐辛子と言っても、全く辛くない。

 たまに宝くじ程度の確率で辛いものがあり、これを「あたり」と呼び、水不足などのストレスが原因らしい。 













  2013年0725日(木)  29.6℃ 19.9℃ 3.0mm
  
  炎天に咲くオレンジ
    花木の中では一番日光が好きな部類にはいるノウゼンカズラ。

 子株をいただいてから3、4年目で初めて花をつけた。一定の幹になるまでは花は咲かず、葉っぱが茂るだけでした。

 花の寿命は短いが、金沢市の玉泉園にある古木は豊臣秀吉の時代に朝鮮半島から持ってきたものと言われてる。













  2013年0724日(水)  24.1℃ 20.8℃ 12.0mm
  
  干天の慈雨
    ぽつりポツリと雨が降り出し、昼間中は雨模様のようだ。

 梅雨のようなこの頃、菜種梅雨、走り梅雨、迎え梅雨、梅梅雨、送り梅雨、送ったつもりが、また、返り梅雨、戻り梅雨か。

 夏に降る雨は涼しさをもたらし、恵みの雨となることが多い。  













  2013年0723日(火)  29.8℃ 21.3℃ 0.0mm
  
  ベビー誕生のために
    夕顔というくらいで夕方に開花するので、17時ころから人工授粉を始める。

 開花した雄花を軸ごと取り、花びらを切除して雄しべを露出させ、雌花の雌しべに花粉を優しく、まんべん無く付着させる。

 英国ではロイヤルベビーが誕生し、名前は「ジェームス」「ジョージ」「フィリップ」「アーサー」…か。













  2013年0722日(月)  29.9℃ 20.7℃ 0.0mm
  
  あっという間でした
    不耕作地になってから一年目でヒメジオンに征服された畑。

 花は受粉しなくても種子を作り、春から夏にかけて一気に成長し、一気に広がって群落を作る。

 なぜか雑草とは思えないほど上品に見えるが、繁殖力が強すぎて嫌われてる。政界は一強多弱の結果だった。













  2013年0719日(金)  26.1℃ 18.5℃ --mm
  
  頼りにしてます
    ミツバチが カボチャの花から花へと飛び回ってくれている。

 自然界では、ミツバチが花粉まみれになって受粉作業を勝手にしてくれてます。

 雌花と雄花の開花のタイミングが微妙に違うので、自然受粉だけではなく手作業での人工授粉も行う。













  2013年0718日(木)  28.9℃ 19.5℃ 6.5mm
  
  たすかりました
    市道に危険個所があり修理依頼をしたら、緊急工事で当日対応していただいた。

 1969年、千葉県松戸市に日本初の即応部門「すぐやる課」が設置された。

 当市HPのトップページに重要なお知らせとして「市道上の穴等について」があり、市民からの情報提供により随時緊急対応を行っている。













  2013年0717日(水)  28.5℃ 20.3℃ 3.0mm
  
  自立が危うし
    つるありインゲンが2メートル以上に成長し、モンスター状態に。

 つるあり種とつるなし種があり、つるありのほうが高温に強く、栽培期間も長く約2ヶ月間収穫ができる。

 収穫の目安は、サヤの長さが12〜15cmぐらいのときで、採り遅れると株が弱ってしまう。













  2013年0716日(火)  29.3℃ 19.2℃ 0.0mm
  
  黄色い絨毯
    三連休、霧ケ峰高原のニッコウキスゲが満開となり大賑わいでした。

 増加したニホンジカに花芽が食べられるので、電気防護柵を張って守るようになった。

 霧ケ峰・蛙原で進める在来植生復元事業で、諏訪地方の児童と保護者が幼苗を植え、順調にいけば3年後に花芽を付けるという。













  2013年0712日(金)  33.0℃ 21.9℃ --mm
  
  暑い夏こそ
    7月9日〜21日まで、クールビズにちなんで、「キュウリビズ」と名付けられた、キュウリのPRイベント。

 かつてギネスブックに「最も栄養価の低い果実」として登録されたこともあるキュウリ。

 95%ほどが水分のため、水分補給や体の熱を下げる効果があり、またカリウムを沢山含んでいるので利尿作用が抜群。













  2013年0711日(木)  33.0℃ 22.1℃ --mm
  
  できばえは
    「さぐりイモ」ジャガイモ畑の端の方を掘って、イモの生育状況と味見。

 一株から大小合わせて10個、小さいのも収穫まであと一月弱あるので順調に育ってくれそうです。

 新ジャガは、皮が薄くてやわらかい、器量は悪いが味は良さそう、さっそく味噌汁の具にして。













  2013年0710日(水)  32.1℃ 20.9℃ --mm
  
  表面はネバネバ
    ブドウのように幾つかの実がくっついてる「オニグルミの実」。

 実は水に浮く構造を持ち、水によって運ばれるしくみが、川沿いにオニグルミが多い理由らしい。

 タネはとても硬いが、好んで食べる動物がリス、近頃あまり見かけなくなった。













  2013年07日(火)  33.5℃ 20.8℃ --mm
  
  丸かじりには
    露地物のキュウリが生りだして、そのまま味噌に付けて食するが一番。

 好みの問題だが、少々値は張るが最も合う味噌は京都の西京白みそ。

 もちろん日本の米、大豆を使用し、米の甘みと大豆の旨みが持ち味。













  2013年07日(月)  32.0℃ 20.4℃ --mm
  
  東から梅雨明け
    気象庁は6日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。

 平年より15日早く、昨年より10日も早い、1951年の統計開始から4番目に早かった。

 梅雨明け前のゲリラ豪雨や長雨による農作物への影響を心配していたが、、どうやら何事もなさそうだ。













  2013年07日(金)  26.3℃ 20.0℃ 42.5mm
  
  ボイン・キュ・ボイン
    和名ヤナギチョウジの花に、蜜を求めて「トックリバチ」がやってきた。

 巣は、土を運んできては丁寧に泥でトックリ形に作る。

 とにかくスタイルがよい、胸ボインで腰がきゅっとしまりお尻がボインのナイスボディ。













  2013年07日(木)  23.5℃ 18.5℃ 4.0mm
  
  孫づるに着果する
    雨の晴れ間をぬって、漬物用のシマウリとシロウリを畑に定植した。

 管理のポイントは、子づるが20cmほど伸びたとき、元気のよいものを2〜4本残してほかは摘みとる。

 食べ方もいろいろあり、浅漬け、塩漬け、味噌漬け、奈良漬け、鉄砲漬け、酢の物など。













  2013年07日(水)  20.3℃ 16.9℃ 0.5mm
  
  半分過ぎちゃいました
    昨日、7月2日は一年のちょうど、ど真ん中の日でした。

 一年の日数の半分は182.5日(平年)か183.0日(閏年)、この瞬間は7/2の正午(平年)か 7/3の午前0時(閏年) 。

 今日から後半、この調子だとのこり半年もあっという間に過ぎていきそうなので、ちょっと気合を入れて。












  2013年07日(火)  26.8℃ 16.8℃ 0.0mm
  
  高原の女王
    植え替えをしたら、小さな花をたくさんつけた山野草の「下野草(シモツケソウ)}。

 山地の草原や草地に生える多年草で、葉は羽状の複葉で5〜7裂して、小葉は先が尖りふちにはギザギザがある。

 小さな蕾が膨らんで咲くと、蕊が広がりふんわりとした感じになり、縁日の綿菓子のようになる。













  2013年07日(月)  24.5℃ 17.2℃ 5.5mm
  
  ギリシャ語で 「 美しい膜 」
    玄関に飾られていた、とんと見かけたことのない花は「「ヒメノカリス」。

 名前がなかなか分からず、「変わった花」で検索したら、ようやくひっかかってくれた。

 新作花火大会に打ち上げたら入賞しそうな形、現に存在しこの花を模して製造された花火があるのかも。