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2013年
06
月
28
日(金)
23.9℃
17.1℃
0.0mm
日本三名瀑
新芽吹く木々の緑に縁どられた季節、轟音とともに流れ落ちる「袋田の滝」。
平安の歌人・西行法師が「四季に一度ずつ訪れなければ、真の風趣は味わえない」と絶賛した逸話からとも伝えられている、別名「四度の滝」。
長雨と豪雨の影響で、大量の水が大岩壁を駆け下り、あたりはおそらくマイナスイオンだらけ。
2013年
06
月
21
日(金)
18.8℃
14.5℃
23.0mm
香りには呼び名がない
バラが美しい季節に、数日だけのオープンローズガーデン。
バラの見た目の美しさや華やかさだけでなく、動くたびに漂ってくる香りも。
何万種とあるバラの中で、香料として使われているのは、原種のロサ・ダマスセナとロサ・センチフォリアの2種類だけ。
2013年
06
月
20
日(木)
19.7℃
17.2℃
1.0mm
少々面倒
土付き生らっきょうを下処理し塩漬け後、二週間ほど経過した。
一週間ほどで乳酸発酵(液が白くなり泡がでる)が始まる。
これから4〜5時間ほど塩抜きをし、熱湯をかけ粗熱をとり、甘酢液を作り漬け込む。
2013年
06
月
19
日(水)
23.1℃
19.2℃
20.0mm
天気予報以外も
時折、窓をたたく雨音が強くなり、桜の枝も激しく揺さぶられてる。
梅雨前線や前線上の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっている。
本日の指数、洗濯指数30、傘指数100、ビール指数50、服装指数70、お出かけ指数10、洗車指数10、冷房指数40、星空指数0。
2013年
06
月
18
日(火)
24.5℃
20.2℃
0.0mm
ビフォーアフター
雨が降るまでの間、畑の草取りをすることになった。
これから作付けする場所をほっといたら、一面草に覆われて豪いことになっていた。
野菜にシトシト降る雨は大歓迎だが、それを草たちも待ち望んでる。
2013年
06
月
17
日(月)
29.6℃
19.4℃
--mm
高温がお好き
オクラの発芽適温は25℃〜30℃と高温なので、8日に蒔いた種から芽が出てきた。
昨年までは直まきのせいか、生育不良で収穫も少なかったので今年はポットで。
種の殻が非常に硬いので、一晩水に浸けないと殻が割れずに双葉が開かず枯れてしまうことがある。
2013年
06
月
14
日(金)
28.4℃
18.6℃
0.0mm
歯ごたえシャッキリ
地元の朝どり小梅が手に入ったので、小梅のカリカリ漬を。
ちょっと手間がかかるのが、竹串でのヘタ取りと梅をスプーンの裏で割る作業。
梅は地元で間に合うのだが、赤シソは愛知県産、両方とも地産では梅が柔らかくなってしまいカリカリにはならない。
2013年
06
月
13
日(木)
25.8℃
19.0℃
0.0mm
赤チンは昭和48年で製造停止
ちょとした不注意から傷を負ってしまい、ほとんど縁のない薬屋さんへ。
種類がいろいろあり迷う、結局当店売上NO.1の貼るだけで自然治癒力高めるものに。
傷口は消毒せずに、カサブタを作らずジュクジュクを利用して傷口を治す温潤療法だとか。
2013年
06
月
12
日(水)
24.0℃
16.5℃
0.0mm
旺盛な繁殖力
不耕作地に所狭しと花をつけてる一年草の「ツユクサ」。
名の由来は そのはかなさを露に例えてツキクサ(着草)からツユクサ(露草)になって次第に定着したとの説が有力。
この時期の梅雨とは関係がなさそうだが、台風3号の影響でやっと梅雨らしくンり雨が降ったり止んだりしてる。
2013年
06
月
11
日(火)
25.7℃
16.7℃
0.0mm
建物の記録を残すために
上棟祭後、棟梁が「棟札(むなふだ)」を天井の小屋裏の束柱に取り付けた。
棟札の表には「奉鎮祭」、祭神名、家屋名を、裏には上棟祭を行った年月日、場所、施主、施工名が。
人目につくことはほとんどないが、いつの日か、建物がその使命を終えるまでの建物の守り神として。
2013年
06
月
10
日(月)
26.1℃
17.6℃
--mm
無事完成を願い
大安吉日の9日、3時30分から公民館上棟式が執り行われた。
「棟打の儀」では、神主が「千歳棟」と唱え「オー」と答え、四隅の棟木に木槌でトン・トン・トンと打つ、「万歳棟」」「永永棟」」後も同様に。
式終了後、お待ちかねの餅まき。紅白のお餅、お菓子、おひねりが空を舞う、風習「なんか、いいな〜」と思いつつ。
2013年
06
月
7
日(金)
23.5℃
15.1℃
5.5mm
にわかには信じがたい記録
午後2時前、突如雨が激しく降りはじめ、雨に交じってあられも落ちてきた。
気象学上の定義は、氷の粒が直径5ミリ未満があられで、5ミリ以上がひょう。
記録に残っている中で世界最大のひょうは、大正6年6月29日に埼玉県熊谷市に降った、直径29.6センチ、重さ3.4キロ。
2013年
06
月
6
日(木)
24.4℃
15.4℃
--mm
繁殖する前に
ジャガイモの葉っぱに、かなりの数のテントウムシがいたが、急に激減した。
ジャガイモにつくテントウ虫には、良いテントウムシ(肉食で、他の害虫を食べてくれる)と悪いテントウムシ(草食で、葉を食べてしまう)がいる。
草食性のテントウムシの見分け方は、羽にツヤがなく、ぼやけていて汚れているように見える。
2013年
06
月
5
日(水)
29.0℃
15.6℃
0.0mm
マイがり
茎の部分が赤い新生姜で、淡いピンク色の甘酢漬けに。
生姜の選び方は、色が白っぽく艶やがあり、茎の切り口付近が綺麗な紅色の物。
長期間保存する場合は瓶やタッパーに水を張り、そこに使いかけのショウガを入れて蓋をし、数日おきに水を換えれば1カ月程は大丈夫。
2013年
06
月
4
日(火)
28.3℃
12.6℃
--mm
季節に線を引く難しさ
強烈な日差しを浴び、瑞々しさが失われたようなフキ畑。
統計史上3番目の早さで梅雨入りしたが、こう晴天が続くと見直されるかも。
そもそも梅雨入りは気象庁予報官の主観で決まるらしく、明確な基準はないとのこと。
2013年
06
月
3
日(月)
25.4℃
13.7℃
--mm
行者たちのパワーフード
行者にんにくが、花茎を50cmぐらいにのばして、その先端に白い小花を球状につけた。
「にんにく」の名前がつくと、体によいというイメージが湧いてくるから不思議、ねぎの仲間で特有の香りがある山菜。
成長が非常に遅く、茎が太くなるまで4〜5年かかるので天然ものは激減し、出回っているものは栽培されたもの。