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2013年
05
月
31
日(金)
25.6℃
13.0℃
--mm
ふんわりとした草姿
僅かな隙間からほっといてもびっしりと生えてきた、ほうき草。
夏はこんもりと生い茂り、秋にはまるで赤い珊瑚のように鮮やかに紅葉する。
ゴマ粒ほどの大きさの種は、あたり一面にこぼれて翌春に一斉に芽を出し、その発芽率は驚異的。
2013年
05
月
30
日(木)
20.5℃
15.6℃
11.0mm
夏バージョン
麻で作られたテーブルセンター、ざっくり編みで涼しげ。
麻とは、植物の茎や葉から作った繊維の総称で、人類が最初に作った布は麻で作られた。
大麻は麻薬で 乾燥させたものをマリファナと呼び、種子の所持は違法ではないが、栽培すると違法。
2013年
05
月
29
日(水)
16.5℃
13.9℃ 3.0mm
どんよりとして弱い雨が
気象庁は29日午前11時、「関東甲信で梅雨入りしたとみられる」と発表。
平年より10日早く、2008年と並んで統計開始以来3番目の早さ。
過去最も早かったのは5月6日頃(1963年)、2番目に早かったのは5月27日頃(2011年)、最も遅かったのは6月22日頃(1967年、2007年)。
2013年
05
月
28
日(火)
20.4℃
14.9℃ 0.5mm
不思議な食感
うどぶきと一緒に、珍しい山菜「山ぶどう」の新芽をいただいた。
葉っぱは、うっすらぶどう色で肉厚、しかも裏側に産毛が生えてビロード状。
揚げ始めたらぷ〜んと甘いブドウの香りがし、特徴的な味!少し酸味があり、甘酸っぱい食感、はじめて食べたが中々いける。
2013年
05
月
27
日(月)
24.2℃
12.9℃ --mm
バスと徒歩で
週末、「クラフトフェアまつもと」があがたの森で開催されていた。
工芸作家らの作品発表と交流と売買の場として1985年に始まり、各地のクラフトフェアのはしりと言われてる。
応募1460件の中から選ばれた310ブースが並び県内外から7万人が訪れ、出展作品の質が高い分値段の高い作品が多い。
2013年
05
月
24
日(金)
24.1℃
8.3℃ --mm
植えっぱなしでOK
もみ殻からツンツンと顔をだし、朝日を浴びてる「みょうがたけ」。
みょうがは、晩夏から初秋が旬の食材なのに比べ、みょうがたけは春が旬となる食材。
多年生野菜はほったらかしでも大丈夫、ミョウガ、フキ、セリ、アスパラ、ショウガ、ミツバ、ウド、ニラ、シソ、パセリなど。
2013年
05
月
23
日(木)
23.5℃
12.0℃ --mm
人気の野菜
スナップエンドウが順調に成長し、ツルも伸びはじめ、そろそろ支柱を立てないと。
エンドウの中にはサヤエンドウや実エンドウなどがあり、スナップエンドウはサヤと実の両方を食べる。
酸性土壌が苦手で、連作に弱い代表的な作物、同じ場所には5〜6年作らないほうが。
2013年
05
月
22
日(水)
28.0℃
11.5℃ --mm
熱帯植物でも
ガジュマルの葉が日焼けし、黒く変色し傷んできてる。
日照が不足し、急に強い直射日光に当てたのがいけなかったらしい。
いくら南国の植物でも、急激な環境変化がまずかったが、直射日光によく当てて育てる事は大事。
2013年
05
月
21
日(火)
28.0℃
14.9℃ --mm
共生することは!!
アシナガバチが、外壁に巣を作り始めてる。
基本的におとなしいハチで、「巣を刺激しなければ人を攻撃することはありません」と記されているが、刺されたこと度々。
自然界では、農作物や庭木に付く毛虫やイモムシを食べたり、花粉を媒介するなど、益虫として役立っているのだが・・・。
2013年
05
月
20
日(月)
24.4℃
11.0℃ 0.5mm
それにしても長いこと
ピョンピョンと飛んでる虫、背中のラインが1本なのでヤブキリの幼虫らしい。
大きくなると肉食になり、他の虫を捕まえて食べるが、幼虫のうちは花粉や花びらなどを食べている。
バッタと違い長い触角が特徴的で、お互いに触角の触れ合わない距離を仲良く保っている。
2013年
05
月
16
日(木)
21.4℃
10.7℃ --mm
春の食卓に欠かせない
おいしさで人気のこしあぶら、若芽を積み独特の香りとコクのあるなめらかな風味。
「タラの芽」が山菜の王様ならば、「こしあぶら」は山菜の女王だとか。
夕飯は、こしあぶらと山ウドを高温でカリッと揚げて塩でいただく天婦羅で決まり。
2013年
05
月
15
日(水)
26.5℃
12.4℃ --mm
何事もほどほどが
乾燥注意報が続いていたが、スナップエンドウの芽が出そろった。。
昨夜、闇夜に閃光が発して、しばらくしてから雷鳴とどろき大粒の雨が降り出した。
しとしと雨は野菜にとって大歓迎だが、夕立のような豪雨はいただけない。
2013年
05
月
14
日(火)
28.2℃
10.9℃ 0.0mm
新天地を求めて
タンポポの綿毛が風を利用してヘリのように飛んでいく。
種子を遠くまで飛ばすために、綿毛と種子の間が広く、他の植物にはこの部分がない。
種子の数が外来種は200個で在来種が60〜120個、だから外来種が増えているのか。
2013年
05
月
13
日(月)
27.2℃
12.0℃ --mm
ミルクもふわふわ
母の日に届いたバリスタで、ふんわり泡立ちカプチーノ。
ブラック コーヒー、マグサイズのブラック コーヒー、エスプレッソ タイプ コーヒー、カフェラッテ、カプチーノ、ボタンひとつで
5種類の。
カップ内に水蒸気が送られ、牛乳が泡立ち、自動的にカプチーノまたはカフェラテができあがる。
2013年
05
月
10
日(金)
25.7℃
9.8℃ 0.0mm
群落めざして
この暖かさで庭のヤマシャクヤクが一気に咲きそろった。
花からは想像できない黒紫色の実が弾けて期待以上に増え、思わずにっこり。
種子を蒔いてから開花までは4、5年くらいかかるので、箱入り娘を育てるつもりで。
2013年
05
月
09
日(木)
28.3℃
4.9℃ --mm
いつも忙しそう
ツツジの蜜をもとめて、忙しく動き回ってるミツバチ。
好き勝手に花を捜し頭を突っ込んでいるようだが、選定基準があるのだろうか。
エネルギーをつくりだす糖を主成分とするはちみつは主食、タンパク質・ビタミン・ミネラルなどを含む花粉がおかず。
2013年
05
月
08
日(水)
16.9℃
0.9℃ --mm
ひこばえが歳月を刻んで
田植え前の「駒つなぎの桜」、既に葉桜だったが風格がある。
源義経が奥州に下る時、馬をつないだといわれる一本桜、樹齢400年〜500年と推定される巨木。
近年、生育状況が悪化し桜への保護が必要となっていることから、今年は生育状況を勘案し開花時の水田の水張りをしなかった。
2013年
05
月
07
日(火)
14.3℃
3.3℃ --mm
シロ、ピンク、濃い赤が混じり
5000本の花桃が咲く阿智村の「花桃の里」が、桃源郷と呼びたくなるような絶景、
電力会社社長であった福沢諭吉の娘婿が、ミュンヘンで華麗に咲く三色の花桃を見かけ、3本の苗を購入し帰国、大正11年に植えたのが始まり。
花は満開、車は大渋滞、人は大賑わいで全てが飽和状態、これ以上ないGW気分を味わってきた。
2013年
05
月
02
日(木)
13.8℃
2.7℃ --mm
半日陰でも育ち 寒さに強い
北斜面ンのミツバツツジが満開となり、紅紫色の花が美しい。
つつじの中でも最も早く花をつけ、枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた。
桜のように、冬に落葉した後、春に葉が出る前に鮮やかな色の花が咲くので、見応えがある。
2013年
05
月
01
日(水)
13.7℃
4.6℃ --mm
切った面を下にして
種イモを半分にし、切り口に灰を付けてからジャガイモを植え付けた。
植え付けは、すじまきした肥料に浅く土をかけてから、およそ30センチ間隔で植えつけた。
他の野菜に比べて酸性土壌を好むので、石灰の施用は不要で、 ホウレンソウ等の好石灰作物との輪作はさける。