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  2013年0430日(火)  15.0℃ 9.2℃ 3.5mm
  
  はらいたまえ〜、清めたまえ〜
 公民館の地鎮祭が執り行われ、一山超えた感じです。

 次第は、修祓・降神の儀・献饌の儀・祝詞奏上・清祓いの儀・地鎮の儀・玉串奉奠・撤饌・昇神の儀。

 地鎮の儀では、設計者・施主・施工者それぞれがエイ、エイ、エイ、という掛け声とともに動作を3回に分けて行う。













  2013年0425日(木) 20.0℃ 7.5℃ 0.0mm
  
  してやったり!
 君子欄が見事に花を咲かせ、葉っぱも深緑で豪華。

 花が咲かないのは、低温処理不足や植え替えをしないと根詰まりを起こして栄養分が吸収されにくくなり、花芽の形成に影響するらしい。

 低温処理の温度は5〜12℃が最適で、これ以上にならないような場所に置いたのが功を奏したらしい。













  2013年0424日(水) 12.7℃ 7.7℃ 2.5mm
  
  もうちょっと待ってから
 ジャガイモやネギ、野菜の種は買い求めてあるのだが。

 霜注意報が連日だされているので、二の足を踏んでいる状態。

 「八十八夜の別れ霜」5月2日ころから霜がおりる心配がなくなる。「九十九夜の泣き霜」5月13日頃思わぬ遅霜にあい農作物が大きな被害を受ける。













  2013年0423日(火) 15.7℃ -1.0℃ --mm
  
  痛々しい
 モクレンの花が、雪により一夜にして真っ白から茶色に。

 巨木が小山のようで、何千何万と純白だった花がカサカサと音を立て、まるで晩秋の風景に。

 桜の雪と競演は見事だったが、花が枯葉のように付いてる様は物悲しく見える。













  2013年0422日(月) 10.3℃ -2.4℃ --mm
  
  二度目のびっくり!
 21日、季節外れの雪が満開の桜にまたまた降り積もった。

 雪の重みで枝がしなり、さながら枝垂れ桜状態、折れなければいいが。

 うららかな春と雪の日が交互にやってきて、季節の変わり目がこんな激動を経て。













  2013年0419日(金) 13.8℃ 2.2℃ 0.0mm
  
  なんだこりゃ!
 車庫の屋根に付着してる白っぽい物質ははたしてなんなんだろう。

 黄砂、花粉それとも微小粒子状物質PM2.5か畑か校庭の土なのか。

 わけのわからぬものが飛来してるようだが、ツバメの飛来は待ちどうしい。













  2013年0418日(木) 23.9℃ 6.3℃ 0.0mm
  
  被害にあうまえに  
 昨夜、警察官と同行し地区内の防犯パトロールを行った。

 二班に分かれ、主に車のドアがロックしてあるか確認、思いの外ロックされていない。

 平成23年度の車上あらしは11万2千件で、検挙率は20.6%、1件当たりの損害は17万円。













  2013年0417日(水) 21.5℃ 9.4℃ --mm
  
  季節ごとに違う魅力
ヤマボウシの新芽、堅かったのにあっという間に開いた。

 小枝は5,6枚の古い葉をつけて、その先端からほぼ同数の小葉が伸びて、新葉のすべてが順調に成長すると葉量は倍以上に増える計算。

 6月頃に枝先に花を咲かせ、真夏はつやのある葉が木漏れ日とともに明るく涼しげな緑陰をつくりだし、秋には実が熟し紅葉の時期を迎える。













  2013年0416日(火) 22.3℃ 8.5℃ --mm
  
  使いやすい中和剤
 土壌改良剤としての代表的な石灰として、苦土石灰がある。

 苦土石灰は、空気にふれても変化しないので取り扱いが便利で、他の肥料と直接まぜないかぎり、土にまいてすぐに作付けができる。

 消石灰は、空気の中の炭酸ガスと反応し、土にまぜて7〜10日放置した後、元肥をやり種や苗を作付けする。













  2013年0415日(月) 17.8℃ 4.9℃ 3.5mm
  
  山肌を染めあげて
 松本市弘法山古墳をを取り巻くように咲き誇っていた桜。

 頂からは北アルプスと松本平が一望でき、4千本を超える桜が見事。

 松本では松本城と並んで有名な桜スポット、満開になった時はその見た目が「桜餅」と紹介されている。













  2013年0412日(金) 10.2℃ 0.1℃ 0.0mm
  
  あちこちに
 湖畔端に設置されてる電源不要な太陽光を利用した防犯灯。

 安全でクリーンな発電、非常時にも停電の心配がなく、電線がないのもいい。

 再生可能エネルギーもいろいろ、水力・地熱・太陽光・風力・雪氷熱・温度差・バイオマスなど。













  2013年0411日(木) 9.2℃ 0.2℃ 4.0mm
  
  一夜にして満開
 桜の花に雪が積もり朝日に輝いて、気分は花咲じじい。

 天気予報は雪マークだったが、降らないだろうと高をくくっていたら。

 春の淡雪とはいえ、身が縮まったことだろう。直ぐに融けたが、しもやけにならないかと心配もするが。













  2013年0410日(水) 11.0℃ 2.5℃ 0.0mm
  
  さいたさいた桜がさいた
 地区内の桜が咲きはじめ、木全体がピンクに色づいてきた。

 桜の開花宣言は、標準木の花が5,6輪咲けば開花だそうなので、当地区は9日。

 多くの地域ではソメオイヨシノの開花を予想するが、沖縄・奄美はヒカンザクラ、北海道ではエゾヤマザクラやチシマサザクラ。













  2013年04日(火) 17.9℃ 1.9℃ 0.0mm
  
  使命を終えて
 4月から公民館の解体工事が始まり、4月末には整地される予定。

 解体工事に伴う騒音や振動、塵埃の発生などを極力防止するなどの対策が講じられ。

 アメリカの住宅の平均寿命は約44年、イギリスは約75年、日本の住宅は約26年でライフサイクルは非常に短い。 













  2013年04日(月) 14.8℃ 1.3℃ --mm
  
  花は散らない
 新芽が伸びてクリスマスローズが咲き始めた。

 「クリスマスローズ」という呼称はクリスマスのころに開花する「ヘレボルス・ニゲル」だけを指した呼称で、多くの品種は春に開花する。

 鑑賞している部分は「がく片」で花びらでないので、花が終わっても花形のがく片は落ちずに残る。













  2013年04日(金) 22.5℃ 4.2℃ --mm
  
  一気に春めいて
 道端に咲いてるタンポポの黄色が目につき、傍につくしも。

 タンポポは、冬は地表にへばりつくように葉を広げた状態(ロゼット)で越冬してた。

 タンポポを代表として春の黄色の花は上を向いて咲いている花が多いのは、蜂たちが着陸しやすい形になっていると言われている。 













  2013年04日(木) 18.3℃ 2.9℃ --mm
  
  厄介ものがやってきた
 壁や網戸に黒く張り付いている蚊の親分のような「ウンカ」。

 本名は「ユスリカ」で、ここ2,3日で急に目立つようになった。この暖かさで大発生したらしい。

 洗濯物にへばりついたりし、知らず知らずにシミになったりし厄介者だが、刺したりしないのがせめてものなぐさめ。













  2013年04日(水) 11.3℃ 5.4℃ 20.0mm
  
  おかげさまでした
 市から配備されていた除雪車を4日に返却することになった。

 区内の通勤通学路や生活道路、公的施設周辺の除雪を適切且つ効率的に行うために、除雪業務に関する協定を締結し実施してきた。

 期待以上の大活躍で、本来の目的を十分に達成することができた。













  2013年04日(火) 14.4℃ 6.8℃ 8.5mm
  
  ついつい見上げてしまう
 中央道上り線笹子トンネルを事故後始めて通過した。

 昨年12月2日、天井板が130mにわたって落下し、複数台が巻き込まれた。

 「天井の雨漏りを補修する」から「雨漏りをしないようにする」、事後保全から予防保全への転換が有効なのは分かっているのだろうが。