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2012年
11
月
30
日(
金
)
8.6℃
0.1℃ --mm
衆議院選より長い都知事選
衆議院小選挙区選出議員選挙のポスター掲示板が設置された。
29日には都知事選が告示され、選挙投票日前日まで17日間の選挙運動期間に入った。
選挙運動期間は参議院・都道府県知事(議員)が17日間、衆議院12日間、市区長(議員)7日、町村長(議員)5日。
2012年
11
月
29
日(
木
)
10.8℃
0.7℃ 0.0mm
切り漬けにも
この頃は次々に漬物をしないと、漬物のトリは「お葉漬け」。
霜が降りある程度柔らかくなったので収穫、今年の出来はまあまあ、ところどころ穴が開いているのは虫が食べたあとで無農薬の証拠。
毎年、この季節「もう、お葉、漬けた」が挨拶代わりに交わされる。
2012年
11
月
28
日(
水
)
10.5℃
-3.2℃ --mm
富士見高原からの贈り物
富士見町のニチレイガーデンで生産販売しているランが届いた。
彗星ランとコチョウランをそれぞれ約5千平方メートルの温室で栽培しており、彗星ランの生産・販売量は国内最大級。
彗星ランは南米の高山地帯を原産地とする冷涼性洋蘭なので、富士見高原の気候が適しているらしい。
2012年
11
月
27
日(
火
)
7.2℃
-1.0℃ 0.0mm
ここには窓ガラスがありますよ
お寺の窓に貼られていた、鳥がガラスにぶつかるのを防ぐためのバードセーバー。
小鳥は天敵である猛禽類のシルエットをさけるだろうという考えから。
鳥にとってガラスを認識することは難しく、ガラスに樹木が写りこんで空間が続いているようにみえるためらしい。
2012年
11
月
26
日(
月
)
8.9℃
1.2℃ 19.5mm
伝統食材の糠漬け
大根の糠漬けは、冬の糠漬けの代表で漬け方も簡単。
大根の水気を冬空に晒す抜くことで、「たくあんポリポリ」のあの独特な食感を生む。
塩・糠・ザラメ・柿の皮・ナスの葉っぱ・・・大根を一段ずつ隙間なく詰める、糠の量は上になるほど増やし、最上段にはたっぷり振る。
2012年
11
月
22
日(
木
)
12.9℃
2.5℃ 0.0mm
冬場だけ 少しお手伝い
野生の生き物たちにとってはこれからが本当に厳しい季節、鳥の餌台を取り付けた。
中身はひまわりの種で、シジュウカラやカワラヒワの好物。
シジュウカラと同等レベルの大きさの小鳥は、1羽で年間約10万匹以上もの虫を食べると言われている。
2012年
11
月
21
日(
水
)
6.9℃
0.3℃ --mm
食べ切りサイズ
たくわん漬にする大根干しは、乾燥した冷たい風の吹く晴天が続く日が適してる。
それにしても今年の大根は不揃いで生育が悪く、素がいっている物もある。
芯葉を取ることにより、大根の成長を止め、大根の栄養成分を損なわせず美味しいまま干すことができる。
2012年
11
月
20
日(
火
)
12.1℃
2.9℃ 0.0mm
日本の玄関にふさわしい貫禄
東京駅丸の内駅舎は、大正3年(1914年)に開業、戦災で焼失した屋根と3階の外壁を創建当初の姿に復原されて10月1日に復原開業した。
2007年から保存・復元工事が行われ、威風堂々とした赤レンガ駅舎が100年前の姿になった。
広場前は、見上げる人、携帯やカメラを構える人、絵を描く人…明治時代に本気で作ったものはホントに美しい。
2012年
11
月
19
日(
月
)
12.7℃
0.2℃ 0.0mm
日本以外は0%!
15日はボージョレ・ヌーボーの解禁日で、店頭にうず高く積まれていたのでつい手が伸びた。
今年は天候不良により想定の約半分と史上最悪で、品不足による価格上昇が心配された。
昨年実績で全体の約半数を輸入する日本に優先配分するよう勧告され、今年の輸入量は前年比4%増となる見込みという。
2012年
11
月
13
日(
火
)
13.5℃
3.0℃ 2.0mm
捨てるところがない
吊るし柿にするのに、まず余分なへたを取り皮を残さないようにむく。
柿の皮はタクアンの甘味つけなど漬物に利用され、皮を風通しの良いところに広げて干せばカリカリに干し上がる。
種に当たらない切り方は、うっすら入っている線に沿って包丁を入れる。
2012年
11
月
12
日(
月
)
15.7℃
6.1℃ 0.0mm
赤みを帯びた橙色
どこの柿の木を見ても、実がたわわに枝から垂れ下がっている。
今年は柿の当たり年で、待ちかねたように鳥が色づいた柿を狙って突いている。
木に登り柿をもぐのは足腰への負担は重く、不安定な姿勢を強いられるので、後々思いがけないところが痛んでくる。
2012年
11
月
9
日(
金
)
12.5℃
3.8℃ --mm
使い道いろいろ
米の外皮を守っていたもみ殻、凄くチクチクし軽そうに見えて結構重い。
もみ殻は有機物であり、さらに土に混ぜることで水はけを良くし、土を柔らかくするなどの土壌改良をする力も持っている。
炭素化率75%と高いので、堆肥化するには1〜2年かかるので、しばらく保存できる場所がないと邪魔になる。
2012年
11
月
8
日(
木
)
15.3℃
5.1℃ --mm
ザクロと間違えそうな
白くて丸い清楚な花が咲くヤマシャクヤクから想像もできないような実を付ける。
赤いものは鳥などに食べられない用のダミーで、本当の種は青黒くて丸いもの。
それにしても不思議な種を付ける、赤い偽種子の中に本物が数個・・グロテスク、ド派手も生き残るための知恵らしい。
2012年
11
月
7
日(
水
)
13.7℃
4.5℃ 0.0mm
なんともいえない臭いが
生産地原村から今年もまた見事な株のセロリが届いた。
早速漬物に、桶にセロリを長いまま並べて、ざらめ・塩を振り・・・を繰り返して重石を置くだけ。
大人の嫌いな野菜の1位はセロリ、2位はゴーヤ、3位はトマト。
2012年
11
月
6
日(
火
)
16.6℃
7.4℃ 2.5mm
貴重な体験談
当地区に居住している報道写真家石川文洋さんの写真展「戦争と子どもたち」が10/21〜11/3まで展示された。。
11月2日には、戦争と子どもたち、世界の子どもたち、世界の市場と食生活、世界の心に残った風景をスライドで紹介しながら話された。
「ぬちどぅたから」沖縄方言で「命こそ宝」という意味の言葉。感動こそ見えない財産。
2012年
11
月
5
日(
月
)
17.2℃
2.9℃ --mm
やっぱり霜月
3日朝、今シーズンいちばんの冷え込みとなり、初霜を観測した。
放射冷却で気温が下がり、県内30の観測地点のうち28か所で今季最低を記録し、11月中旬から12月上旬並みの寒さでした。
諏訪測候所は1997年3月に無人化され、 初霜や初氷、初冠雪などの観測は行っておらず、微妙な判断はまだ人の目が頼りらしい。
2012年
11
月
2
日(
金
)
11.9℃
2.3℃ --mm
寒い時は着る
今年も11月1日から3月31日まで、過剰な暖房を抑えようという「ウォームビズ」が始まった。
今年は、「集まることであったまろう」作戦のようだが、昼間晴れてくれれば最大のウォーム・シェアスポット。
室温20℃でも快適に過ごせるライフスタイル、冬場の20℃は暖かいが晩秋の20℃は寒い。
2012年
11
月
1
日(
木
)
14.3℃
3.1℃ 0.0mm
春
夏
秋
冬
シャラの葉っぱ、同じ木にはえているのに既に紅葉している葉っぱ、緑がつやつやのもの。
樹木は厳しい冬を乗りきるため、葉っぱと枝との間に「離層(りそう)」という小さな細胞の層を作り、葉っぱに水分や養分がいかないようにするらしい。
秋は四季の中でしっとり静かな落ち着いた自然を感じられる季節だが、一気に寒くなり秋が無いような気がする。