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2012年
8
月
31
日(
金
)
32.0℃
22.0℃ 0.5mm
夏のような夏でした
8月も最終日、本日も最高気温は30度を超える予報です。
5年間の30度超は、2012年20日、2011年13日、2010年22日、2008年14日。
1945年の観測以来、35度以上の猛暑日を記録した日は6日で、そのうち1994年が4日。ちなみに最高気温は1995年8月20日の35.5度でした。
2012年
8
月
30
日(
木
)
32.7℃
23.1℃ 0.0mm
近いうちに
NHK「小さな旅 風をきり北へ〜北海道サロベツから宗谷岬〜」の再放送があった。
放送が始まって30年、日本各地の美しい風景と、そこで育まれる人々の豊かな暮らしが紹介されてる。
先週の日曜日に放送されたが、防災訓練で見れなかった。世話になった宿の夫婦も登場し、旅への心がまた動いた。
2012年
8
月
29
日(
水
)
30.0℃
19.2℃ --mm
背高のっぽの
天然のインスリンといわれる菊芋が土手一面に咲きだした
ひまわりの仲間だけあって、花の直径は10センチ前後程度とはいえ,何となく小型のヒマワリの花のような感じがする。
花の色で一番多いのは白で32%、次が黄色で30%、紫〜青23%、赤10%。
2012年
8
月
28
日(
火
)
29.6℃
20.9℃ --mm
薄味飲料は損した気分
こう暑いとついつい飲料水に手が伸びる回数が増える。
濃縮型の飲料水は水で薄めて飲むので加減が難しく、濃いと思い水を加えるとほとんどの場合が薄くなりすぎる。
品質表示では果汁100%でないと「ジュース」とは表示できず、果汁10%以上100%未満は「〇〇%果汁入り飲料」と表示されてる。
2012年
8
月
27
日(
月
)
32.3℃
20.8℃ --mm
ネットの色違い
ハイビスカスと同じアオイ科のオクラは、食べる部分からは想像できないくらい綺麗な花を咲かせる。
収穫された後でも酸素を必要とするので、ネットに入って売られてる。
緑色のネットにオクラを入れるとオクラがネットの色に近づき、新鮮に見える。これは「色の同化現象」で、みかんの赤いネット、たまねぎの黄色いネットも同じ。
2012年
8
月
24
日(
金
)
32.5℃
21.5℃ --mm
ほったらかしでも育つ
柿の木の下にあるミョウガ、地下茎から出る花穂の「花ミョウガ」を収穫。
夏の高温や乾燥が苦手とされ、半日陰でないと育たないと言われてる。
ミョウガの切り方を変えるだけで薬味の効果が一層引き立つ。・千切り→刺身、そうめん・みじん切り→味噌汁・扇の飾り切り→サラダなどの添え物・小口切り→冷奴。
2012年
8
月
23
日(
木
)
32.2℃
20.7℃ 0.0mm
勝手なお願い
夕方になると稜線の彼方に現れるモコモコの入道雲。
孫悟空御一行様が通過中のようにも見え、直下では豪雨と雷の競演となっているのだろうか。
一雨ほしいところだが、突然の豪雨は勘弁願いたい、時間をかけてしとしとと地中に浸みるように。
2012年
8
月
22
日(
水
)
30.6℃
21.0℃ --mm
手間暇かけて
漬けうりの収穫が最盛期になり、ある程度本数がまとまったので、奈良漬に。
酒粕は酒蔵によって微妙に違うので、今年は何処の酒粕を使うかで迷う。
奈良漬は、しばらく食することができないので、酒粕を始めから小分けにしておいて、直ぐに食せるキュウリの粕もみは夏の一品。
2012年
8
月
21
日(
火
)
31.3℃
18.6℃ --mm
足取りも軽やかに
久しぶりに小学生の賑やかな声が桜の下を通り過ぎて行く。二学期が始まったのだろう。
ランドセルは目いっぱいに膨らみ、手に持った大きな袋と模造紙を揺らしながら。
三学期制は、季節感とも結び付き長く慣れ親しまれてきたが、そのスケジュールを組み替え、二学期制を導入しようとする動きが広がっている。
2012年
8
月
20
日(
月
)
31.0℃
20.0℃ --mm
電力は足りてるようだ
野球場や多目的グランドの照明が点灯し、道路の水銀灯も横一列。
きょうの中部電力の電力需給状況は、使用率89%で、原子力0万kw、火力2,121万kw、水力86万kw、揚水388万kw、他社融通59万kw計2,654万kw。
夏前はあれほど騒いでいた電力不足も、テレビから「節電しましょう」の言葉が聞かれない。節電意識が高まったのか、もともと電力が余っていたのか。
2012年
8
月
17
日(
金
)
32.6℃
21.5℃ 32.5mm
どうした 沈黙の夏
お盆を過ぎるとススキの穂が出はじめ、秋の気配が漂ってくる。
草刈りの音は響いているが、セミの大合唱が桜の木から聞こえてこない静かな夏になった。
鳴けば鳴いたで騒々しいのに、静かすぎる夏は・・・。ジージー、ミンミン、風呂帰りの夕方に鳴くカナカナは、なんともいえない風情があっていいのだが。
2012年
8
月
16
日(
木
)
31.4℃
20.6℃ 0.0mm
どんとなった 花火だ きれいだな
好天と適度な風が吹いてくれ、好条件での湖上花火大会でした。
夜空を赤々と染めあげ、熱エネルギーから運動エネルギーに変化する大音響と共に爆風を体感。
これでもか、これでもかという花火の連発、湖からと背後の山から反射してくる爆風、地の利を生かして。
2012年
8
月
15
日(
水
)
27.6℃
21.6℃ 0.0mm
お天気次第
夏空とは言い難い空に向かって、サルスベリが咲いている。
寒冷前線が上下し大気の状態が不安定で、花火打ち上げ時間帯の空模様が気にかかる。
綺麗な花火を見るのに風が重要で、弱いと花火が煙の中に隠れてしまい、強いと形が崩れてしまう。好天と適度な風を期待して。
2012年
8
月
14
日(
火
)
27.6℃
21.1℃ 22.5mm
よくできました
お盆の工作、あの世から帰ってくる時、この世から帰っていく時の乗り物。
きゅうりの馬はご先祖様の霊が一刻も早く家に帰って来てもらうための早い乗り物で、ナスの牛は帰る時にゆっくり帰ってもらうための遅い乗り物。
工作で工夫したこと・足は短い方が安定する・モロコシのしっぽはひねって入れる・少ししなびてる方がやりやすい。
2012年
8
月
13
日(
月
)
27.6℃
22.2℃ 4.5mm
信州人にはあたりまえすぎる食べ物
この時期、天ぷらまんじゅう用のまんじゅうが売り場の一角を占めてる。
お盆になると、野菜や魚介類の天ぷらと共に、あたりまえのように器に盛られて登場する。
こしあんの甘さと衣の油加減が絶妙にマッチして、揚げたてもいけますが、冷めてもうまい。
2012年
8
月
10
日(
金
)
30.6℃
20.5℃ --mm
犬の尻尾によく似てる
エノコログサの穂が風に揺れて、急に涼しくなってきた。
この植物は、猫の前でフリフリすると猫がじゃれつくことから、別名猫じゃらしの方がお馴染み。
草で遊ぶながら下校する風景はあまり見かけなくなり、「道草」は死語になりそうな言葉。
2012年
8
月
9
日(
木
)
28.5℃
18.8℃ --mm
あめ色に輝いて
山葡萄の蔓で作られて籠、購入して5年が過ぎて、やっといい色になってきた。
厳しい風雪に耐えぬいているので、水にも乾燥にも強く、雨に濡れても乾かすだけで元に戻る。
使えば使うほど艶が出て柔らかくなり、使う人に馴染んでくる。三世代は使えるそうだが果たして。
2012年
8
月
8
日(
水
)
27.2℃
18.4℃ --mm
究極の雑草だが
カナムグラが草刈り機に絡みつき、エネルギーが消耗。
全身に鋭いトゲが生えていて、針金並みの強いツルであちこちに蔓延り、何ともやっかいなつる草。
キタテハ(蝶)の食草はカナムグラ、厄介ものの植物もこの蝶にとっては貴重な食料、不思議な組み合わせで生きてる。
2012年
8
月
7
日(
火
)
28.8℃
20.3℃ --mm
お天気しだい
昨日は半月ぶりにまとまった雨が降り、野菜にとってはほっと一息。
夏も本番を迎え夏野菜の最盛期となり、食卓はカラフルな野菜で賑やか。
露地栽培は、季節や天候の影響を受けるので、野菜本来の出回る時期にしか収穫できないが、その分、旬の味が詰まってる。
2012年
8
月
6
日(
月
)
28.0℃
21.1℃ 11.0mm
真夏をのりきるために
ブンブンと羽音がし、水たまりにミツバチが群がって水を求めている様子。
巣箱の中を35℃前後に保つために、水を汲んできては巣の内部に水を撒いてその気化熱で温度を下げてる。
巣箱の前では、働き蜂が大勢で頭を巣の中の方へ向けて羽を震わせ、巣箱の中の暑くなった空気を外に追い出すために、自ら扇風機になって働いている。
2012年
8
月
3
日(
金
)
32.4℃
20.5℃ --mm
最後まで残るのは
二年ほど不作だった柿が、今年は実の付きがよく期待して良さそう。
柿の落下原因は、開花後から果実径4aころまでの「生理的落果」、「カキへタムシガ」と「炭そ病」の三つが最大原因。
捕らぬ狸の・・・だが、物議をかもしだした無気力試合で失格に。
2012年
8
月
2
日(
木
)
32.3℃
21.3℃ --mm
キリンの首のように長い花
ほとんどの花は、根元から咲くのに「リアトリア」は上の方から咲き下る。
切り花や園芸用に品種改良されたものは花穂の上から下までタイムラグなくほぼ同時に花が咲きそろう。
長い棒の先に紫紅色のもじゃもじゃブラシをつけたような独特の姿。
2012年
8
月
1
日(
水
)
30.9℃
17.1℃ --mm
一気に大きくなる
夕顔の実は、覆われた葉っぱの下にあり思いの外探しづらい。
ツルが縦横無尽に広がり、踏んづけないように足場を確保し移動するのは難儀なこと。
それにしても成長が早い、体長45cm、体重5.2kgもあるのに隠れていて見つからず、収穫時期が過ぎてしまうものもある。