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2012年
4
月
27
日
(金)
17.0
9.3
昼も夜も楽しめる
25日から、地区内メインロードの桜並木がライトアップされた。
眼下に夜景を望み、対岸の水銀灯も一列にオレンジ色を放っている。
桜が最も引き立つのは、7.8分咲きの頃だ。蕾の濃いピンクと満開の薄いピンクが絶妙のバランスで大空に解ける。
2012年
4
月
26
日
(木)
14.8
12.4
今年もまた一年生
ジャガイモの植え付け、地温が10度を超え畑が乾いていれば適期。
大きな種イモは頂部から縦に切るらしく、今まで輪切りだったかもしれない。
昨年の出来がいまいちだったのは種イモのせいにし、別の販売店からも購入。技量がないのは棚に上げ。
2012年
4
月
25
日
(水)
春はそんなに遅くなかった
街全体が桜で淡いピンクに染まり、やっと春到来が実感できる。
鳥は朝早くからさえず、子育てに忙しく餌を求めて飛び回っている。
最低気温が氷点下の最終日は、2007年4月10日、08年4月6日、09年4月29日、10年4月25日、11年4月13日、今年が4月8日。
2012年
4
月
24
日
(火)
21.4
7.7
シーズン到来
桜が咲き始める頃になると、いよいよ本格的に農作業が始まる。
個人的には、最低気温が5度以上の日が続くようになると動き出すことにしてる。
各地で鹿やイノシシの食害に頭を悩ましてるようだ。獣との戦いは続くが、そろそろ自主防衛も限界に近くなってきた。
2012年
4
月
23
日
(月)
14.3
8.6
華やかでいいのだが
高島公園の桜は19日に開花宣言をした。例年より一週間から10日遅く、昨年より5日遅い。
当地区は梅が満開で、桜もちらほら咲いてきた状態。
梅も桜もスイセンもレンギョウも・・・一斉に咲く。それぞれが少しずつずらしてくれると長期間花を楽しめるのだが。
2012年
4
月
20
日
(金)
13.6
9.4
古葉と新芽の競演
先日、切り倒した巨大カラマツから胴吹き芽が伸びてきた。
雨に濡れ色濃くなった幹から生えてきて、黄緑色が春の息吹と元気をくれそう。
これからどんどん成長しトゲトゲした針葉樹らしい葉っぱになっていくが、いつまで栄養分が補給されていくのだろうか。
2012年
4
月
19
日
(木)
19.3
8.1
昼間の目撃情報も
18日夜9時過ぎ、暗闇に響くポリポリという軽やかな物音。
何と数頭のイノシシが地面に鼻をつけ何かを食べてる様子。音の正体はおそらく鬼ぐるみを食べてるのだろう。
イノシシは夜行性動物といわれているが、本来は昼行性で、夜間行動が多いのは人間が活動している時間帯をさけているためであるという説もある。
2012年
4
月
18
日
(水)
18.5
5.4
まってました
クリスマスローズ、あちこちで咲いていて今年は咲かないかなと思っていたらやっと咲いた。
寒さに強く花の少ない冬から春にかけて咲き、花期も長く日陰に耐えることができる貴重な植物。
花に見える部分は植物学上は「花」ではなく「がく片」という部分のため鑑賞期間が比較的長い。
2012年
4
月
17
日
(火)
16.1
5.1
野菜がよろこぶ!
寒天カスから作った海藻土壌改良材「アガーライト」350キロを購入。
海藻の天草やオゴノリが主原料で、植物の成長に不可欠なミネラル類を豊富に含んでいる。
パーライトを含み、土壌の通気性と保水性が高まる。野菜の美味さを決めるのは、土づくりで勝負が決まる。
2012年
4
月
16
日
(月)
16.4
7.7
海から山肌一面ビニールハウス
静岡県久能は、いちご栽培をはじめてから100年の歴史があり、観光いちご狩り発祥の地。
石垣栽培は、温室のない明治時代に、暖めるために石垣の間にイチゴを植えたことが始まり。
久能山のいちご狩り最適期は1月から2月らしいが、十分満足できた。県内でも各地にあり、冷涼な地域なので6月まで営業しているところが多い。
2012年
4
月
13
日
(金)
16.6
6.6
東名と新東名のダブルネットワーク
14日午後3時に開通する新東名高速道路・清水JCT附近、黄色い新東名工事中は明日外されるだろう。
御殿場〜三ヶ日間の162K、総工事費は2兆6千億。交通渋滞の大幅な緩和や災害に強い高速として期待されている。
開通式典用のテントやカラーコーンがあちこちに置かれ、慌しそうだった。
2012年
4
月
12
日
(木)
20.5
7.3
やっぱり今年は寒かった
日本気象協会は、今年9回目の桜開花予想を発表し、諏訪は前回より1日遅い18日になった。
あと1週間ほどだが、気持ち膨らんでいくらか先端がピンクになったような気がする程度。
過去の開花状況は、2011年-4月14日、2010年-4月7日、2009年-4月8日、2008年-4月10日。
2012年
4
月
11
日
(水)
10.8
7.1
何シーズン目か分からない
昨日、温かくタイヤ交換日和だったので、やっと夏タイヤに履き替えた。
軽自動車は、タイヤも軽くジャッキがあれば短時間で交換ができる。
通常、スタッドレスタイヤの寿命は使っても使わなくても4年前後と言われているが、タイヤには賞味期間が表示されていない。
2012年
4
月
10
日
(火)
18.9
2.0
ミネラルを豊富に含み優れているが
秋口に刈り取っておいた畑の枯草を集め燃やした。
野焼きは、有害物質発生のため法律で原則禁止されているが、政令で例外規定が定められている。
草木灰は古くから肥料として使用されてきたが、その使用料はきわめてわずかとなり、代表的な自給肥料は片隅に追いやられた。
2012年
4
月
9
日
(月)
13.0
1.5
青いものが畑に生え始めた
ナズナは春の七草の一つで、冬季の野草としては貴重なものであったろうが、畑にとっては残念ながら雑草。
果実の形が三味線のバチに似ていることから、ぺんぺん草といったほうが通りが良いかもしれない。
花が咲くと下の方に、緑色のハートの形をしたものは、タネのはいった実が出てくる。
2012年
4
月
6
日
(金)
6.8
-0.3
休眠期は夏
青や紫の星形の花が集まって咲くユリ科のシラー、比較的耐寒性があり初心者でも育てやすい。
花が淋しい時期なので、鉢植えで求めてきたが本来は4〜5月頃に花をつける。
名前の由来は、鱗茎に有毒成分を含むことからギリシア語のskyllo(害になる)の意味。
2012年
4
月
5
日
(木)
10.4
3.4
目を疑った行動
進行方向の信号は間違いなく青だったが、横断歩道を人が歩いていた。
手に持った黄色い旗を広げ、左右を確認することなく堂々とゆっくり渡っていたのだ。
思わず急ブレーキを踏み何事もなかったが、全く予期せぬ出来事で、何が起きても対処する覚悟が常に必要だ。
2012年
4
月
4
日
(水)
6.0
0.3
気象庁が異例の呼びかけ
昨日、急速に発達した低気圧が日本海を進み、各地で台風並みの暴風雨に見舞われた。
2日、午後7時のトップニュースは、気象庁から風が強まる時間帯には無用な外出を控えるようにと呼びかけた。
爆弾低気圧を気象庁では気象用語としては使用せず、急速に発達する低気圧などと言い換えてる。
2012年
4
月
3
日
(火)
12.0
1.9
それにしても出過ぎ
石の隙間から、ほうき草の芽がうじゃうじゃと生えてきた。
一年草で、晩秋には枯れてしまうが、種がこぼれて翌年の春には生えてくる。
発芽率100%以上ではないかと思われるような状態、よほど条件に適合していたのだろうが、間引きしないとどうなるのだろう。
2012年
4
月
2
日
(月)
14.6
-1.8
同じ時を生きて
北斜面に植わっていたカラマツの木が支障になり伐採された。
直径50センチ、高さ20メートル超の樹齢60数年の大木であった。
おそらく戦後に植林されたもので、ひょとして同窓生かもしれない。同じ時代を一緒に歩んできた同士だったに違いない。
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