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2012年
1
月
31
日
(火)
最終日は大賑わい
「国登録有形文化財」登録を記念して配布された市民入館無料招待券で原田泰治美術館を観てきた。
地元の芸術に親しむ機会がなかなか無い中での企画は大歓迎だが、1月末までの有効期限をせめて年度末までに。
正面入り口のガラス窓から眺めた諏訪湖は、中央部が波だっており御神渡は出現しなかったようだ。
2012年
1
月
30
日
(月)
0.3
-11.3
条件が整ってきた
水場で飛沫氷が日々成長してる。今冬は大規模な氷柱や氷瀑の映像が流れてる。
今朝の厳しい冷え込みで、諏訪湖が今冬初めて全面結氷したとの報道があった。近年での御神渡出現日は、08/1/30、06/1/9、04/1/29、03/1/17。
出現条件の、マイナス10℃を下回る日が連続して3日以上、にあたる明日ははたして。
2012年
1
月
27
日
(金)
1.3
-9.4
鳴き声を使い分けてる
シジュウカラがひまわりの種を求めてエサ台に集まってくる。
人の気配を感じると「ツツピー、ツツピー」から、「グジュグジュ」と鋭い鳴き声に変わり危険を知らせているようだ。
大河ドラマ・朝の連ドラで、重要な場面や不吉な前触れになると、甲高い鳥の鳴き声で雰囲気をかもしだしてる。
2012年
1
月
26
日
(木)
-1.2
-7.0
受験生には嬉しい
散策路脇にいつまでも葉っぱが落ちないケヤキの大木。
普通ならとっくに葉を散らしてしまう落葉樹に、根性のあるやつが多い今冬。
「柏の葉は新芽が出るまで葉が落ちない」という事から「代が絶えない」というゲン担ぎや、受験生のお守りに。
2012年
1
月
25
日
(水)
1.3
-4.7
ボサボサだがふわふわ
挿したネコヤナギ枝から、殻を脱いだばかりの花穂がだいぶふっくらとしてきた。
銀白色の毛で、これをネコの尾に見立ててる。真っ赤で堅かった殻が弾けて烏帽子を被っているかのような。
折り取ろうとすると、材木の部分は折れるのだが、樹皮は繊維が強靱なのでなかなか切り取ることができない。
2012年
1
月
24
日
(火)
0.1
-7.2
霜が降りたように白い
フロントガラスの表面に付着した霜の結晶が美しい文様を刻んでいた。
1ヶ所から何本も針が放射線状にのびる針状結晶らしい。朝日が差し込み、気温の上昇とともに消え去るはかない造形美。
霜は毎日見ることができるが、赤身の中に脂肪の目が入り込んでるものは、最近とんとご無沙汰。
2012年
1
月
23
日
(月)
1.9
-3.3
あまり実用的でない情報
大ひらの雪がひらりひらりと舞い降りて、音をも消し去ってゆく。
気象庁は1月25日から2月3日にかけて低温が見込まれるとして、「異常天候早期警戒情報」を出して注意を呼び掛けている。
「かなり低い」確率が30%以上と、強烈なネーモングのわりにはあまり知られていないし存在感もほとんどない。
2012年
1
月
20
日
(金)
1.3
-0.6
Tombe la neige
本州の南沿岸を低気圧が通過した影響で、昨夜半から雪降りとなった。
今シーズン初の本格的な大雪、乾燥続きだったので喉にはしっとりとしていい加減。
雪と聞いて、パブロフの犬のごとく連想するのがアダモの「雪が降る」。今も…白い雪がただ降るばかり ララララ ララララ… 。
2012年
1
月
19
日
(木)
5.6
-6.3
あちこちで改革や改善が
医療機関から渡された領収証と診療明細書が、やけに細かく記載されている。
2010年4月から無償発行が原則義務化されて、明細書上で開示情報は実に細かく、用語は難しい。
よほど深い知識がないと、明細書の内容が妥当かどうか判断はできないが、従来より格段に進歩した。
2012年
1
月
18
日
(水)
6.2
-8.6
求められなくても渡す
年金請求に必要な書類を受けに日本年金機構岡谷年金事務所に出かけた。
所内の至るところに〜お客様へのお約束10か条〜が掲示されていた。「わかりさすい言葉でていねいに」「電話は3回コール以内に」など。
窓口で開口一番、名刺を差し出されたのには驚いた。2009年10月から当時の社会保険事務所と年金相談センターの窓口で相談に訪れた人に対し、職員が名刺を渡すサービスを始めた。
2012年
1
月
17
日
(火)
1.7
-5.1
とげが刺さっていても痛い
医者いらずだったが、期せずして脇腹と眼の痛みで続けて医院に通った。
医学的に痛みにも尺度があるそうですが、共有できる感覚ではない。
いつも自然治癒力を期待しているのだが、我慢の限界を超える前に。下降線がいくらかでも緩やかになるようにメンテに精を出さないと。
2012年
1
月
16
日
(月)
-0.7
-4.0
ただ今の積雪0センチメートル
ナツツバキの2mを超える高枝にカマキリの巣が作られている。
雪国のカマキリの卵は、毎年雪に埋もれない高さを予知し産み付けていると言われているが、誤りであるとの結論が出されている。
カマキリが自然界から何かを感じとって卵を産んでいるとしたら、それはロマンを感じずにはいられない。
2012年
1
月
14
日
(
土
)
2.4
-3.9
スムーズに移行してる
室内に取り込んだバイカオウレンの新葉が伸び続けてiいる。
ウメに似た形の白い花を咲かせる常緑の多年草で、開花期は通常3月から4月です。
古い葉は目立たぬようにいつの間にか消え、新葉がしだいに勢力を拡大し、上手に世代交代が進んでいる。
2012年
1
月
13
日
(
金
)
5.7
-8.1
気をつけるに越したことはない
13日の金曜日。2012年には13日の金曜日が何と3回もあり当たり年。
13日の金曜日は、・毎年必ず1回ある・14か月以内に必ずやってくる・どんなに多くても年に3回しかない。
3回ある年は、2012年、2015年、その次が2026年、さらにその次は2037年。かなり不規則な感じがするが、日付と曜日の関係が28年周期で繰り返されている。
2012年
1
月
12
日
(木)
-.04
-9.5
冬に重宝する定番
屋外での寒さ対策として、使い捨てカイロの世話になる事がある。
貼るタイプ、ミニサイズ、靴用、肩用や、 商品名もいろいろ、ホカロン・桐灰はる・オンバックス・ホッカイロ・どんと・あったカイロ・ぬくっ子など。
寒さの底は今朝らしいが、今季は底が幾度もありどん底続きである。
2012年
1
月
11
日
(水)
4.0
-5.2
霧ケ峰で大規模ロケが行われた
霧ケ峰でロケが行われた正月映画「聯合艦隊総指令長官 山本五十六」を観てきた。
霧ケ峰グライダー滑走路で、実物大のゼロ戦やラバウル基地のセットで撮影が行われた。
霧ケ峰はロケ地として人気が高く、最近では「ユニクロ」のコマーシャルや、人気ロックバンド「レミオロメン」のプロモーションビデオでも使われている。
2012年
1
月
10
日
(火)
5.9
-6.6
じっと我慢の子
連休中の立石公園は、オオワシ「グル」子さんを写真で撮ろうとする人達で大賑わいでした。
氷が張ると氷上にいるので確認しやすく、飛び立つ瞬間からねぐらに戻るまで追い続けられる。
氷上で辛抱強く長時間じっとしているので足がしもやけにならないかと心配するが、それ以上に我慢強く待っている人の方が凄い。
2012年
1
月
9
日
(
月
)
5.5
-6.2
無我夢中のひととき
道祖神前で行われた地区の厄投げ、子供たちが一番楽しみにしている当地方独特な小正月行事。
おひねり(和紙にくるんだ硬貨)やお菓子を雨あられのごとく高く投げ上げ、大勢の人に厄を拾ってもらう。
おひねりを開きニヤッとしたり袋一杯のお菓子に満足そうな子供達の顔、少々痛い目にあったことなどどこ吹く風。
2012年
1
月
8
日
(
日
)
1.0
-9.6
数え年で数える習わし
海抜千メートルの幽霊の地に位置する寺で、厄除縁日大祭が行われていた。
御祈祷願意も厄除・家内安全・商売繁盛・交通安全・心身健勝・心願成就・良縁成就・合格祈願・安産・子宝・社運隆昌・八方除などといろいろ。
気持ちばかりのお賽銭で、願うことは数多し。厄年であれば早いうちに厄除けし無事に一年を過ごしたいものだ。
2012年
1
月
6
日
(金)
5.2
-10.3
なるべく雲が邪魔しないように
朝日が、カーテンに木の影と飛び交う鳥の姿を写しながら顔をだしてきた。
黙っていても元気が出そうな瞬間である。特に冬場のお日様の暖かさは何物にも代え難い。
背中に陽を浴び、炬燵にすっこんで、暖かさを感じてる。暦では小寒だが体感では大寒かそれ以上。
2012年
1
月
5
日
(木)
0.8
-9.0
一夜にして
昨日、昼過ぎから夕方にかけて雪が降り、今季初の積雪となってモノトーンの冬景色に。
光が差し込むと、木々の間から雪の塊がボタボタとすだれのように落ちていく。
遠目に諏訪湖も波がなさそうなので、氷が張っているように見える。全面結氷すると盆地が冷凍庫状態になり、一挙に寒さが増す。
2012年
1
月
4
日
(水)
1.8
-6.2
二番手か!
梅擬(うめもどき)、葉の形や枝振りが梅に似ているからと名付けられた。
花よりも実のほうがもてはやされる植物は結構多いが、その中でも代表格。
擬きなどとは失礼と、さぞや命名した植物学者を怒っていることだろう。ニセアカシヤよりは、ましかもしれないが。
2012年
1
月
3
日
(火)
2.2
-7.6
あっという間の三が日
穏やかに新しい年が明けたが、クリスマス寒波は居座ったままでした。
年賀状も例年と違い「平穏な年になりますように」「平和で穏やかな一年でありましように」などの記述が目についた。
マヤ文明の予言、2012年12月人類滅亡説はあくまで第5の太陽の時代が終焉を迎え、第6の時代が始まると解したい。
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