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2011年
12
月
31
日
(
土
)
2.6℃
-9.2℃
いろいろありすぎました
今朝の最低気温は7時29分の−9.2度。無風快晴の穏やかな大晦日ですが、揺れに揺れた一年でした。
東日本大震災、原発安全神話崩壊、節電の夏、歴史的円高、大型台風被害、地デジ移行、なでしこジャパン世界一、大相撲八百長問題など。
今年一年間、お読みいただき、ありがとうございました。来年がみんさんにとってよい年でありますように、心よりお祈りいたします。
2011年
12
月
30
日
(金)
1.8℃
-6.1℃
失礼のないように
正月を迎える準備、しめ飾りや鏡餅は毎年30日に飾ることにしてる。
29日や31日に飾るのは縁起が悪いとされ、29日は「苦餅」「苦立て」「二重苦」、31日は一夜飾りで神様に失礼だから。
今日は大安で、飾るには最適な日である。縁起をかつぐ事も時には必要。
2011年
12
月
29
日
(木)
6.4℃
-7.3℃
見分けが難しい
花の少ない寒の時期に、ずっと花を咲かせ続けてくれる寒椿。
光沢のある深緑色の葉の上に、彩り鮮やかな紅色の花が咲きほころび華やか。
寒椿は椿よりも山茶花の遺伝子を多く引きついているので山茶花に似ている部分が多く、それで山茶花との区別が難しい。
2011年
12
月
28
日
(水)
1.5℃
-7.6℃
やっとできました
年の瀬が押し迫ってこないとその気にならないのが年賀状。
発行枚数は36億6577万枚で、震災の影響もあり前年比4%減だそうです。
郵便局のお願いでは、25日までに投函されたのは元旦に届くそうですが、個人的には御用納めの日と勝手に決めています。
2011年
12
月
27
日
(火)
1.6℃
-7.5℃
数年前に大ブレイク
冬の風物詩、もろぶたが重ねられてる寒天の干し場。
寒さの厳しい2月中旬ごろまで続けられ、2週間ほど干され出荷される。食物繊維が多くノンカロリーの寒天は、ダイエット食品としても根強い人気。
心太(ところてん)を戸外で凍結乾燥させたものが寒天。天然角寒天を乾燥させる前の生寒天で目指すはもちろん…。
2011年
12
月
26
日
(月)
1.0℃
-5.7℃
赤い実は縁起がいい
縁起物として正月に飾られる、大ぶりの南天をいただいた。
南天の実と福寿草の花をセットにして「難を転じて福となす」という組み合わせ。
万両、千両、百両(カラタチバナ)、十両(ヤブコウジ)、一両(アリドオシ)は一の位から万の位まで金(両)をほうふつとさせる縁起物の植物。
2011年
12
月
23
日
(
金
)
2.1℃
-5.3℃
光に誘われ ホッとな空間
11月中旬から、夜景を見下ろす地区内に飾られているイルミネーション。
八ヶ岳山麓から伐採してきた樹高10mにも達するウラジロモミ。ツリーにヨーロッパではドイツトーヒーを使い、日本ではウラジロモミをモミノキとして呼称している。
クリスマス寒波襲来で3連休は荒れ模様だが、ホワイトクリスマスは勘弁願いたい。
2011年
12
月
22
日
(木)
5.8℃
-1.9℃
「…ん…ん」の付く食べ物を
日の入りの最も早い日は12月上旬、日の出が最も遅い日は1月上旬で、昼間が一番短い日が冬至。
冬至七種といって「ん」が2つつく「南京(かぼちゃ)」「人参」「蓮根」「銀杏」「金柑」「寒天」「温飩(うどん)」を食べると病気知らず。
む
むむ
、何やら台所から漂ってくる臭いは…嫌な予感的中でしたが、大事にはいたらず。
2011年
12
月
21
日
(水)
5.6℃
-4.5℃
部屋が明るくなった
年の瀬も迫ってきた、経年劣化した障子の張替えをした。
手すきこうぞ障子紙、レーヨン障子紙、パルプ障子紙、プラスチック障子紙など種類やバリエーションもいろいろ。
障子紙がいくらかダブついていたが、霧吹きで少し湿らすと、乾いたときにはピンと綺麗な仕上がりになった。
2011年
12
月
20
日
(火)
3.3℃
-3.4℃
餌を探して下りてくる
鹿が出没し、食べ物を求めて土手をかき回した様子が生々しい。
足跡の周りに獣道がはっきりと谷から谷へと延びてる。きっと、隊列を乱さず移動しているに違いない。
道路警戒標識の動物が飛び出すおそれがある図柄は鹿が一般的。注意のしようもないが運だけが頼りのような気がする。
2011年
12
月
19
日
(月)
5.7℃
-2.6℃
冬こそ対策が必要
最も乾燥しやすい季節、日中の室内湿度計は35%前後で低すぎる。
暖房対策は気にかけていても、加湿することは忘れがち。適度な湿度を保つことで暖房の設定温度を下げることができ、省エネ&節約。
室内温度が20度の場合、湿度が20%だとインフルエンザの生存率は66%、ところが、40%になると4%に激減する。
2011年
12
月
16
日
(金)
5.2℃
-2.4℃
もぐ人もなく!
10メートルはあるだろうか、古木の柿の木に実が未だに残っている風情はなぜか哀れ。
収穫を終えた柿の木に、ぽつんと一つだけ残された柿の実は木守柿と言う。
木を労っているのか、来年の実りを祈念して神に捧げているのか、腹を空かせた鳥のために残してあるのか、ひなびた感もするがどこか粋だ。
2011年
12
月
15
日
(木)
10.8℃
-1.7℃
表面は濃い飴色で中はトロトロ
干し柿の表面に、白い粉が少し出てきたので完成です。
干し柿は、天候、気候に、どうしても、左右されるものだ。気温が高いと、カビが生えやすくなる。
干し柿を、揉むか揉まないか、これはお好みで、揉むと干し柿になるのが早くでき上がるのと、実と種が分かれやすくなる。
2011年
12
月
14
日
(水)
10.6℃
-1.6℃
一面真っ白に
霜は、空気に触れている物体の表面温度が0度以下になり、空気中の水蒸気が昇華して表面に付着する。
気温は地上から1.5mの高さで観測するので、気温が2〜3℃でも霜が降りることがあるそうです。
「初霜」は、氷餅を小さく切り分け摺り蜜をかけた諏訪地方独特のお菓子。
2011年
12
月
13
日
(火)
5.4℃
0.5℃
それにしても!ピカピカ
閑静な住宅地に、イルミネーションで着飾った個人住宅。
壁一面にありとあらゆるものが居並び、屋上には東京タワーまで出現、飾り付けはさぞかし大変なことだったろう。
毎年バージョンアップしているのだろうか。他人事ながら電気代はと、気にかかる。
2011年
12
月
10
日
(
土
)
6.3℃
-5.4℃
熱気に溢れ身動きもとれず
氷川神社で毎年12月10日に行われているため「十日市」といわれ、伝統の酉の市。
神社境内や参道周辺には、縁起物の熊手や露店が1300店ほど立ち並び、福を望む多くの人々が夜遅くまで賑わう師走の風物詩。
あちこちから「よ〜!シャシャシャン・・・それ〜!シャシャシャン・・・」と威勢のよい手拍子と掛け声。
2011年
12
月
9
日
(金)
3.1℃
-1.8℃
やっぱりかっこいいものはかっこいい
「第42回東京モーターショー2011」は、幕張メッセから東京ビックサイトに会場を移して開催されていた。
テーマは、 “Mobility can change the world.”世界はクルマで変えられる。
10日間で84万人余りが来場し前回より37%の増。展示してある車も凄いがそれにしても混んでいた。
2011年
12
月
8
日
(木)
6.8℃
1.4℃
はんぱなく でかくて肉厚
青森県八戸市八色センターから新鮮な魚介類を送っていただいた。
八色センターは、全長170メートルのビックストリートに約60店舗が軒を連ねる
どでか
市場。
東日本大震災当日から数日間にわたる停電以外には目立った被害もなく、3月13日より全館通常営業を再開した。
2011年
12
月
7
日
(水)
11.0℃
1.1℃
甘く とろ〜り やわらか!
畑仕事は、松本一本ねぎの収穫で全て終了した。
松本一本ねぎは、信州伝統野菜認定委員会により平成19年、伝統野菜に認定された。
名は体を表すで、一本スジの通った真っ直ぐなねぎかと思いきや、根が曲がった曲がりねぎで「まがりちゃん」の愛称。
2011年
12
月
6
日
(火)
7.9℃
0.2℃
塩分少なめに
沢庵、白菜、蕪漬けと様々な食材を漬け込むことで保存性と成熟された独特の風味が出る。
定食を頼めば片隅に鎮座しているが、食欲増進と口直しというれっきとした理由がある。
定食屋の沢庵は、一切れ=人斬れ 三切れ=身切れ というわけで二切れらしい。
2011年
12
月
5
日
(月)
6.9℃
-0.3℃
見慣れた草原が揺れ
3日、NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」見逃した最終回の再放送。
物語最後の場面、霧ケ峰高原で夕日をバックに秀忠と江が草原を駆けるシーン。
ロケ地は、馬が2頭走れて見晴らしがよく、景色がいいところを条件に、製作部から相談を受けた諏訪圏フィルムコミッションが誘致した。
2011年
12
月
2
日
(金)
7.2℃
-0.2℃
いろいろなものが降ってくる
朝起きると、あたり一面が薄っすらと白くなっている。
小学生のスニーカーの跡がくっきりと路面に残り、すでに登校した様子。
時折、みぞれやあられも降ってくる。「みぞれ」は雪と水が混ざったもの、「あられ」と「ひょう」の違いは氷粒の大きさで、粒の直径が5ミリ未満があられ。
2011年
12
月
1
日
(木)
5.2℃
1.4℃
日中でも気温はほとんど上がらず
カレンダーも残り一枚、本格的な冬の寒さで師走がスタートした。
11月の日平均気温は8.7℃で、過去5年間の平均7.0℃より1.7℃も高かった。
日本の年平均気温は、長期的には100年あたり約1.15℃の割合で上昇しており、特に1990年代以降、高温となる年が頻出している。
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