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  2011年1031(月)  18.8℃  9.4℃
 
  12年間で10億人増
 世界の人口は31日午前、70億人を突破し、午前11時現在で70億5万8千人を超えた。

 国連人口基金の東京事務所は、31日に生まれたすべての赤ちゃんに「70億人目の赤ちゃんの1人」とする認定証を発行する。

 31日に生まれるであろう赤ちゃんは世界で約21万人。このうち日本で産声を上げるのは2900人ほど。













  2011年1027(木)  14.7℃  2.0℃
 
  昼間の晴れは確実!
 今朝はぐっと冷え込み、フロントガラスに霜が降りた。

 霜が降りる条件は、風が弱く気温が4℃以下であること。

 気温は1.5mで計っているので、気温が4℃くらいでも、地面は氷点下になっていることがあり水蒸気が結晶し霜に。













  2011年1026(水)  13.0℃  4.6℃
 
  こんもりと赤く色づいた
 夏の涼しげな緑色から秋の鮮やかな紅葉へと変化したホウキ草。

 石と石の僅かな隙間から生えたのだが、ほったらかしでも毎年種がこぼれ自然に育っていく。

 ホウキ草の実を加工した「とんぶり」は、形状や食感などから畑のキャビアと呼ばれてる。













  2011年1025(火)  18.4℃  9.2℃
 
  寒さに耐えて育つ
 時期を逃してしまうと苗が無くなってしまうので、玉ねぎ苗の入荷を待って植え付けた。

 地下植えもあるが、後で除草がめんどうなのでマルチを使った。

 本には浅めにと解説されているが、冬に霜等で苗が浮かないように深植えし、最後にギュっと指で押さえることが重要。 













  2011年1024(月)  22.6℃  14.2℃
 
  2万個以上の宇宙ゴミが
 23日、ドイツの人工衛星がインド洋上で大気圏に突入し被害情報はないもよう。

 人に当たる確率は2000分の1で、特定の個人に当たる確率は26兆分の1だった。

 ドイツ航空宇宙センターは、落下予想時間帯に日本上空通過は4回と公表した。これは詳細な情報を注視してても対処法は皆無だ。













  2011年1021(金)  19.5℃  11.8℃
 
  寒い季節にホットな空間
 花が淋しくなる前に、秋から冬にかけて寄せ植えの衣替え。

 植えたのは、パンジー、ビオラ、葉牡丹、赤葉千日紅、白妙菊、ゴールドクレスト。

 季節感あふれる耐寒性の強い花が中心で、センスは別にして、玄関周りが華やいだ。
 













  2011年1020(木)  19.5℃  6.9℃
 
  きのこも採れないし野菜も高い
 区内有志が里山で原木栽培しているクリタケとなめこ。

 出足好調だったきのこも、9月の寒暖の影響で根が蒸れてしまい何処も不作らしい。

 クリタケご飯になめこのみそ汁は秋を代表する味だが、じこぼうが採れないのはなんとも淋しいかぎりだ。













  2011年1019(水)  17.6℃  8.1℃
 
  種子が有毒らしいが!
 イチイの木のことを、信州では「みねぞ」と言い垣根などに植えられている。

 子供の頃は赤いみねぞの実をよく食べたものだが、アメリカではイチイがヒトの植物中毒の原因別ランキングで常に上位らしい。

 甘みがあり美味しく食べたが、中毒になったという話は聞いたことがない。 













  2011年1018(火)  16.4℃  9.9℃
 
  さっぱり丸坊主に
 落葉後サルスベリの枝を、高枝切りバサミで根元から切り落とした。

 常に根元から切っていると、切ったところがこぶになり、虫が入ったり病気になるので、3〜5年毎にこぶの根元で切る。

 枝をすべて切り落とすのは、春に強い新しい枝を出させるために。













  2011年1017(月)  18.3℃  8.7℃
 
  大事になるまえに
 春から一度も草刈りをしなかった場所が、ススキや竹で背丈以上に伸びてしまったので草刈りに汗を流した。

 ちょいちょい行えば楽なのだが、一度にするのは何事も大変だ。

 朝一番で歯石を取り除いてきた。これは2か月に一度定期的に通っている。













  2011年1016  23.0℃  11.5℃
 
  定価150円
 昭和38年9月発行「岳人」に掲載されていた、世界四大スポーツ品メーカー「美津濃」の広告。

 1ページめくるごとに匂うカビ臭さが、いかにも古本らしい。目当ての記事を探し出したが、内容はとても新鮮だった。

 懐かしいメーカーや販売店がずらり、ヒマラヤン、ホープ、秀山荘、チロル、モンブラン、エバーニュー、石井、バイソン、トップ印など。













  2011年1014(金)  18.1℃  8.0℃
 
  何事もまずは足元から
 今まで履いてた登山靴に違和感があったり消耗してきたので新調した。

 何足も履き比べて、何よりも足にピッタリ合っているもので軽くてゴアテックス素材。

 足首をしかりとホールドしてくれ、下りでも快調でした。荷物もなるべく軽くし負担を減らしたのですが肝心の体重が軽減されていなかった。













  2011年1013(木)  17.0℃  8.7℃
 
  ボリュームとバリエーションの豊かなこと
 山で最大の楽しみは、疲れを取り明日への活力となる山小屋の夕食。

 魚のフライ、ハンバーグ、酢の物、ポテト、野菜、漬物、みそ汁にご飯はおかわり自由で、満足でした。

 昔の定番はカレーでしたが、里の料理と変わりがない。山では食べ物を残さないのが常識なので皆がんばって腹に詰め込んでいた。













  2011年1012(水)  19.5℃  9.5℃
 
  つかれた後のご褒美
 アルプスの秋を代表する涸沢カールの紅葉はいまいちでした。天気・紅葉・宿の三条件が整うときは難しい。

 天気には恵まれ、奥穂・北穂・前穂高・涸沢岳の雄大な稜線が青空にくっきりと映え、眼下にカラフルなテント村が。

 連休前半は、一枚の布団に三人状態だったらしいが10日は一人1枚で寝ることができた。













  2011年10(金)  18.2℃  7.5℃
 
  江戸時代の味が復活
 諏訪湖漁協の前で8日に開催される「鮨鮒(すしぶな)祭り」の準備が行われていた。

 鯉をを半身におろし、無料で振る舞う鯉こくの下ごしらえ中だった。

 ふなずしは、独特のにおいと酸味があるものの「くせになる味」で、当日は昨年漬けた300人分を無料で提供するとのこと。













  2011年10(木)  18.7℃  10.5℃
 
  多岐にわたる利用者
 雨が朝方には止みウォーキング日和だったが、この時期にしては高温だった。

 高校生の諏訪湖一周マラソン大会、保育園児の遠足、諏訪湖マラソン大会への練習など賑やかなジョキングロードです。

 未整備区間は、横河川河口付近の約100mと漕艇場から十四瀬川までの約900mが残っている。













   2011年10(水)   16.3℃  9.5℃
  
  Japan Blue

 藍の花、ピンクの花が藍色になるのは不思議、葉っぱを傷つけると青く変色する。

 藍染めに使うのは葉っぱで、花が咲く前の葉っぱを刈り取って藍染めの原料にする。

 天然藍染は、糸に染着した藍が生きているので洗うほどに色が冴え、歳月をおくほど色も落ち着き、自然から生まれた美しく澄んだ藍の色が年とともに輝く。













   2011年10(火)   18.6℃  4.5℃
  
  田んぼの佃煮
 おんぶイナゴ、小さい方がオスでメスの身体にしっかりとしがみついて、なかなか離れない。

 田の害虫でありながら、実は高級食材という二面性を持つ昆虫。

 稲の大害虫だったが、農薬散布で激減した。かつては、バイクに網を取り付け走り回るだけでかなり捕れた。













   2011年10(月)   15.7℃  6.9℃
  
  残念ながら諦めるしか
 恵みの秋が到来したのですが、柿の木に異変が起きているようです。

 見上げても数えるくらいしか実が付いていない。昨年に続き二年連続の不作。

 春先には実がたくさん生っていたのだが、猛暑で相当数落果してしまい淋しい限り。樹勢はいいので来年に期待して。













   2011年10   17.2℃  10.4℃
  
  おかげさまでした
 乗用車の走行距離が、13年6か月で10万キロになりました。

 年平均は7400キロで、遠出をした割には少ないと感じました。

 何はともあれ、地球二周半を無事故で故障もなく良く動いてくれました。





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