≪
2011/07
Home
2011/09
≫
2011年
8
月
31
日
(火)
27.5℃
20.7℃
優雅な警戒色
キアゲハが、土手に咲いてる菊芋の花の中を飛び回っている。
黄色と黒の縞模様は警戒色で、周囲の色に比べて目立つような色彩や模様をもっている。
自然界で、黄色と黒の体色をしている生き物は毒も持っていることが多い。
2011年
8
月
30
日
(火)
30.3℃
20.1℃
痩せた土地でなければ育た ない
八ヶ岳山麓の畑一面に白く咲き誇っていたそばの花。
下から次々花が咲き、生育が早い割に花期が長く、やがて下から実も付き始めます。
「蕎麦の自慢はお里が知れる」嫁に行った先で実家の蕎麦の自慢をしてはいけない。蕎麦がうまい土地は、寒冷のやせた土地ということだから。
2011年
8
月
29
日
(月)
30.1℃
20.3℃
ドジョウや朝顔も登場
マルバアサガオ(おそらく)が、6メートル以上に成長し、数え切れぬほどの花が空を見上げてる。
野田新代表立候補演説、朝顔が早朝に可憐な花を咲かせるためにいちばん必要なものは、日の光ではなく、夜の闇と夜の冷たさ。
暗闇を知ってこそ、ほのかな灯りや日の光の有難さが分かり、冷たさを味わった人こそ温もりの有難みが分かる。
2011年
8
月
26
日
(金)
26.2℃
20.5℃
まん丸の蕾から
レンゲショウマは、針金のような細い花茎に、薄紫色の小さな花を咲かせる。
うつむき加減に咲くので、下から覗き込んではじめて品のある美しさがわかる。
群生地は、秩父甲斐国立公園の御岳山で三万平方メートルに約五万株が自生している。
2011年
8
月
25
日
(木)
24.5℃
20.6℃
振り向いてもらえなくなった
この前まで、すぐなくなってしまった麦茶が、冷蔵庫の中で、中身を減らすことなく冷え続けている。
頭では、まだまだ真夏モードだが、少し涼しくなっただけで、体はすでに初秋モードです。
最高気温より最低気温の方が気になりだし、悲鳴を上げていた冷蔵庫も急に静かになった。
2011年
8
月
24
日
(水)
29.4℃
19.2℃
デザートに出てきても野菜
スイカが採り頃との電話があったので、さっそく畑におじゃまし頂いてきた。
ツルが殆ど枯れて、大小さまざまなのがゴロゴロ転がっていた。
植物の科学では、野菜は一年草、果物は多年草と分類している。スイカは、種をまいて収穫されると一生が終わる一年草の植物なので野菜。
2011年
8
月
23
日
(火)
26.0℃
19.9℃
雨後のたけのこ状態
本州付近に停滞している前線の影響で、局地的に激しい雨が降っている。
前線を挟んでにらみ合いが続き、勢力が拮抗しているためか居座った状態になっている。
代表選も、所詮コップの中での数合わせに翻弄し数日で決まる。米の延々2年にもおび長丁場とは大違い。
2011年
8
月
22
日
(月)
24.2℃
18.1℃
パンチパーマが食べ頃
ブロッコリー頂花蕾の収穫適期、側花蕾はこれから順次成長する。
冷涼な気候を好むブロッコリーの旬は初夏と冬。初夏は関東産・7月〜10月北海道・6月〜10月長野県・愛知県、群馬県11月〜3月。
選び方は、緑色が濃く、こんもりと真ん中が盛り上がっていて、つぼみが小さくそろって締まっているもの。
2011年
8
月
20
日
(土)
20.1℃
16.9℃
だから北を応援したくなる
夏の風物詩の一つでもある高校野球は、日大三(西東京)が光星学院(青森)を11対0で破り、10年ぶり2度目の優勝を決めた。
日大三野球部のモットー「練習はウソをつかない」。
興味深いデータは、寒さ、雨、暑さの三つから野球に適した気象条件の1位が東京、2位徳島、3位千葉・・・45位青森、46位北海道、47位岩手。
2011年
8
月
19
日
(金)
24.1℃
19.5℃
ほどほどが難しいらしい
秋雨前線が徐々に南下し、未明から雨が降り出した。
大地には恵みの雨となり、予報では最高気温が25度と一気に涼しくなりそうです。
集中豪雨は限られた地域に対して短時間に多量に降る雨、ゲリラ豪雨は予測が困難な集中豪雨。ゲリラ豪雨は、気象用語にはないが一般用語とし認知されている。
2011年
8
月
18
日
(木)
31.4℃
23.2℃
実は冬の野鳥の貴重な餌
「ヘクソカズラ」可愛そうな名前を付けられているアカネ科のつる性多年草。
悪臭があることからこの名が付けられたが秋になると悪臭は薄れ、実を乾燥したものはしもやけやあかぎれの薬草として用いられている。
古名の「糞カズラ」の上に「屁」まで付けられ、これはもう植物いじめに近い。
2011年
8
月
17
日
(水)
29.9℃
21.1℃
うちわのように開きだした
いつの間にかススキの穂が出始め、子孫を残す準備を始めた。
出穂日は、、気象庁の生物季節観測と同じ基準である「一本の茎から、全部の穂のうち2割くらいの本数が出てきた日」と定義されてる。
お盆の送り火とともに、涼しい風が吹きだして植物も季節の移ろう気配を感じているかのようだ。
2011年
8
月
13
日
(
土
)
32.1℃
20.6℃
提灯が夕闇に灯る
夕方、墓地までお墓参りに行き火を焚き、その火をロウソクに移す。
ロウソクを消さない用心の為に小さな提灯に移し、消えないように提灯を手にして自宅へ戻る。
門口で白樺を焚き、迎え火の行事はここまで。一連の仏教行事は、生きてる人が、亡くなった人を忘れないための知恵なのではないかと。
2011年
8
月
12
日
(金)
31.8℃
20.3℃
青じそでなく赤じそがいい
お盆になると、お供えるためにしそ餅が登場する。
赤しそは畑から摘み取って、水でじゃぼじゃぼ洗って水切り。
このしそ餅が苦手だったが、年を重ねるとともに、こういう昔味わった味が無性においしく感じることがある。
2011年
8
月
11
日
(木)
31.5℃
22.7℃
なくてはならない存在に
日本独自の香味野菜ミョウガ、爽やかな芳香と辛味、独特の風味で好まれている。
香辛野菜はいろどりよく季節感を演出する、料理のだいじな引き立て役です。
香辛野菜の出荷量が増えているのは、日本人の味覚がだいぶ大人になってきたのだろうか。
2011年
8
月
10
日
(水)
33.4℃
23.1℃
更なる発展を期して
市制施行70周年記念式典が、2時から文化センターで行われた。
昭和16年8月10日に県下6番目、全国184番目の市として誕生した。
オリジナルパフォーマンス「30年後の諏訪市」を小中学生が発表した。30年後は今より住みやすくなっているのだろうか。
2011年
8
月
9
日
(火)
31.9℃
21.1℃
誰だ 誰だ 悪をけ散らす 嵐の男
庭の葉っぱを食い荒らしていた指名手配中のトノサマバッタが、網戸にへばりついていた。
庭以外なら何の問題もないのだが、その場により好かれたり嫌われたりする。
仮面ライダーのモチーフがトノサマバッタで、顔はそっくりだし、なにより「ライダージャンプ」は凄い。
2011年
8
月
8
日
(月)
31.3℃
21.1℃
せっせと食べないと
夏本番とともに夏野菜も本番を迎え、ちょっと収穫に忙しい。
しばらく留守にすると、大きくなりすぎて巨大化してる。
いろいろな野菜が一番採れる時期で、キュウリ、漬けうり、トマト、ナス、オクラ、インゲン、ピーマン、シシトウ、夕顔・・・・・・。
2011年
8
月
5
日
(金)
29.1℃
21.1℃
人気いまだに衰えず
ホームベーカリーでアンパンマンのパンを焼いてみました。
子供に絶大な人気のTVアニメ「アンパンマン」は、1988年に放送がスタートした長寿番組。
アニメは、主役はもちろんのこと、悪役も主役以上に愛されている。
2011年
8
月
4
日
(木)
29.6℃
20.3℃
まあまあは良かったと言うこと
昨日、ジャガイモを掘った。例年8月第一週に予定している作業。
しばらく天気が続いた後の方が、土が乾いていて良いのだが、これ以上は待てそうもない。
土のムッとした匂いとともに、掘り出した。7月下旬の低温が響いたのかいまいちだが、これで平年作かもしれない。
2011年
8
月
3
日
(水)
28.9℃
20.3℃
出会いたくない植物-其の2
カナムグラは一年生のツル植物で、野や 路傍、河原などの荒地に生育している。
「鉄葎」と書く名前のとおり、ツルは強靭なうえに、茎にも葉柄にも鋭いトゲがあり、、素手ではとても引き剥がしたりすることはできない。
アレチウリとカナムグラのやっかいな雑草は、減るどころか年々増え困りものです。
2011年
8
月
2
日
(火)
26.2℃
19.3℃
出会いたくない植物
各地でアレチウリ駆除大作戦を毎年行っているが、いっこうに減る気配がない。
侵略的外来植物で、その旺盛な繁茂により在来の生態系を破壊しており、環境省も駆除すべき「特定外来生物」に指定している。
葉や茎は著しくざらつき果実には鋭いとげがあり、軍手を貫いて思わぬところに刺さったりする。
2011年
8
月
1
日
(月)
27.6℃
19.2℃
お手頃サイズでいただきたい
オクラのの花は、地味な野菜の花というより、鑑賞にも十分耐えうるハイビスカスにそっくり。
小口切りにすると断面が星形に見えて、、何となく星をいただくという事で縁起が良いように思える。
初物だったので油断していたら大きくなり過ぎた。僅かの期間でも採り忘れると直ぐに巨大化してしまう。