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2011年
4
月
29
日
(金)
14.7℃
3.9℃
春を告げる風物詩
満開の桜の向こうに立ち上る白煙、上川河川敷のヨシ焼き。
ヨシは増水時に諏訪湖に流れ込み、大量のゴミとなり、水質汚濁の原因となるためにこの時期恒例のヨシ焼き。
ヨシとアシは同じ。関西では「ヨシ」、関東では「アシ」が一般的らしい。
2011年
4
月
28
日
(木)
16.8℃
5.1℃
定番の飾りつけ
コンビニが今日オープンしたので、立ち寄ったら子供に風船をいただいた。
開店の装飾には、必ずと言っていいほど店内には風船が浮いている。
これがひとつあるだけで、店内が華やかな雰囲気になる。なにより簡単で低コストがいいのかも。
2011年
4
月
27
日
(水)
22.5℃
10.7℃
ジャガバターもいいね
雨の合間を縫って、ジャガイモと長ネギを植え付けた。
ジャガイモの腐敗を防ぐための、切り口に付ける灰を忘れてしまいやっと探してきた。
8月の第1週には収穫できる予定です。ジャガは里では育ちが良くなく、山付きの畑の方が何故か立派なものがとれる。
2011年
4
月
26
日
(火)
12.0℃
2.2℃
咲いた咲いた桜が咲いた
24日、横河川は川を挟んで両岸の桜並木はまるで花のトンネル。
ゆっくりと時間をかけて育ち、寒い時期を乗り切り、少しずつ少しずつ桜は花開いていく。そしてその時を待っていたかのように一斉に満開となる。
来年もこの桜を見ることが出来るだろうか。それは桜のはかなさ、あやうさに共鳴するのもがあるからなのか。それとも自分の歳に関係することなのか。
2011年
4
月
25
日
(月)
11.0℃
3.0℃
一票の重みを感じた出来事
市長、市議は即日開票の結果、市長は現職が4選を果たし、市議15人の顔ぶれが決まった。
当市の市議だけが、なかなか開票結果が100%にならず…。最後の1議席が同数だったとは。
公職選挙法第95条の規定に基づき、選管委員長のくじによる抽選で決した。戦前の場合はくじでなく高齢者が当選した。
2011年
4
月
24
日
(日)
14.1℃
4.8℃
美酒に酔えるのは
第17回統一地方選挙後半、市長、市議選の投票日。
市長は現職と新人二人の三つどもえ。市議は定数15に16人が立候補してる。
投票は午前7時から午後8時まで、開票は午後9時から。有権者数は40620人(男19747、女20873)。
2011年
4
月
22
日
(金)
15.2℃
7.4℃
3時間ひたすらにらめっこ
3月から通い始めたパソコンスクール、29講座あり選択制。
一か月3時間×5回で、個別授業なので自分のペースで進める。
今まで、なんとなく出来ていたことを基礎から学ぶことにした。不明な点を直ぐに質問できるのが良いが、予習復習も大切。
2011年
4
月
21
日
(木)
18.2
℃ 3.0℃
“スプラッシュイン”はスリル抜群
穂高連峰をバックに諏訪湖を進む水陸両用観光バス「諏訪湖探検ダックツアー」。
所要時間約70分(諏訪湖クルーズ約25分)一日6便で代金は3000円(大人)。
水陸両用車を使った観光ツアーをダックツアーと呼んでいる。水上、陸上共に走行が可能な自動車だが、水上は船舶の扱い。
2011年
4
月
20
日
(水)
11.8℃
2.4℃
白い頭巾をかぶった山法師のような
しだれ紅葉が枯れてしまったので、美しい樹形で清楚な花が咲くヤマボウシを植えた。
花つきがよく、花が大きく多花性なので見ごたえがあり、葉やけもしにくく、秋には実が赤く熟し、紅葉も楽しめ耐寒性も強い。
最大の難関は、枯れた紅葉の抜根でした。縁の下の力持ちの威力にはまいりました。
2011年
4
月
19
日
(火)
11.0
℃ 3.4℃
猛暑の影響がこんなところにも
じゃがいもの種イモは、今年も北海道大樹町の男爵にした。
平成22年度春作種馬鈴しょ検査合格証票付の種馬鈴しょ。
本年の種馬鈴しょは異常気象(極度な高温など)による影響で内部障害や外部障害が発生したそうです。
2011年
4
月
18
日
(月)
19.4℃
7.6℃
お気に入りの場所の早春
こぶしの花が、そろそろ見ごろを迎えたとの連絡をいただいたので出向いた。
里山にバランスよくこぶしの古木が居並び、純白の花が咲き誇っていた。
脇で農婦が鍬で畑を耕していた。毎年こぶしを見上げて農作業の時期を見計らい、種付けの時期を定めているのだろう。
2011年
4
月
15
日
(金)
20.6℃
5.9℃
なんとなく抵抗感がある
最高気温が昨日20度を越し、やっと春らしくなってきた。
つくしの姿のかわいらしさが愛でられることが多く、春の風物詩として春の野を描く際には必ずと言って良いほど描かれる。
春の山菜として食べられるそうだが、いまだかつて食べようとしたことはない。
2011年
4
月
14
日
(木)
20.5℃
1.3℃
年老いてますます
風もなく穏やかな日だったので、耕運機で畑を耕すことにした。
鍬で耕すことなど今更考えられない。年代物ですが、小さくても馬力があり、なかなかの優れもので一番頼りにしてる相棒です。
耕運機が最も普及したのが1960年代後半で、全国で300万台以上もあった。
2011年
4
月
13
日
(水)
17.7℃
-0.8℃
いわれてみれば蘇る
小鳥と緑花の散策路脇に、空積みの石積みが残っている。
説明者によると、霧ケ峰から産出する鉄平石を麓まで下ろす索道跡地の名残。
なんでこんなところに石崖があるのか不思議だったが、遠い記憶の中でワイヤーと滑車が回っている。
2011年
4
月
12
日
(火)
10.5℃
-1.0℃
わかりにくいレベル
原発事故の暫定評価レベル5から、最悪のレベル7に引き上げられた。
原発事故レベルは0〜7の8段階、震度は0〜7(震度5と6は強弱の別がある)の10段階、噴火警戒レベルは1〜5の5段階、風の強さはレベル0〜12の13段階。
レベル7だと最悪とは思わない、まだ8、9、10があるような気がする。全てを10段階になぜできないのだろうか。
2011年
4
月
11
日
(月)
15.7℃
1.7℃
さすがプロでした
ホームページのソフトに不具合が生じ、転送設定の情報が壊れて深刻な状況だった。
知人に修理を依頼し、原因は解ったのだが回復するのに大変だった。
一瞬どうなることかと心配したが一安心です。久しぶりにドキドキ感を味わってしまいました。
2011年
4
月
9
日
(土)
15.7
℃ 6.8℃
しっかりしみ込んだ
昨夜来からの雨で、土手の草も急に成長し青々としてきた様子。
昨日まではからからに乾燥して乾燥注意報の連続であったが、まとまった雨で解消できそう。
この季節、各地で下草焼きの火が延焼する火災が発生しているので、特に風の強い日は気をつけないと。
2011年
4
月
8
日
(金)
17.2℃
6.7
℃
焼却ごみをいかに減らすか
平成23年度の家庭ごみ収集カレンダーが配布されてきた。
月2回の資源物収集日と、燃やすごみは週2回ですが、資源物常設ステーションも設置されている。
2市1町の、湖周ごみ焼却場建設もやっと目途がついた。運営費負担は排出量に応じた「実績割」となった。
2011年
4
月
7
日
(木)
17.2℃
2.9℃
ちょっと早すぎたかも
地温がいくらか上がってきたので、葉物野菜の種を播いてみた。
ホウレンソウ、スナップエンドウ、春菊、カブ、春巻きダイコンなどだが、遅霜の心配もある。
苗物は今月末がベストシーズン、種から育成するトマト、キュウリ、ナスなどは手間がかかるのが難点。
2011年
4
月
6
日
(水)
17.8℃
-2.1℃
待ち望んでいた春だが
福島県三春町、桜で有名な町の住職が今年は春が来てほしくないと嘆いていた。
梅・桃・桜の花が一度に咲き、三つの春が同時に来るから三春と呼ばれるようになったと言われている。
春は、東からの暖かい風が海を渡ってやってくるのだが、見えない臭わないものもつれてくるから春は要らないと。
2011年
4
月
5
日
(火)
13.6℃
-3.6℃
今年も発生 お邪魔虫
春と秋の年2回発生するユスリカ。この春も例年通り発生し飛び回っている。
風の当たらないところに集まり、建物の壁や洗濯物に張り付く。
当地では「うんか」と呼ばれているが、標準和名の「ウンカ」は同翅(ヨコバイ)目に属する昆虫。
2011年
4
月
4
日
(月)
8.0℃
-3.3℃
なにがおこるかわからない
俗に落石注意と呼ばれている、警戒標識の「落石のおそれあり」。
警戒標識は27種類ある。「踏切あり」「すべりやすい」「横風注意」「動物が飛び出すおそれあり」「信号機あり」「幅員減少」など。
路面に転がっている石にはなんとか注意できても、突然落ちてくる石には対処できそうにない。
2011年
4
月
2
日
(土)
16.6
℃ 0.3℃
時間だけがすぎてゆく
畑の片隅で存在感を示しているのが青々としたヤグラネギ、こんばんはヌタにして。
農産物への風評被害は深刻で、出荷制限などの対象になっていない野菜の価格も急落し、さらなる拡大が心配。
当地方では、田んぼの畦塗りがぼつぼつ始まったが、被災地では予定している農作業を延期し、しばらく様子見の通達。
2011年
4
月
1
日
(金)
15.5℃
-3.7℃
大震災が嘘だったらいいのに
元旦よりも新年度のほうが新しい年の始まりという気がしたものだ。
寒い日が続いていたのに急に暖かくなり、ちょっと得した気分。
嘘をついても良い日だが、由来は諸説あり正確な由来はわかっていない。これホント。
P A G E T O P