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  2011年28(月)  7.3℃  2.0℃
  
  恩恵にあずかってます
 2009年3月28日から始まった休日高速道路上限1000円。

 高速休日1000円最長距離は、青森→東北→常磐→北陸→関越→上信越→長野→中央→東海環状→伊勢湾岸→東名→名神→東海北陸→北陸→名神→大津の1728.8K。

 4月以降、中央道の均一区間である高井戸から八王子インター間の扱いだけが不明のようだ。













  2011年25(金)  13.6℃  -0.7℃
  
  ここまでくると芸術品
 湖畔端に河川管理者が設置した「川をきれいにしましょう」の看板。

 新年度予算案が自治体で審議されているが、維持・修繕はとかく後回しになる傾向にある。

 見事なまでに赤く錆び、やっと文字が読める程度。魚が汚水で息苦しく飛び上がっているように見える。













  2011年24(木)  8.3℃  2.7

  ひねるとジャー
 朝からポツポツと雨が降り、雪解けの地下水も若干増えた様子。

 近年、外資による森林買収が全国各地で話題となっているが、狙いは水資源らしい。

 小学生の社会見学で、「水道水はどこから!」「蛇口を回すと出てくる」決して間違ってはいないのだが。













  2011年23(水)  11.7℃  -3.3℃
  
  磨いても光らなくなった
 塩カルが、ボディーに白く付着した状況で放置しておくのは好ましくないので洗車をすることに。

 下廻りの錆び止め処理は施してあるのだが、下廻りの洗車をするとしないではクルマの寿命にも影響してくる。

 久々の洗車だったので、スポンジで少しこすったくらいでブツブツを取り除くのは困難だった。













  2011年22(火)  10.4℃  -4.6℃
  
  トンネル工事の残土
 地下からモグラによって押し出された「モグラ塚」と呼ばれる土の小山。

 冬眠はしないので、真冬でも真っ暗な土の中で元気にトンネルを掘り、“ミミズ”や、“虫の幼虫”などを捕らえている。

 丸いサングラスをかけ、ヘッドランプがついた工事用のヘルメットをかぶり、ツルハシやスコップを持って工事中。













  2011年21(月)  8.0℃  -2.4℃
  
  ストライプのブランドいずこへ
 朝刊2紙の一面に、昨日閉店した百貨店の記事が大きく報じられた。

 「銀座のモードへ0(ゼロ)時間」をキャッチフレーズに本格的な百貨店とし1965年7月に開業。

 包装紙や紙袋は、客と店をつなぐ信頼そのもので、色彩は季節ごとに変わり、冬季は寒冷地のため暖かさを赤とグレーで、夏季はブルーとグレーで清涼感が。














   2011年19(土)  8.2℃  -5.2℃
  
  机の上にもまだ二年
 HPを立ち上げてから2年が過ぎたので、TOPページをリニューアルしてみた。

 疑心暗鬼でとっかかったが、何とか形になり現時点ではリンクも支障がなさそうなので一安心です。

 参考図書を片手に持ちながらWebでも分からないことを調べ、キーボードを打ちながら頭もかきつつの作業でした。













  2011年18(金)  6.0℃  -2.3℃
  
  ちょっとしたスペースで
 湖畔端のイベントホールで、絵画キルト特別展が開催されていた。

 通路の脇に設けられた軽食コーナーの壁が展示場所になっている。

 重厚な玄関の奥が展示場になっているのもいいが、道草感覚でさり気なく立ち寄れる展示場に思わぬ発見が潜んでいる。













  2011年17(木)  9.2℃  -2.6℃
  
  あまりみかけない
 2009年3月に、メキシコから世界中にウイルスが拡散した新型インフルエンザ。

 感染経路は、飛沫感染と接触感染があり、最大の防御策はマスクと十分以上の手洗いやうがい。

 不織布マスクが推奨され、当時は街中マスク人間だらけで、付けていないと白い目で見られているようだったが、今では少数派。













  2011年16(水)  6.6℃  -8.9℃
  
  50年で10分の1に
 餌を求めてスズメが雪原を飛び回っているが、激減しているらしい。

 屋根瓦の隙間や屋根と軒下の、その名も「スズメ口」と呼ばれる三角形の隙間が塞がれてしまい、巣作りの場を奪われてしまった。

 中国でかつて、米を食べる害鳥というので駆除した結果、害虫が増え米の収穫が逆に大幅に落ち込んでしまったことがあった。














  2011年15(火)  2.5℃  -4.3℃
  
  桜にとって厄介な病気
 周辺の桜に、てんぐ巣病が発生し枝や幹から小枝がホウキ状に密集している。

 この小枝には花は咲かず、開花期に緑の葉を付けるので鑑賞価値を損ない、病枝はやがて枯れて樹勢は衰えていく。

 桜の開花予想が発表され、今年は平年並みか少し早く咲く所が多そう、今年も美しく咲き誇る姿を楽しみにしてる。













   2011年14(月)  2.1℃  -8.4℃
  
  一粒の優しさが子どもの笑顔に
 1億人のバレンタインプロジェクトは、購入した商品の売上の一部が、企業からNPOを通じて、苦しんでいる子どもたちのために使われる。

 社会貢献活動のスタイルはさまざまですが、そこには、企業のメッセージが発信されている。

 また、高校生が企画した寄付つきチョコ、チョコ8粒分の箱に7粒入りで、「空白」の1粒分の売り上げを支援活動に充ててる。善意チョコもいいが義理チョコも。













  2011年13(日)  2.9℃  -9.0℃
  
  諏訪地方は2101時間
 早朝から青空が広がり、日差しが濃くぬくもりが感じられる。

 1年の半分を昼間とすると4380時間、日本各地の年間日照時間は、おおむね時間1600時間から2100時間程度。

 公式観測所で日本一は、南方海洋上の孤島の南鳥島で過去30年間の平均は2798時間。データはないがおそらく富士山頂が実質日本一だろう。













   2011年12(土)  -0.3℃  -4.9℃
  
  たった一日でモノトーンの世界
 昨日の降雪は19cm、最高気温もマイナス2.7度で真冬日でした。

 幹線道路も、午前中は洗濯板状態だったが午後には融けてしまった。

 どんよりした空から舞い降りてくる雪、空気を浄化し、音を吸収し、空気が澄み、静寂があたりを包み込む。













  2011年11(金)  -2.7℃  -4.3℃
  
  久しぶりの雪景色
 朝からサラサラ雪が降り続いている。12日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平野部でも雪が降り、大雪となる所があ る模様。

 諏訪地域は、午前11時01分に大雪、なだれ、着雪注意報が発令された。2月積雪の深さ1位は、1952年2月8日の61cm。

 軽い雪なので雪かきは比較的楽だが、2度目3度目…とだんだん身に堪えてくる。













  2011年10(木)  2.3℃  -3.7℃
  
  いよいよ迫ってきた
 アナログテレビ放送が2011年7月24日で終了し、地上デジタル放送に切り替わる。

 LCVでは、CATV専用のデジタルチューナーを1契約につき1台限りの無料レンタル制度を始めた。

 取り付け方法は、取扱説明書やLCV-TV、ホームページでも視聴できるが、難しいことをやさしく説明することが一番難しい。













  2011年(水)  6.4℃  -0.9℃
  
  降るものも降らないと
 里はお湿り程度の降雪でしたが、霧ケ峰は除雪車が出動していた。

 当地方の1月の降水量は、昭和20年の統計開始以来最も少ない1.0ミリだった。

 生活するには、雪より寒い方が対処しやすいが、それなりにかかるものがかかるのは仕方がないことなのだが。 













  2011年(火)  8.4℃  -4.5℃
  
  誘惑につい負けて
 月1回の諏訪湖ひとまわり、後2キロ地点でちょっと寄り道。

 目に留まった中華そばの文字、あのスープ味と分厚いチャーシュー3切れに吸い寄せられてしまった。

 ひとまわりの消費カロリーは、おにぎり4個分ですが、完全にオーバーしてしまった。歩く時間帯も考慮しないと。













  2011年(月)  6.1℃  -2.7℃
  
  健康ブームにものって
 ジョギングロードは、膝に優しいゴムラバー張りで、週末は大勢の人たちが行き交う。

 諏訪湖一周ジョギングロードは、昭和61年度に「ゆとりとうるおいのあるまちづくり」をテーマに街路整備事業として計画された。

 公共事業は、とかく投資効果が問題視されるが、期待値以上の成果が上がっているのでは。













  2011年(日)  11.2℃  -5.4℃
  
  あふれる果汁、はじける果肉
 奄美群島喜界島の、「喜界島たんかん」を今年も送っていただいた。

 今年の喜界島は12月、1月と例年に比べ気温が低かったので糖度が高いそうです。

 大人気で予約が殺到し、現在は調整のため一旦販売を休止しており、場合によっては販売再開ができないこともあるそうです。













  2011年(土)  8.4℃  -5.4℃
  
  こんなことってあるんですかねぇ〜!
 湖周を散歩し駐車場に戻ると、隣の大型観光バスが乗客を乗せてる。

 すぐ横に叔母さんがいるではないか!!「えっっ…どうしたんですか」「「ミステリーツアーで…」。朝、東京を出発し1泊2日の旅だそうだ。

 まさか、まさかの偶然、これこそミステリー、運転手さんも添乗員さんもビックリでした。













  2011年(金)  7.0℃  -3.1℃
  
  寒中から余寒へ
 立春、およそ1か月続いた「寒」も明け、寒さが次第に緩んで暖かくなった実感がある。

 四季の基準には三つがあり、春とは、「暦」の上では立春から立夏の前日まで、「気象学」上は3月、4月、5月、「天文学」では、春分から夏至まで。

 立春を過ぎると、心理状態で同じ気温の寒さでも違うように受け止められる。













  2011年(木)  8.9℃  -6.4℃
  
  恵方巻きの次は恵方呑み
 節分は 立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、季節の変わる節目で1年に4回もある。

 昔は、いわしの頭を焼いて木に刺てし戸口に挿したり、まきに木炭で11本の線を引いて立てかけたりもした。

 「恵方巻き」の様に、その年の恵方を向いて心を落ちつかせ、願い事をとなえながら日本酒を飲むという「恵方呑み」の輪は広がるのでしょうか。













  2011年(水)  6.4℃  -8.1℃
  
  一日342匹も!
 シジュウカラが,つがいで餌を求めて忙しく動き回っている。

 ドイツのある研究者によると、1匹のシジュウカラが1年間に食べる虫の数は12万5千匹にもなるそうです。

 シジュウカラがたくさんいるということは、それだけ多くの虫たちが存在するということで、里山もまだまだ豊かだと感じられる数字。













  2011年(火)  5.3℃  -9.0℃
  
  けっこう大変
 平成22年分所得税の確定申告が2月16日から始まる。

 今年から、行政コスト削減の観点から確定申告書等の用紙は送付されず、お知らせが送付されてきた。

 電子申告のe-Taxは、インターネットを利用して申告等ができるシステムだが、手続きが複雑であるため挫折する人も多い。



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