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  2011年31(月)  0.5℃  -9.4℃
  
  3つの首、首・手首・足首を温める
 今朝の最低気温は、午前7時36分のマイナス9.4度で平年差−2.2度でした。

 外出時に欠かせないものがマフラー、首筋を温めると体全体が温かく感じられる。

 夏はひんやりクールマフラーを使い、冬はマフラーを首に巻き、首に体温調節のスイッチがあるようだ。













  2011年30(日)  -1.5℃  -7.5℃
  
  灯油ストーブでは
 この時期気になるのが、灯油タンクの残量目盛り、1/4以下になると心細くなる。

 原油相場上昇と寒波の影響を受け灯油価格は値上がりし、特に冬場の灯油は、需要が増えてくる1〜2月に跳ね上がる傾向にある。

 石油製品の一種が灯油ですが、石油ストーブで燃やす燃料が灯油なので、つい同じ物と考えてしまう。













  2011年29(土  2.9℃  -8.4℃
  
  鳥見は我慢比べ
 昨年12月21日に飛来したオオワシの「グル」を求めて、週末の立石公園は大賑わい。

 湖面に氷が張ると、中央に米粒ほどの大きさで佇んでいる彼女が、飛び立つ時をひたすらじっと待つ。

 飛んだぞ、一斉に方向を確認しこの上空で旋回してほしいと願う…固唾を呑む瞬間。 













  2011年28(金)  0.6℃  -8.7℃
  
  ジャジャジャン、ジャジャジャン
 日比谷シャンテの前に鎮座してるゴジラ、発祥の地を示すモニュメント。

 1995年、ゴジラ生誕40週年を記念して作られたゴジラ像は1mほどだが結構リアル。

 銘板に、「このゴジラが最後の一匹だとは思えない」という、有名な山根博士のせりふが記されている。52年ぶりに爆発的噴火した新燃岳の噴煙がゴジラと酷似してるが、まさか。













  2011年27(木)  1.9℃  -10.0℃
  
  昭和と映画を肴にしながら
 JRガード下の有楽コンコースの壁に、古い日本映画のポスターが貼られてる。

 コンコース沿いに店の看板とおでんの提灯、そしてトリスバーの電飾が賑やかに道行く人を誘う。

 再開発事業が盛んに行われ、斬新な超高層ビルが林立している中で、テーマパークでない昭和が残っていた。













  2011年26(水)  2.4℃  -8.2℃
  
  1969年北海道旭川市が始まり
 23日(日)、正午から歩行者天国になった銀座中央通りをぶらぶら。

 1970年銀座で実施されて以降全国的に拡がった。現在は土曜、日曜、祝日の10月〜3月は正午から午後5時まで。

 同日、秋葉原で2年7カ月ぶりに試験的に復活した。往来のほとんどは特別な格好をしていない“普通の人々”で、子連れの家族やベビーカーを押す人が多かったようです。






ちょっとでかけてました






  2011年20(木)  2.7℃  -5.4℃
  
  順調のようです
 このところの寒さで、玉ねぎが凍み上がっていないか見てきた。

 見るも無残な姿で横たわっているが、休眠中なので特に問題はなし。

 が、しかし、根の部分が霜で持ちあげられ、霜が溶けた時に苗だけ残ってしまうと枯れてしまうので、土を抑えて土を被せないといけない。













  2011年19(水)  5.0℃  -5.9℃
  
   安い、早い、美味い
 昼飯は、国道19号線沿いの牛丼にしたが、セールは既に終わっていた。

 大手牛丼チェーンのすき家、吉野家、松屋フーズは1月11日から17日まで牛丼の値下げセールを実施した。

 主力の並盛りの価格はすき家が250円、吉野家が270円、松屋が240円で松屋が最安値でした。













  2011年18(火)  4.8℃  -3.5℃
  
   ちょっと損した気分
 商品の消費税は、総額表示が義務付けられているのだが、書店では一瞬戸惑う。

 書籍は、一般商品と違い長期間流通するので外税で表示されているが、本にはさまっている「スリップ」は総額表示。

 外税表示は、レジで請求されるまで最終的にいくら払えばいいのか、消費者には分かりにくい。













  2011年17(月)  2.3℃  -10.7℃
  
   御神渡が現実味を帯びてきた
 今朝は厳しい冷え込みとなり、この冬最低のマイナス10.7度でした。

 「諏訪湖が全面結氷の状態になった」「一部を除きほぼ全面結氷した」「湖面の大部分が結氷した」と結氷の表現はまちまちだ。

 全面結氷の公表は、誰がどのような基準でいつの段階で発表するのだろうか。













  2011年16(日)  -3.4℃  -9.8℃
  
   猛暑…大雪・寒波・極寒
 日本海側では、年末からの大雪による被害が各地で発生している。今朝は、今季初の積雪だったが粉雪で雪かきは楽でした。

 雪の種類は、玉雪、粉雪、灰雪、綿雪、餅雪、水雪、べた雪の7つに分類されてるようです。

 雪の状態を細かに表わした、淡雪、、薄雪、粉雪、細雪、どか雪、べた雪、ぼたん雪、綿雪などの表現は、明確な定義がない。













  2011年15(土)  1.1℃  -5.0℃
  
   15がくない
 未だに、1月15日は成人の日で国民の祝日だと、日付として強い思いがあるのだろう。

 ハッピーマンデー制度で、成人、海、敬老、体育の日が月曜日に移動したが、長年定着してきたので違和感をぬぐいきれない。

 成人の日が1月の第2月曜日になったので、1月15日が成人の日になることはありえない。













  2011年14(金)  3.0℃  -9.8℃
  
   華やかになる
 冬場、切り花が少ない時期に部屋を飾るのが「アルストロメリア」。

 一本の茎からいくつもの花がついているので、とてもボリュームがあり花持ちもがよい。

 長野県は生産量が日本一、四季咲き性品種の積極的導入や、地中冷暖房栽培技術の開発と普及により、年間を通じて出荷することが可能となっている。













  2011年13(木)  0.5℃  -6.5℃
  
  多種多様な接着剤  
 コタツの脚を支えていた鬼目ナットが外れたので接着剤を求めて。

 接着剤の選定というのは思ったより難しい、接着剤そのものの種類が多く、更に使用方法や条件が複雑で組み合せが多岐にわたってる。

 普段当たり前に使っている身の回りの道具の、使い方は知っていても原理は説明できない。













  2011年12(水)  3.4℃  -7.5℃
  
  この寒さでも大丈夫らしい
 秋に土室に貯蔵しておいた大根と白菜を掘り出してきた。

 土は凍っているが、ワラの下から出てきた野菜はみずみずしさを保っていた。

 これらの野菜は、冬期間土の中で休眠しその間に熟成する。春を迎えるころ、子孫を残すために養分を蓄えるので、その頃に食べるが最高の美味しさ。













  2011年11(火)  1.0℃  -9.6℃
  
  みんなが楽しみな行事
 10日、厄年の人たちが、道祖神の前で拝礼してから厄投げが行われた。

 ちょっと高い場所に立ち、下の広場に群がる人達にお菓子やお金をまき、厄を拾ってもらう。

 拾ったお金はすぐに使うか、家に持ち込む場合は玄関で落としてから使う。
 













  2011年10(月)  -.04℃  -7.4℃
  
  炎に照らされた顔はみな穏やか
 「どんど焼き」小正月に行われる子供中心の行事で、注連縄・松飾り・達磨などを集めて燃やし神送りをする行事。

 残り火で繭玉を焼いて食べると、一年間無病息災と言われてる。

 子供のころ、書き初めの灰が上昇気流に乗って天高くまで舞わなかったので、未だに字が上達しない。













  2011年(日)  4.2℃  -4.2℃
  
  枯れ木に花を咲かせましょう
 小正月の行事として、古くから五穀豊穣を祝い繭玉を作って祭る風習がある。

 米の粉を原料にして作った繭玉を柳の枝にさして飾り、どんど焼きの火であぶって食でる。

 食紅で赤、黄、緑の色を薄く付ける。枯れ木に花を咲かせた昔話の現代版。
 













  2011年(土)  4.1℃  -10.2℃
  
  こんなはずでは…
 先日、両手では足りないくらい久しぶりのボーリングでした。

 2ゲームでしたが、昔取った杵柄なんかどこへやら、、ボールやレーンを悪者にし散々でした。

 ×や/にはほとんどお目にかかれず、ヘッドピンは倒れず○も付かず、数字とーが行儀よく並んでいた。













  2011年(金)  -0.3℃  -8.8℃
  
  逃げていかない
 「エナガ」のにぎやかな群れが、鳴きながら桜の枝を目まぐるしく飛び回っている。

 空中ブランコのように枝から枝へと渡り歩き、ツィーツィーとひっきりなしに鳴き、仲間と意思疎通を図っている。

 野鳥は、近づくと気配を感じ直ぐに逃げてしまうのに、鳥ミングを必要としない距離まで寄ってきた。













  2011年(木)  2.7℃  -5.1℃
  
  冬ナクバ春ナキニ
 寒の入り、これからが大寒をはさんで節分までが最も寒いといわれる時季。

 「四手こぶし」の花芽は、長卵形にかなり膨らんで長い軟毛に覆われている。

 他の植物が長い冬をジッとして耐えている間、こぶしの花は二重の毛皮に被われた中で、着実に成長を遂げている。













  2011年(水)  4.8℃  -6.9℃
  
  注意して歩かないと
 高台に位置する高校へと続く坂道、誰が名づけたか「だいこん坂」。

 長年女子校だった当時の微笑ましい愛称なのだろうが、現在は男女共学です。

 側溝を歩道に改修した際、さりげなく埋め込まれたプレートに、だいこんの絵柄。ちょっとしたことだが粋な計らいの発注者に拍手!













   2011年(火)  3.1℃  -4.1℃
  
  いずれテレビで放映するが
 正月は映画を観ることにしている、ロビーは人で溢れ何故かいつもポップコーンの甘い匂いが漂っている。

 7スクリーンで12作品が上映されていたが、「相棒」を相棒と鑑賞してきた。

 薄型テレビも低価格となり、テレビの大画面化が進んでいるようだが、映画の魅力は映像の迫力、大音響、音楽、雰囲気、現実逃避、自分の知らない世界…。













   2011年(月)  3.0℃  -5.7℃
  
  一斉に歳をとった
 正月三が日、天気予報では大荒れの予想でしたが、晴れて風も弱く穏やかな日々でした。

 正月に歳神様をお迎えし、歳神様の御霊をいただくことによって1つ年をとると言う考え方が「数え年」。

 数え年の数え方は、満年齢で今年なる年齢に1つ足す。(つまり誕生日がまだの人は2つ、誕生日が来ている人は1つ足す)。













   2011年(日)  3.4℃  -3.1℃
  
  それぞれの初詣
 元日、諏訪大社下社へ、人の波に押されての初詣でした。

 親子の会話。子供「誰にお金を上げるの」母親「お金を上げないと願いを叶えてくれないの」。
 中学生の会話。「5円玉ある」「ないよ」「1円5枚でもいい!」。

 縁起物の「破魔矢」を入手してきた。不安の源である「魔」を「破り」、安心した日々の生活を送るためのお守りとしての「矢」を授かるという日本古来の習慣。













   2011年(土)  2.5℃  -7.7℃
  
  あけましておめでとうございます
 玄関でお迎えしている、ちりめんウサギと巾着ウサギ。

 ぴょんぴょんと・・・身軽に飛び回るウサギの様にジャンプして飛躍する一年になりますように。

 元旦は1月1日の朝のことで、「旦」の字は、水平線から太陽が昇る様子。元日は1月1日のこと、たった横線一本の違いなのだが。



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