≪
2010/10
Home
2010/12
≫
2010年
11
月
30
日
(火)
10.1℃
-2.1℃
皆いい顔してました
昨夜、同級会が23年ぶりに開かれ、恩師や久々に懐かしい顔が集まった。
49名中23名の出席で岩手県からも、名前と顔が一致しない人が多いのには驚いた。
正面の顔より横顔の方がなんとなく面影が残っている。時間とともに当時の記憶が蘇ってきたが、44年の流れは止まったままだった。
2010年
11
月
29
日
(月)
8.7℃
0.8℃
寒冷地に適応したトンボ
オツネントンボ(越年蜻蛉)字のとおり、成虫で冬を越すトンボ。
枯葉と同じ地味な茶色で、ほとんど仲間が姿を消す時期に、室内をふわっと飛び回っている。
信州の寒い冬を成虫で越すのは大変だろうが、生かすために非情のような気がするが寒空に放す。
2010年
11
月
28
日
(
日
)
9.6℃
0.9℃
やられてしまった
枝垂れもみじの葉が、いつまで経っても枝にしがみ付くようにして落ちない。
根元から2.3センチの部分が、ひとまわり食われて白くなり、木屑が地面に落ちてる。
カミキリムシの幼虫に、木の芯を食われて枯れたようだ。落葉樹が落ち葉の季節に葉が落ちないのは枯れてる証拠。
2010年
11
月
27
日
(
土
)
11.2℃
1.6℃
ホット一安心
暖かく過ごすのに、一番頼りにしているのが温水ルームヒータ。
灯油が減ってくると心細くなるので、タンクローリでの配達を依頼した。
ポリでタンクに移すのは結構きついし、こぼす危険性が高い、セルフより当然高くつくが安心、安全がなにより。
2010年
11
月
26
日
(金)
11.9℃
5.2℃
ちょっとやっかいな
街路樹もすっかり葉を落とし、すっきりしたような淋しいような。
落ち葉は雨に打たれると滑るし、風に吹かれて行く先は道路の側溝、後始末に苦慮している関係者は多い。
県道霧ケ峰高原線の落ち葉は収集作業をしていたが、他の道路はどこまで管理者がするのだろうか。
2010年
11
月
25
日
(木)
13.0℃
1.1℃
西からやってきた
野沢菜のルーツは関西地方で栽培されていた「天王寺蕪」にあると言われてる。
関西地方と大きく気候風土の異なる県内では、蕪は小さく葉は大きくなり、本来の天王寺蕪とはまるで違った性質が表れたらしい。
蕪はほとんど畑で切り落とされてしまうが、捨てるのは惜しいので漬物に。
2010年
11
月
24
日
(水)
9.3℃
2.6℃
冬への準備
冬の食卓を彩る野沢菜の収穫、カブを切り落とし、枯れた葉っぱを取り除く。
当地方では、野沢菜と呼ぶよりお葉漬けでないとしっくりこない。
凍った桶の中から引きずり上げて、こんな光景はお目にかかれなく無くなったが、寒くないと漬物は美味くならない。
2010年
11
月
23
日
(
火
)
9.7℃
3.1℃
恐るべしIT技術
大型新人がやってきた。デスクトップ一体型の配線などが殆ど不要、スリムな省スペースタイプ。
OSはWindows7、HDD1TB、先進のCore i5搭載で高い処理能力をもち、TV・BD・PCの1台3役。
問題は、これらの機能をどこまで使いこなせられるか!格闘の日々がしばらく続きそう。
2010年
11
月
22
日
(月)
7.6℃
2.6℃
お疲れ様でした
パソコンが固まっていまい思うようにならないことが増えてきた。
一時サクサク動いてくれたのだが、急に重くなりそろそろ引退の時期かもしれない。
6年余り、分身のように働いてくれたが、老後は中身を軽くし、別の使い方での活躍を期待している。
2010年
11
月
21
日
(
日
)
15.0℃
-0.2℃
ここまでしないと
鹿の防護ネットを張るのに、本格的に単管を用いて支柱にした。
抜本的対策として、凍結深度の60cm以上掘り、支柱の周りを石で固めぐらつかないように施行した。
何事も中途半端が駄目なのは分かっているが、痛い目に遭わないとなかなか。
2010年
11
月
20
日
(
土
)
14.0℃
0.7℃
なにを夢見て
散歩コースの立石公園、いつもは静寂に包まれているのに音楽が流れてきた。
カーラジオからかと思ったら、一人の青年が諏訪湖に向かってギターを弾きながら大声で歌ってる。
武道館ライブを夢見て練習をしているのだろうか、ひょっとして有名人だったかもしれない。
2010年
11
月
19
日
(金)
11.3℃
-2.9℃
これから重宝します
朝から雲一つない秋晴、収穫もそろそろ終盤の長ネギ。
成長に合わせ軟白部分を長く、太くするために土寄せを繰り返した。
予想以上の出来栄え、ネギの大敵、赤さび病にかからなかったのが良かった。
2010年
11
月
18
日
(木)
9.0℃
-0.7℃
季節の移り変わり
午後1時過ぎ、青空に突如黒い雲が現れ、あられが横殴りに降ってきた。
降り始めから2.3分程度で止んだが、薄っすらと白くなり落葉の赤がいっそう引き立った。
ひょうは雨に分類されているので、どれだけたくさん降っても「初雪」にはならないそうです。
2010年
11
月
17
日
(水)
8.9℃
0.6℃
ひときわ目立つ赤
赤い小さな実には似合わない、濁音の多い不思議な名前をもつ「ガマズミ」。
雑木林を代表する落葉低木で、果実は真っ赤に熟す。
霜が降りるころには甘味も増し生食が可能だが、野鳥たちの貴重な食料だから味見は控えめにせよ、と。
2010年
11
月
16
日
(火)
9.8℃
-1.4℃
お世話になったが
プリンターの調子が悪く、ノズルチェックとヘッドクリーニングをしても改善されない。
購入して6年目、、修理費のほうが高くつきそうなので買い換えることにしたが、耐用年数は5年。
本体は高くないのだが、消耗品のインク代が高すぎる。純正詰め替えがあれば回収よりはるかにエコだと思うのだが。
2010年
11
月
15
日
(月)
7.6℃
0.8℃
矢のように降ってくる
桜は葉を落としているが、黄金色に輝く唐松の紅葉は今が見頃です。
細かな葉が音をたてて雨のように降り、ジュータンのように広がるのも時間の問題。
この黄色い葉が落葉する時は一気に散り、 そのさまは「ゴールデンレイン」と名づけられている。
2010年
11
月
14
日
(
日
)
14.2℃
5.2℃
五感を研ぎすませて
晩秋の散策路を、ウォーキングしながら野鳥を観察してきた。
里山に残された柿の実を、ツグミやヒヨドリが入れ替わりついばんでいる。
ツグミは、かつてカスミ網で大量に捕獲され、焼き鳥の悲しい歴史を背負っている受難の渡り鳥。
2010年
11
月
12
日
(金)
11.8℃
0.5℃
それにしても凄いトゲ
鋭い棘に守られるように、からたちの黄色い実がついていた。
生け垣は、何人の侵入も拒み防犯効果満点で、動物の侵入を防ぐ目的で畑の周辺などでも見られた。
管理が面倒なのか、バラ線やブロック塀に置き換えられて、あまり見られなくなった。
2010年
11
月
11
日
(木)
11.6℃
- 0.7℃
綺麗に色づいた
紅葉は1日の最低気温が8℃以下の日が続くと色づきはじめ、5℃以下になると一気に進む。
紅葉予測の計算式《10月1日からの日数=4.62×9月の平均気温−47.69》
諏訪の9月平均気温21.2度で計算すると、50日目で11月19日が紅葉の最盛期だが、急激な寒気で早まったようだ。
2010年
11
月
10
日
(水)
11.1℃
2.3℃
今年は貴重品
期せずして百目柿をいただき、干し柿ができるとホットしてる。
本来は、一個の重さが百匁(375g)近くあるそうだが、生りすぎたようで少し小振りでした。
見慣れてる富有柿より、先が尖がり形も相違してるので、味に違いがあるのか楽しみ。
2010年
11
月
9
日
(火)
12.4℃
6.1℃
それにしてもひどい
今年の秋、柿は全国的に不作のようで、この木は昨年の1/10も実がついていない。
春先の低温被害で実の付きが悪く、夏場の猛暑と少雨の影響で青いうちに落ちる「生理落果」現象が相次いだ。
1年おきに表作・裏作とならないように剪定をしたのだが、残念な結果。
2010年
11
月
8
日
(月)
15.5℃
2.7℃
それらしく聞こえた
八ヶ岳山麓原村産のセロリを使い、漬物をした。
原村は、標高の高い地形を利用した高原野菜栽培が盛んで、特にセロリの生産は日本一である。
ディズニーのアニメの効果音で、骨の折れる音は、セロリを折った音をあててる。
2010年
11
月
7
日
(
日
)
15.4℃
2.4℃
いろいろな交流
町内で秋の交流際が行われ、ステージ発表や作品が展示されていた。
御柱年らしく、区民が参加した下社・手長・道祖神の写真が数多く展示され注文も受け付けていた。
企業では、交流の場として運動会が復活し、社内コミュニケーションが向上し、組織の連帯感が強まり業績アップも。
2010年
11
月
6
日
(
土
)
14.4℃
1.3℃
秋は小春日和
朝方、霧が発生し濃霧注意報もでたが、青空が広がり、「小春日和」の一日でした。
晩秋から初冬に訪れる,春のような穏やかで暖かい空模様を、「小春日和」と呼んでいる。
「小春」とは旧暦10月の異称で、春には使わないようだが、勘違いしそう。
2010年
11
月
5
日
(金)
13.5℃
0.4℃
光を透して
諏訪湖を見下ろす唐沢山の谷間に、ひっそりとたたずむ古刹、阿弥陀寺。
阿弥陀寺の伽藍は、平成5年の火災で鐘楼以外の建物が焼失しが、平成9年に復興した。
広い境内はこの時期、もみじが紅葉し光に照らされた葉が岩肌を赤く染めている。
2010年
11
月
4
日
(木)
13.5℃
- 0.5℃
昼間は暖かいのだが
風が止んで放射冷却となったようで、霜が降りた。
植物はきれいに霜でコーティングされていたが、日が当たるとあっという間に解けてしまった。
野沢菜は、霜が二三度降りてから収穫しないと、軟らかくて美味しい漬物にはならない。
2010年
11
月
3
日
(
水
)
10.9℃
1.6℃
ついうとうと
陽射しが、部屋の奥まで当たるようになり、お日様のあたたかさ実感している。
この時期、まだコタツを出していないのは、異例のことだが、朝夕はかなり冷え込んできた。
諏訪地方の、日の入り時刻は16時50分、夏至の頃より2時間17分も早く、昼時間は3時間57分も短くなった。
2010年
11
月
2
日
(火)
12.5℃
4.7℃
鳥によって種子散布
カラマツに絡まって、アケビに実がついていたが、既に中身は無くなっていた。
熟して自然に落ちたのか、鳥が食べたのか、地面に果皮も散らかっている。
ついばまれた種がフンの中に残っていて、春になると芽を出す。木から落ちた実の種よりもずっと発芽率が良いそうです。
2010年
11
月
1
日
(月)
17.5℃
9.4℃
じわじわと効いてくる
畑に稲わらをすき込むのに、押し切りで切りわらをした。
本来は、完熟堆肥にして畑に還元すればいいのだが、手間がかかるのですき込みにしてる。
大量にすき込みするので、できるだけ分解を促進させるため、早期に耕起して土とよく混和させる作業はこれから。