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   2010年1030  11.4℃  7.6℃

 
  関東に上陸の恐れ
 29日午後5時5分、窓の外が急に明るくなり最上級の夕焼けとなった。

 翌日は晴れが通説ですが、台風14号の影響で早朝から雨。

 日本上陸日が最も遅い台風は、1990年11月30日で、14号が上陸すれば史上二番目に遅い台風。













   2010年1029(金)  11.3℃  6.4℃

 
  こればっかりは分からない
 たまねぎの苗は、大きいとトウ立し、小さいと生育が良くない。

 冬を越させなければ春に芽が出ない不思議な野菜で、今から植えて収穫は6月、長い長い時を畑で過ごす。

 年内の温度が高く、生育が進みすぎるとトウ立ちの可能性が高くなる。













   2010年1028(木)  7.5℃  4.6℃

 
  団塊の世代の集まり
 同級会を開きますの通知が、何十年かぶりで届いた。

 還暦を過ぎたら人恋しくて・・無性に皆さんに会いたくて・・ヒマな者が幹事となり・・との文面。

 幹事8名の氏名が記載されていたが、顔はいまでも思い出せる。













   2010年1027(水)  8.8℃  2.4

 
  急激な変化は好まない
 初冠雪、初氷、初霜...冬の便りが各地から届き始めた。

 庭のシャラもいくらか色づき始めが、今朝の寒さで一気に紅葉が進むことだろう。

 木々の間を通り抜ける風の音に身震いし背を丸める。いましばらく冬将軍にはご遠慮ねがいたい。













   2010年1026(火)  13.8℃  4.6℃

 
  もっぱら食べるの専門
 諏訪湖のワカサギ釣りは、昨シーズンと同様の自主抑制で、午前7時から午後3時半、一人1000匹まで。

 諏訪湖は銃猟禁止区域のため狩猟ができず、ワカサギの大敵、カワアイサの天国。

 ワカサギが手に入ったので、1.5kを煮付け、0.5kを天ぷらに。













   2010年1025(月)  20.1℃  12.2

 
  とんだ濡れ衣
 背丈ほどもある、大量の花粉を持った黄色い花が咲く「セイタカアワダチソウ」。

 ブタクサ花粉症の原因を、セイタカアワダチソウと勘違いしている人が多いが、全くの別種。

 いったん悪いイメージで広がった風評は、なかなか改められない。













   2010年1024  15.8℃  9.6

 
  いっちょあがり
 ランタンは、オレンジ色のカボチャをくりぬき、刻み目を入れ、内側から蝋燭で照らしたもので、最もハロウィンらしいシンボル。

 カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うため、家の戸口の上り段に置く。

 おたまを使って、中の”わた”と種をとり、カッターでサクサクと切り出せば、あっとゆう間に出来上がり













   2010年1023  18.8℃  9.5℃

 
  自然相手は息が長い
 町内の有志が、キノコのほだ木に駒打ち(茸菌打ち)し、生えてきた「クリタケ」。

 収穫できるようになるまで、早いものでも昨年春に駒打ちしたもの、2〜3年は楽しめるそうです。

 もちろん定番のクリタケご飯と、天ぷらもいい味でした。













   2010年1022(金)  17.6℃  12.3℃

 
  遅ればせながらゲット
 昨年9月に発売された、食べるラー油がやっと手に入った。

 発売から一ヵ月後の10月には、製造元から品薄状態についてのお詫び文が掲載され、人気に拍車がかかった。

 陳列棚の一番奥に、ちょこんと取り残されていた最後の一つでした。













   2010年1021(木)  15.3℃  12.8

 
  大会の特異曜日
 また、木曜日に地元高校の諏訪湖一周マラソン大会に出くわした。

 今月は、各高校でマラソン大会が実施されているらしく、比較的運営が楽な諏訪湖一周がほとんど。

 ゴール後の褒美は一人一個のリンゴで、丸かじりしながら楽しそうに談笑していた。













   2010年1020(水)  18.3℃  12.5

 
  ごちそうさまでした
 猛暑にもかかわらず、絶好調だった畑の夏野菜も終盤・・といったところです。

 トマト、ミニトマト、ピーマン、ナスの葉っぱが枯れ始め収穫量がだいぶおちてきた。

 時期をずらして播いたので、色とりどりの野菜がいつまでも食卓に上り賑やかでした。そろそろ収穫を終えた野菜から順次片付けをしないと。













   2010年1019(火)  18.4℃  11.4

 
  なんともお粗末
 昨日、 参議院決算委員会が開かれ、平成20年度決算の締めくくり総括質疑が行われた。

 平成20年度の決算、予備費の承諾、会計監査に関する質疑はほとんどなし。

 委員長「静粛に」「関係の無い質疑は・・・」「答弁は簡潔に」「発言は指名されてから」「速記を止めて」「後日、理事会で協議します」。













   2010年1018(月)  17.8℃  7.6

 
  信州でも大丈夫
 奄美群島喜界島産の「ガジュマル」をいただいてきた。幸福をもたらす精霊が住む木と言われてる。

 幹の途中から気根という根を出し、その独特の姿で人気のある観葉植物。

 南国生まれだが、耐寒性が強く比較的丈夫らしいので、個々の環境に合わせた育て方を. 見つけるのも楽しみの一つです。














   2010年1015(金)  22.3℃  14.0℃

 
  もっともな三原則
 「匂い松茸・味シメジ」といわれるシメジの中の王「シモフリシメジ」を大根おろしで食した。

 予想に反してマツタケは大豊作だが、キノコによる食中毒が相次いで発生し、県は食中毒注意報を全県に初めて出した。

 キノコ食中毒を予防する3原則・・知らないキノコは「採らない」「食べない」「人にあげない」。













   2010年1014(木)  21.4℃  14.5℃

 
  基準になる定めが異なる
 昨年の米が終わり、新米(コシヒカリ)の恵みに感謝し味わった。

 一般的に袋に記載されている「新米」は、JAS法で、「生産された当該年の 12月31日までに精米され、容器に入れて販売したもの」。

 米穀年度で「新米」とは、 11月1日から翌年の10月31日。翌年にお米が供給されるまでを「新米」、それ以降を「古米」と定義している。













   2010年1013(水)  22.8℃  15.7℃

 
  お土産は地底から金の鉱石
 チリ鉱山落盤事故で、地下に閉じ込められている作業員33人の救出作業が開始された。

 救出用に掘削した穴は、深さ約620メートル、直径70センチは道路に設置されている下水道マンホールと同じ大きさ。

 1人目が救助されたカプセルは既に傷だらけで、困難さを物語っている。













   2010年1012(火)  22.7℃  14.8℃

 
  大したもんです
 草刈出払いの当日、所用があるので事前に行った。

 春と秋に実施しているが、今回は特につる系の草が伸びて草刈機に巻きつき、いつもより時間を労した。

 草刈鎌が、直に刃こぼれするような草が勢力を伸ばしてきた。草刈機の威力は絶大でさまさまである。













   2010年1011  21.3℃  11.9℃

 
 なかなかじっとしていない  
 早春から晩秋まで、各地で見られる「モンキチョウ」。

 地面すれすれを飛び、ときどき草に触れるように着地し、すぐに飛び立ちつ。

 単独飛翔よりランデブー飛行は、一度飛び立つと、遠く離れたところまで飛んでいってしまうことが多い。













   2010年1010  22.8℃  13.9℃

 
  嬉しい誤算
 町道祖神の御柱祭が行われ、大勢の区民が参加し賑やかだった。民謡流しや長持ちも祭りに華を添えた。

 天気予報では弱雨だったが、朝から祭り日和で、やはり晴の特異日でした。

 親の時代から、主役は子、孫へと移り変わり、6年ぶりの顔は皆どこかに面影が残っていた。













   2010年10  15.8℃  13.3

 
  猛暑の後遺症はいつまで 
 昨夜の報道ステーションは、円相場81円台突入より、夏の猛暑の影響で野菜が高騰している話題がトップニュースでした。

 気候に適した主な産地での、早めの出荷や出荷遅れが品薄の要因らしい。

 スーパーの白菜が超高値のため、ギョーザはしばらくの間お預けとなった。













   2010年10(金)  21.3℃  13.0℃

 
  普通は乾かすのだが
 「山シャクヤク」のさやが割れて、種がこぼれ出てきた。

 播く前に種が乾燥すると発芽しなくなるので、採って直に播いたが、珍しい種だ。

 発芽率が100%だと、蜜植しすぎて共倒れになる。共生するのに自らが生育本数を調整してるようだ。













   2010年10(木)  22.5℃  14.3

 
  乱されたペース
 ウォーキング中、諏訪湖一周マラソン16kの高校生600人にでくわした。

 次々に追い越され、あっという間に遠ざかる後姿が眩しく見えた。

 いつの間にか、いつものペースより早足になっている自分に苦笑した。













   2010年10(水)  20.6℃  12.0

 
  大量の副産物も
 稲は、米、ぬか、わら、もみがらに分けられ、それぞれの役目を果たす。

 そのすべてが生活に活用され、捨てるところがなく最後は土に還され、究極のリサイクル品。

 軽トラ山盛り一杯あれば、重宝にあちこちで有効に活用できる。













   2010年10(金)  20.7℃  11.6

 
  呼び名によって
 上昇気流の通り道らしく、トビが輪を描きながら、羽ばたかずに飛ぶ姿はなんとも優雅、澄んだ高い声が響きわたる。

 カラスがけたたましく鳴き、体当たり攻撃しながら追い掛け回し、空中の縄張り争い。

 トンビという呼び方はちょっと間の抜けたような可愛らしさを感じるが、トビというと精悍さを感じる。













   2010年10(月)  20.2℃  15.1

 
  100ドングリで苗木1本
 北斜面のどんぐりがかなり膨らみ、この木は成り年らしい。

 どんぐりを集めて、苗木として払い戻すという「どんぐり銀行」は、緑化活動が目的のシステム。

 本店は、高知県大川村、預金通帳もあり、ドングリそのものが通貨で、単位は、¥(円)ならぬD(ドングリ)。













   2010年10  20.6℃  14.5℃

 
  ちょっと無理かも
 朝夕はだいぶ涼しくなってきたが、まだまだコタツを出のは時期尚早。

 コタツの上掛けを、一年もかけてパッチワークで作っているが、2.0m×2.5mと大きいので遅々として進まず。

 時間を見つけては縫っているようだが、未透視たたず冬までに間に合うかどうか。













   2010年10  23.8℃  14.6

 
  それらしくなってきた
 3月中旬に仕込んだ、自家製無添加天然醸造味噌の出来具合を確認。

 自家製の味噌は、旨味や香りが強く好き嫌いが分かれるが、まあまあの合格点。

 家に住んでる微生物により味が違うらしい、飲みなれた味と違うがこれはこれでよしとしよう。













   2010年10(金)  21.2℃  14.3

 
  夏を避暑地で過ごし
 ネギの先端に止まり、全身を太陽に向け暖をとっている様子。

 暑さがやわらぐと、アキアカネは次から次へと山から里へと降りて、この時は大集団になる。

 赤トンボが群れ飛んでいる、あたりまえの風景があたりまえに。