≪ 2010/06    Home   2010/08 ≫





   2010年31(土)  31.3℃  22.5℃

 
  つるつるっとしていくらでも
 夕顔は、その名の通り夕方咲きはじめて翌日の午前中には萎んでしまう。

 果実(ふくべ)は、かんぴょうの原料となる。食物繊維質も豊富なことから、健康食品として注目されている。

 大きくて〜、ぬぼ〜としてて〜、ゆでるとツルンとして〜。冷たく冷やして刺身で食するか。













   2010年30(金)  28.9℃  20.5℃

 
  大自然にたたずむ
 八ヶ岳山麓、標高1200mに広がる清里高原に、3万平方mの広さに自然を愛する若者の手で誕生した「萌木の村」。

 季節の花々で彩られる遊歩道、落ちついた静かな雰囲気の店が多い。

 どこの観光地も、基本的にゴミ箱を置かなくなった。ゴミ箱を設置するとゴミが散乱するとは可笑しな事だ。













  2010年29(木)  24.6℃  20.6

 
  つかの間の休憩
 梅雨明け以来のまとまった雨降りで、生暖かい空気から一転してヒンヤリした空気に入れ替わった。

 吹く風もちょっと肌寒く、12日間続いた真夏日も一休みのようだ。

 みずみずしい夏野菜になるために、一番喜んでいるのは野菜たちかもしれない。













  2010年28(水)  31.0℃  20.7℃

 
 今夜はとりあえずジャガバタ  
 週末崩れそうなので、早朝からジャガイモの収穫です。

 前半は天候不順で心配したが、後半もちなおし上々の出来でした。

 大きいのや小さいの、器量の良いのや悪いの、様々ですが皆兄弟です。













  2010年27(火)  32.2℃  21.8℃

 
  あまり馴染みの無い野菜だが
 「ズッキーニ」ペポかぼちゃの変種で、花がついたままの未熟な果実を食用にします。

 見た目は大きなきゅうりに似ていますが、揚げたり、油で炒めたりと、加熱調理することにより、ほんのり甘味がでてくる。

  日本でも最近認知度が上がっていますが、まだまだ食卓に上がる数は少ない。













  2010年26(月)  32.4℃  21.0

 
 先頭を見てみたい 
 中央道で、相模湖から小仏トンネル間の渋滞にはまってしまった。

 故障車との情報だが、普段でも渋滞の名所である。渋滞が解消するのに1時間もかかった。

 JAFが救援に向かっていったが、高速道救援1位パンク27.7%、2位燃料切れ13.6%、3位事故10.6%。













  2010年24(土)  33.7℃  22.7

 
  わかっちゃいるけど
 地上デジタル放送への完全移行まで、あと1年に迫った。

 総務省が5月に発表した世帯普及率は60.7%、アナログ停波の認知度は、97.7%。

 我が家の地デジ普及率は25%で、1年後の100%は困難な状況。













  2010年23(金)  33.6℃  22.1

 
  ネーミングも的を得てる
 今日30度を越えると、真夏日連続一週間を記録する。

 暑さ対策に使ってる、水を含ませるだけで冷感が持続する、手軽で便利な冷却スカーフ。

 本当に効果あるのか〜!?と半信半疑で試してみると、その名の通り、マジクール、本当にひんやりです。













  2010年22(木)  33.3℃  23.4℃

 
  元祖タケコプター
 4枚の羽が着いたツクバネは、羽子板の羽根にそっくりです。

 根は他の木に寄生し、栄養分を吸収しているので、半寄生植物と呼ばれる。

 実が落下するときは、まるでヘリコプターか竹とんぼの様にくるくると羽根が回りながら落ちます。













  2010年21(水)  32.0℃  22.2

 
  まぶしすぎる白
 午後になると決まって八ヶ岳方面に現れる入道雲、ぐんぐん発達し巨大モンスターになる。

 青空に向かってまるで生き物のようにモクモク広がり、先端は房状になりさらに勢いを増し上昇する。

 高度1万メートルの温度は、マイナス50℃で氷の世界。、お!かき氷が今日も天高く登ってる。













  2010年20(火)  32.7℃  21.1℃

 
  自主防衛
 鳥たちも、食べごろを熟知していて空中戦を挑んでくる。

 これを防ぐには、日当りや風通しを損なうことなく鳥の侵入を防ぐ防鳥網に頼るしかない。

 あちこち突つかず完食してくれれば必要ないのだが。













  2010年19(月)  32.2℃  20.4

 
  赤色は元気がでそう
 完熟有機トマトが赤く熟し、いかにも美味そうである。

 病害虫被害を受けることもなく、例年に増して順調な生育です。

 17日に梅雨があけ夏本番がやってきた。真っ赤なトマトをかじると、猛暑でもなんとなく乗り切れそうな気がする。













  2010年18(日)  30.8℃  21.5℃

 
  混んでます
 3連休、1000円効果や天候にも恵まれどっと観光客が出た。たぶん、お目当てのニッコウキスゲの満開はまだらしい。

 午後4時半頃、元町信号から山ノ神下まで下りは大渋滞、9割以上が県外車で埋め尽くされた。

 万年渋滞路線の住民は、さぞかしこんな状態でいつも生活しているのだろうか。













  2010年17(土)  30.9℃  21.8

 
  日陰がなにより
 標高1300メートルの森の中で開催されている、八ヶ岳クラフトさわやか夏の市。

 出展者は100人で、体験や実演ブースも設けられ、見つける楽しさと作る楽しさ。

 高原だが日差しの強いのにはへとへと参った。涼しいとつい油断しがちだが、高度が300m高くなると紫外線量は4%多くなる。













  2010年16(金)  29.3℃  19.8℃

 
  水道水の心配はなさそう
 梅雨末期の雨がやっと上がり、一週間ぶりで太陽が顔を出してくれた。

 ゲリラ豪雨程ではなかったが、かなりの雨量で水嵩が増している。

 梅雨入り頃は雨が全く降らず、梅雨の概念も従来の長雨しとしとから、突如ザァーザァーに変えなければいけない。













  2010年15(木)  25.3℃  19.2

 
  カボチャもいろいろ
 「土手カボチャ」日当たりがよいところを好むので、土手に植えられたカボチャは生育がいいところから生まれたことば。

だが、カボチャ野郎、カボチャに目鼻、土手カボチャなど、決して良い意味では使われていない。

 カボチャの大きさを競う大会で、最大は2009年にアメリカで記録された782k。













  2010年14(水)  22.7℃  19.5℃

 
  腹囲を気にしつつ
 特定健診の期限が迫ってきたので、医療機関で受診してきた。

 2008年から始まった制度で、一般には「メタボ健診」といわれている。

 基準の妥当性などの問題点は若干あるが、毎年継続して受診することが身を守ることになる。













  2010年13(火)  21.3℃  18.1℃

 
  大雨注意報が
 雨脚がだんだん強くなり網戸を伝わり始めた。

 気象庁は、活発な梅雨前線の影響で、九州から関東甲信にかけて、雷を伴う大雨が降るとして、警戒を呼び掛けた。

 過去最大24時間降水量は、2006年7月18日の223.0ミリ。このときの豪雨災害で2000戸が浸水した。













  2010年12(月)  24.6℃  20.0

 
  精度は高くなってきた
 投票終了と同時、午後8時の報道番組で出口調査を元に獲得議席予想が流れた。

 パウル君より精度は落ちるものの、信憑性はかなり高くなってきた。

 占った8試合すべての勝敗を的中させた確率は256分の1。
優勝したスペイン国歌には歌詞がないが、パウル君の歌を即興でつくり歌ったという。













  2010年11(日)  24.9℃  18.3℃

 
  拮抗も良し悪し
 参院選の投票を呼びかける放送が流れている。参院議席の過半数獲得をめざし、与野党が激しく火花を散らしてきた。

 梅雨前線付近では、暖気と寒気の勢力争いから、各地で落雷を伴ったゲリラ豪雨が発生している。

 好景気や高気圧の勢力が早く強くなってほしいもんだ。













  2010年10(土)  30.0℃  17.0℃

 
  いよいよ大詰めです
 「ベゴニア・サザーランディー」原産地はナタール、かつては南アフリカに存在した国家。

 可愛らしいオレンジの花が、そっと下がるように咲いて涼しげに風に揺れます。

 W杯の決勝はオランダ対スペイン、予言タコのパウル君はスペイン優勝だが、本当にオレンジ軍団は負けてしまうのか。













  2010年(金)  24.5℃  18.0

 
  投票行動を分析
 参議院議員選挙の期日前投票を済ませてきた。

 報道機関の出口調査の協力を依頼された。どの候補者、政党に、支持政党は、前回選挙は、重視する政策などであった。

 報道機関が選挙結果を予測するのが主だろうが、開票から2〜3時間が待てないらしい。













  2010年(木)  29.5℃  17.3℃

 
  今日しかない
 梅雨の晴れ間をぬって、タマネギを収穫し一日天日干しにした。

 玉葱の茎を切り離すと切り口から液が溢れ出てくる。 玉葱が腐るのは、この部分が充分に乾燥していないと、ここから順に腐っていく。  

 冬、苗が凍み上がり数量は減ったがまあまあの出来。例年よりだいぶ遅めの収穫だったが一安心。













  2010年(水)  27.0℃  19.7℃

 
  まるかじりがうまい
  キュウリの花は、葉の付け根の部分に咲きますが、雄と雌の花があります。

 キュウリは、受粉しなくても単為結果と言う習性で実がなります。

 受粉はもっぱらミツバチですが、スズメバチスは肉食系なので受粉の手伝いはできない。仮にできても恐ろしくて近づけない。













  2010年(火)  28.7℃  20.6℃

 
  お互い気をつけないと
 昨夜、元町交差点で所沢ナンバーの大型トラックが真澄へ正面から突っ込んだ。

 霧ケ峰方面から県道を下ってきて、そのまま直進した模様。

 原因は調査中だが、一瞬の油断が事故に結びつくケースが多い。決して他人事ではない。













  2010年(月)  28.5℃  20.7℃

 
  手間要らずの植物
 キノコのような丸い葉の「ウォーターマッシュルーム」。

 生命力があり、水を絶やさないようにすれば、「これを枯らす人はまずいない」というくらい育て方は簡単。

 傘状の葉とすーっと伸びた茎が、なんともユーモラス、ちょこっと置くだけで夏のなごみ空間が。













  2010年(日)  26.2℃  19.8

 
  定かではないが
 畑の地表面にモコモコと土を盛り上げたモグラ塚が出現。

 ペットボトルで作った風車などのモグラ脅しなどではほとんど効果が無い。

 モグラがいるということはミミズが多いということで、有機質の多い良い土壌だと勝手に理解している。













  2010年(土)  23.4℃  19.9℃

 
 そこまでしなくても 
 チューブの歯磨き粉、そろそろ少なくなってきたので捨てようかな、と思ってもここからが勝負。

 チューブの容器は、振ってしぼれば何回分でも出てくるから不思議。

 もっともポピュラーな歯磨き粉1本の内容量150g、歯みがきできる回数は96回。切ればまだまだ使えるって!













  2010年(金)  26.9℃  18.3

 
  少ないよりはいいけれど
 直播きしたオクラが、予想以上の発芽率で林立している。

 種を量り売りする店はほとんど無く、一袋単位で購入するのでついつい余分に蒔いてしまう。

 大規模農家以外では種が多すぎる。もったいない精神が頭をよぎり、僅かずつ残った袋をいつまでも捨てられない。













  2010年(木)  30.0℃  18.7℃

 
  風がやんだら止まる
 ジョキングロード沿いの柳の枝は、風が吹くとゆらゆらして風の吹くままに揺れている。

 小野道風はあるとき、柳に蛙が飛びつこうとして、何度も挑戦している様を見て発心し、書道に専念したという。

 この情景は花札でも有名だが、相撲界は大揺れだ。