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  2010年31(月) 20.1℃ 10.3℃
 
 なんともいえない風味
 留守の間に、水ブキがほど良い大きさになり食べごろになっていた。

 採るのはわけないが、茹でた後皮をむくのが面倒である。

 干したほたるいかとの合性は抜群で、フキの煮物はこれにかぎる。信州ならではの料理ですかね!










  2010年30 20.0℃ 10.5℃
 
 すばらしいものをみてきた
 紀伊半島を一周し、奈良〜大阪〜神戸〜丹後半島を回ってきた。

 世界遺産に国内では、11件の文化遺産と3件の自然遺産が登録されているが、今回は4件に旅することができた。

 冠に世界遺産・・・と付くと、途端に観光客が激増する。安易な観光地化は保全の妨げが懸念されるが、こればっかりは!!






〜 近畿を旅してました 〜







  2010年22 24.5℃ 10.9℃
 
 樹姿も見て楽しむ
 春先、芽のでる前に剪定した百日紅の幹から枝が伸びてきた。

 前年に花芽ができるのではなく、その年伸びた枝に花芽ができ、夏に咲く。

 丸坊主にしても咲いてくれるし、古木なので表皮が剥がれてつるつるの幹も味わいがある。










  2010年21(金) 26.8℃ 12.7℃
 
 ふわりと舞い上がる
 草っ原が、タンポポの綿毛で覆われている。

 古来から日本に生育していた在来種でなく、海外から持ち込まれた外来種らしい。

 種子は、ドラえもんのタケコプターそっくりで、風が吹くたびに大空へ飛散していく。










  2010年20(木) 22.4℃ 15.0℃
 
 時代に取り残された
 「カラマツ」日本の針葉樹のうち唯一の落葉樹であることから「落葉松(ラクヨウショウ)」と書く。

 戦後、積極的に植林され、県内では造林面積の約50%がカラマツ。

 木を植えることは、将来に向けて貯金することと同じと言われたが、伐採しても需要がなく、採算が合わないため、放置されているケースが少なくない。










  2010年19(水) 16.5℃ 13.5℃
 
 やっとここまで
 種から蒔いた、キャベツとブロッコリーの苗がだいぶ成長した。

 時期的にもそろそろ畑に定植して大丈夫のようです。

 熱処理殺菌された種蒔の土があるので、衛生的で、保水・排水性に優れていて発芽率も高いような気がする。











  2010年18(火) 24.3℃ 11.4℃
 
 長く垂れ下がる雄花
 5月の薫風に揺れる緑色の鬼グルミの花穂は日本の山里の初夏を代表する景色だ。

 実は容易に拾い集めることができることから、古くから栄養元として重用されてきた。

 秋には、たわわに実った果実の重みで枝がしなるはずだが、ここ数年は不作。










  2010年17(月) 25.3℃ 8.9℃
 
 月と金星のランデブー
 夕べ、日が沈んだ西の空!細い月と金星が超接近して、絵に描いたような姿が見られた☆

 位置関係もわずかな時間の間で、その間隔がゆっくりと変わっていった。

 地球で反射した太陽の光が、月の暗いほうをぼんやり照らしている「地球照」も確認できた。










  2010年16 22.1℃ 9.7℃
 
 実のなる木には花が咲くのだが
 北斜面にアケビの蔓が伸び、薄紫の可愛い花で満開だ。

 同一品種単体だけでは結実しにくい性質から、他品種のアケビの花粉が必要。

 花の数だけ実が生れば凄いのですが、実には滅多にお目に掛かれません。










  2010年15 19.0℃ 3.3℃
 
 泣き霜は例外中の例外
 おかげ様で霜が降りなかったようで、農作物は大丈夫でした。

 けさの冷え込みが寒さの底で、来週は高温に関する情報が出るほど、気温が高くなる予想らしい。

 「八十八夜の別れ霜」「九十九夜の泣き霜」というが、一般に霜は八十八夜(5月2日)までのはずだが。










  2010年14(金) 14.0℃ 5.0℃
 
 楽しそうです
 下の広場でカーンカーンとゲートボールの玉を打つ音が響いている。

 発祥の地は北海道芽室町で、英国のクリケットという球技から考案された。

 県内ではマレットゴルフのほうが盛んで、ホール数の多さでは第2位の福井県が594ホールに対し、第1位の長野県は約9000ホールもある。










  2010年13(木) 13.3℃ 3.4℃
 
 まだ自産自消ですが
 寒さが続いているが、南側の石垣付近に植えたアスパラが採れはじめ、今が旬です。

 寒い冬を耐えてきた旬の季節を味わう春野菜たち。

 学校給食ではできるだけ地産地消を目指し、地域の魅力を高めることができる取り組みが進んでいる。










  2010年12(水) 14.3℃ 6.0℃
 
 植えてはみたが
 遅ればせながら野菜の苗をやっと植えました。

 とりあえずトマト、キュウリ、シシトウ、ピーマン、かぼちゃ、夕顔。

 寒気が南下し遅霜のおそれがあるので、敷きわらや寒冷地紗で対策を施した。
 










  2010年11(火) 14.3℃ 10.3℃
 
 〜御柱祭〜 なにがあったのか (5/8)
 春宮境内で木落しや建御柱が行われ、、氏子や観衆で境内が埋め尽くされた。

 春宮1の痛ましい事故を偶然目撃した。ワイヤーの切れた音が耳の奥深くまで響き、一瞬の静寂が虚しかった。

 建御柱前に、セレモニーのくす球の一つが突然割れたのも今になってみると。










  2010年10(月) 18.6℃ 7.4℃
 
 〜御柱祭〜 いよいよ里曳き (5/8)
 「御柱迎え」の行列が秋宮から春宮へ差し向けられます。朱塗りの大小御正台が2基仕立てられ、春宮に着くと御柱大祭が行われます。

 薙鎌(なぎがま)を先頭に、神職や大総代、白丁姿の氏子代表がなど約100人の行列、足元の不揃い装束が気になるが。







諏訪大社式年造営御柱大祭 下社里曳く







  2010年(金) 16.2℃ 10.5℃
 
 やっと降りました
 朝からしとしとと久しぶりのお湿りで、緑が一層濃くなりました。

「スノードロップ」今にも滴りそうな雪のしずくに似た純白の花を咲かせる植物です。

 花が開いて緑色の斑の入った花弁が顔を覗かせます。花弁の模様は変化に富みハート形もあるらしい。










  2010年(木) 26.3℃ 14.1℃
 
 太平洋へ注ぐ
 天竜川の起点は、諏訪湖の水が吐き出される釜口水門。

 幹線流路延長は213キロ、日本で9番目。諏訪湖は13.3km2で23番目。

 諏訪湖の標高は759mで、名古屋より1m高いと教わった。
 










  2010年 28.9℃ 11.8℃
 
 相変わらずの人気店
 連休締めくくりの夕食は、「ハルピンラーメン」になりました。

 ニンニクを特製しょうゆに4〜5年寝かせて作る“寝かせダレ”がうまさの秘訣らしい。

 昔の上諏訪駅大踏切りそばにあった、小さな小汚いお店の頃からのなんともいえないピリ辛スープが人気。










  2010年 27.6℃ 10.3℃
 
 年々きつくなってきた
 連休恒例の、諏訪湖をひとまわり16キロ歩いてきた。

 1キロ10分のペースで歩けたので、2時間40分でした。

 就学前の子供が、得意そうに自転車を走らせている姿が多く目についた。
 










  2010年 22.8℃ 5.6℃
 
 葉っぱが決めて
 五月晴れの空に、大木のモクレンの白い花が鮮やかだ。

 似ているコブシは、好きな方向に向いて咲き、花の下に小さな葉っぱが付いている。

 モクレンは、葉っぱがなく、青空を見るように上向きにスッキリと咲いている。










  2010年 18.5℃ 3.2℃
 
 やっぱり成長が遅い
 「スナップエンドウ」1970年代にアメリカから導入された品種。

 豆が成長して大きくなってもサヤが柔らかいという特徴があり、豆類の中でも甘みの強い品種です。

 確かに今年の春は寒い。いまだに霜注意報が出る日がある。










  2010年 16.5℃ 4.6℃
 
 丸みは何のため!
 貝母(バイモ)名前は球根が二枚貝に似ていることから付けられた。

 花弁の内側に紫色の網目模様があることから、別名アミガサユリ

 地味な色の花だが、細い葉の先がくるっと丸まっているのが面白い。