≪
2010/03
Home
2010/05
≫
2010年
4
月
30
日
(金)
14.3℃
2.9℃
それにしても
やっと花びらが風に舞い始め、連休の天気予報は晴れマークが並び春らしくなってきた。
4月の日照時間は平年の76%で、寒暖差も大きく異例の空模様だった。
そのせいか、桜が満開状態で固まってしまい2週間以上も楽しめた。
2010年
4
月
29
日
(
木
)
15.7℃
6.8℃
これぞ黄緑色
ユリ科の多年草のオオバギボウシを、当地方では「コウレ」と呼ぶ。
特産の凍り豆腐を使った卵とじも手軽な春の惣菜です。
山菜は採れたてが一番!さっと茹でておしたしか、味噌汁がいいね。
2010年
4
月
28
日
(水)
19.0℃
6.6℃
なんぼうなんでも
軽自動車のタイヤをやっとはき替えた。
例年だと遅くもお彼岸頃にははき替えるのに、4月上旬の寒波襲来やタイミングを逸してしまいかなり遅くなってしまった。
ジャッキがあるおかげで作業は30分位だが、その気になるまでが。
2010年
4
月
27
日
(火)
10.4℃
5.8℃
思惑道理になるか
ジャガイモのタネイモを縦に分割し、切り口を下にし植えつけた。
切り口から病原菌が繁殖しないように、草木灰を薄くつけてから植える。
どの書物を見ても畝を作ってからとあるが、今年は畝を作らずほぼ平面に植えつけた。水はけの良い土壌なので土寄せ作業を楽にするため。
2010年
4
月
26
日
(月)
17.3℃
0.6℃
貴重な一株です
各地の群落地で咲くカタクリの花の報道写真が載っていた。
何気なく見た庭の片隅に、薄紫の花がうつむいて咲いている。
野草の中で最も人気のある花、絶えることなく季節を伝えてくれている。思いがけない発見に、ついニンマリ。
2010年
4
月
23
日
(金)
6.9℃
3.3℃
植物防疫官が検査している
「種馬鈴しょ検査」を合格した平成21年度春作の種馬鈴薯種芋です。
北海道大樹町の種芋は、道外への出荷数は全国一で約25%のシェアを持っています。
じゃがいもの二大品種は男爵薯とメークインですが、調理適性に優れ澱粉価が高い男爵にした。
2010年
4
月
22
日
(木)
9.2℃
4.9℃
風が見えるとき
「花の雨」サクラの花が咲いてる時期に降る雨。
幹や枝が雨に濡れて黒ずみ、花がより一層美しく映える。
無数の花をつけた枝が風に大きく揺れている。桜の花に降りそそいだ雨を振り払い、自らの美しさを鼓舞しているようです。
2010年
4
月
21
日
(水)
15.6℃
6.7℃
ちょっとやっかいもの
玄米を精米するときに、皮などが破けて粉になったものが糠(ぬか)。
精米所の注意書きには、必ず糠は持ち帰りましょうとある。案外使い道がないのでそのままにして帰る人がいるらしい。
正直、後処理に困り畑に撒くくらいしかない。糠を求めてモグラが出没するのも困る。
2010年
4
月
20
日
(火)
11.9℃
8.8℃
春う。ら。ら。
胞子を放出する地上茎を出す土筆と同時に緑のスギナが土手や畑地や草原に生える。
荒れた日当り地が好きで、根を掘り出すとシダ植物とわかる。
畑にとってはやっかいもので、進入すると根が深く根絶しにくい雑草。
2010年
4
月
19
日
(月)
18.8℃
5.1℃
花にまみれて
やっと春めいて暖かくなったので、高島城へお花見に行ってきました。
桜の開花予想よりかなり遅く咲き始めたので、桜、みつばつつじ、サンシュの花が一斉に咲き誇っていた。
別名「諏訪の浮城」と呼ばれているが、しばらくすると堀は桜の花びらで浮き上がる。
2010年
4
月
18
日
(
日
)
13.2℃
-0.3℃
季節はずれの雪化粧
17日、目を覚ましてビックリでした。寝るときはみぞれ交じりの雪でしたが、まさか、積もっているとは思いませんでした。
東京都心をはじめ関東甲信地方の各地で降雪が観測され、41年ぶりに過去最も遅い降雪記録に並んだ。
桜も雪にすっぽり覆われ、一日で花見と雪見の両方を楽しめた。
2010年
4
月
17
日
(
土
)
10.6℃
0.1℃
〜御柱祭〜 大した事故もなく
御柱祭雑踏警備本部によると、連日警察官ら約570人体制で警備にあたった。
木落とし坂改修で御柱がどのように落ちるか心配されたが、、期間中、重症2人、軽症8人でした。
広範囲に早期から規制線が張られ、危険箇所には警備に当たる機動隊員の配置が目立った。
2010年
4
月
16
日
(金)
7.4℃
0.1℃
〜御柱祭〜 あとは空中観覧席しか
3日間の人出は、53万6千人で過去最高だった。
今回初めて往復はがきによる有料観覧席が発売され、平均倍率は14.7倍、最高は44倍でした。
安全性を確保するため、通行規制も行われた。観光客の受け入れ態勢も強化されているのだが、これ以上は!!
2010年
4
月
15
日
(木)
5.2℃
0.5℃
〜御柱祭〜 木の文化を支える
御柱の用材は樅の木が使われ、大きな柱は周囲3.3米、長さ22メートル余、重さ12トン。
昭和34年の伊勢湾台風でモミの大木が次々となぎ倒され、用材確保が非常に厳しい現状。
確保に向けた様々な活動が展開されている。御神木にふさわしい曲がりや傷などが少ない大木を求めて。
2010年
4
月
14
日
(水)
12.5℃
2.3℃
〜御柱祭〜 生活単位
「人を見るなら諏訪の御柱」といわれ、子供から高齢者まで凄い人・人・人で飽和状態。
6年後の自分と重ね合わせ、「今年で見納めだ!次回は生きていない!」だから来なきゃ。6年を一単位として生活設計を組む初年度でもある。赤ちゃんは小学生、結婚してるように・・・等節目節目の御柱年。
2010年
4
月
13
日
(火)
21.7℃
4.7℃
〜御柱祭〜 解き放たれるとき
御柱の後部には「追い掛け綱」があって、その末端は、引っ張っても動かないように杭に巻き付けて固定される。
綱がピンと張られその張力が最大になったときに、一気に斧で追い掛け綱を切ると、御柱の後が舞い上がり勢いよく落下していく。唯一柱が自ら雄叫びを上げ人々を振り払う瞬間。
2010年
4
月
12
日
(月)
12.0℃
4.8℃
〜御柱祭〜 派手になりました
春浅い東俣川沿いの御柱街道は、柱ごとに統一された法被を着た氏子衆で埋め尽くされ、人波とともに萩倉入口の難所、大曲がりを通過する。
カラフルな法被も、昔は黒地で背中に祭と赤で染め抜かれ両袖に市のマーク、祭り以外の農作業等でも重宝し、諏訪で生きる人々には欠かせない物でした。
2010年
4
月
11
日
(
日
)
18.6℃
7.9℃
〜御柱祭〜 どちらさんですか
御柱街道沿いの萩倉地区では、氏子の休憩所「御宿」や各家庭での接待で賑やかだ。
これだけの料理を用意するのには、女性陣は幾日も前から準備し、何人分かも分からないから大変だった事だろう。
ほとんどの方は初対面だったが、あっと言う間に盛り上がり、また新しい人間関係が構築されていく。
諏訪大社式年造営御柱大祭 下社山出し
2010年
4
月
8
日
(木)
11.3℃
-0.9℃
視察か祭りの下見か!!
朝から、やけにヘリコプターが飛んでいる。
まさか、迷走している普天間飛行場の移設先候補地の視察だろうか。
北沢防衛相(長野県出身)が責任をとり、ヘり引き受け先として諏訪湖になるなんて話は聞いてないよ。
2010年
4
月
7
日
(水)
12.1℃
0.7℃
響きはあまりよくないが
「チオノドグサ」寒さに強く庭に植えっぱなしでも、よく花を咲かせてくれます。
十年前に購入したので、名前が不明だったがやっと分かった。調べる手掛かりが有るようで無かった。
ギリシャ語でチオン(雪)+ドクサ(輝き)でヒマラヤの高山植物。
2010年
4
月
6
日
(火)
19.6℃
4.0℃
大地の恵みを
耕作放棄地が増えているが、耕運機で畑を耕すと通気性がよく水はけのよいフカフカの土になる。
冬の間、ただの地面と化していた畑は、みるみるうちに豊穣をもたらす黒色へと変貌する。
切りわらの量が多く、刃に絡みつき深く耕起すのがたいへんだったが、良い有機肥料になる。
2010年
4
月
5
日
(月)
12.4℃
7.4℃
つかの間の静寂
諏訪大社御柱祭、上社山出しが終わり宮川左岸の「御柱屋敷」に8本の御柱が安置された。
御柱屋敷と言っても建物があるわけではなく、普段は広場。
一ヵ月後、巨木が左右に揺れながら進み、ゆっくりと建ち上がり・・・「奥山の大木、里に下りて神となる」。
2010年
4
月
4
日
(
日
)
14.9℃
-2.1℃
紙縒りをひろげると
上社御柱抽籤は3回
1.予備籤(よびくじ) 8人の抽選大総代が斎庭(ゆにわ)に入る順番を決める籤。
2.順番籤(じゅんばんくじ) 本籤をひく順番を決める籤。
3.本籤(ほんくじ) 地区が曳く柱を決める籤。
「その地区に相応しい御柱」が神の意志で決まった。
2010年
4
月
3
日
(
土
)
9.5℃
-0.3℃
あらよいて〜こしょ・・・よいさ
朝刊は御柱一色で、熱気!興奮!の文字が躍り祭りの様子を伝えている。
昨日は朝から雨が降って冷え込み、御柱周辺からは湯気が立ち上り、熱気が伝わってきた。
本日は天候も回復し絶好の御柱日和。「山出し」「川越し」が行われ明日の朝刊もまた賑わうことだろう。
2010年
4
月
2
日
(金)
15.2℃
4.1℃
新芽に期待して
「カラマツソウ」表面に苔が生えてきたり、根詰まりぎみなので植え替えをした。
植え替え時に芋状の根をはずし、植え付けることで増殖することができる。
宿根草だし、
冬場でも極端な乾燥に気をつければ、毎年鮮やかな緑に薄ピンクの花をつけてくれる。
2010年
4
月
1
日
(木)
15.2℃
3.3℃
ほんのりピンク
日本気象協会は、日本全国の桜(ソメイヨシノ)の開花予想、第7回目を3月31日に発表した。
諏訪地方は4月10日で、前回調査(3月24日)より1日遅くなった。
発表予定は、第11回の4月28日まである。2月は開花傾向予想、3月以降は開花・満開予想が発表される。