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 2009年1130(月)  7.7℃ 3.8℃
 雪の結晶みたいな
 この時期恒例、人気のミニ葉牡丹で寄せ植えをする。

 葉牡丹は江戸時代に野菜として持ち込まれ、色鮮やかな葉の姿が牡丹の花のようであることから。

 キャベツやブロッコリーの仲間で 葉はキャベツにそっくり。 「花キャベツ」という別名もある。











 2009年1129 8.2℃ 1.8℃
 冬場の保存食ぱり、ぽり
 たくわん漬の硬大根を、約一週間天日干した後漬け込んだ。

 漬けこむ材料は、いりぬか、塩、ザラメ、ジョウゲン、干し柿で剥いた皮、なすの葉っぱ、唐辛子。

 食べれるようになるのは、年末から年明けくらいになる。











 2009年1128 8.6℃ 2.2℃
 花びらがさくらのようにハラハラと
 秋の終わりから冬にかけて咲く山茶花、その香りのよさから人気がある。

 冬の色気のない景色の中で、赤や白の山茶花の花は目立つ。

 山茶花と椿は似ているが、椿の花は,ボテッと全部落ちるが、山茶花は花びらが一枚いちまいばらばらに散ります。











 2009年1127(金) 16.0℃ 2.0℃
 実だけは鮮やかに残る
 ジョキングロードの脇に植えられているナナカマド。

 ナナカマドの木は硬く,七度かまどに入れてもまだ燃え残るということからその名がついたという。

 キレンジャクが飛来したら、一瞬にして実を喰い尽くされてしまうが、今年はまだらしい。 











 2009年1126(木) 12.0℃ 4.5℃
 あすも晴れ
 夕方5時8分、窓辺からのピーカンの夕焼け、陽が沈むのが早くなった。

 ピーカンは、快晴の空がタバコの「ピース缶」の色に似ているから。太陽の光が「ピーンと届いてカンカン照り」の略。カメラのピント合わせが多少曖昧でも完全に合うことから「ピントが完全」の略。諸説様々だがピースの缶説がもっともらしい。











 2009年1125(水) 11.6℃ 5.6℃
 食べれない狩り
 例年だと、とっくに散っている野村もみじが、枝にかなり残っている。

 狩もしないのに紅葉狩り。元々は、狩猟を意味していたが、狩猟をしない貴族が現れ、自然を愛でることを狩りにたとえるようになったらしい。

 シカの肉を「モミジ肉」、イノシシの肉を「ボタン肉」、馬の肉を「サクラ肉」。











 2009年1124(火) 11.4℃ -0.4℃
 煮て、漬けて、生でよし
 大根の上部が地上に出て緑色になる青首大根。

 辛味が弱く、煮崩れしにく、病気に強く、収穫時に引き抜くのが楽で、大根生産量の95%を占めている。

 選び方は、肌が白く、すべすべでハリとツヤがあるもの。いずこの世界も基準は皆同じようだ。











 2009年1123 10.9℃ 1.9℃
 この下から自然の恵みが
 諏訪湖畔三ツ釜の、桜とケヤキの落葉。穏やかな秋の日差しを浴びて、木々の陰が長く線を引いている。

 この地下千メートルから、91度の温泉を毎分1500リットル揚湯している。施設は半地下に設置し、景観に配慮している。

 揚湯温度が高温すぎ、うれしい課題に苦慮した源湯でした。











 2009年1122 8.6℃ -0.9℃
 「底無し」から脱出
 現在建設中の諏訪警察署新庁舎が、11月末に完成し、12月1日から業務が開始になります。

 移転先については、異論もあり決定するまでに、かなりの時間を要した。

 市営プールと温泉植物園跡地になったが、当時は一世を風靡した施設であった。











 2009年1121 11.0℃ 1.3℃
 探したら、ありました
 経済産業省は、最高で5万円の商品券が当たる、使用済み携帯電話の回収キャンペーンが21日から始まった。

 携帯1万台(1トン)で金が約300g、金鉱山の鉱石から採れる金は1トンあたり5g程度、まさに「都市鉱山」。

 買い替え後、なんとなく処分できなかったが、今回は協力してみよう。











 2009年1120(金) 8.8℃ 1.4℃
 東は白ねぎ、西は青ねぎ
 久しぶりに終日晴れそうなので、急遽ネギの片付けをする。

 かなり深く土寄せをしたので白い部分が長く、抜くのに一苦労したが、期待以上の成長に疲れも半減。

 すき焼きのネギはいつも沢山あるのですが、肝心なものが欠乏しています。











 2009年1119(木) 10.3℃ 0.9℃
 もう春の準備をしている
 紅葉したドウダンツツジの上に、イチョウの落ち葉が積もっている。

 イチョウの紅葉は、葉の養分が樹幹に吸収されることで、葉緑素が奪われ黄色くなるらしい。

 落葉は樹木自信が、厳しい冬期を生き抜くためのひとつの方法で、落葉した後の節や枝の先には芽がでてる。











 2009年1118(水) 6.5℃ 1.0℃
 環境の変化を嫌う
 庭が冬を迎える頃に、窓辺を彩ってくれる、シャコバサボテン。

 花の美しさとは裏腹に、名前の由来は葉のように見える茎節の形が、甲殻類の「シャコ」に似ているから。

 可憐な花には、別名の「クリスマスカクタス」の方が似合っている気がする。











 /2009年1117(火) 4.4℃ 0.9℃
 アダモの季節
 朝からの雨が昼間雪に変わり、初雪が桜の落ち葉に薄化粧。

 予報は終日雨マークが並んでいたが、予想以上の強い寒気が南下してきたらしい。

 早い冬の訪れにはびっくり。野沢菜の収穫前に雪が降ることは珍しい。
 











 2009年1116(月) 10.2℃ 3.2℃
 効果を期待して
 可燃ごみ袋が11月から統一され、カラスに破られる被害を防ぐ効果があるとされる黄色のみとなった。

 ごみステーションも、黄色の網に前面を張り替えた。

 カラスが電柱の上から、何気なく様子を伺っているようだ。知恵比べで人は勝つことができるのだろうか。











 2009年1115 13.3℃ 4.2℃
 天然のきれいな色
 塩と砂糖と酢だけで漬けられる赤カブの甘酢漬け。

 赤カブに含まれているアントシアニンは、酸性の酢を加えることにより、短波長の光を吸収して赤色くなる。

 食べごろになるのは、漬け汁が綺麗な赤色になる翌日以降。











 2009年1114 16.3℃ 7.0℃
 ともに生きてる
 「世界がもし100人の村だったら」の著者、池田香代子さんの文化講演会があった。

 原典は、ドネラ・メドウズ氏の「村の状態のレポート」が、電子メールで流布され、現在の形になったもの。

 人集めに苦労する昨今、流石ベストセラー作家、超満員でした。











 2009年1113(金) 11.5℃ 6.4℃
 形、枝ぶりもいい
 クリスマスツリーに使われる、モミの木(7m50cm)が運ばれてきた。
 
 モミの木は、常緑樹で冬でも葉が落ちず、永遠の生命を象徴するものとして崇拝の対象とされていた。

 電飾等で飾り付けされロータリーに設置、来月初旬に点灯されるだろう。











 2009年1112(木) 9.8℃ 6.6℃
 厚岸とはアイヌ語で「カキのあるところ」
 厳寒の海で育った、北海道厚岸のかきとアサリを取り寄せた。

 厚岸のかきは、淡水と海水が混ざり合う厚岸湾の海の畑で育ち、独特の甘みと弾力性、濃厚な味わいが特長。

 かきは生食、土手なべ、フライに、アサリは味噌汁、酒蒸し、ボンゴレに。夕食はどれにしよう。











 2009年1111(水) 12.7℃ 9.5℃
 林の行方は
 気温が下がり始め、カラマツ林に霧がかかってきた。

 広葉樹の紅葉も綺麗ですが、カラマツの黄葉は山全体が黄色に包まれ見事。

 戦後大量に植林されたが、現在放置され森林の荒廃につながっている。有効な資源として、カラマツを活用していく方法は。











 2009年1110(火) 18.3℃ 4.9℃
 ジョキングロードもいろいろ
 明日から天気が崩れそうなので、諏訪湖を一回りしてきた。

 二市一町に跨っていて、一部未完成部区間もあり、整備手法も様々。

 完璧な場所は、車道、自転車用道路、ジョキング用道路、鳥の道、魚の道に分かれている。
 











 2009年11(月) 16.4℃ 3.4℃
 生食もいいが
 八ケ岳山麓を代表する高原野菜、セロリを漬けた。

 葉っぱを取り除き、塩とザラメに水を加えるだけの簡単な漬物。パリッとした歯ごたえ、みずみずしい食感。

 高血圧に効果があるといわれています。しかも低カロリーなので肥満を気にせずに食べることができる。











 2009年11 16.5℃ 4.8℃
 おいしくて甘い干し柿
 ヘタの部分を手で千切り、皮をむき紐でしばって、風通しが良くて雨が当たらない場所に干す。

 干し柿にすると、生柿のおよそ4倍に栄養が増えるといいます。なかでも食物繊維がとっても豊富で、整腸作用にバッチリ。

 白い粉もカビではなく、脳の疲労回復効果があるので、洗わないで食べる。











 2009年11 17.3℃ 2.6℃
 右見て左見て上もみて
 立石公園まで、往復5000歩ウォークに出かけたが、誤算で7000歩でした。

 紅葉真っ盛り、赤や黄に潅木が染まり、まさに錦秋。

 普段歩いていても気づかないことが、みんなで歩くと、物知り知識人に意外な発見。











 2009年11(金) 16.5℃ 0.8℃
 肩寄せ合って
 てんとう虫が、天井の一箇所に集団で寄り添うように寒さを凌いでいました。

 越冬するために、集団で暖かいところに集まる習性があるそうです。

 不法侵入者だが、てんとう虫の恩返し(夏のアブラムシ退治)に期待して見逃すことにしよう。











 2009年11(木) 13.1℃ 1.4
 何かあってからでは遅い
 温泉を循環したり貯めたお湯は、レジオネラ菌(自然界に普通にいる細菌)の増殖装置になってしまう恐れがある。

 源泉掛流しなので、たぶんレジオネラ菌の心配はないが、念のため年1回浴槽別に検査している。

 検査専門機関に依頼し温泉を採取、結果がでるまでに一週間位かかりそう。











 2009年11(水) 14.6℃ -1.3℃
 無事採り終えた
 柿の葉っぱが全部落ちたので、柿もぎをする。

 柿の木は脆く折れやすいので、細心の注意をはらい足場を見極め、枝ごと切っていく。

 渋柿なので、干し柿にしたり、さわして渋を抜き食する。「柿が赤くなると、医者が青くなる」栄養価の高い果実。











 2009年11 7.1℃ -0.1
 冬ヴァージョン
 真冬並みの強い寒気が流れ込み、県北部では1か月も早く銀世界になった。

 NHK天気予報の降水確率が、いつの間にか、雨から雪の確率表示になっている。

 天気は次第に回復し、冬まではまだ少し時間がありそうです。











 2009年11(月) 14.7℃ 1.9℃
 メニューが60種類
 東京ドームホテル内のスーパーダイニング「リラッサ」でランチブッフェ。

 北海道のグルメを食べ尽せる「北海道フェア2009」が開催中でした。

 減量中の身には厳しいものがあったが、そんなに食べれるものではない。 でも、ローストビーフや蟹、釧路名物勝手丼を美味しくいただいた。









 

 2009年11 22.5℃ 7.1℃
 こんな場所で
 ヤマダ電機の新店舗「LABI1 日本総本店 池袋」。屋上にあるフットサル専用コート。

 「adidas FUTSAL PARK」は、夜は23:00まで利用可能で、更衣室やシャワールームも用意されている。

 チームでメンバー登録し、コート利用料金は高額なのに人気らしく、待っているチームも多かった。



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