原村『星の降る里』のHPです 

2002年度の記録     最終更新日071015

画像は2003年3月31日に削除しました。


このページの目次

 銀河パノラマ写真近日展示  会員の天体写真展ご案内 百武裕司氏追悼パネル展開催 いけやちゃん彗星 2002年の一般観望会予定 財務説明会に出席しました 

一晩観望会(仮称)・・・(はらむらすたーぱーてぃー・・・?)
韓国 「星と宇宙社」 訪問記 原村『星の降る里』事務局 2002年1月29日(UP02.09.24)
 
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KOREA SEOULMonday, January 28, 2002 10:49 PM

韓国 「星と宇宙社」 訪問記 原村『星の降る里』事務局 2002年1月29日(UP02.09.24)

編集長Sim,Jae Hyunさん。

韓国 「星と宇宙社」へ行ってきました。

「星と宇宙社」では、月刊「星と宇宙」を発行しており韓国のアマチュア天文家などに広く愛読されています。

そんな「星と宇宙」のパワーあふれる編集部へお邪魔し、交流を深めてきました。

.STARS&UNIVERSE

www.telescope.co.kr

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2002年度原村『星の降る里』スターウオッチング・予定(一部修正 2002.05.12)

 1月25日(金)

土星蝕観望会 終了しました

66回スタッフ及びその関係者のみ

 3月20日(水)

土星蝕観望会 終了しました

67回一般観望会  終了

 4月13日(土)

終了しました

68回一般観望会 一晩観望会 終了

 5月 4日(土)

終了しました

69回一般観望会

 5月11日(土)

終了しました

            一晩観望会 終了

 5月13日(月)

惑星直列 終了しました

70回一般観望会

 6月 8日(土)

終了しました

71回一般観望会 一晩観望会

 6月11日(火)

部分日蝕06:42-08:45 終了

72回一般観望会 

 7月 6日(土)

終了しました

            一晩観望会

 7月20日(土)

了しました

73回一般観望会

 8月12日(月)ー13日

ペルセ流星群観望会 終了しました

74回一般観望会 一晩観望会

 9月15日(日)

終了しました

75回一般観望会 一晩観望会

10月12日(土)

終了しました

76回一般観望会 一晩観望会

11月19日(火)ー20日

しし座流星群終了しました

77回一般観望会 一晩観望会

12月21日(土)

クリスマス観望会終了しました

78回一般観望会

 

一晩観望会

通年マニア向け定期観望会(仮称)企画  詳細

2002年度の開催日程

開催日程

対象

備考

参考・・新月の日

04月13日〜翌朝

水星?

04月13日

05月11日〜翌朝

金星?

05月12日

06月08日〜翌朝

アルゴル?

06月11日

07月06日〜翌朝

七夕

07月10日

08月12日〜翌朝

ペルセ群

ペルセしか無い!

08月09日

09月15日〜翌朝

敬老の日

09月07日  原村よいしょまつり

10月12日〜翌朝

おうし座?

10月06日

11月19日〜翌朝

しし群

極大午後1時・午後7時頃(JST)

11月05日 

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原村『星の降る里』 (2002.12.01 UP)

***アフリカ日蝕遠征隊ザンビアへ***

12月4日の皆既日食観測に遠征隊が出発しました、今回のルートはネット環境に不安がありますが、データが到着次第情報をUPする予定です。帰国は12月7日の予定です。


原村星の降る里皆既日食観測隊in Africa 2002.12.4 (December 06, 2002 6:13 PM)

 今回の皆既日食は、アフリカ大陸南部からインド洋を抜けオーストラリア南部にかけての地域が皆既帯となった。ちょうど一年半前にもこのアフリカ南部で皆既日食が起こっており、二年連続でほぼ同じような地域が皆既帯となることは珍しいことでもある。ただし、今回はアンゴラ・ボツワナ・ジンバブエ・南アフリカ・モザンビークの国々の国境線をすり抜けるように皆既帯が伸びているため観測場所を選ぶのに非常に苦労した。加えて雨が降りやすい時季にもなっているので、晴れそうな地域を見つけなければならないという二重の苦労があった。

 ジンバブエのビクトリアフォ−ルズの町に到着したのは12月1日。ここでインターネットを使い現在の雲の動きを確認した。大陸東側のほうが晴れそうな雲の配置になっている。早速移動。ローカルバスに乗りここから700kmの陸路移動を開始。バスといっても15人乗りのバンに30人近くを乗せ、すし詰め状態でひた走る。もちろんクーラーもない車内は40℃近くなっている。窓から吹き込む熱い風だけがせめてもの救いだ。地元の乗客はもうなれているのか、凍りもろこしなどを食べながらにぎやかにしている。そんなローカルバスを何度も何度も乗り継ぎをしてやっと目的地メッシ−ナに到着した。日食の前日夕方だった。ジンバブエと南アフリカの国境の小さな町だ。もともと数少ない宿は、既にいっぱいになっていた。日食観測のために特別に用意されたというキャンプエリアを使わせてもらうことにした。このキャンプ地へは、現地の人や欧米人もたくさんやってきていた。

 日食の朝がきた。朝5時に目覚める。晴れていることを願いテントの外に出てみる。ほぼ快晴。でも東の空に黒い雲が横たわっているのが少し気にかかる。早速持参したデジタルカメラとビデオカメラをセットする。同じように撮影準備をはじめる光景があちこちにもあった。予定時刻どおり、12月4日午前7時19分(現地時間)太陽の左上から欠け始めた。いよいよ日食の始まりだ。温度計は既に28度を指している。風がかなり吹いている為かそんなに暑く感じない。あちこちでも、太陽が欠け始めたのに気が付き歓声をあげている人がいた。心配していた雲が徐々にちぎれ雲となって東の空から流れてくる。太陽が欠ける割合が大きくなるにつれ雲の量も増えてきた。午前8時ついに青空が空から消えてしまった。皆既まであと20分しかない。雲が空一面をおおってしまったのである。でもまだあきらめていなかった。風が強いからだ。きっと雲はちぎれるに違いない。皆既10分前。思ったとおり青空が見えてきた。雲がちぎれたのだ。大きな青空が風の流れとともにこちらに進んできている。辺りはだいぶ暗くなってきている。晴れ間がやってきた。細くなった太陽は青空の中で輝いている。皆既3分前。周辺の人たちの歓声が大きくなってきた。かわるがわる僕のカメラをのぞきにやってきた。皆既1分前。子供達も大声をあげて喜んでいる。ついに太陽は一点の光を最後に残し、月によってすべて隠されてしまった。午前8時19分、皆既の瞬間だ。辺りは真っ暗となった。空にはいくつか星も見えている。太陽の周りからは淡白いコロナが幾重にも重なり合って伸びている。太陽、月、地球が一直線に並んだ瞬間である。まったく不思議な瞬間が続く。自分が宇宙と一体になっているのを実感する瞬間でもある。みんな大歓声を上げている。1分25秒間の出来事だった。一点の光が差し込み、次の瞬間辺りは再び明るさを取り戻し始める。人間の力では全く及ばない不思議な瞬間を体感したのだった。気温は24度になっている。欠けはじめ時に比べ4度下がっている。徐々に太陽は元の姿に戻っていく。午前9時30分、太陽は元の姿に戻った。気温は32度になっている。空は一面の雲に覆われてしまった。

 不思議な感動を胸にアフリカを後にした。

                     皆既日食観測を終え、南アフリカ共和国にて記す。

                                             北原芳誠

* 撮影した写真とビデオは準備が出来次第、八ヶ岳自然文化園にて展示します。

* 写真説明:コロナ8時20分 ダイヤモンドリング:8時21分

* 観測地:南アフリカ共和国メッシ−ナ市(ジンバブエ共和国との国境の町)


http://www.live-eclipse.org/le2002-ceduna-digest-low.ram

12月4日16:00 未だ受信がありません。余程電波事情が・・・?。

20:25 未だ受信がありません。

23:19 未だ受信がありません。

日付が変わりました、観測地が先日日本人旅行客が被害に遭ったすぐ近くです、心配です。(0:06)

08:46 未だ受信がありません。(5日)

16:54 未だ受信がありません。(5日)

08:34 未だ受信がありません。(6日)

夕刻無事との電話連絡が入りました、画像はまだです。(6日)

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第78回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.11.22 UP)

***土星と冬の星座物語・(クリスマス観望会)***終了しました

日時:2002年12月21日(土) 19:00 受付開始〜21:00まで

内容:プラネタリウム鑑賞(約40分)で冬の星座紹介をご覧いただいた後、屋外で実際に望遠鏡を使い観望します。この時期リングを持っていることで有名な土星が見頃をむかえています。冬の星座たちは東の空からにぎやかに昇ってきていますので、オリオンの大星雲やプレアデス星団なども見ることができます。頭上付近には、まだ秋の星座たちが見られますので、秋から冬の星座探しをお楽しみいただけます。悪天候の場合はプラネタリウムのみとなります。 21時解散

ご案内:双眼鏡・望遠鏡などをお持ちいただくとより一層楽しめます。暖かい服装でお越し下さい。


 文化園の停電も先ほど復旧しました、高速も伊那から小淵沢まで通行止めです。停電のため文化園から発信できませんでした。現在積雪約60センチ、雪で原村幹線道路の脇の大木が何箇所かで倒れ道をふさいでいます。今年の最後の観望会は・・・・やっていますが皆様来園しないでください、帰れなくなります。9:14 PM

12時現在雨です、悪天候の場合米国での獅子座流星群とアフリカでの皆既日蝕の動画を同時投影します。

という予定でした。

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大坂さんから寄贈いただいた銀河パノラマ写真用に、三沢さんから額を造ってもらいました。近日、文化園展示室にて展示予定。October 23, 2002 9:39 AM
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第77回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.10.15 UP)

***しし座流星群を見よう***終了しました

2002しし群当日のページにジャンプ

(当日UPの企画)

原村八ヶ岳自然文化園の当日の様子や海外遠征隊からの報告も!

リンク 松戸サイエンステスト研究所

2002原村星の降る里 しし座流星群観測隊 in Arizona

 いよいよ待ちにまった、しし座流星群がやってきます。

募集をしておりましたアメリカへの「ツレ」を締め切ります。募集の結果、今回は5名で出発することとなりました。(坂巻、太田、島田、矢島、北原)。11月16日(土)成田空港を出発し、アリゾナ州モニュメントバレーで19日未明にしし座流星群を観測する予定です。機材はビデオカメラ、デジタルカメラ、銀塩写真などです。現地から可能な限り情報を送る予定です。また帰国後、写真展やしし群のビデオ販売も予定しています(うまくいけば)。日本であれ、アリゾナであれ、たくさんの流れ星に逢えることを期待しましょう。

 一番乗り! > 太田です。 来年度のフレックス休暇(5日+アルファ)で、なんとか都合はつけられると思います。Friday, January 18

 2番のり> 島田です。まだ夏休みを取ってないので、しし座にあわせて休暇を取ろうと思います。帰りはラスベガスで大儲けしようと思います。Friday, September 27

3番のり> 矢島です。 昨年は、しし座流星群を見られなかったので、今年こそは、見ようと思います。この星の降る里ツアーへは、昨年のアフリカ皆既日食ツアー参加に続き2回目となります。Tuesday, October 15

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三澤 房雄 天体写真展 【星空を求めて(UP 02.09.24)

各地で撮影した夜空、天体写真展を開催いたします。  入場無料

全紙と半切を含め約20点伊豆半島(南伊豆、逢ヶ浜)(西伊豆、堂ヶ島)の夜空2点も展示します

場所 静岡市中原563番地 静岡第一テレビギャラリー

アクセス 東名静岡インター出入口から北へ約1q

展示期間 平成14年10月7日(月)より10月18日(金)まで  ただし12,13,14は休館日

開館時間 午前10時より午後6時まで

後援 静岡第一テレビ 八ヶ岳自然文化園

サポーター 静岡市 塚崎 か彫る (旧名 草薙写楽会所属)

作者 長野県岡谷市 三澤 房雄   原村『星の降る里』 会員

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第76回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.10.15 UP)

***月と秋の星座たち***10月12日(土)終了しました

 原村『星の降る里』 しし群アメリカ遠征隊打ち合わせなどもありました

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第75回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.09.16 UP)

終了しました

(雨と霧で久しぶりに星の全く見えない観望会となりましたがプラネタリウム鑑賞で楽しみました) 

***月と金星を見よう***

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第74回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.08.11 UP)

***ペルセウス座流星群観望会***

終了しました

23時頃より素晴らしい星空になりました。静止流星・長いもの・閃光を持ったもの・30秒間に4コなど150コ以上見えました。腰はほぼ治りました(08/20)(顧問)

フォーリングスター(赤)で悪雲退散!でした。 様子はこちらに フジテレビ取材・長野放送取材

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第73回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.07.08 UP)

***夏の星座と月・金星を見よう***終了しました

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百武裕司氏追悼パネル展開催(2002.04.16 UP)

戒名 天文院百星日裕居士

  昨年夏(2001年)原村星まつりに星空講師としてお越しいただいた、故百武裕司さんを偲んで会場スナップを中心とした写真と遺作となった天文普及用のポスターなどを展示します。尚、会場にノートを置きますので感想などご記入いただければ会期後、ご遺族(百武 昭子さん)宛に送らせていただきます。(急きょの企画ですので内容が若干変更される場合もあります)

期間   4月22日より5月29日(or30日)・・・四十九日の間・・星まつりまで延長します・・しし群まで延長します

会場   文化園廊下(ロビー)・ホワイトボード4枚分

協力   長野日報(昨年の星まつり時に特集取材した際の写真の提供・展示)・・・・交渉中

内容   原村星まつり関係に限定(全部で20枚ほど)

  プロフィール

  原村『星の降る里』関係者の写した百武彗星・・・数点

  百武氏の撮影した天体写真・・・サイン入りオーロラ写真

  遺作のポスター・色紙・肉筆付き木星デジカメ写真・サイン入りTシャツなど

  星まつりスナップ写真を中心(10点ほど)

  和光氏作”追悼”

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第72回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.05.30 UP)

部分日蝕観望会06:42-08:45 終了しました

太陽が欠ける割合
部分日食始まり
食最大
食終わり
42%
6時44分
7時40分
8時42分

内容久しぶりの部分日食です。全国的に見られる部分日食としては、1997年3月以来で、およそ5年振りとなります。6月11日(火)の朝6時半頃から太陽は欠けはじめ、7時40分頃最大に欠け、9時前には太陽は元の姿にもどります。ちなみに全国で今後見られる日食は、2004年10月長野県20パーセントがあります。その次が、2009年7月、長野県75パーセントです。今回の部分日食は40%〜45%程度欠けて見えます。なかなか見られない日食の姿をとらえておきましょう。ただし気がかりなのが梅雨。少なくとも当日の朝だけでも晴れる事を期待しましょう。

八ケ岳自然文化園では、太陽が欠けていく姿を望遠鏡に取り付けた太陽投影板に写し、その様子を観測します。また、特殊フィルターを取り付けた双眼鏡では直接太陽を見ることもできます。


 天候が不安定でやきもきしましたが雲の晴れ間にいくつかのショットを見ることができました。平日の早朝ではありましたが、小さな子供連れ家族や村内のお年寄りなど参加されました。部分日蝕が終わった途端に一雨ありました。準備万端でもお天気だけは・・・???。と言うことでこの雨を境に今年の梅雨に入りました。

事務局・三澤・顧問・濱・宮澤・和光

取材陣

生中継

SBCラジオ・スタートいちばん

取材

テレビ信州(TSB)2クルー・長野放送(NBS)・サラダチャンネル(原村行政CH)・LCV・長野日報社・信濃毎日新聞社・市民新聞社

電話取材

長野朝日放送(ABN)・日本放送協会(NHK)

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第71回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.05.30 UP)

***金星・木星をみよう***終了しました

武居・大島・顧問・Megumi・Sayuri・Yukari・Sayaka・小林

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第70回原村『星の降る里』STAR WATCHING

***惑星大集合***終了しました 


 惑星直列観望会・・・成功でした。広報は今朝の新聞と昨日UPしたHPだけでしたが・・・。雲量はあったんですが西の空は開けていて、水星は無理でしたが土・火・金・木と見えました。 小平・Yukari・Shikibu・顧問・宮澤

8cm屈折経緯 78mmフィールドスコープ 32cm・25cmドブソニアン ミザールCX-150 127mm屈赤

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第69回原村『星の降る里』STAR WATCHING (2002.04.24 UP)

***惑星大集合***終了しました  三澤・武居・坂巻・小林ファミリー

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第68回原村『星の降る里』STAR WATCHING

終了しました。2002.04.13

受付後 プラネタリウム鑑賞 その後広場にて望遠鏡などによる星空観望

木星・金星・土星・春の星座を楽しみました。!!

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いけやちゃん彗星 (UP2002.03.14)

4月中旬周極彗星となり、早朝の北東の空に見えます。撮影:文化園にて 3月13日19:30 Mr.harlock

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業務連絡:『星の降る里』関係者のみ 2002.03.12

2002年3月17日(日) スペースツアーの展示作業・売店商品揃え・受入準備・その他 朝から

小林家2・大島家1・武居家2・三澤家1・堀内家5

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2002年原村財務説明会に出席しました  02年1月26日

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第67回原村『星の降る里』STAR WATCHING土星蝕観望会
日時:2002年03月20日 天候も良く、いけやちゃんも見えました。顧問F5/三澤/和光/小林

別働隊(大島・小平/茅野市:坂巻/飯田市:宮下・他/茅野市:竹内/都会の公園の芝の上)

撮影:和光 久(文化園広場にて)

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第66回原村『星の降る里』STAR WATCHING

土星蝕スタッフ観望会  大成功でした

今回は金沢〜諏訪湖〜小淵沢〜相模湖〜横浜〜木更津〜勝浦のライン上。

本店:大坂・和光・坂巻・宮澤・堀内・事務局 / 支店 大島・小平 / 支店 小林

現象の頃はマイナス10度ほどでこの時期にしては比較的暖かい日でした。

コメント:最高の場所での土星食を見ることが出来、遠征は大正解でした。

条件的には最高とは言えない夜でしたが、ここまで撮れていれば上出来かもしれません。原村では月の縁を土星がかすめて行きました。全部隠れるよりも面白かったですよ〜(^^)途中ではクレーターでへこんだところに土星の本体がすっぽりと入っていた時のシーンもあったりで、なかなかでした。ちなみに気温は−10℃、でも風もなくてわりかし快適でしたよ。

直前の様子から接触・潜入・離脱の様子を撮影しました。 この他に、ビデオもあります。

FC76+LE7.5で拡大撮影撮影:武居 直幸氏

大坂 昌道 氏による銀塩連続撮影

 八ヶ岳自然文化園にて展示しています
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『2001年しし座流星群映像展』  映像関連リンク

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第65回原村『星の降る里』STAR WATCHING
クリスマス観望会写真集はこちらです
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第63・64回原村『星の降る里』STAR WATCHING終了しました

アッシャさまの予報に感服・・・・・素晴らしい・見事です

2001獅子群観望会関連はこちらに移動しました
デジカメで獅子座群を撮った方、デジタルキャパに送ってみませんか?

2002年のしし群観望会はこちら

デジタルCAPA編集部:稲葉利二 様 宛 TEL03-5434-2631 FAX 03-5434-2275 


2001アフリカ日蝕滞在記

アフリカ皆既日蝕滞在記はこちらに移動しました


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