原村『星の降る里』のHPです 

2001年度の記録     最終更新日011227

今シーズンの初雪:2001年11月26日夜半過ぎに雪が舞いました。


このページの目次

浜松ホトニクスさんと懇談しました 『2001年しし座流星群映像展』 第65回原村『星の降る里』観望会 ザンビア共和国大使館 上田創造館・天文講座 2001獅子座流星群観望会 2001アフリカ日食滞在記 部分月食&リニア彗星&火星観望会 火星準大接近観望会 秩父星空の音楽会行ってきました 太陽黒点観望会 天体写真展準備 アフリカ日蝕下見旅 21世紀記念原村メモリアルイベント  原村『星の降る里』皆既月食観望会 田園空間博物館整備委員委嘱  99年度・01年度獅子座流星群VHSビデオお分けします 


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12月22日

クリスマス観望会

終了

11月17日(土)~19日(月)

獅子座流星群観望会

終了

 8月03日(金)~05日(日)

サマーホリデーin原村星まつり

終了

 7月05日(木)~06日(金)

部分月蝕&リニア彗星観望会

終了

 6月23日(土)

火星準大接近観望会

終了

 5月26日(土)

原村ミレニアム記念

終了

 5月 6日(日)

太陽黒点観望会  

終了

 1月10日(水)

皆既月蝕観望会  

終了


獅子群TV映像配信でお世話になった浜松ホトニクスさんと懇談しました。

電子管第1事業部の大石氏と機器営業部の相曽氏と機器担当の『星の降る里』大島氏(2001.12.01)

 当日の使い勝手や天文用としての使用感及び性能の展開など有意義な懇談をしました。浜松より遠路ありがとうございました。

関連マスメディア:NHK〈全国ニュース〉:日本テレビ〈ズームイン朝〉:フジテレビ〈朝の情報番組:特ダネ!〉:テレビ朝日〈ニュースJチャン:ニュースステーション〉:テレビ東京〈夕方のニュース〉:NHK長野〈お昼のニュース〉:信越放送〈夕方のニュース〉:長野放送〈夕方のニュース〉:テレビ信州〈夕方のニュース〉:長野朝日放送〈夕方のニュース〉:LCVケーブルテレビ〈夕方のニュース〉:LCVケーブルテレビ〈特集番組:てくてく原村〉:その他

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『2001年しし座流星群映像展』 

八ヶ岳自然文化園にて今回の映像展を開催中です、他地区撮影のゲスト出展も!

期間:平成13年12月2日日曜日より平成14年3月末日まで

場所:八ヶ岳自然文化園

出展対象:原村『星の降る里』とその関係者   映像関連リンク

作品数:全部で41点(写真・動画など)

八ヶ岳自然文化園休館日(火曜定休&12月26日振り替え休業)

2001年12月28日~2002年1月3日(年末年始休業)

レストラン”リーベ”は12月30日~1月6日営業します


「2001年しし座流星群ビデオ」

2001年アッシャー理論の裏付け
送信日時 : 2005年1月21日 14:50

件名 : 2001年しし座流星群ビデオ、完売いたしました。

☆世紀の大流星群を皆さんはご覧になりましたか?。見逃してしまったという方!。もう一度見たいという方!。ご安心ください!。2001年11月19日未明、流れ星が夜空を乱舞する様子をカメラが捉えています。19日未明、2時30分から4時30分頃にかけていちばん多く流れた部分を中心に約20分間にまとめました。イメージインテンシファイアーに魚眼レンズを取り付け、八ヶ岳自然文化園で撮影しました。 お申し込みはここよりできます。

VHS-20分1巻2,000円(税・送料込み)
お待たせしました・ビデオ映像お分けします。 写真はもうしばらくお待ち下さい。

ご注文:一ノ瀬様・小川様・

お問い合わせ先  〒391-0115長野県諏訪郡原村17217-1613 (八ヶ岳自然文化園) E-mail bunkaen@janis.or.jp

文化園は火曜日が定休日です 電話0266-74-2681 FAX0266-74-2395


映像展準備終了(01.12.01:事務局・顧問・大島・武居・宮澤)


長野日報誌掲載記録

12月10日

武居 直幸 (岡谷市)

文化園の流星嵐

レンズ55mm,F3.5,ASA1600増感,5'

12月13日

本吉 智彦 (東京都)

すばる付近

レンズ35mm,F2,ISO800,4'30"

12月18日

中島 英之 (岡谷)

北天

レンズ20mm,F2.8,ISO800,10′

12月26日

内木 久(下諏訪町)

流星痕

レンズ50mm,F2.8,ASA800 3分露出

12月27日

宮下 静保(茅野市)

レンズ50mm,F4,ASA4000増感,10'


作者紹介

№1小平 昭彦 レンズ:20mm F3.5 露出:3分 ASA 1600

№2小平 昭彦 レンズ:24mm F3.5 露出:5分 ASA 1600

№3大島 貴   レンズ:20mm F1.8 露出:5分 ASA 1600

№4大島 貴   レンズ:20mm F2.8 露出 3分 ASA 1600

№5Mid Night Show三沢 房雄レンズ:17mm 露出:3分 ASA800(ネガ)

№6しし座流星群の火球: 末永 裕一レンズ:16mm F2.8 露出:10分 ASA800 ゲスト

№7しし座流星雨の輻射点: 末永 裕一 レンズ:16mm F2.8 露出:5分 ASA800 ゲスト

№8 内木 久 レンズ:ミノルタ 1:1.7  f=50mm 露出:5分 富士 ISO800

№9中島 英之レンズ:20mm F2.8 露出:10分 ASA800

№10北天 中島 英之レンズ:20mm F2.8 露出:10分 ASA800

№11 北斗七星に降る雨  和光 久 レンズ:20mm F1.8 露出:30秒22枚ASA1600

№12 冷却CCDによる流星痕の連続画像その1  和光 久 レンズ:35mm F2.5 露出:120秒6枚

№13 冷却CCDによる流星痕の連続画像その2  和光 久 レンズ:35mm F2.5 露出:120秒6枚

№14 武居 直幸  レンズ:55mm F3.5 露出:5分 ASA1600増感 ブローニ67

№15 武居 直幸  レンズ:55mm F3.5 露出:5分 ASA1600増感 ブローニ67

№16 武居 直幸   レンズ:21mm F2.8 露出:5分 ASA1600増感

№17 武居 直幸  レンズ:21mm F2.8 露出:5分 ASA1600増感

№18 武居 直幸   レンズ:21mm F2.8 露出:5分 ASA1600増感

№19 雰囲気その1 撮影者: 宮沢 みどり

№20 雰囲気その2 撮影者: 宮沢 みどり

№21 太田 直志

№22 小林 正雄 レンズ:16mm F2.8 露出:15分 ASA100 光映舎アストロカメラ

№23 小林 正雄 レンズ:16mm F2.8 露出:15分 ASA100  光映舎アストロカメラ

№24 小林 正雄 レンズ:16mm F2.8 露出:15分 ASA100  光映舎アストロカメラ

№25 坂巻 紘   レンズ:15mm 露出:8分 ブローニ67

№26 竹内 昌弘

№27 竹内 昌弘

№28 本吉 智彦

№29 本吉 智彦

№30 伊東 直之

№31 痕 酒井 進 レンズ:24mm ASA400+2

№32 酒井 進 レンズ:24mm ASA400+2

№33 酒井 進 レンズ:24mm ASA400+2

№34 坂巻 紘 レンズ:15mm 露出:10分 ブローニ67

№35 宮下 静保

№36 宮下 静保

№37 田中 千秋 ゲスト

№38 内木 久 流星痕連続28枚 2から3分露光 富士 ISO800 カメラ ミノルタSR101 1:1.7 f=50mm

ビデオ編集 原村『星の降る里』・FM-31林 宏明・大塚

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第65回原村『星の降る里』STAR WATCHING

終了しました。前日の雪のため道路がツルツルでした。予約された方々寒い中有り難うございました。

プラネタリウムにて夜空の説明後、広場にて望遠鏡・双眼鏡による観望・木星・土星・オリオン座・北極星・アンドロメダ・h-x・など冬の星団を楽しみました。

寒いです(-6°C)でしたので暖かい服装が必要でした!(帽子・マフラー・手袋・防寒靴・鼻タレ用にティッシュ・懐炉)など

写真集はこちら
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ザンビア共和国大使館へ表敬訪問

01年11月初頭、ザンビア日蝕の御礼にザンビア共和国大使館を訪問しました。Samuel K.Nkhoma 一等書記官・領事と会談し全紙サイズの日蝕写真を信州リンゴと共に贈りました。

『星の降る里』遠征隊は独自ルートで同共和国にお世話になり、その御礼も兼ねこの日の訪問となりました。日蝕の写真帳など見ながら当時の話に華が咲きました。

ルサカ日蝕はこちら   
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上田創造館・天文講座 2001.10.13 18:30~
『星の降る里』の『2001年しし座流星群観望会』アピール

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第63・64回原村『星の降る里』STAR WATCHING終了しました

アッシャさまの予報に感服・・・・・素晴らしい・見事です

2001獅子群観望会関連はこちらに移動しました
デジカメで獅子座群を撮った方、デジタルキャパに送ってみませんか?

デジタルCAPA編集部:稲葉利二 様 宛 TEL03-5434-2631 FAX 03-5434-2275 

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2001アフリカ日蝕滞在記

アフリカ皆既日蝕滞在記はこちらに移動しました

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第62回原村『星の降る里』STAR WATCHING 終了しました

部分月蝕&リニア彗星&火星観望会

機材の準備中はガスの中でも形だけは見えていたんですが、何で本番中だけ厚い雲の中なんでしょうか?。

 周りは夏の三角形や・牛飼い座・さそり座・リニア彗星・火星など雲の合間にちらほら見えたのに、望遠鏡で見てもホントに月の部分だけ雲が厚い、1時頃ホンのチラッ(数秒)と顔を出して・・・月蝕が終わり3分ほどすると神々しいばかりの満月がすっきりと写真のように30分以上見えました。やはり満月のリニアと月蝕中のリニアでは見え方が違います。山崎さん(テレビ信州)は取材でカメラを構えて、一瞬でも撮れれば放映と狙っていたんですが1時のチラッでは運悪く月蝕の陰部分だけに雲が入り・・・ボツ。宮沢さん(長野日報)差し入れごちそうさまでした。竜沢さん遠路ありがとうございました。

 リニアと火星は今回の題目通りに見えました。 ・・・おまけ、 帰り道は雨でした。(写真は後ほど・・・)

リニア彗星かなり大きいですよ。写真とろうとしたら曇ってしまった。Monday, July 16, 2001 12:55 AM

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第61回原村『星の降る里』STAR WATCHING  終了しました

火星接近観望会 「春の星座と火星を見つけよう!」

 南東の空に赤々とひときわ明るく輝く火星がとても目立ちます。火星と地球は約2年2ヶ月ごとに1度接近する軌道関係にあり、22日が最接近の日となります。その火星を望遠鏡を使って観望したり、春を代表する、おとめ座・しし座・うしかい座などを見つけます。

火星観望会は悪天候のため、プラネのみになりました。8cm屈折・10cm反射・アストロスキャン・32と25のドブを用意したのに残念でした

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秩父星空の音楽会行ってきました 雪景色
八ヶ岳自然文化園出発

5月3日積雪15cm

秩父星空の音楽会へ

2001年写真集へ

銀河さん
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太陽黒点観望会 終了しました

 (光学製品で直接太陽を見ると失明の可能性が有ります。)

撮影 2001.05.06 16:10 無メッキ太陽望遠鏡+デジカメ::顧問 大島 武居 藤沢 事務局

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2000年・21世紀記念原村メモリアルイベント

天体写真展準備5月13日午後2時原村役場集合 写真展準備

終了しました 写真集などイベント関係はこちらに移動しました

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第60回原村『星の降る里』皆既月蝕観望会終了しました。

21世紀最初の皆既月蝕が見られます。今回の皆既継続時間は1時間2分もあり、その神秘的な姿を十分目に焼き付ける事ができるでしょう。21世紀最初となるこの皆既月蝕を皆さんと八ヶ岳自然文化園で楽しみましょう。・・・という事で企画しました観望会は9日19時より、当地の天候気温を考えて観望は室内のラウンジで暖房の効いた大きな窓越しに、撮影は広場・駐車場でと、準備しましたが、10日午前1時迄は降雪、以後は雨、午前5時ころ雨がやみました。結局一晩中待機状態で朝を迎えました。

大島 

堀内 

事務局 

Tutomu 

Itou 

・・小山 

・・harlock 

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 11.10 歴史とロマン田園空間構想:整備委員会 原村で初会合

八ヶ岳西麓3市町村農業地帯

 この事業は、3市町村に息ずく豊かな田園空間を大きな博物館に見立て、農村の気候風土に根ざした歴史八ヶ岳自然文化園を再認識しながら復元、整備に取り組むもの。田園空間博物館構想では、対象エリアは3市町村にわたる八ヶ岳西麓の一大農業地帯。各地の特色を生かし、★八ヶ岳裾野に広がる縄文文化ゾーン★星空のはえるロマンチックな空間ゾーン★農村文化と澄み切った水に触れ会えるゾーン・・・など5ゾーンで整備。原村の広域営農団地農道八ヶ岳エコーライン近くに総合案内所を設ける計画。委員会は計画策定に具体的な助言、始動を行う組織で3市町村の関係者や大学教授ら12人で構成。この日は県や3市町村担当者から概要説明を受け、対象地域を視察、その後の懇談で意見を交わした。


委員委嘱    2000.10.18  原村HP

原村星まつり実行委員長として『長野県田園空間博物館整備委員会委員』に委嘱されました

任期延長2001.09.30まで (2月20日)

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関係リンク

(2000年)の「星の降る里」記録

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