特性症とカサンドラ症候群の概念

特性症とは

 特性症とはこれまで発達要がいと限定した考え方から改めた概念で、発達障がいやパーソナリティ症など、またはその傾向からくる症状のことです。

 その方々をここでは当事者と呼ばせていただきます。

 

◆カサンドラ症候群◆

 カサンドラ症候群とは、特性症やその傾向ある方との心の通わない生活を続けているうちに、心が疲弊しうつ的な症状を発症してしまうことです。

 これまではうつになってしまった人のことをこう呼ぶことが多かったのですが、現在では心が疲弊してしまった状態でも呼ぶようになりました。

 ここでは、カサンドラ症候群を抱える方をカサンドラの方またはサポーターと呼ばせていただきます。

 

セカンドサポートヒアリング・ご相談  

花林の会は、“出会えてよかった”がコンセプトです。

どうかはじめの一歩だけ、勇気を出してください。

発達症の方と関わりのあるお立場の方の、心に寄り添いお話を伺わせいただきます。

 

*当事者が配偶者   ・・・・・・・・・夫婦のあり方や子育てでのお悩み など

*当事者が成人したお子様   ・・・・・・ 親として悲観的に感じていたり、将来へのや不安を抱えていらっしゃる方 など

*当事者が親     ・・・・・・・・・幼少期からの親との葛藤 親からの心身への暴力 オキシトシン欠乏による愛情の欠如 など

*当事者が会社の同僚 ・・・・・・・・・職場でのトラブル など

 

◆面談◆ 

曜日  毎週火曜日または木曜日

時間      9時~11時(目安)  

          13時~15時(目安) 

費用    初回2時間 2000円(すみません)  

*曜日や時間が合わない方はご相談ください

 

◆おしゃべり会・井戸端会議◆ 

近況報告やグチを話すおしゃべり会、問題や課題を話し合う井戸端会議などは場所等によっては、ご負担いただくことがあります。

 

◆メールによるご相談◆

メールにてのご相談は無料です。

ただし、言葉だけのやり取りには限界があります。深いお悩みに関しましては、誤解が生じてはいけませんので

直接お会いしてお話しを聞かせていただければと思います。

 


        *長野県で活動しております。 
        *お気軽にお問い合わせください。

       お問い合わせはこちら

 

お願い 心に寄り添う真剣な場です。勧誘などの目的でお会いすることは一切お断りいたします。

 

  1.上下関係なく、お互い対等な立場でお友達のような関係です

  2.考えを押し付けたり、評価・批判などはしません

  3.自分の心の問題に対して答えを求めるのではなく、ヒントにしましょう

  4.守秘義務

   

   ご理解をお願いいたします。