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10「味覚とカップ」

普段はお気に入りのスペシャリティー珈琲をドリッピングで飲んでいます。朝のみ、このマシンを使っています。起きるとタイマーで既に出来上がっていて。落ちるスピードと、フィルター交換を改良しています。

◎Primobianco 香り口当たりが最高です。
◎波佐見焼 蓋は陶器製でコースターにもなります。
△ノリタケ 持ち手が鋭角で痛いですね。

【インスタントドリップ】を盆・暮れに多く頂くので、このカップはそれ専用です。昔のミスドの分厚いやつですね。これで飲むとインスタントが激変して美味しくなります、不思議です(笑)。

【ココア・Hotチョコレート専用】です。赤色とゴディバの文字だけで美味しくなりますね。2010年だけ何故か見込みにGデザインが。

【ミルク専用】に使っています。「特選」のミルクを買うわけではありませんが、脳が誤魔化されてしまい、安い牛乳が美味しくなりますので使っていますw。

【紅茶専用】深川製磁のティーカップ。口径が10cmあるので、熱々が適温になるスピードが早く、且つ飲み頃を保ちます。気品に満ちた柄が素敵です。

【オフィス専用】紙カップを保温ホルダーに入れてます。そのまま車に持ち込む事も多く、セブンのLサイズがジャストフィット。
日本料理の盛り付けのように、飲み物にもカップリング双性がありますね。舌は実はいいかげんで、むしろ視覚・嗅覚・触覚・聴覚の大部分で味覚を決定しているのでしょうか。
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