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以前の「ひとこと」 : 2015年3月後半



3月16日(月) 短冊3枚を組む(その1)

 板状のパーツを3枚組む、というバリエーションを考えています。佐藤洸風さんのtwistedというたいへん美しい作品がありますが、これをもうちょっと素朴なデザインに変えてみました。

図 1

 3枚の板は直交していて、単純に45度だけ回転しているというものです。このようなシンプルな構造ならば、以前ご紹介したこんなモデルのデザインが流用できそうです。

再掲図

 さっそくこんなパーツをデザインして(図2)、

図 2

 印刷して3枚切り出して(図3)、

図 3

 折り曲げてパーツを作って(図4)、

図 4

 組み立ててみました(図5)。

図 5

 あれ?なんか変…

(つづく)

<おまけのひとこと>
 3月16日は引っ越し記念日です。1998年から住み始めたのですが、庭の木は大きくなり、道路も舗装され(当時は未舗装でした)、建物も増えました。あいかわらず自分の家(の構造)は気に入っています。






3月17日(火) 短冊3枚を組む(その2)

 短冊状のパーツ3枚を組むモデルを作ろうと思って設計して組み立ててみたら、思ったのと違うかたちができたという話の続きです。

図 1

 この設計は、基本的には図1のような正方形を3枚組み合わせると、正八面体の骨格ができるということを利用しています。

図 2

 これを長方形のパーツに拡張すると、実は図2の右と左の2パターンがあるのです。昨日ご紹介したモデルは図2の右側のタイプで、大小2つの切り欠きは長方形の同じ長辺につながっています。一方左のタイプのパーツは、2つの切り欠きは長方形の長辺の別の辺になっています。

図 3

 というわけで図3のようなパーツを設計しなおして、組み立て直すことにしました。

図 4

 思ったかたちができました。図4は旧パーツ2と新パーツ1の組み合わせで組んであります。図4の写真の右上から左下に通っているパーツだけが新パーツ(切り欠きは長方形の両側にあるもの)です。

(つづく)

<おまけのひとこと>
 日々の仕事に追われていると、なかなか新しい「おもしろいこと」を考える時間がありません。それどころか仕事で必要な(はずの)文献とかを読む時間もこのところ全く取れません。一日に30分でもいいから、そういった時間が必要だなあと思っています。






3月18日(水) 短冊3枚を組む(その3)

 2種類のモデルの写真を撮ってみました。

図 1 図 2

 細長いタイプの3枚組です。このようにパーツ1枚だけを接地させて自立させることができます。対称性が高い視点から見るのもきれいですが、このように立ててみるのも面白いです。

図 3 図 4

 あとから作った平たいタイプの3枚組です。図3のように2枚のパーツだけを接地させる置き方ができます。またこちらも図4のように1枚だけが接地した立て方もできます。

<おまけのひとこと>
 今度高校三年生になる息子は、毎朝7時過ぎの列車で通学しています。妻は6時前には起きてお弁当を作っています。駅までは5kmくらいはあるので、朝夕は駅まで車で送迎が必要です。(始発のバスでは間に合わないのです。)駅は、そういった高校生の送迎の車であふれています。春休みに入って、お弁当が必要な日が少なくなって、妻は少しほっとしているようです。






3月19日(木) 短冊3枚を組む(その4)

 短冊3枚を45度回転させて直交させるモデル2種類を並べて写真を撮ってみました。

図 1

 こうして並べてみると、パーツ2つの関係は同じなのですが、3つ目のパーツが伸びる方向が直交していることがわかります。

図 2

 1本足で立たせてみました。やはりパーツ2つの位置関係が同じになるような向きで撮影しました。

<おまけのひとこと>
 会社の、ほぼ同い年の友人が鉄道ファンなのですが、3月14日のダイヤ改正の前後に乗りたい列車が多いそうで、週末ごとに出かけているそうです。彼は独身なので、お金も時間も自由になるのです。そういうのもいいなあと思いますが、週末に家族とゆっくりできる自分も幸せだなあとも思います。週末は休まないと、とても心と体が持たない感じです。






3月20日(金) 藤本修三氏の折り紙:雪の花

 藤本修三氏の「雪の花」を折ってみました。普通の15cmの折り紙から正六角形を切り出して、そこから折ってゆきます。

 光を透過する用紙で折るととてもきれいになりそうです。

<おまけのひとこと>
 私の勤め先は、年度の切り替わりのこの時期に、各自が来期の5日間のまとまったお休みを計画することになっています。基本的には土日祝日につなげて、まとまったお休みを取得するのが目的で、5日間まとめて取ることが推奨されていて、最大でも2分割までしかできません。2015年度は6月第2週にリスーピアのワークショップを担当させていただく計画になっているので、その前後で1回は取得したいなあと思っています。






3月21日(土) 短冊3枚組:箱モデル

 先週ご紹介した板状のパーツを3枚組むモデル、板の厚みを少し増やして、端面にふたをしてみました。

図 1

 型紙はこんな感じです。

図 2

 これを3つ作ります。内側に差し込む部分は少しテーパーをつけて台形にしますが、図2の型紙は長方形のままです。

図 3

 先週作ったものと並べてみました。先週のもののほうがいいなあと思いました。

<おまけのひとこと>
 いつもの通り3月22日(日)に3/21〜3/27の一週間分をまとめて更新しています。
 今日(3/21)は実家にお彼岸のお墓参りに行きました。春のお彼岸は、冬の間の枯葉が積もっていてお掃除が大変です。今回は同じ墓地の中で枯葉を燃やしている方がいたので、私もたき火をしてしまうことにしました。20分ほどで、大きなゴミ袋2杯分くらいの枯葉が灰になりました。燃え尽きた後、火事にならないように丹念に水を掛けて後始末しました。
 土曜日が祝日だとお休みを一日損した気分です。会社は年間休日が一定になるように年末年始やお盆休みを調整しているので、年間の休日日数は変わらないのですが。






3月22日(日) The E Puzzle : Scot Morris

 Scot Morris氏が考案したという The E Puzzle というのを知りました。

図 1

 こんなパーツ3枚です。このパーツでアルファベットのEの文字のかたちを作れ、というパズルのようです。単純なピースを組み合わせてアルファベットのシルエットを作るというパズルといえば、古典パズルの名品の「Tパズル」をまず思い浮かべます。Tパズルを知っているほうがこのパズルの面白さがわかりやすい(答がわかったときのインパクトが大きい)かもしれませんが、知らなくても問題ありません。

 むりやりこんな風に並べてみました。

図 2

 図2、小文字のeに見えない事もないですが、これが答えだとはとても思えません。

図 3

 なんとなくこんなかたちとか(図3)、

図 4

 こんなかたちとかに並べてみました。面白いのですがEができる気がしません。

 このパズルを知ったサイトをこの後のリンクでご紹介しますが、このリンク先を見ると、何か気付くことがあるはずです。実は私は最初は気が付かなくて、気が付いたときに「やられた!」と思いました。できればすぐに開いてみないで、少しでも考えてみることをお勧めします。

 The E Puzzle : Scot Morris

<おまけのひとこと>
 今日(3/22)の午後は久しぶりにアンサンブルの練習です。花粉症なのか風邪なのか、のどが痛くて咳が出て困っています。






3月23日(月) 3つの箱を組む

 先日、3枚の短冊状の板を箱として組むモデルをご紹介しましたが、箱を組むなら以前から作ってみたいシンプルなかたちがあったので、この機会に作ってみました。

図 1 図 2

 寸法は1×1×2、立方体を2つ連結したかたちのパーツを3つ、組み合わせています。あまりしっかり組めていません。

図 3

 箱の展開図は図3のようになっています。最小単位を1とすると、箱は3×3×6になっていて、真ん中に3×7の窓が開いています。この設計だと作るのも組むのも簡単ですが、すぐに外れてしまいます。もう一工夫したいところです。

<おまけのひとこと>
 3月21日(土)に、将棋のプロ棋士とコンピュータの五番勝負「電王戦FINAL」の第2局が指されたそうです。その時に永瀬拓矢六段(22)がコンピューターソフト「Selene(セレネ)」に対して、成れる角をあえて成らずに王手をかけたところ、Seleneはその手を放置して別の手をさして負けてしまったそうです。
 Seleneは飛車、角、歩については『不成』については読みを省いて高速化していたため、対応できなかったのだそうです。次からは使えない奇襲手ですね。






3月24日(火) 藤本修三折り紙作品「りんご」

 妻が図書館で借りて来てくれたおりがみ ねじり折り 〜藤本修三ワールド〜という本から、「りんご」という作品を折ってみました。

図 1 図 2 図 3

 藤本氏の作品は、細かく折り線をたくさん入れてからそれを立体的に組み立ててゆくという趣旨のものが多くて、面白いのですが折るのが大変なものが多いです。このかたちは、基本は正二十面体から平たい五角錐を切り取った形状が基本になっています。横から見ると、正五角反柱の構造が見えて、その上に五角錐の中央をくぼませた形が乗っている構造になっています。正三角形1枚分を重複させています。

 この作品は、本でも推奨されていた24cm×24cmの一回り大きな折り紙で作りました。自分で正確な正方形を切り出すのはかなり大変なので、めったに出番はないのですが、一応こんなサイズの折り紙もストックしています。本当は両面折り紙を使うといいのですが、さすがにこのサイズの両面折り紙は持っていません。

<おまけのひとこと>
 4月1日付の組織変更の発表がありました。大幅に組織が変わるようです。私は幸か不幸か立場も役割も変わりません。でも、仕事はますます忙しくなりそうです。






3月25日(水) 四角柱3本ずらし組・斜め切断

 先日、3×3×6の箱を2単位分だけ重ねて交差させるモデルをご紹介しましたが、これを見ていたら、筒をもっと長くして、ナナメに切断してみたくなりました。

図 1 図 2

 こんなパーツを設計して組み立ててみました。

図 3

 同じものを3枚切り出します。

図 4 図 5 図 6

 いろいろな方向から見てみました。ジョイントの設計を見直していないので、ちゃんと組めていません。

図 7

 箱のモデルと比べてみました。上に透明な丸い板を載せて小さなテーブルにしたらいいかなあと思いました。

<おまけのひとこと>
 最近、疲れているので週末は早く寝るようにしているのですが、なぜか2時間くらいで目が覚めてしまってその後何時間も眠れないということがあります。先週(3/14)も今週(3/21)も土曜日の晩はそんな感じでした。






3月26日(木) 短冊3枚直交組:斜め切断

 昨日の正四角柱3本のずらし組の斜め切断を見ていたら、よく作る短冊3枚直交組

再掲図

も同じように斜めに切断してみたくなりました。

図 1 図 2

 まずはCGで確認して(図1,図2)、

図 3

こんなパーツを設計して(図3)組み立ててみました。組み立てるときには向きに気を付ける必要があります。

図 4 図 5 図 6

 同じようにいろいろな方向から見てみました。これはしっかり安定します。

図 7

 昨日のものと並べてみました。このようにすることで対称性は下がっているのですが、これはこれできれいなモデルだと思います。

<おまけのひとこと>
 A4用紙で作るトレー&折り箱というサイトで紹介されている長方形から折る浅い箱を、いらない紙でいくつか折ってみています。シンプルな折り紙なのですが、なぜかなかなか覚えられないのです。憶えたつもりで出先とかNetを参照できない環境で折ってみようとして2〜3回失敗しています。






3月27日(金) 名刺入れ

 3月21日にお彼岸で実家に帰った時、帰りに雑貨屋さんに寄ったのですが、そこで名刺入れを買いました。

 スーツケースのように見えますが、名刺サイズです。留め金はちゃんと機能します。

 ふたを開けたところです。(今考えたら、中に何かカードを入れればよかったですね。)

 今使っている名刺入れと並べてみました。値段は今使っている名刺入れの半分弱というところでした。胸ポケットに入れるにはちょっとごつごつしているので、引き出しやカバンに入れて使おうかなと思っています。

<おまけのひとこと>
 実家のある市は、新しいお店がけっこうできているようです。道路も建物もお店もすっかり変わってしまって、知らないことばかりになりました。






3月28日(土) 長野県飯田市に行く(その1)

 飯田市美術博物館というところで、最近みつかった菱田春草の未完成作品や下絵・スケッチ類の展覧会があるということで、28日(土)の午後、少し早めにお昼を食べた後、妻と車で見に行ってきました。

写真 1

 春のように温かい陽気でした。(春分の日は過ぎましたが、個人的には長野県はまだ春ではない、という認識です。) 行きは高速を使いました。途中の駒ヶ岳SAで撮った写真です(写真1)。

 13時過ぎに家を出て、14時半過ぎに現地に到着しました。飯田美術博物館は地元出身の建築家の原広司の設計だそうです。近くを通って行った観光人力車の車夫の方が、「京都駅ビルを設計した人がこの美術博物館を設計した」と説明しているのが聞こえました。(小さくてわかりにくいですが、写真2の左隅に写っているのが人力車の後ろ姿です。)

写真 2 写真 3

 飯田美術博物館のこちらのページに写真がたくさんあります。またこちらのblogにもわかりやすい紹介がありました。

 写真3は展望台に上ってみたところです。

写真 4 写真 5

 展望台に上る階段は正三角形のらせん階段で、三角形の辺の数として10辺分の高さがありました。三辺でちょうど真上に来ますので、3階+αの高さ、ということになります。面白かったので上からと下からと写真を撮ってみました(写真4,5)。

 肝心の菱田春草展ですが、面白かったです。わかりやすい美しい絵を描いていたのだなあということが改めてわかりました。なんというか、東山魁夷の美しさ、わかりやすさに繋がる感じがしました。特にアメリカで描かれた(作品名を忘れてしまいましたが)夕刻の木々の上を鳥の群れが飛んでいる作品を見てそう思いました。

 あの時代(明治7年-明治44年)にインドや欧米に遊学していたこと、若くして亡くなっていること、有名な猫の作品があるのに、実は猫が嫌いだったということなど、感慨深かったです。たくさんの下絵が展示されていて、「画家として下絵を展示されるのは不本意だろうが…」というような解説も書かれていました。そうなのかもしれませんが、一方でそんな下絵までありがたく見てもらえるというのも名誉なことではなかろうか、と思ったりもしました。

<おまけのひとこと>
 いつもの通り3月29日(日)に3/28〜4/3の一週間分をまとめて更新しています。
 「菱田春草展」に行ったという記事で載せる写真がこの5枚かあ、と我ながら思いました。






3月29日(日) 長野県飯田市に行く(その2)

 飯田市に行ったら一度行ってみたかった環状交差点(ラウンドアバウト)を通ってきました。飯田市のラウンドアバウトについては、たとえばこちらなどに情報があります。

 飯田市には2か所、ラウンドアバウトがあります(地図1の青いピン)。

地図 1

 菱田春草展をやっていた飯田市美術博物館は、地図の下中央あたりの「水の手町」にあります。ここから並木通りに出て、2つのラウンドアバウト(東和町交差点と吾妻町交差点)を通ってきました。最初に吾妻町ラウンドアバウトに進入して、一回り半回って東和町方面に進んで、東和町ラウンドアバウトを1周して吾妻町ラウンドアバウトに戻って、元来た道を帰りました。

 ラウンドアバウトに侵入する道路には「ゆずれ」と描かれています。もともとは「とまれ」と描かれていたとおぼしき修正の後がみられます。どうやら平成26年9月1日の法改正で、一時停止せずに徐行でラウンドアバウトに進入してもよくなったらしく、それに伴って標識等も変更されているのではないかと思います。

 比較的交通量も多くなくて、落ち着いてラウンドアバウトを通ってみることができました。楽しかったです。

 帰りは高速道路を使わず、一般道で帰ることにしました(地図2)。

地図 2

 途中、飯田線の飯島駅あたりで国道153号から外れて天竜川を渡り、県道18号の伊那街道に入ったのですが、川沿いの道がしばらくとても細くて、対向車が来たら大変なことになりそうで、どきどきしました。

地図 3

 走行距離16万キロを超えたKeiで行ったのですが、帰りの杖突峠のコーナーとかでエンジンオイルの警告灯が点灯するようになってしまいました。翌日は車屋さんに持っていって、半年の定期点検でオイル交換をしてもらおうと思いました。4月だと、まだ雪が降る可能性があるので、タイヤ交換はしないつもりです。もうこのまま冬タイヤをはいたままにしようかなあと思っています。

<おまけのひとこと>
 3月27日(金)に、隣の職場の送別会があって、参加させていただいてきました。スズキの新しいAltoのターボRSに興味があるという話をしたら、けっこう話が通じる人がいて楽しかったです。車、そろそろ発注しようかなあと思っています(3/29現在)。






3月30日(月) 長野ウラドオリ

 長野ウラドオリというサイトが好きで、よく見ています。ラウンドアバウトの記事もありました。

 先日、3月21日(土)のお彼岸に実家に行ったときに母と姉と食事に行ったのですが、そのときに行ったお店の駐車場、どこかで見覚えがあるなあと思ったのですが、上田市にめちゃくちゃ難易度の高い駐車場があったという記事でした。お店の名前はこの記事とは変わっていましたが、駐車場はそのままでした。ゆったりした落ち着いたお店で、お料理もとてもおいしくてお勧めのお店なのですが、肝心のお店の名前を忘れました。

<おまけのひとこと>
 年度末、仕事がとても忙しいです。2014年10月から同じ職場になった庶務担当さんがとても優秀な方で、ものすごく助けていただいていたのですが、優秀すぎて引き抜かれてしまいました。とても残念です。






3月31日(火) アンサンブルの練習など

 3月は2回、アンサンブルの練習ができました。

 3月15日(日)は、昨年コンサートに一緒に出演していただいたカナダのイアンさんが遊びに来てくれました。週末、土日のどちらが都合がいいか直前までわからなかったので、今回はこちらのメンバーには声をかけられませんでした。

 コンサートではヴィオラで出演していただいたのですが、3月7日のコンサートでヴァイオリン協奏曲を2曲、ソリストを担当されたそうで(上記のサイトYork Chamber Ensembleの上段の写真の、コンサートマスター席に座っているのがイアンさんです)、今回はヴァイオリンを持ってきてくれました。それも、制作年が1740年代という、まだバッハが存命の時代の楽器でした。3月7日のコンサートで使った楽器ですか?と尋ねたら、コンサートではもっといい楽器を使ったそうです。いやすごいです。

 最初にバッハのフルートとヴァイオリンのトリオソナタBWV1038をやりました。明るくてバッハとしては軽い短い曲です。次にクヴァンツのオーボエとフルートのためのトリオソナタc-mollのオーボエパートをヴァイオリンで担当いただいて合わせました。その次にテレマンのフルートとヴァイオリンのためのトリオソナタG-durをやって、あとはヘンデル、クヴァンツ、などをやりました。バッハの音楽の捧げもののトリオソナタc-mollもやりました。疲れました。

 途中、妻が息子を迎えに行ったりで抜けたときには、ヴァイオリンソナタやフルートソナタ(フルートパートをヴァイオリンで弾いていただく)をやりました。4時間半くらい、みっちり合わせてとても楽しかったです。

 3月22日(日)午後に、アンサンブル・ゼファーの練習をしました。昨年10月のコンサート以降、やっと2回目です。リコーダー四重奏でバッハの小フーガg-mollに挑戦してみました。コンサートでできるかどうか、やや微妙というところでしたが、この曲が通るようになって楽しかったです。

<おまけのひとこと>
 月末、年度末なので簡単な更新にしました。






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