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第百五十一回自然と歴史探訪[四賀福寿草の里と松本美術館・モローとルオー展] |
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永安山保福寺:曹洞宗 |
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今朝は、マリオ倶楽部の旅には珍しく、雨の中の出発となりました。 今回訪れる、旧四賀村は、福寿草を見に何回か出かけた事がありますが、 福寿草を見るだけで村の様子もあまり知らぬまま過してきました。 ここには、平安時代に伊勢と東北を結ぶ官道の東山道、洗馬(塩尻)と善光寺を結ぶ北国西脇往還、 大町へ抜ける大町街道の合流点にあたり、明治35年の篠ノ井線の開通までは、交通の要所であった所であり、 その分歴史も一杯詰まった所だそうです。 今回はそんな歴史にもふれる事が期待出来そうな旅です。 バスは豊科で高速を降りて、国道19号へ出ます。 田沢北の信号を右折して国道143号へと向かいます。 2月に入って、このあたりもかなりの大雪が降った様で、峠にはまだかなりの雪が残っています。 保福寺街道(東山道)を走って行くとやがて、福寿草の里の赤怒田の福寿草園の土手が見えてきます。 こちらもまだ春には遠い雪景色が広がっています。 福寿草を見るのは後にして、まずはもう少し上流にある、保福寺へと向かいます。 保福寺は、保福寺峠を越えて松本へやって来た、ウエストンの紀行文にものつているお寺だそうです。 橋を渡るとすぐに、仁王門があり、その前に車数台分の駐車スペースがあります。
雨も小ぶりですが降り続いており、門前にバスを横付けして見学します。
仁王門は江戸中期に造られたものだそうですが、仁王様はもう少し古そうにも見えました。 阿形の仁王様は片目が抜かれていました。 目薬にでもされたのでしょうか。 仁王門の先には、雪の壁の向こうに急な石段の参道が続いています。 石段を上った所に、屋根に覆われた巨木の根がありました。 明治16年に火災があり、本堂も焼失したそうですが、 この御神木は幹の中も焼けており、落雷によるものかもしれません。 |
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