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第百三回自然と歴史探訪[明治村を訪ねて] |
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博物館明治村: |
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今回は愛知県犬山市にある明治村を訪れる事になりました。 明治時代の建物物のうち歴史上・文化的にも価値のあるものを残したいということで、 1962年7月に財団法人明治村として発足したものだそうです。 開設当時は、15件だった建物も今では、重要文化財の建物10棟を含む60件以上になっているそうです。 今朝はちょっ遠出ということで、出発も8時でした。 快晴の下、途中恵那のあたりで事故があったとの話でしたが、下り線は順調で、 ほぼ時間通りに小牧東のインターへ到着です。 そこから犬山向かって行くとやがて大きな湖が見えてきます。 入鹿池だそうで、江戸時代に尾張藩の新田開発政策もあって作られた灌漑用貯水池だそうです。 明治村はその脇のチョット高台に上った処にありました。 名古屋の旧制第八高等学校の正門だったという、立派な門の脇のゲートから入村です。 今日は、園内も広く集合時間を決めての自由散策ということでしたが、 バスの運転手さん、ガイドさんとも相談の結果、中心となるレンガ街を重点としたガイドさん付きの散策組と、 北ゲートから時間を見ながら全体を見ようという組に分かれての散策となりました。 重点散策組とはここで別れて、全体組はバスで運転手さんの名調子の案内を聞きながら北ゲートへと向かいます。
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