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ロープウェイも間も無く雲の中へと入っていきます。 |
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7分間の空中散歩を経て、標高1771mの山麓駅から、2240mの山頂駅へと到着。 そこは、地吹雪の厳冬の世界でした。 山頂での、待機組みの2人を残してさっそく出発。 まず、最初の急な上りに息を切らせます。 坪庭の溶岩台地も今は白銀の世界。 溶岩も、モンスターの風貌を見せてくれます。 先生も先頭でずっとラッセルをして来られたので、いささかお疲れの様子。 先生から、エビノシッポの説明をしていただき、さっそく試食もしておさらいです。 |
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中間地点のあたりで、記念撮影。 |
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先生もついに雪に埋まってしまいます。 北横岳への分岐のあたりは、吹き溜まりが多くなって来て、先頭のラッセルはさらに大変です。 しばらく行くと、山頂駅から縞枯山荘へと続く道へと出会います。 この最後の道がちょっと急になっています。 急坂もさすが皆さん雪国育ち、尻制動でどんどん下って行かれます。 山荘への道は、樹林帯で風も無く、樹氷を写すカメラマンが大勢たむろしていました。 |
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