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         マツムシソウ。  | 
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         色んな花々が次々と見つかります。 途中見晴らしの良い所で一服。 水分補給をします。 コウリンカ。マルバハギ。 お目当てのマツムシソウも一杯咲いていました。 2年草の花で、花の後の形が仏具の松虫鉦に似ているので松虫草となったそうです。 ただ、松虫鉦とは打楽器の伏鉦をいうのか、巡礼のもっている鉦をいうのかはわかりません。  | 
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         頂上が近くなつたところで、道の脇に割られた岩が出てきます。 ここらは以前石塔の石を切り出していたのだそうで、道もソリ道として作られたものだそうです。 安山岩の黒い石です。  | 
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         ウメバチソウ。 ウメバチソウが咲き始めると、花の季節ももうじき終わりです。 山頂が近くなつた所で、まだアカバナシモツケソウの花が残っていました。  | 
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| ミヤコアザミ。 | ナギナタコウジ。 | 
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         モリアザミ。 タムラソウ。 アザミではなくキクの仲間。 12時をちょっと過ぎたところで山頂へ到着。 リフト組が担ぎ上げてくれた、ビールで乾杯。 冷たいビールがのどに染渡ります。 頂上に着いた時には見えた蓼科山も怪しい雲におおわれましたが、 こちらはどうやら大丈夫そうです。 食後は皆でオオバコ抜き。 一人百本のノルマ、脇を通るお客さんを巻き込んでの作業となりました。 最後は若い監視員さんも何事かとやってきました。  | 
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