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第四十三回自然と歴史探訪[鬼無里と高山寺を訪ねて] |
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後立山連峰の雪形: |
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山笑うの侯、今日もすばらしい天気です。 前日の雷雨も過ぎて、塩嶺トンネルを出たあたりから、穂高、後立山連峰の山並がはっきりと見渡せる、 雪形見学にはもってこいの天気です。 バスの中で横山先生に信州の雪形のパンフレットをもらい、今か今かとまちうけます。 まず、山の名前を先生に教わりながら、雪形をさがしていきます。 最初に見えてきたのは、蝶ケ岳の『蝶』の雪形です。 松本を過ぎたあたりから、常念岳の立派な姿が眼前にせまり、『万能鍬』の雪形が大きく見えてきます。 蝶の方は小さくてよくわかりませんでしたが、こちらの鍬は大きいので良くわかります。 大町市街に入る手前で、バスを降りて爺ケ岳の『種まき爺さん』と鹿島槍の『鶴』と『獅子』の雪形を眺めます。 水がはられた田んぼに映る雪形もすてきです。 バスは白馬の駅を過ぎた所で、峰方へと向かいます。 峰方諏訪神社は、9回のマリオクラブで戸土の帰りに立ち寄った所です。 峰方から山道をさらに上ると白沢峠に出ます。 ここからの眺めがまた絶品で、バスを止めてしばし眼前の山並を眺めます。 |
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