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第二十七回自然と歴史探訪[鹿教湯古寺めぐり] |
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金峰山法住寺虚空蔵堂:天台宗 |
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今日は快晴、水月園に続く花見新道の桜のトンネルを通って、和田峠へと向かいます。 桜はちょうど満開を向かえるところで、その見事さに皆さん感激、幸先良い出足です。 武石村に入ったところで、何時もの平井寺トンネルに行かずに、そのまま道を三才山トンネルの方へと進みます。 ちょっと行った右側に、お目当ての最初の訪問地の虚空蔵堂はありました。 山門の仁王門の脇を通って、山の方へと向かいます。 法住寺の方は創建は平安初期だそうですが、現在残っている虚空蔵堂は室町後期に再建されたものだそうです。 日本七処の虚空蔵堂の第七番にあたるそうで、国の重要文化財にも指定されているそうです。 |
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