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第八回自然探訪[手長・足長神社と晩秋の霧ケ峰] |
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手長神社: |
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温泉寺の横を通り諏訪の高台を上って、上の段までバスではこんでもらいました。 そこから急な石段をちょっと上った所の大きな木々に囲まれた平らに神社は有りました。 諏訪か゛7区に分かれていた頃の桑原地区の下桑原に手長神社、上桑原に足長神社が造られたそうで、 現在まで両神社がそろって残っているのは全国でも非常に珍しいことの様です。 手長神社の方は上諏訪の水源となっている茶臼山にあり、この茶臼山は、 八ヶ岳の遺跡(5000年ぐらい前か)よりはるかに古い(25000年ぐらい)遺跡が残る地だそうです。 また、お祭りされている神様は手長神社が手摩乳命(テナヅチノミコト)、 足長神社は足摩乳命(アシナヅチノミコト)という国造りの神だそうです。 神殿に響き渡る笛の音に、しばし時の立つのを忘れてききほれました。
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