建て御柱
たておんばしら
華やかに行われる建て御柱は、
祭りのフィナーレを飾る
最後の盛り上がりを見せます。
冠落とし(御柱の先端を
三角錐に落とす)を
行われた後、昔ながらの、
よいと巻きで徐々に
せりあがっていきます。
乗り手の氏子たちは、
バランスをとりながら
寶投げなどを行い
最後は横に張られたロープを
伝い降りてきます。
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建て御柱