里
曳
き
祭
さ
と
び
き
さ
い
里曳きはそれぞれの奉置所から神社までの道程で行われます。
（昔、松本藩主のご寄進で行われていた時代は、この奉置所は小野の塩尻側の
入り口にあたる国道153号線沿いの注連掛原にありました。現在は古町、宮前、
大出、上田、各区のはずれになります。）
沿道に多くの観客を集め、揃いの法被に身を固めそれぞれのきらびやかさを競います。
これこそが「綺羅を見るなら小野御柱」と言われる所以です。
御柱の進行は、木遣りが盛んに唄われ、それにおんべが合せて振られ数百の曳き子が
約50ｍの曳綱を一斉に曳きます。
里曳き祭
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